ジョセフ・コシンスキー監督、トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、グレン・パウエル、モニカ・バルバロ、ルイス・プルマン、バシール・サラフディン、グレッグ・ターザン・デイヴィス、ジェイ・エリス、ダニー・ラミレス、チャールズ・パーネル、ジョン・ハム、ヴァル・キルマーほか出演の『トップガン マーヴェリック』。

 

ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐(トム・クルーズ)は極超音速機のテストパイロットとして勤務していたが、古巣の「トップガン」で若いパイロットたちを訓練し対地攻撃作戦を成功させる任務を言い渡される。若手パイロットの中には、かつてピートと組んでいたが訓練中の事故で命を失ったニック・“グース”・ブラッドショーの息子、ブラッドリー(マイルズ・テラー)の姿もあった。

 

ネタバレがありますので、ぜひ映画をご覧になってからお読みください。

 

1986年のトニー・スコット監督、トム・クルーズ主演映画『トップガン』の36年ぶりの続篇。

 

もともと2019年に公開予定だったのがコロナ禍のせいで3年も遅れてようやくお目見え。永遠に公開されないんじゃないかと思ったほど。これまで予告篇が延々流されてきましたからね。

 

実は僕は最初の『トップガン』は映画館で観ていなくて、学校でみんなでヴィデオを観たのが多分最初。その後、TV放映でも観ていますが、「午前十時の映画祭」で上映された時にも観逃していて、結局劇場では一度も観られていないんですよね。

 

いつかまた機会があったら、と思います。

 

僕自身は『トップガン』の熱烈なファンというわけではないですが、でもTVでやってれば観てしまうし、若き日のトム・クルーズやヴァル・キルマー、メグ・ライアンにティム・ロビンスなど、今ではヴェテランとして活躍中の人や最近はご無沙汰な人など、あれから経った年月のことやあの当時のことなんかをあれこれと思い出しながら、ちょっと懐かしい気分に浸ります。

 

 

 

 

 

良くも悪くもとてもわかりやすい映画でしたよね。あの当時のエンタメ映画を代表するような作りだった。

 

最近でも『ゴーストバスターズ』(1984) の続篇としてアフターライフや『ロッキー4』(1985) の続篇として『クリード 炎の宿敵』が作られたりしていますが、この『マーヴェリック』も同様に続篇でありながらそういう80年代作品のアップデート版の1本でもある。

 

 

 

『マーヴェリック』の場合、内容的には1作目のほぼリメイクといえるほど。

 

リアルタイムで前作を観た世代から、TVやDVDなどで観た世代、これまで観たことがなかった世代など、幅広く支持されているようだし、「模範的な続篇」みたいに称賛されてもいる。

 

 

 

僕も公開2日目に観にいきましたが、某大手スーパー内にあるシネコンで週末の昼間の回だったにもかかわらず、客席には若い人たちよりも男女問わず圧倒的に白髪交じりの壮年層が多くて逆に子どもの姿はなかった。もう客層がハッキリしてましたね(僕が観たのは字幕版だったので、家族連れや若い人たちは吹替版の方を選んだのかもしれませんが)。

 

観終わったあとにいろいろと楽しげに会話している人々の様子が微笑ましくて、こういうのはやっぱり映画館ならではだなぁ、と思いますね。

 

僕もこの続篇を楽しんだし、多くのかたたちが絶賛される理由もわかりました。みんなが観たいもの、観ていてグッとくるツボを押さえているから。

 

 

 

 

 

監督のジョセフ・コシンスキーさんは、僕は長篇デビュー作の『トロン:レガシー』から観ていて、あの映画やその次に監督してトム・クルーズと初めて組んだ『オブリビオン』のことはわりと酷評してしまったんですが、日本では2018年に公開された『オンリー・ザ・ブレイブ』はかなり好きな作品で、だからあの映画の監督が再びトム・クルーズとタッグを組んで『トップガン』の続篇に挑むというのはピッタリの人選に思えたのです。

 

 

先ほど挙げた『ロッキー4』に対しての『クリード2』と同じく、続篇でありつつも80年代の作風をそのまま繰り返すのではなくて、きっと人間ドラマの方にも力を入れるのだろうな、と。

 

『オンリー~』で主演を務めたマイルズ・テラーが今回も重要な役で出演しているし、ジェニファー・コネリーも同作品からの続投。

 

 

 

 

基本的には続篇としての役割をしっかり果たしてくれているのだから満足なんですが、ただ、あえて述べると、思っていたほどドラマ的には深みはなかったな、と。

 

『オンリー・ザ・ブレイブ』は未熟な若者が仲間とともに訓練に明け暮れる日々を送るうちに成長していく物語だったけど、今回の『マーヴェリック』はあくまでも“ビッグスター”のトム・クルーズ主演映画なので、マイルズ・テラー演じる“ルースター”ことブラッドリーは主人公マーヴェリックことピートの目から見た姿で描かれるんですね。

 

ちなみに、僕は長いこと“マーヴェリック”とか“グース”ってのは主人公たちの名前だとばかり思っていたんですが、コールサインだったんだね。1作目で“マーヴェリック”という呼び名を聞いたケリー・マクギリス演じる“チャーリー”ことシャーロットに「ママに嫌われたの?」と言われるシーンがあった。

 

 

 

ピートは相棒だったグースことニック(アンソニー・エドワーズ)を死なせてしまったことに責任を感じ続けていて、ニックの息子のブラッドリーが父と同じ道を進もうとするのを兵学校の願書を捨てて遅らせたことで彼から恨まれている。

 

この映画では、父親代わりのような気持ちで亡き友の息子を見守り、やがて意を決してともに任務をやり遂げようとするピートを描いていて、実際前半は『オンリー~』同様に青春映画のような匂いがあって悪くなかったんですが、終盤で搭乗機を撃墜されたピートと、戦闘ヘリに撃たれそうになっていた彼を助けて同じく撃ち落されてしまったブラッドリーが敵地からアメリカ製の戦闘機F-14を奪って味方の空母まで帰艦しようとする、という展開を見せる。

 

もちろん、その前にトップガンのパイロットたちが標的を爆破する任務を遂行するアクションシーンがあるんだけど、この場面は完全に『スター・ウォーズ エピソード4』のクライマックスのデス・スターのトレンチでの戦闘場面を再現しているんですよね。『マーヴェリック』では味方は誰も死にませんが。観ていてニヤついてしまった。このあたりも「おっさん転がし」っぽい演出。

 

『エピソード4(新たなる希望)』の宇宙船ミレニアム・ファルコン号と帝国軍の戦闘機タイ・ファイターのドッグファイト(空中戦)シーンは第一次世界大戦の航空機同士の空中戦を模していたし、ここで同作品が引用されていることにはちゃんと意味があるんですが。

 

映画の冒頭近くでピートがマッハ10を目指す試験機で地上をかすめるようにして猛スピードで飛んでいくのを見送る少将役のエド・ハリスは『ライトスタッフ』(1983) で宇宙飛行士のジョン・グレンを演じていた人だし、この映画では彼や航空機映画の名作にオマージュを捧げてますね。

 

また、敵地から戦闘機を奪うくだりはちょっとクリント・イーストウッドの『ファイヤーフォックス』(1982) っぽいし。奪うのは最新鋭の戦闘機ではなくて、『トップガン』の1作目の時には現役だったのが今や骨董品の機体ですが。

 

ブラッドリーからは「古代の遺物」と呼ばれるF-14戦闘機と敵の第5世代戦闘機が戦う、というクライマックスの見せ場もイーストウッドが好みそうな展開ですよね。

 

僕は飛行機とかミリタリー関連のことはよくわかりませんが、特に日本人にF-14が馴染み深いのは、可変翼でアニメ「マクロス」などでモデルにされたからってのもあるんでしょう。

 

そういう、いろんな映画やそれ以外のジャンルから引用してきた場面やイメージ、娯楽作品としての面白さを追求した結果、反対に人間ドラマの方はかなり薄味になってしまった感がある。

 

まぁ、映画を観る側がどちらの要素を求めるかにもよると思うけど、『トップガン』の1作目って青春モノの側面が強くて(昔からリチャード・ギア主演の『愛と青春の旅だち』のパクりだと言われてるし)、けっして「ミッション:インポッシブル」シリーズのようなスーパーな主人公が大活躍する荒唐無稽度の高いアクション映画ではなかったはずなんだよね。

 

戦闘機のパイロットたちの映画で空中戦も描かれるけれど、「戦争映画」ではない。

 

戦闘機のドッグファイトをモータースポーツに置き換えても成り立つんですね。敵が誰なのか、相手は素顔も見えないし声も聴こえない(それは続篇でも踏襲されてるが)。「ロッキー」シリーズがそうだったように、主人公だったり若者たちの「自分との戦い」を描いている。

 

1作目が今もなお人気があるのは、実機を飛ばして撮ったドッグファイトの場面が迫力があるからなのはもちろんなんだけど、やっぱりそこで若者たちの青春が描かれていたからだと思うんですよ。

 

でも、この続篇『マーヴェリック』は途中までは前作の路線だったのが、中盤からラストにかけては、たとえばニコラス・ケイジとショーン・ヤングが戦闘ヘリに乗って戦う『アパッチ』(1990) みたいなアクション映画に変貌する。

 

もうちょっとで『ランボー/怒りの脱出』になっちゃいそうな危うさがある。トム・クルーズ自身が今やアクションスターだから、彼を大活躍させればどうしてもそうなってしまう。

 

アクションシーンは迫力あったし、青春映画とアクション映画の幸福な融合、と言えるかもしれませんが、結構微妙なバランスで成り立ってる映画だと思う。

 

そういえば、90年代には『トップガン』や「ランボー」シリーズをパロったコメディ映画「ホット・ショット」シリーズもあったな。トム・クルーズもあまりやり過ぎちゃうと『ホット・ショット』のチャーリー・シーンに近づいてしまいかねないから要注意w

 

 

 

面白かったこと前提で言ってますが、僕はもう少しピートとブラッドリーの疑似的な父子の関係を深掘りしてほしかったし(『オンリー~』ではそれがちゃんとされてたと思うから)、ピートが再会する女性ペニー(ジェニファー・コネリー)との関係も、家族を持たないピートがシングルマザーの彼女とこれから家族になっていくだろうことをうかがわせるエピソードを単なる笑いのシーンだけで表現するんじゃなくて、もっとリアルなものとして描いてほしかった。

 

そのあたりで、どうしても人間ドラマよりもアクション映画寄りになった、というのが不満でした。それは果たして「アップデート」したことになるんだろうか、と。

 

僕は、この映画を観る前に予告篇で映っていたジェニファー・コネリーは、前作でケリー・マクギリスが演じていた女性“チャーリー”と同一人物なのか、それとも別人なのかが気になっていたんですよね。映画を観るまではあらすじとかWikipediaの類いは読まないことにしていたので、映画を観るまではわからなかった。

 

結論から言えば、別人だったんですが。

 

そして、“チャーリー”については劇中では一切言及されない。

 

ペニーという女性はどうやら前作でニックとの会話の中に登場していたらしく、その後ピートは彼女と付き合ったり別れたりしていたみたいだけど(彼女の娘から「今度はママを大事にして」と言われる)、30何年の間には現実にはそういうこともあるでしょうが、でも亡き友ニックやその妻キャロル(メグ・ライアン)の姿は回想で見せているのに、そしてこのあと述べますが、かつてはライヴァル的な存在だった“アイスマン”(ヴァル・キルマー)までもが再登場するにもかかわらず、一度は愛し合った女性についてはまったく触れられず、その存在自体を消されてしまったような仕様になっていることは僕はあまりいい気持ちがしませんでした(※マーヴェリックとグースが唄ってる回想シーンでチャーリーも映ってたかもしれないけど、よく見えなかった)。

 

今回、ケリー・マクギリスには出演のオファーはなかったようだし。

 

いや、別に前作の主要キャラクターを全員再登場させなくたっていいけど、せめて彼女について会話の中で語らせるぐらいしたっていいでしょう。なぜ元恋人だけ爪弾きにする。

 

歳取って見た目が変わったらお払い箱か?

 

ハリウッド映画では続篇で再登場しないキャラクターは死んだことにされるか、まるで最初からいなかったかのように一切言及されないかってパターンが多いけど(「エクスペンダブルズ」や「ワイルド・スピード」のシリーズのように、出てこないキャラについて続篇でも劇中で延々語られ続けるものもありますが)、キャラクターを駒のように配置しているように感じてしまう。

 

今回、メグ・ライアンも死んだことにされちゃってたし。ブラッドリーをかつてのピートと同じ境遇にするためでしょうが、便利に人を殺し過ぎじゃないですかね。

 

ジェニファー・コネリーは『オンリー~』でもマイルズ・テラー演じる若者の父親代わりのような人物の妻を演じていたけれど、彼女はただ主要キャラのお相手役ではなくて、主人公たち消防士がそうであるように命を「救う」仕事をしていた。彼女の存在には物語上でもちゃんと意味が込められていたんですね。

 

今回の『マーヴェリック』でピートとブラッドリーはクライマックスでともに協力し合って敵と戦い真に親子のような絆を結ぶことができて、それは前作のクライマックスではもはやいなかった亡き友との共闘を彼の忘れ形見と再現することにもなって感動的ではあったんですが、一方でコネリー演じるペニーはピートのお相手役、彼を励まして孤独だった彼と最後には結ばれるという、昔ながらのヒロイン以上の役割を与えられていないように感じました。

 

ジェニファー・コネリーは『オンリー~』では牧場で働く女性らしく化粧っ気がなかったのが、今回はメイクもしていて綺麗だったしトム・クルーズともお似合いで素敵でしたけどね。

 

さすがに彼女とトム・クルーズのベッドシーンは割愛されてましたが(途中からピートが上半身裸になってることで表現されてる)。あの場面のオーヴァーラップを使った超ダサい映像処理は80年代風を狙ってたのかなw

 

モニカ・バルバロ演じる“紅一点”のパイロット、“フェニックス”ことナターシャも存在感があってとてもよかったんだけど、あえて女性パイロットを一人に限定する必要あったんだろうか(他にもアジア系の女性パイロットが1人いたが、ビーチでのフットボールシーン以降ほとんど姿が見えなくなる)。

 

 

 

ちょっと『エイリアン2』の海兵隊の女性隊員のような「男子たちの中で一人目立ってる女子」キャラっぽくて、それは前作でヴァル・キルマーが演じたアイスマンとほとんど同じキャラの“ハングマン”(グレン・パウエル)がそうなように、かつてのハリウッドのアクション映画のキャラクターたちをわざわざそれらしく配置しているようでもあって、モロ過ぎるのがかえって面白いんだけど、それゆえにドラマとしては定番に次ぐ定番で、新しくはない。

 

まぁ、前作がそうだったんだから、同じようにやったんだ、ってことでしょうが。

 

 

 

 

『トップガン』に“人間ドラマ”を期待する方が間違い、と言われればそれまでですけど。

 

若手パイロットたちが発散する「クラスメイト感」はよかったし、先ほどはなんだかケチつけちゃったっぽいジェニファー・コネリーも含めて出演者は皆さん好演していて、厳しい目でピートのことを見ている上官役のジョン・ハムの顔の表情だけで人物の心境の変化を表現する見事さとか、ベタな内容を丁寧な演技と演出がカヴァーしていて、この映画に大味なアクション映画以上の風格を与えていたとは思います。

 

 

 

 

“フェニックス”とコンビを組む“ボブ”役のルイス・プルマンは、かつて戦闘機に乗って宇宙人と戦った大統領ビル・プルマンの息子

 

今回、前作に続いてアイスマン役で再出演したヴァル・キルマーは、ご本人が喉頭癌で喉の手術をして声を失ったんだけど、最新のAI技術で彼の声を再現したのだそうで、だから劇中でのアイスマンの境遇はキルマーさん自身のことでもあるんですね。

 

 

 

 

彼が80年代に出演した『ウィロー』も続篇が作られるそうだけど、そちらにも出演するんだろうか。

 

『マーヴェリック』ではアイスマンは空の彼方へ旅立っていったけれど、ヴァル・キルマーさんにはぜひこれからも活躍し続けてほしいです。

 

…あれこれ不満めいたことも書きましたが、これは世代を超えたイヴェント・ムーヴィーだからリアルタイムで参加しておく意義は大いにある。

 

本篇上映前に来年公開の「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作の予告篇が流れていて、そちらもとても楽しみにしていますが、『トップガン』は「ミッション:~」シリーズと違って延々続篇が作られるタイプの映画じゃないし、トム・クルーズもそのことを自覚したうえで満を持して今回の続篇を手掛けたことはよくわかりました。自分を一躍スターにした作品を大切に扱っているのが伝わった。

 

トム・クルーズ自身が自分が主演する映画のプロデューサーとしてリーダーシップをとっているわけだけど、『マーヴェリック』のピートは教官を務めるよりも自分が前線に出たい人で、その姿はトム・クルーズそのまんまなんですよね。

 

『マーヴェリック』も当初はピートは主人公ではなくて、もっと脇にまわって若手を育てる役回りとして考えられていたそうだけど、結局は彼が前面に出て大活躍する映画になった。

 

それで正解なんでしょう。

 

トム・クルーズ本人が人間離れした人だから(笑)アクション映画で生身のリアルな人間の役をやろうとしてもかえって難しいんだろうか。還暦間近の人には見えないもんね。彼自身がまず何よりも自ら率先して「行動」する人だから、強引にも思える設定や展開も力業で説得されてしまうところはある。

 

アクションを離れてもきっといい味出した演技を見せてくれるだろうけど、今はまだ走ったり闘ってる彼を見ていたいな(^-^)

 

 

 

追記:

 

その後、今度はIMAXレーザーと4DX(吹替版)、それからドルビーシネマで鑑賞。

 

人気作品のため残念ながらどれもど真ん中のいい席は取れなくて、特にドルビーシネマなんて前から2列目の席でしたが、それでも迫力満点でした!!(^o^) 一度目同様、大勢の人たちと一緒に映画を観る喜びを味わいました。これは貴重な体験だよなぁ。

 

…いやぁ、最高でしたねぇ。ブラヴォ~!!(^o^)

 

この中ではIMAXがベストだったかなぁ

 

なお、僕が観た某シネコンの4DXの上映会場では一部のスピーカーから始終ジージーと耳障りなノイズが出ていて、音の環境は最悪でした。あれで2900円取ったらダメだと思う。即刻修理願いたい。それから、そこの4DXだけなのか、それとも他の上映館もそうなのかわかりませんが、“4DX”にもかかわらず年々座席の揺れだとか風やスモークなどの効果が減ってきてる気がする。『マーヴェリック』なんて、椅子から振り落とされそうなほど激しく揺れてもおかしくない内容なのに全然そんなことなくて、なんだか肩すかしだった。貴重な4DX上映館なんだから、もうちょっとやる気出してください、中川コ○ナワールドさん!

 

第95回アカデミー賞音響賞受賞。

 

 

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