2024年6月は卵子ドナーによる採卵が多い月でした。
採卵はまだだけど、はるばるLAまで検査に来られたドナーもいました。
ドナーとたくさんお話した月だった印象があります。
そして7月からの東京と大阪での卵子提供説明会の準備にもしていた月でした。
ブログに関しては、こちらの記事を参考にして下さい。
2024年6月にアクセスが多かった記事の1～10位です。
1位 不妊治療での夕顔の魅力と危険性
人間は自分の遺伝子を補い、生存していくための多様性を求められる女性に惹かれます。
光源氏が夕顔に惹かれたのは自分と違うタイプの女性だったからでしょう。
2位 不妊治療クリニックの成功率について
不妊治療クリニックの成功率でクリニックを選択してはいけません。
技術の高いクリニックには不妊因子の多い人が集まり、成功率は下がるはずで
みんなが成功率でクリニックを選べば、成功率の改ざんをするクリニックがあらわれる危険があるためです。
3位 卵子提供オンライン面談の予約時によくある質問
卵子提供説明会は無料です。
自己卵子での不妊治療中でも参加可能です。
卵子提供＋精子提供のダブルドネーションもサポートしています。
4位 卵子提供という選択をした未来
不妊治療をこのまま続けていた未来
夫婦で一生歩んでいく未来
養子縁組を選択した未来
卵子提供を選択した未来
きっとどれも間違っていません。
5位 少子化の原因は極端な人が増えたから？
極端な人が増えたから「結婚しない」「子供を生まない」という選択肢をされる人も増えた可能性はあります。
極端な人が増えたからストーカー事件が起きたり、戦争が起きたりしてる可能性はあります。
極端にならないように意識した方が世の中は平和になるのかもしれません。
6位 「氷ポリポリ」は病気のサインの可能性も
氷を異常なほどに食べたくなるのは、氷食症(pagophagia)と呼ばれ
ストレスや強迫神経症などの可能性もありますが
鉄欠乏症貧血の患者さんに比較的高い確率で見られる症状です。
7位 肌年齢と生殖年齢
美肌を意識すれば妊娠力は高くなります。
健康的な肌を意識すれば、妊娠に繋がる可能性はあります。
8位 アメリカで定番の咳止め薬
渡米中に咳が止まらない患者さまがいて
Mucinexという咳薬を買っていきました。
いつも、何かといろいろあります。
9位 美容に良いものは妊活にも良い
美しさは相手に生殖能力が高いのをアピールするためにありますので
美容に良いものは、だいたい妊活にも良いものです。
10位 アメリカに卵子ドナーが多くいる理由
アメリカに卵子ドナーが多くいる理由は
誰かを助けたいという気持ちを強くもっている人が多くいるからだと思います。
東京と大阪で卵子提供説明会開催します。
参加は無料ですが、人数に限りがありますので早目にご予約ください。
予約は、こちらから
卵子提供の相談はZOOMで。
予約はこちらから
