オリヴィエ・アサイヤス監督、ジュリエット・ビノシュクリステン・ステュワートクロエ・グレース・モレッツ出演の『アクトレス ~女たちの舞台~』。2014年作品。PG12





女優のマリア・エンダース(ジュリエット・ビノシュ)とマネージャーのヴァレンティン(クリステン・ステュワート)は、マリアの恩師である劇作家ヴィルヘルム・メルヒオールに代わって彼の功績を称える賞を受け取るためにスイスのチューリッヒに向かっていた。しかし二人は列車の中でヴィルヘルムの訃報を知る。現地での授賞式のあと、若手の舞台演出家クラウス(ラース・アイディンガー)からかつてマリアが20歳のヒロイン、ジグリッドを演じたヴィルヘルムの戯曲「マローヤのヘビ」の再演への出演をオファーされる。そこでマリアに割り振られたのはジグリッドによって破滅していく40歳の女性ヘレナ役だった。今回のジグリッド役はアメリカ人の若手女優ジョアン(クロエ・グレース・モレッツ)だという。ジグリッド役に思い入れのあるマリアの心は揺れる。


オリヴィエ・アサイヤスの作品だからいわゆる“アート系”の映画なんだろうな、と思っていたら、実際そうでした。別にストーリーが難解というわけではないんですが。

いや、知ったようなこと言っといて僕はアサイヤス監督の作品を観るのはこれが初めてなんですけどね。

ストーリーの面白さで見せる映画ではないし、ハリウッド映画的なシナリオ作法でもないので、人によっては結構苦痛かもしれない。

そういう映画をなんで観ようと思ったかというと、クロエ・グレース・モレッツが出てるから。

もうそれだけの理由です。

でも、クロエちゃん目当てで観にいくとなかなか出てこないんでハラハラします^_^;

あくまでも主役はジュリエット・ビノシュ。

クロエはクリステン・ステュワートに続く三番手で出番はごくわずか。ジュリエット・ビノシュと絡む場面自体そんなにないし。

だけど、この役を彼女が演じることにはちゃんと意味があるしなかなか好演しているので、ファンなら観ておいてよいのでは。

まぁ、僕も彼女が出ていなければまず観ることはない作品だったわけですが。

それにしても、昨年は『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』に『イフ・アイ・ステイ』『イコライザー』と3本も出演作が公開されたのに(うち主演作品は『イフ・アイ・ステイ』)、今年劇場公開される彼女の出演映画はどうやらこの『アクトレス』1本のみらしいということで、寂しい限り。

『アクトレス』と同じく2014年にキーラ・ナイトレイと共演した映画『Laggies』は日本じゃやらないのかなぁ。まだDVDにもなってないよね?もうすぐ2015年が終わっちゃうぞー(※追記:その後、2018年に『アラサー女子の恋愛事情』の邦題でDVD化)。

さて、ジュリエット・ビノシュは昨年の『GODZILLA ゴジラ』に出演していたけれど、あの映画では冒頭ですぐに退場しちゃうので「なんでこの役にジュリエット・ビノシュ?」という感じでした。そしてあらためて振り返ると、僕は彼女の出演映画は91年の『ポンヌフの恋人』以来まともに観ていないのだった。

『ポンヌフの恋人』は、ジュリエット・ビノシュと一緒に素っ裸で走るドニ・ラヴァンのアソコがシルエットでギンギンにおっ勃ってて、そのあまりに巨大なイチモツに驚愕した記憶しかないんですが^_^;

だからとても彼女について知ったようなことを語ったりはできないんだけど、でも母国フランスやハリウッドなどで幅広く活躍している女優さんだということは知っているから、この『アクトレス』の“国際的なヴェテラン女優”という役柄はピッタリだと思いました。

なんでもこの映画はビノシュ自身の発案によるもので、アサイヤス監督は最初から彼女を念頭において脚本を書いたんだそうで。

だから今年51歳のジュリエット・ビノシュの女優としての魅力が詰まった作品ではある。

「魅力」といっても、それは無理矢理若作りして自らの美しさをアピールするような類いのものではなくて、あの年齢の女優の歳相応の等身大の姿を垣間見せるような映画。

化粧してドレスアップするとさすがに綺麗なんだけど、ヘアピースを取って短髪になった彼女が車の助手席でうたた寝しているスッピンに近い顔はずいぶんと老けて見えて、失礼ながらちょっとお婆ちゃんっぽかった。

あれなんてよく見せたよなぁ。

 


あと、ビノシュ演じるマリアとクリステン・ステュワートが演じるヴァレンティンが湖で泳ぐシーンがあって、クリステン・ステュワートが服を脱ぎだして下着姿になるので「…をっ、もしかしてヌードありか?」と期待したんだけど、スッポンポンになるのはビノシュの方でクリステンは下着止まり。

お尻やアンダーヘアまで出して完全なフルヌードなんですが、そこは逆だろ、普通!!(;^_^A

なんだこのはぐらかしは。フランス流のギャグなのか?w


行水かっ


ケイト・ウィンスレットといいジュリエット・ビノシュといい、なんで需要があるのかないのかわからないような女優ほど脱ぎまくるんでしょうか。

あの場面はもしかしたら今年観た映画の中で一番可笑しかったかもしれない。マジでスクリーンにツッコみそうになったもの。「あんたじゃない!!」って。

しかも下の毛まで出してるのに、PG12って。安いな~、ジュリエット・ビノシュの裸。


『アクトレス ~女たちの舞台~』という邦題から(原題は“Clouds of Sils Mariaシルス・マリアの雲)演劇のバックステージ物をちょっと想像しちゃうんだけれど、そして、まぁ「女優」を描いているからバックステージ物といえなくもないんだけど、映画はスイスを訪れた主人公のマリアが過ごす日々をわりと淡々と描いていくので、芝居が作られていく過程が克明に描かれるとか、あるいはそこに恋愛が絡んで、みたいなエンタメ方向にはお話は進んでいかない。

ストーリーにはちゃんと起伏があるし、何よりもスイスはオーバーエンガディン地方の雄大な風景は一見の価値あり。その中でのマリアやヴァレンティンのふれあいを通して人の微かな心のさざなみを切り取っていて、見応えはありました。






なんていうか、わかり易いいわゆる「熱演」じゃない演技というものを見せてもらった気がする。

先ほど書いたように、もともとジュリエット・ビノシュのために書かれたシナリオなので彼女の演技が見応えあるのはもちろんなんだけど、この映画での儲け役はヴァレンティンを演じたクリステン・ステュワート。

この作品が出品された去年のカンヌでも彼女の演技は絶賛されたんだとか。

それが十分納得できるほど、彼女は見事にヴァレンティンという若いマネージャーを演じていた。

タバコの吸い方も堂に入ってるし。

 


ヴァレンティンが独りで車を運転している時に流している曲は、プライマル・スクリームの「コワルスキ」。

「コワルスキ」は映画『バニシング・ポイント』にインスピレーションを受けて書かれた曲、という。

“バニシング・ポイント”とは消失点のこと。

これも、のちのヴァレンティンの“失踪”に関係がありそうだ。


Primal Scream - Kowalski



僕はクリステン・ステュワートの出世作である「トワイライト」シリーズはいまだに1本も観ていなくて、劇場で観た彼女の出演作はダコタ・ファニングと共演した『ランナウェイズ』のみ。あとは日本では劇場未公開の『アドベンチャーランドへようこそ』をDVDで観たぐらい。

で、確かにまだ若いのにどこか陰のある女優さんだな、とは思っていた。

今回も彼女を見ていて感じたのは、この女優さんはハリウッドの大作映画よりもインディーズ系の作品やヨーロッパ映画の方が合ってるよな、ということ。


ちなみに、クリステン・ステュワートとクロエ・グレース・モレッツを強引に結びつけてみると、クリステンは『ランナウェイズ』で若き日のジョーン・ジェットを演じているけど、ジョーン・ジェット本人が唄った「バッド・レピュテーション」は『キック・アス』でクロエ演じるヒット・ガールがギャングのアジトで大暴れする場面で流れていた。

ジョーン・ジェット繋がり(笑)

クロエちゃんは劇中でも、そして実際に現実でもジュリエット・ビノシュのことを「敬愛している女優」と語っているけど、なんかお世辞っぽくて彼女が演じたジョアンのマリア礼賛同様にどうもピンとこないんだよな。

むしろ年齢が近くて同じ子役出身でロックな感じのクリステン・ステュワートの方が、彼女にとってはより親近感が湧いて憧れの存在でもあるんじゃないだろうか。

いえ、勝手に想像してるだけですが。

面白いのが、この映画ではクリステン・ステュワートは芸能ゴシップ好きのマネージャー役で、クロエ演じるジョアンを女優として高く評価している。

ジョアンはいつもパパラッチに追いかけまくられてて男遍歴も派手なゴシップ・ガールという役柄。

しかも「子役出身でスーパーヒーロー映画で人気が出た」という設定。

そのまんまじゃんw

 


ただし、いつもパパラッチに追われてるのはクロエちゃんも同じだけど、男性関係に関してはまったく逆で、現在18歳の彼女にはこれまでにスキャンダラスな事件もなければ浮いた話すらほとんどない。せいぜいベッカムの息子と付き合ってるとかなんとか、その程度。

だから警察沙汰などしょっちゅう問題をおこすジョアンのキャラは、この映画でも名前が出てくるリンジー・ローハンあたりをモデルにしたんじゃないかな。

そして、そういうゴシップでいえばクロエよりも実際に不倫疑惑のあったクリステン・ステュワートの方がよっぽど劇中のジョアンに近かったりする。映画の中では地味目な裏方の役だけど、現実の世界ではクロエちゃんよりも彼女の方がよっぽど稼いでますし。

劇場用パンフレットの解説によれば、手違いで当初クリステンはジョアン役をオファーされて、「プライヴェートでしょっちゅうパパラッチに追われてるから、それを映画で再現したくない」と言ったんだとか。

…なかなか映画の内容に触れませんが、まだエンジンがかかってないのでスミマセン(;^_^A

でも、ハリウッドでのクリステン・ステュワートのポジションを知ってて観ると、この映画はやっぱりちょっとニヤニヤしちゃいますよ。

そこは監督も意識してキャスティングしてると思うし。

それは主役のジュリエット・ビノシュも若手女優役のクロエも同じ。

クロエ演じるジョアンは、すっげぇ頭悪そうなSF映画に出てて、それを映画館で観たマリアがあとでヴァレンティンの前でクソミソに貶すシーンとか、あぁ、おフランスのアート系の映画監督がイメージするハリウッドのB級SF映画ってこういう感じなのか、と興味深くも苦笑してしまった。

 


ハリウッドのほんとのB級SF映画って、あんなどっかの極東の島国の映画みたいにヒロインがぶつぶつわけのわからない中二病みたいな台詞を延々喋ったりしないと思うんだけど。

もっとくだらない内容(褒め言葉)だろうw

ほんの数分観ただけでもあの映画が駄作だとわかるのは、衣裳が安っぽいからとかセットがチャチいからではなくて、SFアクションっぽいのにちっとも戦わずに喋ってばかりいるからだ。3D映画なのに。ぶつくさ言ってねーでとっとと撃ちあうかキャットファイトしなさいよ、と思ったもの。

あの衣裳とセットで面白い映画なんていくらでも作れるはず。なのにアクションもエロもないんじゃ、つまらないに決まっている。

まぁ、あれは「中身のない空疎なハリウッド映画」のイメージを極端にデフォルメして描いたんだろうけど。

この『アクトレス』の劇中では、マリアは「X-MEN」シリーズにミュータント役で出演したことになっていて、「グリーンバックもワイヤーアクションももうウンザリ」と続篇のオファーを蹴ろうとする。

『GODZILLA ゴジラ』に出演したビノシュがハリウッドのVFX映画へのイヤミを言うのが皮肉になっている、ということでしょうかね。

それを聴いているマネージャーのヴァレンティンを演じるクリステン・ステュワートは、その「空疎なハリウッド映画」の代表格でもある(?)「トワイライト」シリーズの主要キャストという、なかなかおあとがよろしいようでw


なんだか小馬鹿にしたような書き方をしていますが、僕は普段めったにヨーロッパ映画やアート系のフィルムを観ないので、そういう作品を意識的に観ていた90年代を思いだしてちょっと懐かしかったんですよね。

たとえばこれがハリウッドの映画ならば、劇作家ヴィルヘルムの作品の常連俳優で過去にマリアともいろいろあったらしいヘンリク(ハンス・ジシュラー)は後半にも再登場するだろうし、マリアとジョアンの絡みももうちょっとあるんじゃないかと思う。

ヴィルヘルムの自殺の理由もわからずじまいだし。

それと、常にマリアに寄り添ってほとんど準主役のような登場人物であったヴァレンティンが終盤に突如マリアの前から姿を消して、その理由が説明されずに彼女が不在のまま映画が終わってしまう、という投げっぱなしなところもいかにもヨーロッパ映画っぽい。

僕は一瞬、ヴァレンティンはマリアの脳内キャラだったんじゃないか、とさえ思ったぐらいだけど、そういうM・ナイト・シャマラン的などんでん返しではない。

すべてがどこか曖昧で、わかり易い“タネ明かし”がない。

冒頭の電車は谷間を流れる雲に重なり、さまざまなイメージが連なる。

その映画的なイメージの連なりに身をゆだねられるかどうかだ。



 


ヴァレンティンがいなくなったのは、映画の中での彼女の役割が終わったからだ。

さっきまで一緒に歩いていたのにあんな急に姿が見えなくなるなんて現実にはちょっとありえないから、戯曲「マローヤのヘビ」のヘレナ役に魂を吹き込むために苦しんでいたマリアが山の谷間を移動する雲を目にした瞬間にヴァレンティンが姿を消す、という展開にはもちろん象徴的な意味があるのだろう。

芝居の再演でかつて自分が演じた20歳のジグリッドに自殺に追い込まれる40歳のヘレナを演じることになったマリアがナーヴァスになっているのを見て、「私に当たらないで」と言っていたヴァレンティンはどこへ行ったのだろう。彼女はマリアにとってなんだったのか。

マリアとヴァレンティンの関係は女優とマネージャーを越えてほとんど恋人同士のようでもあったが、映画を観ているとマリアは一方的にヴァレンティンに依存していたようにも思える。

また、彼女たちの関係はお芝居の「マローヤのヘビ」でのヘレナとジグリッドとも重なる。

「マローヤのヘビ」というお芝居自体が実在するものではなくておそらくはこの映画のために創作された戯曲だろうし、映画の中で断片的にしか描かれないためその全貌は見えないが、劇中で繰り広げられるマリアとヴァレンティンのやりとりがそのまま「マローヤのヘビ」の芝居そのものなのだと考えられる。

マリアは別に自分の年齢を気にしているようには見えないのだが、昔演じたジグリッドにこだわり続けているという点で過去に囚われている。台詞一つ言うのにいろいろと自分の解釈を加えたりヴァレンティン相手にディスカッションするその姿に「女優ってスゴいな」という尊敬の念を抱きつつも、正直観ていて疲れもする。

あんなふうにプライヴェートと「演技」が常に入り混じっていると心を病みそうだ。本番が終わるまでまったくくつろげないではないか。

この映画のシナリオはジュリエット・ビノシュを念頭に書かれたのだから、彼女自身がそのような演技スタイルの人なのだろうか。

女優役ではあるけれど、けっしてわかり易い「ザ・女優」といった演技ではなくあくまでもリアリズムの演技。

これがもしメリル・ストリープだったら、もっと「大女優」っぽく戯画化して演じそうな気がする。

でもジュリエット・ビノシュはあくまでも自然体というか、この女優さんはほんとにいつもこういう感じで演技に打ち込んでいそうだ、と思わせる。

先ほどの、本人たちのパロディにも見えるそのあたりの虚実入り混じった感じは面白くはあった。

だからやっぱりこれは「女優についての映画」なのだ。

そして、いろいろな役を演じる「女優」とは、さまざまな人生の隠喩である。

ここでは、マリアたちが滞在するスイスの山岳地帯で起こる珍しい気象現象“マローヤのヘビ”をはじめとする自然現象すべてが「人生」そのものを意味している。

自殺した劇作家ヴィルヘルムの妻(演じているのはフォルカー・シュレンドルフ監督の『ブリキの太鼓』で主人公オスカルの母親役だったアンゲラ・ヴィンクラー)がマリアに見せるアーノルド・ファンクのモノクロの記録映画は、「映画内映画」としてより一層この“マローヤのヘビ”現象を象徴化する。



『マローヤの雲の現象』(1924)



「映画」という幻もまた、あれほど実在感があったのに幻のごとく消えてしまったヴァレンティンのように美しい記憶として人の心に刻まれる。

「演劇」「映画」「女優」。

映画的記憶と人の人生が交じり合う官能。


上映時間は2時間4分にもかかわらず正直途中でちょっと長いな、と感じてしまったのは、僕の心にゆとりがないからなのでしょう。

いつもじっくりと腰を落ち着かせて映画を「鑑賞」できる人たちにとっては、けっして長い時間ではないかもしれません。

個人的には劇中で好きなクラシック曲のヘンデルの「ラルゴ」と「パッヘルベルのカノン」が流れていたのが嬉しかったかな。聴き入ってしまった。




このクラシックの使い方もちょっと前のヨーロッパ映画を思わせたりして(ヴェルナー・ヘルツォークの『カスパー・ハウザーの謎』を思いだした)。

いろいろとイメージを羽ばたかせて、作品の中で直接描かれていない部分を想像力で補うことでより楽しめる映画なのでしょう。ちょっと思索的な映画でもあった。


夏頃からハリウッドのスーパーヒーロー映画やアクション物などが続いてきたので、それらとは異質な作風の映画にはちょっと戸惑いをおぼえ、でも新鮮でもあった。

映画ってのは自分が普段観慣れているようなタイプの作品ばかりじゃないんだ、ということをあらためて教えられた気もする。

映画の中のマリアのように新しい世界に飛び込んでいかなければそれはただの繰り返し、過去に囚われ、時の流れに焦りや苛立ちをおぼえるだけの毎日になってしまう。

マリアの「マローヤのヘビ」が新しく生まれ変わったように、観客である僕もまた変化を受け入れていくべきなのかもしれない。



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