ダメな自分にOK出して、自己肯定感を高め毎日をhappyにするお手伝い☆
子育てママサポートカウンセラーともりぃです♡
週末、小学3年生の息子くんは、ドッジボールの練習ががっつりありました！
今までやったことのない体幹トレーニングもやったりしたので
「背中が痛い〜」
って、筋肉痛になっているようです(^^)
この体幹トレーニングをはじめ、
ドッジボールチームに入ってから、息子くんは、「今までやってなかったこと」にチャレンジする機会が増えています♪
その中で、今、がんばってるものの一つが
「ちょうちょ結び」です。
今まで「ちょうちょ結び」をしなくても普通に生活ができてました。
必要に駆られないと、親子共々、やる気がでないので教えてませんでした(^^;)
しかし、ドッジボールは、体育館でやるので体育館シューズが必要。
競技用のものは、ひも靴なので「ちょうちょ結び」ができるようにならないといけません。
と、いうことで、ただ今、絶賛練習中です♪
こういう新しいことに挑戦する時って、
好奇心が旺盛で、負けず嫌いな子は、できるまで必死にやることができると思います。
いわゆる、「自己肯定感」が高いと言われる子ですね。
しかし、うちの息子くん、まぁ、そんなに「自己肯定感」が高いわけでもないので、あきらめグセがあるし、何より不器用なのです(^^;)
しかも、マジックテープ仕様の体育館シューズも持っていて
「何が何でもこのひも靴じゃないと困る！」
という切羽詰まった状況でもありません。
だから、すでにパートナーが何度か教えていても、一向にできないままだったし
「絶対にできるようになりたい！」
って、気持ちが前を向いてませんでした。
そんな子どもの姿を見ていると、親の方もだんだんイライラしてきて
「何でやらないの？自分のことなんだよ？早くできるようにならないと、困るのはあなたなのよ！」
な〜んて、責めてしまう…てことにもなっちゃいます(^^;)
だから、そうなる前に、私もやっとやる気を出しました。笑
あきらめグセがある子の「やる気」を継続させるためには「教え方」にポイントがあるんです♪
それは…
「できた」ところをちゃんと認める
たったそれだけです(^^)
人に物事を教える時って、教える側は「当たり前にできる」ので
『「できた」を認める』
ということをすっ飛ばしてしまうんです。
そして、「できない」を「できる」に変えることばかり教えようとしてしまいます。
全部完成＝「できた！」
では、なく
一部分でもできたら「できた！」
と、一つ一つの「できた！」を積み重ねていくのです(^^)
すると、「ここまでできた！」と嬉しくなって「もっとできるようになりたい！」って、「やる気」がなくなることなく継続していきます(*^^*)
息子くんにもこの教え方で、上手くいきました♪
◆○◆○◆○◆○◆○
いや〜しかし
ここまで書いてみたら
「うわ〜！めっちゃキレイごとみたいな子育てやん！笑」
って、思っちゃった(￣∀￣)
私、キレイごとみたいな子育てができるようになったんだなぁ〜(((*≧艸≦)自画自賛♪
キレイごとみたいな子育ての秘訣！
それは…
ママ自身の「自己肯定感」です♪
子どもに対して優しい対応ができるようになりたいと思うなら「今の自分」を肯定してあげよう♪
「そうは言ってもできないも〜ん」
そうやって言いたくなった自分の気持ちもそのまま認めてあげよう♪
その「認める」ことを「できた！」ことが最初の一歩♪
自分の一つ一つの「できた！」も、いちいち認めてみようね♡
【ALL LOVE CARDリーディング♪】
「できた！」という喜びが、次の喜びを呼んでくる♪
一つ一つ、ちゃんと喜ぼう♡
♡今日も読んでくれてありがとう♡
♡愛と感謝を込めて♡
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