新型コロナで博打を打つなら対策はある。 | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

日本人がオーバーシューの可能性に

危機感が薄いのは仕方が無い事。

そうなるかどうかはもう博打を打つ状態。

 

そういう状況下を想定しての

経済刺激策と密集回避を併用した対策方法は、

実はあるには有ります。

 

これらは大都市に限る話に成りますが、

満員電車の回避と、

その待機時間を活用した、

飲食店への経済刺激策と成ります。

 

先ず各鉄道会社、およびバス会社が、

アプリを活用して現状の乗車率を情報提供する。

 

企業活動をする出勤者は、

起床して家を出る時間を電話で通知する。

タイムカード代わりに留守電を活用する方法がりますが、

もっと現代的な方法にするならば、

携帯アプリで最寄り駅到着記録が打てるようにする。

 

これらを一応の出勤記録または出勤意思記録として、

会社に通達します。

これが無いと会社にサボりであり遅刻を

故意で起こすケースが発生する為、

それを最小限に管理する為の方法という事です。

 

駅について満員電車を回避する、

乗車率70%以上の車両は回避するという名目に成ると、

それを待つ時間が生じます。

出勤意思記録が記録されるため、

既に出勤状態に成っている点で安心感も生じます。

そこで心のゆとりを活用して、

待っている間モーニングなどを堪能してみて欲しいという発想です。

 

無論、一か所の店舗に人が集中しても、

集団感染(クラスター)の発生に成りかねない。

 

故に、各店舗も混雑状況を常時情報提供する形を取って、

客の分散に協力してもらう事も大事に成ります。

 

それら情報は既存にある食べログやグルナビなどを通じて、

知ることが出来るようにする手も有れば、

Google、Yahooといった所が情報サイトを構成する手も有ります。

 

政府はこれらの情報共有媒体に協力を要請するとともに、

店舗が上手くこれらを活用する状態を求めます。

 

満員電車の混雑状況を回避する名目で、

極度なクラスター回避による経済刺激策と成り得ます。

 

そして労働に関しては出勤意思記録で管理して、

実際の出勤時間と労働時間をすり合わせる様な、

不当な残業が発生しないように政府は監督する必要も有ります。

あくまでゆとりの一時を与えて、

飲食業界に経済的な刺激とすることが目的です。

 

そして帰宅時も同じ形を取って、

満員回避目的で近くの居酒屋などで時間を潰す形が、

浸透するようにしていきます。

 

問題は飲食店やコンビニで働く従業員やバイトの人たち。

早出などの状態が考慮される状況となる意味では、

時給の優遇や、残業代の優遇など、

国策として支援する事も大事に成ります。

 

これによりこういう所から、

全体的な経済刺激策の起点とする考えで推し進める訳です。

論理的に実質経済の金の流れを考えれば、

全ては貴方の仕事にも影響する事が理解できるはずです。

 

無論、この状況で個々が労働に専念するか、

それとも待機出費を消費して経済活動に貢献するか、

その選択肢のみが社会的に認められる活動となります。

最寄り駅で出勤意思記録を取って、

そのまま家に戻る様なある意味、社会的チートは

各企業が上手く管理する状態が求められます。

 

いわば出勤時間が常時10時の人には、

抜き打ちで電話で状況を確認する。

電話連絡でGPSによる現在地を把握できるアプリを活用するなど、

1日一回の限定で会社の監督権限なども

期間限定で許可する方法もあります。

 

こうした新しいアプリやら何やらが必要と成る点でも、

IT系の経済活動が活性化され、

そうした中で新しいビジネスが生まれてくる事も期待できます。

 

アプリの話で言えば、携帯に接続して体温を測るなども

技術的には可能で、その体温記録を会社に健康証明という形で

提示できる仕組みもこの状況では必要に成るのかも知れません。

これらを含めて全ての事が機能するのなら、

恐らくオーバーシュートは最悪に成る前に

回避できるかも知れません。

 

さあ、世界でどの国もやっていないコロナ対策。

自称IQ250が考案した話…(なんてね)

乗ってみる価値はあると思うのですが、

多分、やらないでしょうね・・・所詮は自称の人の話なので。

でも、論理的に考えれば効果的な方法だと思うのですが…

 

まあ、バラマキだけが景気刺激策では無いのです。

この状態を如何に上手く活用して、

其々の活動に刺激を与えつつ、

経済活動の不本意な停止を回避していくか。

こういう発想が求められる状態であると言えます。

 

あと、コンビニなどで感じる点ですが、

コンビニなどの店舗で商品やおつりを受け取る際は、

手渡しを消費者が拒否するように配慮してあげて下さい。

ある意味、商品は一度

「台において良いよ」

と言って上げ、

おつりは

「トレイに乗せて下さい」

と言って上げる配慮もこの国では大事に成ります。

 

日本人は相手に失礼のない対応に気を遣う為、

お店側は丁寧に接しようとします。

その為、濃厚接触とは行かないまでも、

双方の手と手が極度に近接してしまう事に成ります。

 

配慮は自分がもしかしたら感染しているかもという姿勢で、

店員を気遣う意味で行動してあげて欲しい。

そして店員さんが不思議がったら、

「私があなたを感染させるかもしれないから…」

と声を掛けてあげれば、

相手も気持ちよく察してくれます。

 

既に実践している事で、

上記の様に説明すると、

相手も笑顔でそれに応じてくれる点は、

確認済みです。

是非、こういう心の配慮を活用して欲しいです。

 

今日は大人しく良いこと言ったぞ!!

 

とは言え、PCR検査を充実させて、

完全に感染状況を把握しなければ、

ほぼこの問題の終息には繋がりません。

何故か?

論理的に考えて、潜伏感染者が感染を拡大してる間は、

常時、誰かが感染を広げる状態が維持されるわけで、

重症状者だけを管理した所で、

感染リスクが下がる見込みはどう考えても起こり得ないのです。

 

アホな人たちは、

この単純なメカニズムを何故、理解できないのか

不思議なくらいです。