現金禁止
年末から揺れに揺れている、派閥のパーティによるキックバック事件。
もともと、政治資金にだけ、課税されないというのも、どうかと思うけどね。
動いた金は、政治資金報告書に記載しなければならない。
その代り、このお金には課税しませんよという、事なんやろう。
なら、外国では、当たり前になっている政治資金を完全デジタル化したらどうなんや。
振り込みやデジタルで、お金の流れを監視できるのが非課税の前提。
現金で動いたのは、やましいお金・・ってことにしたら、この手の問題は解決できるのやけれどね。
政治には金がかかる。そら仕方ない。
だから、公明正大に証拠の残るお金しか、非課税を認めない。
そんなルールを、政治家に飲ませるのが、一番やないの。
もともと、現金主義は、不正の温床になる。
現金での動きを全て違法化してしまえれば、政治家も手間が減るやないの。
企業献金が、その見返りとして、法人税減税やら、特定の企業にだけ有利な補助金、助成金につながっていると、国民からの指摘がある。
お金の動きを、現金全面使用禁止にするだけで、随分、政治とお金の問題は、解決するのやけれどね。
型式認定
ダイハツが、車を世に出す時に、車の強度などを検査して、その結果を着けて、国交省に届け出る型式認定。
この制度自身が、形骸化しているのやけど、ここに何百か所もの、手抜き検査があったとして、自ら公表した。
車の強度に関することなので、事故った時に、影響する可能性があるから、このインチキは、致命的な部分がある。
それで、全社の工場で、車の製造を停止して、製造を自粛している。
日本の軽自動車の業界の一翼を担う会社で、自ら出した膿。
しかしながら、これは、世の中に負の影響が大きすぎるのやね。
自動車産業というのは、すそ野の広い産業で、下請けの部品メーカーやら、含めると、多くの人の生活が懸かっている。
ただ、唯一、救われているのは、この車体の強度不足が原因での事故というのが、ゼロではないだろうが、かなり少なそうということ。
運転席側の衝突検査の結果を、助手席側の検査をせずに、同じだろうと、報告していたなど、手抜きの手口自身は悪質なんやけど、それによる品質の劣化の発出確率があまり高くないってことなんやろうね。
ここは、早急に、全車の強度計算検査をやり直して、万一致命的な不具合が見つかれば、製造中止にする。
または、リコールで部品交換やら、強度捕捉の対策を採る。
在庫の製造済な完成車は、何割引きかで、販売する。
既存の中古車については、賠償金を支払って、必要なら、再度強度検査をする。
それぐらいしか、会社を存続させる手はないのやないのかな。
ダイハツという車メーカーを、もし倒産させてしまうと、あまりにも日本経済に対する悪影響が巨大過ぎる。
ここは、真摯に改善したり、顧客対策に万全を期して、誠実な信用回復に努めるしか無いと思うけどね。
と、同時に、型式認定という制度が、役人さんが、形だけ、許可を与えると言うポーズだけの、中身の無い制度になっていたことが、今度の事でバレている。
この制度改革を含めて、より建設的な、確実性のある、やり方に変えていくべきなのかも知れないね。
心の余裕
高島屋の企画した有名なパテシエさん監修のXmasケーキが、崩れて配達されたそうな。
でもね。今の世の中、ちょっと、大げさに騒ぎ過ぎやと思うのやね。
そりゃ、愉しみにしていたケーキが、崩れて届いた残念な気持ちは分かるけどね。
冷凍で宅配便に出されたケーキが、どこかの段階で、温度管理が悪かったのか、それとも、梱包状態に配慮が足りなかったのか。それは分からんけどね。
そもそも、運送会社さんに、ケーキのようなものを、ちゃんと崩さず配達しなさいという命題が難しすぎたのかもね。
ウーバーや出前館でさえ、崩れて配達されたって、クレームが多いのに、混載の運送便で、ケーキは、ちょっとハードルが高かったのかもね。
自社で、いちいち、直接、お客様宅にお届けするシステムでないと、そら、普通で考えたら、崩れるのやないのかな。
このケーキは、冷凍で出されたのらしいけど、それを途中で、冷蔵扱いに勘違いされた可能性もあるやろうね。
そら、解けるって。
5000円以上も払うのなら、自分で引取に行くぐらいしか、手は無いようにも思うわ。
それにしても、騒ぎ過ぎ。何でも、叩く今の世の中。どうなのかね。
代金は返金する。再手配すると言っているのだから、大事なクリスマスの時間を返せなんて、無理無理なクレームを言わんでもいいのにと思うけどね。
寛容性が無くなって、余裕がない日本人が増えてきちゃった。
そういうことなのかもね。
今日は、大みそか。
今年一年、お付き合いをいただきましてありがとうございました。
来年と言う年が、皆さん方にとって、素晴らしい一年でありますように。
また、来年、よろしくお願い申し上げます。
それでは、良いお年を!
「れいわ」がまともに見えてきた
政治関係の動画を見ていると、れいわ新選組の山本太郎さんが、よく出てくる。
私は、基本的に、この方、あまり好きではないのやけどね。
ただ、昔の、ハチャメチャな発言ばかりの時期より、最近のこの方のご意見には、傾聴に値することが増えてきているのやね。
この方、頭の良い方なんやろうね。
政府を追及する論理を見ていると、ちゃんと、筋が通っている事が多くなっているのやね。
特に、消費税を上げるたびに、法人税が引き下げられている事実。
これ、共産党も言っていたけど、ここまで租税負担率が大きくなってきてしまうと、サラリーマンや中小企業にとっても、大企業を重視し過ぎる政策が、多すぎるというのが良く分かる。
国民虐めて、企業の負担をどんどん減らす。
これが、財務省の思惑とぴったりしているのやろうね。
おかげで、企業はウハウハの好決算やからね。
給料上げてもらって、所得税やら、社会保険料も増えて、これで、公務員の給料も上げられるって。何かね。
何がしたいのか。
岸田さんも、どうも、はっきり分かってないのかも知れないわ。
この人、権力の頂点に、しがみ付いておきたいだけの人なのかも。
これって、お隣の国の、習近平さんと、変わらんのかもね。
終わりの始まり
自民党安倍派の、派閥パーティ券のキックバック問題。
安倍派の議員さん方は、検察の事情聴取に向けての、練習をしているそうな。
ハァー、情けなくて、ため息出るわ。
中には、亡くなった細田さんに、責任を擦り付けるような発言やらが出て来ているのやという。
死人に口なし。品が無い事、この上ない。
その一方、同じ故人である、安倍晋三氏については、安倍さんは、むしろ、裏金づくりに反対していたというのやね。
これって、安倍さんを神格化するようなお話やわな。
権威付けして、安倍派がバラバラになるのを止めたいような、そんな、意向が働いているのやろうね。
それにしても、こんな派閥単位のパーティなんか、止めてしまったらええのに。
人気の無い議員さんが、個人的なパーティやっても、人が集まらないから、有名議員、テレビによく映る人が来るパーティなら、券が売れるのは分かるけどね。
代議士というのは、人気商売なんやから、政治資金を集めたいのやったら、個人のパーティをやっておいたらええのに。
政治家個人やったら、正々堂々、パーティ券売って、それを全部、収支報告書に記載しておいたらええだけのこと。
裏金にして、悪い事しようとするから、叩かれるのやないの。
秘書が公設の3名だけでは足りない。
10名の給料出さないといけないのなら、あと7名分は、金を工面する必要がある。
この理屈は分かるのだから、何もこそこそパーティ券の売り上げを中抜きまでしないといけないことかって。
いつから、国会議員は、銭の亡者に成り下がったのやって。
人に尊敬してもらおうと思ったら、こんな事してたらあかんわな。
議員さんへの免税特権はく奪して、パーティ券の売り上げに、所得税をかけたらどうやねん。
国民の税金や社会保障の負担を増やすことを、お願いするのなら、議員自ら、率先して、税金負担する態度が、大事なのやないのか。
たくさん納税してくれるのやったら、文句を言う国民は格段に減ると思うけどな。
もっと働こう日本人
いつのまにか、欧米の労働仕様に、飼いならされてしまった日本の労働環境。
いまの日本って、週に40時間しか、働いたらあかんのやて。
誰がこんなアホなルールを決めたのやて、腹が立つわ。
働きたい人の意欲を削ぐような政策を、政府自身がしてどないするねん。
月曜から土曜まで6日間、毎日働いて、1日8時間×6で、48時間。
これでもう、週40時間から、オーバー8時間になる。
完全週休二日制でないと、合法にならないって、このルール、あかんやろう。
日本人、働かなさすぎるって。
自由主義の国やのに、社会主義国のようなことして、何がしたい。
こんな馬鹿なルールのおかげで日本経済、30年間、上昇しないって。
当たり前やん。働かないのやから。
働かないのに、給料だけ上げろって、虫が良すぎる話やて。
今の世の中って、時間なんて物差しで、労働の価値を図るのには無理がある。
現実社会では、売り上げが上って、利益が上って初めて、賃金が支払われる。
労働は、資本家の搾取やなくて、利益の正当な分配によって、評価されるべきものやで。
儲かりゃ、給料上がるし、赤字なら、給料下げるか、人を雇えなくなる。
当たり前の事やわ。
この当たり前の事に、おかしな型をはめて、お金の計算をしてしまうから、おかしなことになるのやね。
生産性の無いお仕事に携わっている人たちの物差しは、時間。
これを、成果主義が当たり前の、現実的な社会にまで押し付けるから、随分、おかしなことになっているのやね。
時間給で働いてない大部分の人たちにとって、儲ける努力をさせてもらえない、おかしなルールは、邪魔なだけなんやね。
お給料格差
先日の新聞に、学校の先生の給料が、初任給で5.9%も引き上げられるニュースが出ていた。
先生の成り手が減って来て、高い給料で釣ろうってか。
教育無償化ってことは、先生のお給料は全額税金。
いいね。お給料が上がって。
今の時代、儲かっている大企業と、公務員さんたちは、お給料が上がる。
大部分の中小企業は、売り上げも大して上がらないのに、賃金だけ上げないと人が維持できない。
完全に、しわ寄せがきているやん。
公務員さんのお給料を上げるためには、世間並という大義名分が必要になっている。
ところが、この世間並みの数字が、景気の良い大企業の民間並みなんやね。
これ、全産業平均にしてもらわんと。税金支払っている多くの中小企業。
消費税の払い戻しが大きくて、実際、法人税を一銭も納めてない輸出型の大企業。
この方たちは、公務員さんたちのお給料の原資になる税金、ぜんぜん負担してないやんか。
つまり、消費者が収めた消費税やら、サラリーマンや中小企業が収めた所得税、法人税だけで、予算が建てられている構造。
これが歪やなくて、何が歪なんやね。
情けない
それにしても、岸田さん。日本に半導体拠点を戻したい。
その気持ちは分かるのやね。
でもね。そのために、外国企業に血税ばらまいてどうすんねん。
来ていただくだけで有り難い。その魂胆、見透かされて、ええように使われているで。
ラピダスに1兆円。TSMCに4760億円。マイクロンに2135億円。SAMSONGに2000億円。キクオシアに929億円。
随分、気前の良い話やね。私ゃ、情けないわ。
外国企業が来れば、雇用も増える。それはそうやけど、日本を出ていった半導体産業が、本当に日本で復活すると思うか?
これ、全部、ドブ銭になる可能性があるやんか。
日本の政治家のやってきたこと。これから、やろうとすること。所詮、「やらせ」の経済運営に近くないか。
役人がカネだけ出せば、日本の経済が良くなったように、装える。それだけ、ちやうか。
お金は、呼び水になるだけ。真水の部分での経済効果はあるかもしれないけど、日本に本当に、半導体産業が復活して、定着するか。そんな、補償は無いと思うで。
何でも中国頼みにしていて、チャイナリスクで、ボロボロになったサプライチェーン。
コロナの要素もあったけど、それより、政治的に産業や資源が悪用されていること。
これをどうにかしないといけないのは確かやけど、それが本当に日本での半導体産業の復活につながると思ったら、勘違いも甚だしいと思うで。
やっぱり高コストの日本から、また、産業が出ていってしまう。いつか来た道やと思うのやね。
金出して、やらせの数字作ったら、それは、その企業が政府の補助金をこれから、ずっとあてにすると思うで。
また、都合の良いATMに日本は、されてしまう。その未来が見えてないか。
外国企業に日本的な、浪花節的な何かを求めるより、日本企業に投資して、地に着いた産業を根付かせるべきやと思うけどな。
もっと、諮問会議など、ブレーンを使って、大きな道の選択を間違わないようにしてほしい。
こんどの外国企業への血税投入は、反対が多いと思うで。
特に、SAMSONGは、さんざん日本が煮え湯を飲まされてきた会社。
なんで、こんな会社に金を出してやらないとあかんのか。それを思っている人、多いと思うで。
Xmasなのに
私の会社は京都の伏見区にあって、駅から、パルスプラザという、京都府総合見本市会館に向かう道の途中にある。
この会場では、アイドルの握手会が開かれたり、フェスイベントがやってたり、いろいろ、賑やかやわ。
一昨日、会社で窓の外を見ていると、やけに、若い男性ばかりが、ぞろぞろとパルスプラザ向けて歩いていく。
また、アイドルのミニコンサートか何か、かいなと、思っていてら、いゃ、ちょっと、客筋が違うのやね。
乃木坂とかやったら、意外と、女子も多いのやけど、この日は、男の子ばかり。
何やと思ったら、何やらプレイングカードのイベントなんやというのやね。
おいおい、クリスマスの、イヴイヴとイヴの日に、カードかいな。
これって、まるでクリボッチのためのイベントやないの。
Xmasを一人で過ごすより、イベントに参加していれば、寂しくない。
彼女いなくても、大丈夫って、感じなのやろうかね。
何か、別の意味で、日本の少子化、非婚化が、深刻に思えて来たわ。
マッチングでも、婚活アプリでも、何でもいいから、せっかくのクリスマスのお相手が出来たらええのにね。
聖夜の夜はカードと共に更けていくってか。
これが今の、世相なのかね。。しみじみ。。。
日本劣化論
ダイハツが1987以来、永年に渡って、自動車の型式認定を取るための衝突検査で、不正を行っていたと、発表した。
ドイツのフォルクスワーゲンが、ディーゼルエンジンの排ガス数値を、検査の時だけ調整して、試験をパスさせてきた不正は、大問題になったけど、まさか日本の企業がインチキするとはね。
日本人って、真面目で誠実なのが、取り柄やったのに、嘘ついたら、そんな信用がガタ落ちになるやないの。
和歌山のトンネルでも、手抜き工事が見つかったり、最近の日本って、どうかしているって。
きっと、正直で、愚直だった団塊の世代の人たちが、引退して、競争しなくても良かったぬるい世代の人たちばかりになったから。
ぬるま湯、ゆとり世代の人たちは、全体の事なんて考えなくて、自分の半径10m以内のことだけ、やってたら良いという、考えの人が多いそうな。
そんな人たちばかりになって、誰も責任を取らなくていい、無責任さが積み重なって、会社という組織を蝕んできたのやろうね。
これ、世の中に、緊張感とか、労働観の感覚が、様変わりしてしまったことが、大きいと思うのやね。
ある意味、日本人が劣化して、その総合的な能力や、業務の遂行力、良い製品やサービスを、より磨こうという、意欲が薄れてしまってきた。
その結果のような気がするわ。
国民みんなが、寄らば大樹の陰のような、考え方の人ばかりになり、公務員や大企業にさえ入社したら、安泰出来る。
自ら、リスクを取って、起業したり、投資をして、社会を良くしようなんて気持ちになる人材が、出てこないような社会に、皆でしてしまった結果なのかなとも、思う。
政治や社会が、個人に優しすぎて、一生懸命働かなくても、そこそこの生活が出来たり、働いたら損であるかのようなルールを、国民に押し付け過ぎた結果なのかなとも思うわ。
その反面、貧乏自慢した人が、得をし、頑張った人が馬鹿を見る社会。
こんな不健全な考え方というか、良くない思想めいたものが、日本をダメにしてきたのかもね。
早く、正直者が馬鹿を見ないような、まともな社会に戻さないと、日本、手遅れになるで。