「学校行きたくない」と泣く子を「自己肯定感」で観察してみる | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

毎日をhappyにするお手伝い☆
自己肯定感リペアカウンセラー ともりぃです♡


今朝、小学3年生の息子くんが登校時間5分前に
「学校行きたくな〜い」
と泣き出しました(;ω;)


話を聞いてみると

「◯◯(クラスの子の名前)に、いじめられるも〜ん」

と、言って大泣きしました。




一通り泣き、息子くんから話を聞いてみると、相手が嫌な言葉を言ってくるということでした。

だけど、普段は、自分も言い返したりするようです(^^;)


昨夜、ドッジボールの練習があって、眠いし、疲れがたまってたこともあり、

今日は、それに立ち向かえるほどの心のエネルギーがなかったようです。


心のエネルギーって、体調とかも関係しますからね。





だけど、学校に行けないほどのエネルギー不足ではないとも感じた私。

担任の先生と話をするため、息子くんと学校に行きました。


その結果…

元気いっぱいの姿…ではなかったですが、泣くことなく、先生と一緒に自分で歩いて行きました(*^^*)




今、私は、子どものことは、「自己肯定感」を基準に観察しています。




「心のエネルギー」=「自己肯定感」

だと、思っているので、息子くんの

「学校行きたくない」という言葉を

「学校に行けるほどの心のエネルギーがない」

と、捉えています。




心のエネルギー(自己肯定感)が不足しているのだから、それをチャージする。

それが私の子どもに対する行動基準です。



だから、小学3年生だろうと抱っこすることもあるし、じゃれ合いながら、着替えを手伝うこともあります(^^)


そうすることで、エネルギーチャージができるのです(*^^*)




でも、今日のように、それだけでは足りない場合もあります。


そんな時は、

とりあえず、1日休むのか
それとも、学校まで連れて行き、担任の先生に協力してもらうのか。


それは、子どもを見ながら考えます。 


今日の場合は
「友達に嫌なことを言われる」
というのがなくなれば、学校に行けると思ったので、あとは、担任の先生にお願いしました。



今年の息子くんの担任の先生は

「よくここまで来れたね」

などと、一つ一つできたことを認めてくださっていたので、安心して任せられそうです(^^)


私も先生から

「ここまで連れてきてくださって、ありがとうございます!」

なんて、言われました。


でも、まったくがんばってるつもりはなかった私は

「おぉ、お礼言われちゃった〜」

って、ちょっと驚いてました(^^)



でも、そうやって、先生から言ってもらったことで

「がんばってるつもりがないこともいちいち認めてあげる」

ってことを思い出させてもらいました♪



当たり前のことをいちいち認めるってことが「自己肯定感」をチャージするためには大切なことの一つだから(*^^*)




「自己肯定感」を基準に観察するのは、子どものことだけじゃなくて、ママ自身のことも同じ。


子どものことを構ってあげるのは、ママ自身が満たされてないと無理だからね。

だから、自分の自己肯定感をチャージすることも忘れずに…というより、最優先にしないとね♪



ちなみに、息子くんは、お友達とも仲直りし、朝とは別人のように、超元気になって帰ってきました(*^^*)
よかった♪よかった♪


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