家庭ユートピアを説いていた大川隆法さん③ | 元幸福の科学(happyscience)信者のブログ

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大川隆法著「限りなく優しくあれ」(改訂版) 2005年9月7日初版 p43pより引用

伴侶のなかに、善なるものを見いだし、仏の慈悲を見い出すことは、そう難しいことではありません。


信じ合い、調和した家庭をつくるなかに、大きな光が出てきます。

そういう家庭を「光の出城」といいます。

この光の出城をつくるのです。

ここから出発していくのです。

まず足元を固めていかなくてはなりません。


断じて、妻と夫が競い合い、お互いの長所を削ぐようなことがあってはなりません。

親と子においても同じです。

互いを生かし合う関係をこそ選ばなくてはなりません。


男女調和の道、家庭調和の道、家庭ユートピアの道から始まっていくものこそ、ほんとうに世界を救っていく力となるのです。



大川夫妻は離婚裁判中ですから男女調和の道から外れていますし、大川隆法さんが妻の悪口を言っているように夫妻の長女も母親に対して良くないことを言っているので、家庭調和・家庭ユートピアの道からも外れていますね。

自称・救世主だという大川隆法さんを含め大川家の皆さんには世界を救っていく力はなさそうですね。




大川隆法著「限りなく優しくあれ」(改訂版) 2005年9月7日初版 p80からpより引用

家庭ユートピアがつくれない人は、「仏法真理の修行者として、まだまだ未熟である」ということを、深く反省しなくてはなりません。


太陽の法という書籍を改訂した時に、「私自身の悟りがかなり進んだ」と書かれていましたので、創造主としての始原の存在、大宇宙の根本仏、地球の神々の主・至高神、地球神であると設定されている大川隆法さんであっても完璧な存在ではなく修行の途中ということですよね。

修行者であるなら、家庭ユートピアがつくれないのはまだまだ未熟だそうですよ。

ですから人に対して法を説くという偉そうなことをする前に反省しないといけないようですよあせる



大川隆法著「限りなく優しくあれ」(改訂版) 2005年9月7日初

版 p80からpより引用

たとえ両親が何と評価を下そうとも、たとえ世間がどのように言おうとも、いったん二人で門出したならば、二人の未来をかたちづくる行為の責任は二人にあります。

そして、その責任は、同時に、自由を創造していく喜びでもあるのです。


結婚の段階において、過去が満点である相手はいないのです。

したがって、結婚生活に乗り出した以上、結婚という船に乗って人生の門出を果たした以上、たとえ旅の途中で嵐が来ようとも、雨が降ろうとも、風が吹こうとも、波が高かろうとも、相手の過去をあげつらってはなりません。


「私は、百点満点の相手と結婚しなかったから、いま、こんなに不幸なのだ」と考えてはなりません。それは決して言ってはならないことです。


そうではなく、「結婚したその日から、未来をかたちづくるために、自分がどれほど努力したか」ということをこそ問わなければなりません。


結婚のほんとうの素晴らしさは、相手に自分の欠点を補ってもらうと共に、相手の欠点を自分が補い、共に長所を見つけ合い、その長所をほめ、伸ばしていくところにあります。


ところが、夫婦生活が破綻する過程においては、たいてい、この逆のことが行われます。

「あばたもえくぼ」という言葉通りだった、結婚当初の有頂天の情熱が冷めていくにつれ、しだいに相手の欠点をあげつらうようになり、「こんな嫌な欠点がある人とは思わなかった」などと、お互い言うようになります。


大川隆法さんは妻である大川きょう子さんについてこのようなことを言っていますよね。


大川隆法著「現代の法難①─愛別離苦─」2011年3月17日初版p25p27より引用

向こうのマンションにも、一回、視察に行ったのですが、ちょっとショックを受けるぐらい汚かった。

要するに、掃除ができない人だったのです。

あまりの汚さで、ゴキブリ館のような所でした。

(中略)

「そこには、もう一ヵ月間洗っていない下着の山があるから、開けてはいけない」と言うのです。本当にひどくて、幻滅しました。

あとは、トイレも、「何だか、汚いな」と思ってよく見たら、便器カバーの裏側にびっしりと跳ね返りが付いているので

(中略)

私は臭いにはとても敏感な体質だったのですが、当時の彼女は、かなり口臭の激しい人だったのです

もう、倒れそうになるぐらい臭ったため(以下略)


相手の欠点というかそれ以上に酷い「悪口」を言っていますよね。

この発言に嫌悪感を抱かない人はあまりいないと思います。

しかもこの発言をしている大川隆法さんは創造主であり宇宙を創った根本仏で愛と慈悲の神だそうですあせる

そのような凄い存在の方がこの悪口を信者さんに衛星配信で聞かせ、さらに書籍にして販売しているんですあせる




大川隆法著「限りなく優しくあれ」(改訂版) 2005年9月7日初版 p211より引用

子供が成長していく際に最も大切なのは、父母が調和していること、父と母が、お互いに愛し合い、尊敬し合っていることです。


子供が成長していく際に最も大切なことを大川隆法さんはできなかったのですね。



大川隆法著「限りなく優しくあれ」(改訂版) 2005年9月7日初版 p217からp218より

やはり根本は家庭にあります。素晴らしい家庭は、それだけで、素晴らしい一個の芸術品だと言えるのです。


家庭もそうですが、私個人的には本物の神様が宗教団体というものを作られたとしたら、その宗教にも見た目が綺麗とかではない芸樹的な美しさというものがあると思いますが、私個人的には幸福の科学には美しさを感じることができませんでした。

私の感覚がおかしいと言われたらそれまでですがあせる





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http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/255
を見て下さい。
こちらの告発は実名・連絡先などすべてを公開している勇気のある元信者の方の証言です。
この元信者の方の証言は、元幸福の科学職員の方も認めている事実のようです。