大川隆法さんのブラジルでの講演をまとめた書籍のまえがきを紹介させていただきます。
大川隆法著「真実への目覚め――幸福の科学入門」 2011年3月3日発刊
まえがき
2010年11月、万難を排して、地球の裏側にあるブラジルまで飛び、約一週間で5回の説法を敢行した、不惜身命の記録が本書である。
旅立つ直前、日本の幸福の科学総合本部で、万一の場合に備えて、教え残しがないよう、｢遺言説法｣までして、現地には臨んだ。
旅の途中、アメリカ合衆国・ダラス空港で4時間ほどの給油トランジット時間があったので、空港前で緊急説法すると言い出して、秘書陣を困らせ、｢ダラスには会員がいません。｣と言われて、「なら、サソリでも集めて来い。」と言い放つほど心はたかぶっていた。
本書はブラジルの人たち対象の説法集ではあるが、広く外国人会員用の入門書ともなるよう企図して話したものである。
それは、同じく、日本の人々への最良の｢幸福の科学入門｣ともなると信じる。
2011年 1月末
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
以前にも書かせていただきましたが、万一の場合に備えて遺言説法を遺してブラジルに行くなんて、三世を見通す能力があるという設定で過去や未来のことをわかっているかのように語ったり書籍に記している自称・地球神の大川隆法さんはブラジルに渡って命を落とすかどうかのご自身のすぐ未来のこともわからないのですね。
空港前で急遽説法すると言い出したり「サソリでも集めて来い」と言い放つのはとてもまともな精神状態ではなかったと自ら告白しているようなものですよ。
しかも心がたかぶっていたというのも、平静心を保てていないということになりますので、そのような心では悟りに到る道には程遠いと過去の大川隆法さんはおっしゃっていましたよ。
大川隆法さんは大悟したと自称されていますが、自らが設定した悟りに到る道の条件からは外れていますので大悟は嘘ということになりますね。
フラジルでの短期滞在で数回講演会を行っただけで不惜身命というのも大げさだと私は思います。
せめてイスラム教国に行って自らを神だと名乗り、さらに自らがアッラーでしたと名乗った上で説法し、日本と同じようにエル・カンターレ像やご本尊、携帯型ご本尊、正心宝、エル・カンターレ正心宝などをススメてきてから不惜身命を発言してほしいものです。
教え残しがないように遺言説法を残したのですから、もう教え残しが無いはずなのに、未だにお布施に目安という名の実質定価をつけて話を聞かせているのは何なのでしょうか
教えというほどのものではないお話しでもされているのでしょうか
↓明日から公開されます創造主でもあり、地球神でもある大川隆法さんのお話しです↓
6/16（土）より開示
大川隆法総裁先生 精舎限定御法話
『宇宙人リーディング―世界宗教を夢見る巨大飛行型宇宙人と霊域を護るカピバラ嬢』（71分）
奉納目安：1万円以上（学生3千円以上）
この書籍のまえがきを見た私の感想は、自分はこんなにも凄い事をしてきたよと言いたいんだろうなということでした。
ちなみに遺言説法は録画されたあと一ヵ月後にすぐに信者さんに公開されました。
遺言説法の題は「エル・カンターレ信仰とは何か」です。
過去記事
幸福の科学 happyscience とは (3月29日追記しました)
大川隆法とは
『デザート』
幸福の科学教祖・大川隆法さんの妻、大川きょう子さん
大川きょう子さんが幸福実現党党首になった裏話
日本の法曹界すべてを敵にまわした幸福の科学!?
宗教映画「ファイナル・ジャッジメント（Final Judgement）」
幸福の科学の元職員さんお二人宛に幸福の科学から脅迫？激励？メールが届いたようです
他のブロガーさんの幸福の科学に関する記事
信者家庭に一体1500万のエル・カンターレ像販売
救国植福で３５億集金
大川隆法の不倫をFacebookで告発
国会議員さんメールうけとったかしら？？
私は、マインドコントロール下ではない！！と思う信者の方へ
【斎藤博也氏・1991年檄文】 【斎藤敏之・種村修（修学）氏・「心検」記事】 一般社団法人「心検」の今後を問う
【大川隆法は零能力確定】2011年3月11日 東日本大震災発生後の 幸福の科学会内メール
【幸福の科学職員・会員による、暴力・犯罪行為・スパイ部隊】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/74-77
を見た後に
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/255
を見て下さい。
こちらの告発は実名・連絡先などすべてを公開している勇気のある元信者の方の証言です。
この元信者の方の証言は、元幸福の科学職員の方も認めている事実のようです。