第26回EGK演奏会まであと150日!
ということで、演奏会チラシが出来上がりました(^^)/
EGK専属デザイナーの方々に、今回もロメジュリをイメージしたデザインの素敵なチラシを作成いただきました!
チラシ配布の開始直後から多くの方々にteket登録をいただき、
登録数は既に150名を超えております。
ありがとうございます\(^^)/
このチラシに負けないような素敵な音楽を創っていきたいと思いますので、
下記チケットご予約URL、もしくはチラシ右下teketのQRコードから事前登録の上、11/24は是非ご来場下さい♪
【第26回EGK演奏会】
2025年11月24日(月・祝)13:30開場 14:00開演
@渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール
入場無料・全席自由
<曲目>
♪モーツァルト/クラリネット五重奏曲
Cl 相川 大輔、Vn1 野村 真奈人、Vn2 西浦 丈、Va 相川 美佐子、Vc 佐渡 慶一郎
♪コントラバス・アンサンブル「コンバース」
Cb 平尾 純、伊藤 大、丹野 雅子、久保田 健斗
※曲目は当日発表♪
♪プロコフィエフ/「ロメオとジュリエット」組曲より抜粋
指揮:平尾 純
■チケットご予約
チケットは事前予約制となっております。
以下のサイトよりチケットのご予約をお願いいたします。
■公式HP・ブログ
■公式SNS
第26回EGK演奏会まであと200日!
ということで、今年の室内楽曲が決まりました!
「モーツァルト/クラリネット五重奏曲」
です。
これで今年の曲目が出揃いました。
チラシは鋭意作成中のため、今回は画像無し(^^;)ですが、
第26回EGKシーズン開幕に向けて陰ながら準備は着々と進んでいます。
今年のEGKもよろしくお願いします(^^)/
【第26回EGK演奏会】
2025年11月24日(月・祝)13:30開場 14:00開演
@渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール
<曲目>
♪モーツァルト/クラリネット五重奏曲
♪コントラバス・アンサンブル「コンバース」
♪プロコフィエフ/「ロメオとジュリエット」組曲より抜粋
指揮:平尾 純
■公式HP・ブログ
■公式SNS
第26回EGK演奏会まであと250日!
指揮者の平尾です。
昨年11月の演奏会以降、5人の方々(団員のみならず当日受付をお手伝いいただいた方含めて)に
感想ブログリレーを書いていただきました。
それぞれの立場、角度からEGKへの想いを語っていただき、
私も興味深く、そして楽しく読ませていただきました。
執筆いただいたみなさま、ありがとうございました。
※実際の感想ブログリレーは、ページを少し遡って是非ご覧下さい(^^)/
そして本日で第26回EGK演奏会まであと250日!
EGKは次回演奏会に向けて少しずつ動き出しています。
次回もまた舞台上の演奏者のみならず、裏方スタッフの方々、
そしてご来場いただいたお客さまとも一体となってEGKらしい演奏会を創り上げていきたいと思いますので、
まだ少し先になりますが、スケジューリングの上、
是非ご来場下さい!
【第26回EGK演奏会】
2025年11月24日(月・祝)14時開演予定
@渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール
<曲目>
プロコフィエフ/組曲「ロメオとジュリエット」より抜粋
指揮:平尾 純
コントラバス・アンサンブル「コンバース」
ほか
昨年11月の演奏会以降、5人の方々(団員のみならず当日受付を
感想ブログリレーを書いていただきました。
それぞれの立場、角度からEGKへの想いを語っていただき、
私も興味深く、そして楽しく読ませていただきました。
執筆いただいたみなさま、ありがとうございました。
※実際の感想ブログリレーは、ページを少し遡って是非ご覧下さい
そして本日で第26回EGK演奏会まであと250日!
EGKは次回演奏会に向けて少しずつ動き出しています。
次回もまた舞台上の演奏者のみならず、裏方スタッフの方々、
そしてご来場いただいたお客さまとも一体となってEGKらしい演
まだ少し先になりますが、スケジューリングの上、
是非ご来場下さい!
【第26回EGK演奏会】
2025年11月24日(月・祝)14時開演予定
@渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール
<曲目>
プロコフィエフ/組曲「ロメオとジュリエット」より抜粋
指揮:平尾 純
コントラバス・アンサンブル「コンバース」
ほか
「続ける、つなげる」
こんにちは。コントラバストップのまさにこふです🐸
EGKには第23回演奏会から参加させていただいています。
EGKは早稲田大学フィルハーモニー管絃楽団(通称:早稲フィル)という大学オーケストラのOB・OGメンバーを中心に1999年に結成されました(公式HPより引用)。現在は早稲フィル卒団生の団員以外にも、ご友人やご家族など多様なバックグラウンドの人が所属しています。
私も昨春に早稲フィルを卒団してOB・OGの仲間入りを果たし、早いもので一年が経とうとしています。
早稲フィルの同期の中には、夢を追いかけて首都圏の外に就職・進学した人や、卒演でやり切った!と言って楽器を一旦置いて他の趣味を楽しんでいる人もいます。40人弱いた同期の中で、卒団後も音楽団体に演奏者として参加しているのは体感で半数弱でしょうか。
また、早稲フィルに入団した頃にお世話になった先輩方や、他のオーケストラで共演した年の近い知人は、転職・ご結婚・ご出産といったライフステージの変化で一旦オーケストラから離れる人も増えてきました。一方で、再びオーケストラに戻ってきた先輩方とご一緒する機会もあります。
私自身も、学生の身分でいられるのはおそらくあと1年。就職活動やプライベートの変化も見据えて、「どうしたら楽器を続けていけるか?」「どこの団体なら社会人になっても乗り続けられるか?」と考えさせられる日々です。
この投稿を作成するにあたってEGKブログの過去記事を読み返したところ、高校オーケストラ部でも早稲フィルでも先輩だった方がお2人、それぞれ学部生の頃にブログを書いていました。
そしてお2人とも、「卒業後もオーケストラを続けていけるか」という話題に言及していました。悩み事は皆同じですね…😌
私は楽器を辞めたら生き甲斐がなくなるので続ける未来しか見えていませんが、それでも家庭や仕事の事情で長く所属している団体の演奏会に今年は参加できない、という事態はいつか必ず起きるのだろうなと思います。
学生時代は「好き!」という気持ちだけで突き進むことができますが、社会に出ると、世界が広がる一方で、色々なことへの責任が生じ、優先順位の調整が求められます。取捨選択しながらバランスを取って生きていくことが、大人になるということなのかもしれません。
将棋の羽生善治さんは、
「才能とは何かと問われれば、『続けることだ』と私は答えます。続けることなど誰にもできると思うでしょうが、実はこれが最も難しいのです。」
と語っています。
アマチュアにとって音楽はあくまで趣味であり、仕事ではありません。それどころか、時間もお金も体力も、貴重な休日も費やす活動です。そんな環境の中で、「好き」という情熱を燃やし続け、長期間モチベーションや優先順位を高く保つことは簡単ではありません。
「才能とは続けることだ」という羽生さんのお言葉に、深く共感します。
私も、これからも音楽を好きでい続けたいし、続けられる環境を大切にしたいと思っています。
もしもベートーヴェンが、耳が聞こえなくなってきた時に作曲を諦めていたら——昨年演奏した「運命」は生まれなかったかもしれません。「続ける」才能があったからこそ、後世に残る名曲が生まれたのだと考えると、改めてその意義を感じます。
また、「続ける」ことは個人にとってだけでなく、オーケストラという団体にとっても大きな課題です。
首都圏には星の数ほどアマチュアオーケストラがあり、新しく生まれる団体がある一方で、消えていく団体も少なくありません。そんな中、EGKは昨年で25周年、「四半世紀」続いています。
長く活動を続けている団員だけでなく、一度お休みした後に復帰する先輩方もいます。これは、「続けたい」「戻ってきたい」と思わせる魅力がEGKにあるからこそ。
一度離れた場所にまた戻ってくるには、続けること以上に高いエネルギーが必要な気がします。まるで化学反応のエネルギーのように(?)
EGKの魅力については、これまでのブログで歴戦の先輩方が語ってくださっています。ここでは割愛しますが、お時間がある方はぜひ過去の投稿もご覧ください。
EGKが末永く続いていくことを、そしてEGKでのご縁がつながり、音楽がさらに広がっていくことを祈っています。
微力ながら、今後もお手伝いさせていただけたら嬉しいです。
それでは今年の演奏会でお会いしましょう。
---
【第26回EGK演奏会】
2025年11月24日(月・祝)14時開演予定
@渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール
プロコフィエフ/組曲「ロメオとジュリエット」より抜粋
第26回EGK演奏会まであと300日!
第26回EGK演奏会まであと300日!
ということで、第26回EGK演奏会でのオケ曲が決まりましたので、ご報告です。
【第26回EGK演奏会】
2025年11月24日(月・祝)14時開演予定
@渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール
プロコフィエフ/組曲「ロメオとジュリエット」より抜粋
です!
上記の他に、例年通り室内楽とコントラバス・アンサンブル「コンバース」を予定しています。
前回の第25回演奏会に関しては、イメージフォトにもある通りですが、
第25回という節目の演奏会にあたり、
「EGKの運命の扉を開いて、さらなる未来を切り拓く」という想いを込めて「運命」を選曲しました。
そのコンセプトの続編として、
EGKでは取り上げたことのなかった作曲家プロコフィエフに、
そして美しいと同時に儚く、ゆえに難曲でもあるロメジュリにチャレンジすることにしました。
今年もいい音楽、EGKらしい音楽を創り、ご来場いただくみなさまにお届けしたいと思っていますので、
引き続きEGKをよろしくお願いいたします。
ということで、第26回EGK演奏会でのオケ曲が決まりましたの
【第26回EGK演奏会】
2025年11月24日(月・祝)14時開演予定
@渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール
プロコフィエフ/組曲「ロメオとジュリエット」より抜粋
です!
上記の他に、例年通り室内楽とコントラバス・アンサンブル「コン
前回の第25回演奏会に関しては、イメージフォトにもある通りで
第25回という節目の演奏会にあたり、
「EGKの運命の扉を開いて、さらなる未来を切り拓く」という想
そのコンセプトの続編として、
EGKでは取り上げたことのなかった作曲家プロコフィエフに、
そして美しいと同時に儚く、ゆえに難曲でもあるロメジュリにチャ
今年もいい音楽、EGKらしい音楽を創り、ご来場いただくみなさ
引き続きEGKをよろしくお願いいたします。
9年ぶりのEGK
フルートパートの水本です。
11/10の第25回EGK演奏会では運命のピッコロを担当しておりました。
演奏会にご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。
私は地方勤務があった関係もあり、EGKへの参加は9年ぶりで、大変懐かしい気持ちでの参加となりました。
9年の間、一時はオーケストラそのものから離れてしまったこともありましたが、直近の数年は定期的にレッスンに通ったり練習頻度を増やしており、以前よりは多少まともな演奏ができるようになったのではないかなと思います。
少なくとも楽器の値段は5倍くらいになりました。笑
運命のピッコロの出番は4楽章のみである中、私は演奏している人の姿を見るのがとても好きなので、練習中も本番中も(目立たないように)団員の皆さんを観察しまくっておりましたが、EGKは指揮者と奏者の双方向コミュニケーションが感じられて良いオケだなあと感じました。
よくある、プロ指揮者とアマチュア奏者という組み合わせですと、指導する・指導してもらう関係になり、どうしても奏者側は受動的になりやすいように感じています。もちろん、そうならない努力は必要ですが。
奏者が能動的によい音楽をつくっていくエネルギーに溢れているのが、EGKの良いところの一つではないかと改めて思いました。
また、久しぶりにEGKに参加してみて、子育てしながら参加している先輩方が多いことが印象的でした。
30代前半の私が人生設計について考えるとき、音楽活動と子育て(と仕事)を両立できるイメージがまったく湧きませんが、いずれもばっちりこなしている団員の皆様を見ていると本当に頭が上がりません。
きっと私の想像にも及ばない苦労がたくさんあると思いますが、それでもここで音楽を続けたいというエネルギーと愛が、良い演奏を作り出しているように感じます。
そして何より、親が何かに打ち込んでいる姿を子どもに見せられるって、とても素敵だと思います。
諸先輩方からの学びもたくさんあり、今回、第25回という節目の演奏会に立ち会えたことを嬉しく思います。
EGKの益々の発展を祈念いたします。
年に一度の楽しい場所
ビオラの武田です。
EGKの本番が終わり、頭の中はすっかりクリスマスモードですが、振り返ってみたいと思います。
EGKに初めて出演したのは、ママになって3年目くらいでしょうか。演奏は続けていたものの、オーケストラの曲から離れていました。着いて行くので必死。できないことにしか目がいかなかった記憶があります。
そして今、子どもは小学5年生に。
今では曲の楽しさ、平尾さんの指揮棒のスピードや表情から、どう弾いてほしいかをキャッチできるようになってきたように思います。以前よりはですけど。
コンマスの野村さんと目が合ってもドキッとしなくなりました。
私は市民オケにも入り、微力ながら演奏のお仕事もさせていただくようになりました。
それでも時々ふと、歌い方ってこれでいいんだっけ。と思うことがあります。
1年に1度EGKで早稲フィルの歌い方を『これだ!』と持ち帰れる。そして何より先輩方に楽しく着いて行ける喜びがあります。
だから、本番が終わった瞬間に『あー楽しかったー!』しか思いませんでした。
また来年その楽しい場所に戻りたいと思います。
この環境を毎年作ってくださる平尾さん、野村さんはじめ運営の皆様、ビオラの皆様ありがとうございます。
そして、演奏会に足を運んでくださるお客様。心より感謝申し上げます。
家族で気軽に足を運べるアットホームな演奏会
11/10の演奏会について、今回の受付チーフに伺いました!
------
38期Clの浮田です。EGKには奏者として参加したことはないのですが、何度か受付スタッフで顔を出させていただいています。
受付から見たEGKということで何を書こうか迷いましたが、受付をしていて感じるEGKの特徴はやはり小さいお子さま連れのお客さまが多いこと。
コンバースの演奏中は声を出したり手を叩いたり自由に参加でき、入退場も自由ということで、もともとオーケストラやクラシックが好きな方、子供に音楽へ興味を持ってもらいたい方、もちろん今まであまりオーケストラに馴染みがない方でも、誰でも気兼ねなく家族で参加できる数少ないクラシック演奏会だと思います。
早稲フィルOBOGで小さいお子さんと一緒に来場されている方もちらほら見かけ、出産・育児で楽器から少し離れている方も久しぶりに生のオーケストラに触れることができる、温かい演奏会だと感じました!
ぜひこれからもEGKらしいアットホームな演奏会を続けてほしいと、陰ながら応援しています!
受付から見たEGKということで何を書こうか迷いましたが、受付
コンバースの演奏中は声を出したり手を叩いたり自由に参加でき、
早稲フィルOBOGで小さいお子さんと一緒に来場されている方も
また団員の中にもお子さんのいる方がたくさんいらっしゃると思います。大学のサークルで出会ったメンバーが、環境が変わっても奏者として、観客として、また集まりみんなで音楽に参加できるのはとても素敵なことだと思います。
ぜひこれからもEGKらしいアットホームな演奏会を続けてほしい
ふりかえって
トランペットの杉目です。
演奏会が終わってから、あっという間に2週間が過ぎてしまいました。(注:本ブログ執筆時点)
指揮の平尾さん、コンマスの野村さんはじめとしたオケのみなさまお疲れさまでした。
また、聴きにいらしていただいたみなさまもありがとうございました。
今回は、平尾さんから最初の練習で「1003号室の音量で」とのご要望あり、愕然としました…
(1003号室は以前の学生会館で早稲フィル時代に練習していた部屋。)
というのも当時は「大きいことはいいことだ」という思い込みで吹いてましたが、30年を経た今、同じように吹けるかなと。
すぐに加嶋さんに助っ人をお願いして、練習に臨みましたが、音量よりも基本的な音価だとか音の処理だとか、しばらく疎かになっていた部分の指摘もいただきながら、練習では毎回、試行錯誤しながら音を出していました。
本番では、ミスは多々ありましたが、小野さん、加嶋さんに支えていただき、何とか演奏会を終えることができました。
聞いていただいた方の感想も気になるところですが、忘れてたものを思い出すいい機会となりました。
ありがとうございました。
【第26回EGK演奏会まであと365日!】
こんにちは。お久しぶりです。
第25回EGK演奏会は11/10(日)に無事終演いたしました。
ご来場いただいた419名のお客さま、関係者のみなさま、そして日頃からEGKを応援していただいているみなさま、本当にありがとうございました。
今後ともEGKをどうぞよろしくお願いいたします。
…ということで、本日で第26回EGK演奏会まであと365日です!
第26回EGK演奏会は
2025年11月24日 (月祝)14時開演予定
渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール
での開催が決まりました!
3年ぶりに指揮者生誕の地・渋谷にEGKが戻ってきます🔥
第25回演奏会で運命の扉を開き新たなステージに進んだ私たちEGKの音楽創りに、ご期待ください🎵
■公式HP・ブログ
EGK ホームページhttps://sites.google.com/view/egk-orch/
公式ブログhttp://ameblo.jp/egk-blog/
■公式SNS
Twitterhttps://X.com/egk_orch
Facebookhttps://www.facebook.com/EGK.since1999
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@egk4632