補助金が不公平を拡げる
よく会社に、かかってくる電話がある。
公的な補助金が出るので、ソーラーパネルを屋根に設置しませんかというヤツである。
私は、特定の人だけに、特別に出される補助金やら、助成金の類が、今の世の中に蔓延していて、これが世の中の公平性を歪めていると思っているのやね。
言っちゃ悪いが、この公的補助金を配るお仕事が利権になっているのやね。
その業界だけに特別に公金が回されること。
これが続くと、その業界団体とか、有力企業とかに、役人が天下り出来てしまう。
また、この人がパイプ役になって、元職場である役所に、特別に自分たちだけが有利になるような立法措置をさせてしまう。
ほんま、こんなの、許していたら、やりたい放題になっている。そう、思わないか。
彼らは、こんなふうにして、「うまいこと」やっとるのやね。
本当なら、政治家が、こんなことを監視して許したらあかんのね。
ところが、逆に政治家まで、その利益代表になって、団体の推薦した議員が当選し、また我田引水なルールをこさえてしまいよる。
だから、腐っていくのやね。
誰か、複雑に絡みついた利権構造を、大掃除してくれへんかなぁ。
補助金の原則禁止。
複数年度に渡る支出を徹底的に、精査する。これ、やってくれないかな。
このままやったら、この国はシロアリたちに、食い潰される。
役人たちに嫌がられる人がトップにならないと、行政改革なんて出来ないって。
消費税は罰金
日本って、よくよく考えてみると、金を使ったら1割の罰金を取られる国になっているのやね。
役人や政治家が色々屁理屈をこねて消費税のことを誤魔化して言っているけど、消費に罰則のある国って、情けない事やんか。
ただでさえ、日本人の租税負担率って、48%と言われている。
サラリーマンなら、お給料から所得税取られている。
社会保険料も高くなって取られている。
基礎控除も大幅に減らされた。
他に住民税も天引きされている。
将来、年金を貰うためと称して、年金掛け金も支払わさされているわな。お年寄りを養うために。
年寄りの年金にまで税金やら高齢者保険の掛け金取られる。
ほんま、負担が重すぎるのやね。
稼ぎの半分も持って行かれたら、生活に窮するやないの。
せめて2/3は残って欲しいわな。
口を開けば増税か負担増しか言わない岸田さんやら財務省。
もう、ここまでの重い負担は嫌だと、言っても良いぐらいのところまで来ているって。
相互主義
海上自衛隊の護衛艦すずつきが、中国の領海を航行したことで、中国が抗議してきている。
自分のところの船は、平気で日本の領海に入って来ているのに、他国の無害通行権は認めないのはおかしなことやわな。
この件について、防衛省は、調べて見るとしているけど、これ、何か内部処分でもしたら、おかしなことになるで。
弱腰過ぎると言う人多いと思うけどな。
この手の問題は、相互主義やないとフェアではない。
日本近海にブイやら設置してくるから、日本も中国近海に同じような観測ブイを設置して、相手国の身になることも、示した方がええに決まっている。
日本はすぐ、配慮と忖度してしまうから、相手に、何をしても文句を言ってこない国と舐められてしまうやないの。
喧嘩する必要はないから、粛々と同じ対抗措置を採る。ここ、大事な事なんやね。
どこかおかしい
昨年2月に、首相秘書官が発した差別発言をきっかけにして、広島サミットまでに成立を急いだLGBT法案。
当初は、理解増進のための法律やったのが、いつの間にか、差別禁止法案になっていた。
でもね。性的マイノリティへの配慮と、差別禁止とは、根本的に違う話やわな。
LGBTの人たちへの配慮も、彼らが生きやすいように社会を作ることは大事なのは分かる。
でも、だからと言って、彼らの考えを中心にして、社会を再構築するまでは、行き過ぎやと思うのやね。
婚姻はあくまで男と女のものであって、それを前提とした慣習が変わるのはおかしなことになる。
同性婚を認めた国では、この基本が崩れて、少子化も一気に加速し、大問題になっているやないの。
何でもマイノリティへの配慮が行き過ぎる風潮は、おかしなことが増えてきている。
性転換手術も行わない人が、本人が希望するだけで、性別を変えても良い判決が出ること自体、私は狂っていると思うのやね。
社会を混乱させるような法律を通した国会議員さんたちの罪は深いと思うで。
独自外交
インドのモディ首相が、ロシアのプーチン氏の公邸を訪問したニュースがあった。
ほんま、インドという国は、なかなか強かな、それも独自な外交をする国やね。
以前からそうやったけど、東京裁判の時に、インドだけ日本の味方をして、連合国側の勝者史観による判決に反対していたのが、思い出される。
インドは米国と日本と手を組んで、中国の勢力拡大に対抗する方針を示したかと思えば、米国からしたら、対抗する勢力側であるロシアとも友人であるとアピールする。
インドからしたら隣接する中国との諍いが悩みの種なのだから、それ以外の周辺国やら、有力な関係国と親密な関係になっておいた方が、国益に叶うとい、判断が働いているのやろうね。
後進国であったインドも、経済発展し、人口も中国を抜いて世界一になり、より存在感を増してきている。
世界からも一目も二目も、置かれる存在になってきたってことなんやろうね。
これからも、インドの動きからは、目を離せない事が多くなるのかも知れないね。
世界は栄枯盛衰を繰り返すのやから。
広島一区
東京都都議選で第二位になった石丸信二氏が、記者会見で、次の衆議院選に出るかも知れないと言った。
まぁ、彼の狙い通りなんやろうけど、知名度上げて、衆院狙い。
しかも、今度のお相手は、今太閤の岸田文雄総理。
岸田総理の不人気を狙ってのこの発言。
どうしても、この人は、目立ちたい気質の方なんやろうね。
私ね。石丸氏が衆議院議員になっても、何もできないと思うけどな。
この人、組織人じゃなくて、組織を飛びだした人やからね。
そしてその武器は、オーソドックスなSNSやらYOUTUBEなどの飛び道具ばかり。
こんなののプロでもなけりゃ、時代にちょっとだけ乗っかっただけの人じゃ、厳しいのやないかな。
まぁ、岸田さん虐めにはなるけどね。
その前に、岸田さんは、総理の座から、引きずりおろされると思うけどね。
まぁ、その勢いの無くなった岸田さんなら、追い打ちを掛けられる。そんな計算をしているのかもね。
とはいえ、地方の田舎の元市長が花のお江戸の王様候補に肉薄出来たのは、異例のこと。
この勢いが、どこまで続くか。目を離せないのだけは確かかもね。
都知事選
今週の日曜日に行なわれた東京都都知事選。
結局、緑のたぬきが、圧勝。
赤いきつねは、紫色の鴨だしきつねにも抜かれて第三位。
二位じゃダメなんですかおばさんは、二位にもなれず第三位。
東京都民は、現実的な選択肢を採ったってことかな。
今度の都知事選は、国の政党選挙にはならなかったからね。
小池百合子氏を自民批判する人が同一視しなかったし、逆に蓮舫さんは、立民・共産色を嫌われた。
石丸氏が大善戦したのは、東京都やら、今の政治全般への期待値が、低迷した結果なんやろうね。
まぁ、東京都の知事選っていうのは、東京という一地方の王様を決める選挙やからね。
国への関心より、より身近な都政への関心が上るのは当然。
ただ、これから数年後には、あの東京でさえ、人口減になる予想がある。
外国人の問題、少子化の問題、治安維持の問題。問題は山積みやて。
東京に全部の地方都市が従属的に期待するのは、明らかに良くない。
健全な都市間競争が、日本の国としての維持発展に欠かせないのだけは間違いないと思うで。
ブイは観測気球
以前に、中国は尖閣諸島近辺に観測ブイを設置した。
これに対して、結局日本は何もしなかった。いつもの、遺憾砲だけ。
そして、今度は四国沖の日本のEEZ外の空白地を狙って、中国は、津波観測用と称して、またブイを設置した。
日本は、日本の主権を犯すものではないと、公海上でないと、また知らんぷり。
ほんと、イライラするね。人の国の庭先に、杭を打ち込まれているようなものなのにね。
何月何日までに撤去しないと、撤去するぞと何故言えないのやって。
フィリピンやアメリカやったら、すぐに爆破するって。
もしこれが、合法的やと言うのなら、日本は相互主義やからと、台湾と中国のEEZ外の公海上に、同じようなブイを設置するぞぐらい、やったったらええのに。
やられたままでは、国民感情も収まらないって。
理由はどうだっていい。気象上の海洋資源の調査用って、言えばいいい。
実際、スパイ・ブイだって、正直にいう事も無いって。
相手は、日本の対応をどうするかを観察するために、こんな、いけずをやってきている。
いま同じことをやっておかないと、どんどんエスカレートしてくるで。
ブイに、機雷を隠しているかも知れない。
軍事行動を監視する目的やら、地下資源の調査用かも知れない。
あつかましいって、言えなかったら、好き勝手をやってくる。
これが、隣国の国民性だってこと。分かっているやないの。
綺麗ごとで済ましたらあかんって。
ブイって、公海上の航行の障害にもなる。
海洋投棄の可能性もある。
海はみんなのものやけど、一国の無秩序な行動が、戦争につながる可能性もある。
舐められたら終わりやってこと、示しておかないと、きっと後悔するで。
40000円の壁
先週の日本の株式相場は、あっさり、40000円の大台を超えて、41000円に迫ろうという勢いやった。
もちろん、史上最高値を更新したのやけど、その材料がまた、円安。
円の価値が下がって、株価が騰がる体質。これ、日本の輸出依存体質の幻想やないのかな。
景気がよろしいのは、結構な事なんやけど、なんか、プチバブルな状況が、一部の業界では、見受けられる。
揺り戻しが怖いね。
昔みたいに、日本の全産業がすべて絶好調だなんて有りえない話なんやね。
本当は内容が良くないのに、景気の高揚感だけで、株価が騰がっている雰囲気、無いといえるのかな。
日本人の悪いところで、調子に乗るところあるのやね。
高度経済成長期やあるまいし、皆が良いなんてこと、まぁ、無いわな。
皆が「毒喰わば皿まで」なんてやってる時代やないって。
せっかく、新NISAで、投資に向かいつつあるタンス貯金が、もし弾けたら、二度と投資に向かなくなる。
史上最大の大盤振る舞いまでして、銀行の鉄板定期を取り崩させたのやから、政府はある程度責任を取らないといけなくなる。
素人騙して、高い手数料の投信を売った金融機関。
この報いは特大ブーメランになって、返ってくるのかも知れないね。
近隣窮乏化政策
日本の行き過ぎた円安は、実は、近隣国にとって、深刻な事態を引き起こす可能性があるのやね。
自国の経済を良くするために、近隣の国の景気を悪化させてしまうことを、近隣窮乏化政策と呼ぶのやけど、この円安は確実に、近隣国の経済に悪影響をもたらすのやね。
輸出が有利になった国は、景気が上る。
これによって、国内の失業は防ぐことが出来る。
でも、輸出相手国にとっては、輸入の増加によって、失業が増加するのやね。
国が意図して、自国通貨安を目指してしまうと、世界経済が、縮小均衡に向かうのやね。
だから、IMFを作ったり、GATT(貿易及び関税についての一般協定)が生まれたのやね。
為替を意図的に下げると、それは、失業を輸出することに近くなる。
だから、為替相場の切り下げ競争や、関税引き上げ競争は止めようと決めたのにね。
今の日本は、為替で日本を安く買いたたかれているようなもの。
その裏側には、日米の金利差があるのやけど、それにしても、何か意図的な円売りが続いて、ドル円は何と161円までいっている。
ドル売り介入しても収まらない。
為替の相場に翻弄され、溶かされ続ける日銀の資金。
日本はドル建ての米国債を世界一持っているのやから、逆に米国債を売りまくって、その差益を使って減税すりゃいいのにね。
1ドル80円で仕入れた米国債を160円で売れるのやから、ぼろ儲け出来るのにね。
いま、一番日本に欠けているのは、米国債を売るぞと市場に脅しを掛けられる人がいないことなのかもね。
日本の金融当局、舐められているって。