どうも…ショーエイです。
昼間、バイキングを見ていて、
ミッツマングローブさんのコメントで閃いた話ですが、
夜の営業=キャバクラなどは、
オンラインチャットを利用した営業方法は、
有かなと思ったのです。
オンラインチャットシステムを運営している企業は
多々ある訳ですが、
キャバクラ店救済を目指す上では、
まずお店からネット販売でお酒を購入するシステムで、
その金額に応じてキャバ嬢との
オンライン通話ができる感じにする。
家飲みしながら、話し相手にという感じですが、
場合によってはグループチャットなどの方式も取り入れて、
オンラインチャットでワイワイできる感じにする。
家庭内でオンライン飲み会をするわけですが、
奥さんがいる家庭は、奥さんも交えて、
キャバクラの雰囲気を味わうなどの
個人努力が必要に成ります。
ある意味、すでに誰かがやっているアイデアなのですが、
それを上手く再アレンジしていくことで、
より新しいシステムは構築して行けます。
こういう新しいシステムをドンドン打ち出して、
この自粛環境の新ビジネスとして、
お店の運営に少しでも役立てるようにして行ってもらいたい。
また、チャットを運営している企業はチャンスです。
こういうお店からオンライン販売で、
キャバ嬢のオンラインチャットに繋げるシステムを
困窮するお店と提携、またはシステムの営業を行って、
新規ビジネスのチャンスへと結びつけていく努力も
大事に成ってきます。
因みに一回線、一顧客にすることで、
このシステムを利用する希少価値が
キャバクラのお店同様に生まれるので、
キャバクラのシステムを活かしたオンラインシステムが、
ベストだと思います。
そうした中でカラオケを歌えるなどのサービスも含めれば、
来店せずともオンラインで少しは楽しめる
気晴らしが出来ると思います。
ちょっとした情報でも
膨らませて考えれば、
苦境を乗り切る方法を導き出せるかも知れません。
今この苦境は、人間の知恵が試される時です。
今までは知識で誰かがやってたことで
それを真似てビジネスとする事が出来た訳ですが、
この苦境を乗り切るのは
自分で考えていくしか無いと思ってください。
出来た事が出来なくなるのが当たり前で、
それで新型コロナや政府や医師会のせいにしても、
正直、自滅していくだけです。
その不満は選挙にぶつけるものとして、
自分の身は自分で守っていかなければ、
不況の波に押しつぶされるだけとご理解ください。
閃きは小さな情報を大きく膨らませようとする
貪欲な姿勢からです。
これは当方の作品(未出版ですが)
「魔仙妃」の一説に書いた言葉です。
法(法則)の魔術=Magic of Method
の一文として謳った言葉で、
「確率有るところに可能性有り、
その可能性を確実たるまで練り上げて実行する事、
これ奇策なり」
いわば小さな可能性も
確実に実行できるまで膨らませて考えろ、
そしてそれを実現する勇気を持て。
という意味で伝えるもので、
可能性が低いからと考えるのを止める事、
何も膨らませずに可能性が低いままで実行する事
これらは愚策でしか無くなるという、
逆さ読みも心得て、
小さな情報を集積し、迂闊に判断する事無く
確実に近づくまで辛抱強く期が熟するのを待つ
という「六韜」の言葉にも類似する話です。
※殷の紂王を倒す際に、太公望が語ったアドヴァイスを
要約した内容です。
日本社会では、小さな可能性は膨らませる前に却下する。
または小さな可能性に無策のまま飛び込んで失敗する。
何れかのケースばかりです。
政府や医師会の有り方がそれを物語っています。
何故、もう一歩踏み込んで
もっと膨らませて考えようとしないのか?
新型コロナ苦境は、
日本人が今一度、深く考えていく姿勢に転換する
機会であると心を改めて、
共にこの苦境を未来につなげる機会として
考えていく時間に出来れば、
日本の未来は再び大きな栄華を勝ち取る時代となるはずです!!
まあ、偶には良いこと言って終わろうかな・・・