EGKオフィシャルブログ -16ページ目

【動画】スコットランド 第4楽章 ~昨年の第19回EGK演奏会より~

昨年の第19回EGK演奏会の動画、第5弾!
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」より第4楽章 です。
 
YouTubeでも公開中です(^^)/

https://youtu.be/IREt5G7Ve5A

 

 

パート紹介シリーズ その6 ~チェロ~

聞いてほしい…!でもあんまり聞かないで…!!
ブラームス交響曲3番を弾いているといつもそう感じます。
素晴らしいメロディーを何箇所も弾くことができる上に、伴奏にも対旋律にも色んな表情があって。
チェロができること、全部詰め込んで素晴らしく料理された曲だと、練習のたびに感じています。 
 
そんな曲を少しでも美味しく聞いてもらうために、今年のチェロパートはトップ相原の最も信頼するメンバーを集めました!
毎楽章出てくるメロディーを、EGKチェロパートの美音で響かせたいと思います。
 
だから皆さんに、聞いてほしい…!
 

 

 

【動画】スコットランド 第3楽章 ~昨年の第19回EGK演奏会より~

昨年の第19回EGK演奏会の動画、第4弾!
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」より第3楽章 です。
 
YouTubeでも公開中です(^^)/

 

 

パート紹介シリーズ その5 ~ホルン~

ホルンパートの北岡です。
 
ホルンパートは33~38期の個性豊かなメンバーが揃いました。
毎回練習の度に笑いが絶えません!
 
今回演奏するブラームスの交響曲第3番は、ホルンの聴かせどころが多く、
演奏していてもとても楽しい曲です。
 
各々ブラームスの難しさをひしひしと感じながら、豊かなハーモニーをお聞かせできるよう練習に取り組んでいます。
 
特に第3楽章のどこか陰りのある、そして美しいメロディのソロは必聴です。
 
当日はホルンパートのアンサンブルにもぜひご注目ください!
 

【動画】スコットランド 第2楽章 ~昨年の第19回EGK演奏会より~

昨年の第19回EGK演奏会の動画、第3弾!
メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」より第2楽章 です。
 

YouTubeでも公開中です(^^)/

https://youtu.be/cdpLTMcEYRA

 

 

 

パート紹介シリーズ その4 ~ファゴット~

こんにちは!
ファゴットパートの小原と申します!
 
パート紹介ということで。。。
 
ファゴットとは、木管楽器(木製の吹く系の楽器)で、
その中で最も音が低い楽器です。
 
あまり知名度が高くない(というか、とても低い)楽器ですが
とてもとても万能で魅力溢れる素敵な楽器です!!!
 
ところで、たぶん、今回取り上げるブラームス。
ファゴットが好きで好きで、仕方なかったんだと思います❤︎
吹いてて、すごくそう感じるんです。
 
なぜ???
 
ファゴットの魅力を余すところなく、引き出してくれているんです。
 
交響曲第3番は、ファゴットパートはコントラファゴット含め3人ですが、
オーケストラを最低音ラインで支えたり、
ソロで歌ったり、
他の楽器と音を混じり合わせて色の違うメロディーを生み出したり。。。
とにかく、3人で音楽の中をそれぞれ縦横無尽に走り回って
ファゴットの魅力を最大限に使って
いろんな音色やメロディーを奏でています。
 
同じ楽章内でも全く違う表現をしないといけなかったりするのは
気持ちと頭の切り替えも大変ではありますが
ここは、ブラームスのファゴット愛と期待に応えなければ!!!
と全力で頑張っています!!!
 
そんな我がファゴットパート3名、早稲フィル卒団後、
何度演奏会を共にしたか分からないほど、付き合いも長くなり、
息もピッタリです。
 
本番まで残すところ2週間。
さらにパワーアップさせて皆様に素敵なブラ3をお届けしたいと思います!!!
 
12月2日、三鷹市公会堂 光のホールでお待ちしておりますっ♫
 

【動画】コンバース「恋/星野源」 ~昨年の第19回EGK演奏会より~

昨年の第19回EGK演奏会の動画、第2弾!
コントラバス・アンサンブル「コンバース」より「恋/星野源」です。

 

YouTubeでも公開中です(^^)/
https://youtu.be/VKvvMdlyb9U

 

残念ながらこの時は「ダンス付き」ではありません、悪しからず。

(「恋ダンス コンバース」で検索すると…)

 

 

パート紹介シリーズ その3 ~ビオラ~

こんにちは、ビオラパートの鈴木です。
今回のビオラパートには鈴木姓が二人(旧姓を入れると三人)いるのですが、その年寄りの方です。
 
ビオラというのは客席から見て舞台の右側に座っている、ヴァイオリンと同じ弾き方をしている楽器です。
 
ヴァイオリンと比べて音が低くて柔らかく、オーケストラの中では他の楽器を引き立てる役目を担当しているため、
クラシック音楽を聴き慣れない方には「何を弾いているのか」「(裏方ばかりで)何が楽しいのか」が分かりづらいかも知れません。
 
まず「何を弾いているのか」ですが、CD等で聴く場合と違って、演奏会では視覚も含めて音楽を感じることができます。
 
ビオラは弓で弦をこすって音を出す楽器ですから、
弓の動きに注目すれば、舞台上に溢れる音の中からビオラの音を感じられる(かも)と思います。
 
そして「何が楽しいのか」ですが、ビオラの音は、他の楽器達の音の間にうまく入って調和させたり、
寄り添って引き立てることができ(ると思い)ます。
例えるなら、強烈な個性の二人の仲を取り持つ「共通の友人」です。
 
さて、ブラームスの曲は、ビオラを弾く楽しさと難しさを存分に味わうことができる大変やりがいのある曲です。
 
特に交響曲第三番は、他の楽器との噛み合わせやフレーズの受け渡しに神経を使いつつ、
メロディー担当が気持ちよく歌っているのを支えるのが楽しくて仕方ありません。
 
分かりやすいポイントとして、「第二楽章冒頭のクラリネットのメロディーの合いの手」を挙げますので、
皆さんぜひ聴いてみてください。
それでは、本番でお会いしましょう!
 

ポッキーの日

こんにちは、2ndVnの天満と申します。
昨年に続き、2度目の参加となります。
今年大学を卒業し社会人となりましたが、
こうして音楽を、それも早稲フィルの人たちと一緒に続けられるというのは、
大変有難いことだなあと感じております。
 

さて先日、ポッキーの日。
この日は午前中に2ndVnのパート練習、午後からは第4回tuttiが行われました。
 
午前中のパー練では、難所や重要なところを中心に、
弾き方、音程、指使い等を確認。(これまで見落としていたところが多々あり反省)
そしてパー練でやったことを、午後の合奏の中でも再確認できるという、効率的なスケジュールでした。
 
また、tuttiでは4楽章の一部(約20小節間ほど)について、調性の進行をかなり細かく確認しました。
(管のコラールと弦の細かい動き、畳み掛けるように続く転調から、個人的には少しブルックナーっぽさを感じる箇所です)
小節ごとの和音、フレーズごとの転調を、指揮者自らピアノを弾いて説明。なるほどなあと感心しながら聞いておりました。
普段ここまで調性を意識しながら聴けないし弾けないので、こうした解説があると曲の理解が捗ります。
 

社会人になってから、楽器を持って曲と向き合う時間は減りました。(現役のときは週3回の練習+αだったので当然ですが)
よって、その分効率良く練習するほか、頭を使って曲の構造等本質を理解することが重要ですよね。
(EGKでは毎回、楽章を通しで練習する機会があり、これも理解に役立ちます)
このような時間の積み重ねにより、早稲フィルを卒団した後も向上して行きたいと感じた1日でした。
 

【動画】スコットランド 第1楽章 ~昨年の第19回EGK演奏会より~

昨年の第19回EGK演奏会の動画を順次アップしていきたいと思います。
まずは第1弾、メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」より第1楽章 です。
 
YouTubeでも公開中です(^^)/

https://youtu.be/ki19Jxtp0zA