恋ダンスの行方
この年末になって、右肩上がりになってきたのが、テレビドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」。視聴率が総合20%を超えてきたというから、テレビ離れが進んできた昨今からしたら、業界の人たちは喜んでいるのやろうね。。。
ドラマが終わってしまって、「逃げ恥レス」。。。って、言葉も聞くぐらい。。。えらい騒ぎになったもんやね。。。ぎこちないような、もどかしいような、恋バナが今の時代に合ったのかな。。。
日本人には、もうありまり、流行り物は、受け入れられないのやないかって、思っていたら、逆に、なった。。。
今年は、ピコ太郎やら、恋ダンスやら、朝ドラのととねえちゃん、べっぴんさんやら、真田丸。。。日本人皆が同じ方向を向くタイプの、流行り物がたくさん出て来た印象が強いね。。。
テレビなんて見ない・・・という、白けた世代の人たちが、人が何やら面白そうなことをしていて、自分だけがそれを知らないことが、怖くなる。。。
それが、ついつい、逆に、流行を倍加させられる当事者になっていること。。。これを意外と素直に受け入れている自分に驚いている感覚があるのかな。。。
日本にブームなんて、久しく無かったのに、それが戻ってきたような不思議な感覚。。。安倍総理がマリオに扮した、リオ五輪の閉会式以来、何か、日本の空気が変わって来た気もする。。。
動画サイトで、恋ダンスを踊る、駐日米国大使の、ケネディさんが話題になって、全世界の人がさの動画を見て、「いいね」を押す。。。あぁ、平和やわ、日本は。。。
ペンパイナップルアップルペンの馬鹿らしさも、ええけど、変な物が流行る日本。。でも、どこか、憎めない部分が多いことは、日本にとっての強面の部分である安倍総理のイメージを、マイルドにする効果がある。。。
ヒトラーのような独裁者に、安倍総理を思わせたい戦略の中韓のような国にとって、日本のこのソフトパワーの豊富さは、羨ましいに違いない。。。習近平も、朴槿恵も、国民のゆるキャラになるどころか、逆に、悪役にしかならない・・・。。この差・・・どこが違うのかね。。。
国民の気持ちの中に、精神的な、余裕が有るかどうか。。。この差が出ているような気がするのやね。。。あぁ、日本は平和や。。。
はがき郵便料金の値上げ
この年末の押し迫った状況になって、日本郵便は、来年6月1日からの、ハガキ郵便料金の値上げを発表した。今の52円が、10円値上げの、62円になるのやて。
この値上げ、消費税関係の値上げを除くと、何と23年ぶりやという。。。封書は上げてもハガキは上げてなかったからね。。。
それにしても、何か急にバタバタとやってきたな。。2割もの値上げやのに、たった半年前に発表かいな。。。役所なんて、もう来年度予算の編成作業が終わっているところやのに、今更、たった、半年後の郵便料金値上げを言われてもね・・・ってところ、多いのやないかな。。。
昔は、「官製はがき」って、言い方を、していたけど、今は、もう民間会社だから、「民製はがき」か・・・。はがき料金の、値上げとしては、異例のバタバタ度やね。。。なぜか、年賀状だけは、52円のままやったりするみたいやけどね。。。ああ、ややこし。。。
このハガキの郵便料金って、実は、日本から、世界の、どの国に送っても、全世界共通で70円ってこと、皆さん、ご存じでしたか?
万国郵便連合ってところで、UPU協定価格が決まっていて、今度の値上げで、内国郵便はがきと、国際郵便はがきの料金差が、何と、たった8円になっちゃうのやね。。。まぁ、それだけ、世界的に比べても、日本の国内郵便が割高ってことなのかもね。。。
ただ、他の物価の高くなっている日本で、1枚のハガキが、たった52円で、全国津々浦々まで届けられたのは、ある意味、驚異的な割安サービスでもあるのやね。。。。
日本の企業や役所は、実は、この割安のハガキ料金の恩恵に浴していて、昔は封書で送っていたものを、剥離式のハガキが出来てからは、これで送るところがほとんどや。
1枚のハガキを薄く剥がせば、3枚分ものスペースに印刷出来て、その中身が、受取人が剥がさないと見えない、という、秘匿性が高いこと。そら、便利で、飛びつくわな。。。
これがあるから、阿呆らしくて、高い封書の、郵便料金支払う必要が無かったのやね。。。
でも、今度の値上げで、封書の25グラムまでの料金、82円との差が縮まる。この20円差を、メリットと見るかどうかね。。この剥離式の圧着ハガキを印刷している業者さんからしたら、結構、痛手かも知れないね。。。
でもね。いくら民営化したと言っても、郵便料金とか、電車バスの料金というのは、端数の小銭が必要なのは、やっぱり、不便やわ。電子マネーで小銭がいらないイコカとか、スイカは、ええけど、郵便は、いちいち、切手を貼らないといけない不便さが、つきまとう。
ハガキの郵便料金は、62円ではなく、60円では、あかんかったのかな。。。2円切手、邪魔くさいで。。。
郵政民営化の影で、郵便事業には、もっと競争原理を導入すべきという意見が多かった。実際、民間のメール便は、信書でなかったら、郵便より安い価格で請け負うところも有った。ところが、このハガキ料金だけは、どこも手を出せない聖域になっているのやね。。。何故なら、こんな安い値段で、請け負えば赤字になるからや。。。
ハガキの赤字を、他の郵便物の黒字で埋めている格好の料金体系に、どうしてもなっとるのやね。。。だから、少し大きくて重い郵便物の儲けの部分だけ、他に取られて、日本郵便は儲からないハガキばかり、運ばされていたら、割が合わないのやないのかな。。。
日本郵便の社長さんなら、そんな、ええトコ取りだけされて、儲からないハガキだけ、ユニバーサルサービスを義務づけられていることが、理不尽と感じるのやないかな。。。私なら、そう、文句言いたいわ。。。
まぁ、62円という額面の郵便は、ちょっと前の、封書郵便の料金でもあった。62円という、半端な金額でも、抵抗感がなかったのは、それが原因なのかもね。。。古い切手を持っている人なら、またそれが使えるってことになるかな。。。
ハガキというものは、懸賞の応募とか、何かの抽選とか、同窓会の出欠とかに、便利に、利用されている。たった1枚の紙に、どれだけの「思い」や、意義を盛り込めるか。。。たった1枚の合格通知がが人の運命を変えたり、することもある。。。
ちゃんと、手紙が届くってことは、実は、とても大事な日常生活のインフラやってこと・・・。年末になると、旧知の友の訃報が、喪中はがきで、報されることも多い。。。
互いの無事や元気を伝えることの出来る年賀状も、年始の、この時季ならではの、日本人の良い風習でもある。
メールやSNS全盛の世の中になっても、出来ることなら、無くなって欲しくない、習慣やないのかな。。。
受取サインの電子化
皆さんは、お店で何かお買い物をされたときに、タッチペンで、サインをされた経験があるやろう。クレジットカードの場合は、暗証番号を打つスタイルが多いけど、意外と、サインをするスタイルが、欧米では、一般的や。
それは、サインをすることが、本人を一番確認しやすくて、カードの成りすまし使用を、やりにくく、しているという部分が有るのやろうね。
海外で、100ドル札を出して、不審者のように疑われるのも、気分が悪いけど、クレジットカードを出して、カードの裏に有るサインと、自分のしたサインを、目を皿のようにして、まじまじと、見られるのも、あまり、気持ちの良いもの・・やないわな。。。
それだけ、サインが本人確認のための最後の砦になっているということやわな。海外ではね。。。その点、日本は、あまりせんね。。サインの照合すら、まるでしないところも多い。。。人を疑うことは、失礼になるという意識が働くからなのかな。。。
まぁ、そんな日本でも、偽造クレジットカードの被害が増えてくれば、もっと、注意深く見るようになるのやろうけどね。。。
さて、我々がサインをする機会といえば、宅配便などの荷物の受け取りのシーンやろう。ハンコ文化の日本では、認め印を押すことで、間違い無く受け取りましたよ。。。という証明になるのやけど、サインも、よくする事がある。
最近になって、運送会社各社は、急激に、受取サインを端末に、させるところが増えた。認め印を用意しても、サインをしてくれと頼まれる。どこも、配達証明を依頼されれば、すぐに出せるサービスに使いたいのやね。
受取を紙にすると、その伝票をいかに効率よく保管して、検索性を高めるか。の問題がある。膨大な数の判取りを、いちいちスキャンして、電子ファイルに保管する手間は、出来ることなら、できる限り省きたい。受取りの電子化は、その観点から増えて来たのやろうね。
荷主側からしても、そのお荷物が何日の何時何分に先様に着いたか、その荷物を受け取った人は誰か。。。この情報が瞬時に見られるサービスは、有難い。受け取る方のサインの手間はあるけど、運送会社も楽。送り主も喜ぶ。利点が多いのやね。。。
ところが、このやり方には、実は盲点がある。実際のお荷物と、サインの画像の紐付けの問題なんやね。
荷物を受け取る人は、サインをすることで、そのお荷物を受け取ったことの証拠に、させられるのやけど、このサインした画像が、果たして、このお荷物のものだという、確証がないまま、サインをさせられている。
悪意を持っている人が、もし配達人の中におれば、悪用される可能性を、否定しきれないのやね。例えば、商品券を宅配便で送った。ところが配達員が、金目の物だと分かって、それを猫ばばしようとする。
以前配達したことのあるおうちのサインを保存しておいて、その商品券を配達完了したかのように、まんまと、偽装出来てしまう可能性があるんや。。。
受取予定の人が、予期してない贈り物のケースでは、その商品券が来るはずだという情報も本人に無いから、まんまと、ネコババが成功してしまうのやね。。。
もちろん、一時使用したサインは二度と再使用出来ないように、システム的にはなっているやろうけど、それを受取人が、確認する手立てがないんや。。。ここに問題点がある。
ただでさえ、最近、佐川の下請けの運ちゃんが、代金引換扱いの荷物のお金を書き直す手口で、ポッポナイナイしていた事件が報道されていた。
着払いの運賃が運転手のお小遣いになっていたのを、昔よく見ていたから、人って、そんなに信用したらあかんもんなんやね。。大事なのは相互確認が出来るシステム。その点、この判取りの電子化には、重大な欠陥がある可能性がある。
昔と違って、今はええ運転手の人ばかりになったと思うのやけど、人間、魔が差すということもある。魔が差しても、簡単にばれてしまうぐらいの透明性がないと、このやり方は、なかなか、うまく機能していかないやないのかな。。。
絵に描いた餅
よく、政府は、「同一労働、同一賃金」なんて、言葉を使いたがる。労働組合が、賃上げ要求の時に使うような、この言葉なんやけど、私、この言葉自体が、あり得ないと思うのやね。絵に描いた餅や。。。
同一賃金という、対価は数値だから、明確なんやけど、同一労働っていう、言葉。。。人間を機械の一部品だと、思い込んでいるような、チャップリンのモダンタイムス時代の発想やわな・・・これ。
ベルトコンベアの上に次から次へと流れてくる製品を、如何に早く正確に組み上げるか・・の製造業だけに当てはまるこの言葉に、そもそも何の意味があるのか。。。
労働の成果を評価するのは、人であって、機械やない。労働の質を数値化することの意味が、如何に現実離れしているか。。。主観が働くものを、正確に数値化するなんて、出来るわけがないやんか。。。
今の世の中、格差社会と呼ばれる。これって、「格差」という物を悪者に、し過ぎている帰来があるのやね。。。
競争が有るのが、当たり前・・・の世界やのに、その競争を否定するかのような思想や着想はいかんで。。。
共産主義・社会主義に勝利した、自由主義・資本主義は、もう勝敗の結果が出て、決着している話。どちらが優れたシステムか・・・こんな、イデオロギーの時代は、すでに、終わっているのやね。。。
なのに、左翼的な考え方を、未だに捨てきれない人たちの亡霊がまだ生き残っていて、格差が悪い、格差が悪いと、呪文のようにこの言葉を繰り返す。。。
競争の無い社会は、人を腐らせて、努力する人たちを淘汰してしまう最悪の結果しか生まないことは、ロシアや東ヨーロッパの国々が軒並み崩壊して、資本主義になったことで、終わっている話なんやね。。。
今は、格差は、人をやる気にさせる時代。モチベーションを上げる燃料だという考え方。
人より良い生活をしたいのなら、努力して、勝ち取る。人より先んずようとする気持ちが、社会をより発展させる。。。これしかなくなっているのや。。。どこの国でも。。。
この発想が出来ない人たちが、「負け組」になるし、努力することを諦めてしまった人が、自業自得の結果になっちゃうのが現実なんやね。。。
誰もが負け組にだけは、なりたくないと努力するから、日本はまだ、世界的に見たら、特別なほど、絶対的貧困者の少ない国でいられていると思うのやね。。。
ちなみに絶対的貧困者っていうのは、今日食べる食事にも事欠く人たち。これは、セーフティガードで守られている。
ただ、今、日本で、問題になっているのは、相対的貧困者なんやね。生きてはいけるけど、なかなか貧乏生活から抜け出せない。。。こんな人たちが増えている。これは、日本の終身雇用制度の崩壊がもたらした、最大の弊害や。。。
正規と非正規に、働く人が色分けされて、非正規の雇用契約の人たちが相対的にとても不安定な雇用形態での生活を強いられている。
今の時代では、時給で働く人たちが、どうしても増えてしまって、使う人と使われる人の立場の差が大きくなってしまっている。。。ここに大きな問題があるのやね。。。
人手不足が続いたら、非正規雇用の人たちを囲い込んで、よりよい人材を確保しようという動きが強まると思うのやけど、働きたい仕事と、働いて欲しい仕事の不一致は、恐らく続く。。。
これって、政治や行政が、こうだと決めて、出来るような代物やないのやね。社会の流れが変わらないとなかなか、出来ないこと。いくら安倍さんが旗を振っても、誰一人見向きもしない。。。政策の立て付けに無理があるのやからね。。。
同じ仕事をしているのに、正社員とパート社員の貰えるお給料が違う。この問題は、特定の企業では、早急に改善されないとあかんやろ。でも、大企業が、人手不足を派遣労働者で、補って、体の良い首切りがいつでも出来る社会にしてしまったら、これを改善させることはなかなか難しくなる。
派遣という雇用形態を許しすぎたツケが、いま、日本の企業を世界で勝てない体質にしてしまっているという、批判には何も応えないのやね。。。企業は人なり。昔からこれは変わらん。。。そのかけがえのない「人」を大切に出来ない企業なんて、明日は無いで。。。
いつまで、今さえ良ければ良い、目先のにんじんばかりを、目指す企業体質を続けるのや。ここに気づかないと、日本に明るい未来は、いつまで待っても、やって来ないって。。。
嘘つきは泥棒の始まり
ネット上では、毎日、様々なニュースが飛び交う。人間は、活字になったものを、無邪気にも信じてしまうところがあって、そのニュースそのものを、頭から、信じてしまう人も多いのやね。。。
インターネットの世界では、ニュースなどの記事の閲覧数を競い合う場合が多い。見てくれる人が多ければ、多いだけ、稼ぎになる。。。そんなルールが、真実を無視しても、人が見てくれる話題を競って、アップロードすることが、まかり通ってしまっているのやね。。。
DeNAが、世の中から、批判されたように、ネットの社会でのニュースは、半ば嘘がほんとに、多い。。。注目されたもの勝ち。嘘をついてでも、話題になればOK。。。こんな嘘や大げさな、誤ったルールが正当化されているのやね。。。
そもそも、嘘をついて、人を騙す事は、罪に問われるべき犯罪や。根拠も無く、人を陥れようとしたり、人の醜聞を、誇張して記事にしてばらまく行為も、場合によっては、不法行為であり、あまりにも容易に、その人の信用を失墜させることが出来てしまう。。。
ロシアが、ヒラリーの悪い噂を流して、評判を貶めた行為が、選挙違反になるかどうか。。。なかなか難しい事やけど、嘘つきを断罪出来るルールが必要なのは、間違い無いわな。。。
日本のように、狭い社会の国では、嘘つきは、つまはじきにされる。そんな悪評が自然と立って、それが、その人に、社会的な制裁を与えるから、意味も有る。でも、外国までは、それが難しい。。。阿吽の呼吸なんて、外人には通じないからね。。。
世界は広いから、平気で嘘をついて、相手を罠にかけたり、出来る。それを、とがめていたのは、宗教や。キリスト教でも儒教でも、宗教上で、人間が嘘をつくことを、やってはならないことと、禁じている。
嘘を禁忌している国では、その常識が通じるのだけれど、衣食足りず、礼節が崩れたままの国が、まだまだ世界では多い。。。先進国が良き手本になって、後進国を役割を担うべきにのに、その分を備えてない国が、ほんとに多い。。。
嘘つきが大手を振っている国は、いつまでたっても、先進国になれない。。。このことだけは、間違い無いのやね。。
南シナ海の内海化を許すな
中国の海警巡視船が、米軍の調査用の小型無人潜水艇を奪ったニュースがあった。米国がこの小型潜水艇の回収をしようとしていたところ、中国の船が来て、それを持って行ってしまったというのや。
まぁ、中国からしたら、自分の庭先で、軍事的な意味合いの強い不審な、海洋調査をされては、気分が悪い・・・てなところなんやろう。。。あからさまな「いけず」をやってくる。。。
その小型潜水艇を奪って、何をやっていたのか、調べ尽くしてやろうと、思ったのやろうね。。これ、有人と無人との差が大きいね。。無人だから、なかなか、感情論にならない。。。
まぁ、米側の抗議で、中国が返すって事に、なったみたいやけど、もう、しっかり記録は調べたやろうね。。。
このニュースを見て、最初はどっちもどっちかなって、思ったけど、そのトラブルの起きた地図を見て、ちょっと驚いた。明らかに、フィリピンのルソン島のすぐそば。。。フィリピンの排他的水域で、何で、中国が潜水艇泥棒をしているのや。。。
これって、南シナ海が、もう、中国の内海になってしまっていることの証しなんやね。。。九段線の内側は、中国のもの。。。これに、周りの小国は、異議が唱えられない状況。。。
領土領海の拡大なんて、前時代的なことを、21世紀の世の中になっても、まだやっている国が日本の過ぎ近くにある。。。嫌なことやね。。。
これって、世界世論で、中国を国連常任理事国から外すぞって、いうぐらいのことやないのかな。。。中世じゃあるまいし。。。
まぁ、ロシアや中国のように、「とっちゃんぼうや」な国は、世界の脅威や。国の発展と国民感情の進化がバランスがとれてない。。
未だに国土や領海の分捕り合戦に忙しいし、その野望を放棄しない国。。。隙あらば・・・と、狙ってくる国がある限り、我々は、クリスマスの夜でも、枕を高くして寝ることが出来ない。。。
世界が平和になるときは来ないのかな。。。
「恥の文化」が邪魔をする
それにしても、日本という国は、大きな弱点があるね。日本人は、「恥の文化」だというけど、特に、「セクシャル」な面については、他の国よりかなり、過敏になりすぎるのやね。
慰安婦の問題だって、どこの国でも、戦地でやっていたこと・・・と、開き直ったら良かったのに、自分たちに「秘め事」の負い目があるものだから、それが言えない。
日本に、奥さんを残してきたのに、売春婦に手を出していた不倫めいたことを、言い出せないという、「後ろめたさ」があったものだから、声を大にして言えない。。。
この日本の男が感じる、恥ずかしさに、まんまと、つけ込まれたのが、朝鮮半島での慰安婦問題を、ここまで、調子に乗せさせた問題の本質になったと、私は、そう思うのやね。。。他の国なら、しらを切っていたところやのに、日本人は馬鹿正直やから。。。
最近、続けざまに報道されている島根県での19才の女子大生殺人事件だって、どうやら、犯人は事件の2日後に、高速道路上で、同乗していた母親と一緒にガードレールに激突して、死亡していた男が犯人らしいと、分かってきた。
なぜ、そんな昔の交通事故を引き起こした人が、殺人者だって分かったか。。。それは、この男が、性犯罪の加害者だったことから分かったというのやね。。。それも、かなり凶悪犯で、実刑食らっている。。。
でも、その男の周辺の誰に聞いても、その人の悪い噂話が出て来なかった。なぜか。。。日本の警察は、性犯罪の被害者の氏名も、不思議と公表しないという、おかしなクセがあるのやね。。。だから、彼がレイプ犯だって、誰も知らなかった。。。困ったもんや。。。
分かっていたら、皆が警戒したかも知れないし、それが社会的制裁につながっていたかも知れないのやね。。。
性犯罪の捜査は、被害者の人権保護の問題がクローズアップされる余り、加害者の氏素性も、なかなか報道されない。。。恥の文化が邪魔をしているのやね。。
それは、そのことで、被害者女性が特定されてしまうのではないかという、配慮の意識が働くからや。。。
でもね。レイプ事件を起こしたヤツが、年間何千人もいるのに、そいつらの氏名が、必要以上に、世間から、隠されていてええものなんやろうかね。。。
犯人の「やり得」を許しているのは、日本人の恥の文化であるとも言えるのやないのかな。。。そんな国、少ないし、日本の常識が国際的には、おかしいことと、ええかげん認めていけないと、いかんのやないのかな。。。
警察が、事なかれ主義に走りすぎて、性犯罪被害者の人権保護に過敏になりすぎて、犯人にとって有利になりすぎている現状。。。なんとかせんとあかんで。。。
性犯罪の被害者は、公判の場で、とても恥ずかしい証言をしなくてはならないし、そのことが、性犯罪の告発を躊躇するという、おかしな、傾向に拍車をかけている。
被害者の身分・氏名を伏せたまま、加害者の罪をちゃん問えるようにするルールが、絶対に必要やで。。。それには、性的なことにも、恥ずかしがらずに、正面から立ち向かう姿勢が必要になってくる。
なかなか難しい問題やけど、知恵を出せばなんとかなるような気もするのやね。。。
騒ぎすぎやないのか?
今の世の中、ちょっと、やり過ぎやないか・・・って思うことが増え過ぎてないかな?。
いま流行の、PPAPを忘年会で若手にさせるのは、パワハラだ・・・とか。恋ダンスは、皆が、やりたいから、ハラスメントにならない・・とか、わけがわからん。。。
「日本死ね」は、流行語大賞にもエントリーされるぐらいだから、OKで、「朝鮮人は出て行け」がヘイトだって。。。どこにそのボーターラインがあるのさ。。。さっぱり分からんわ。。。「死ね」の方がずっと、キツイ表現やのにね。。。
新今宮で、女性を線路に突き落としたヤツの言い分けが、背中を「強く触った」って何なんやねん。。。「強く触る」と、「突き飛ばす」と、表現が違うけど、どこに差がある・・・。言葉の印象を小綺麗にしているだけで、やっとること、変わらへんやんか。。。
本来、パワハラだ、セクハラだ・・・、ヘイトだ・・・は、弱者の人が力では、まともに勝てないから、口で訴えるときの、常套句化している言葉や。。。でもね。これらが、ハラスメントになるか、差別的表現になるかどうか・・・なんかは、人によって、いくらでも変わる価値観なんやね。
人によって、そのボーダーラインが曖昧に出来てしまうことを、巧妙に逆手に取れば、都合良く使えて、相手により大きなダメージを与えられると、勘違いされる言葉でもあるのやね。。。
今の世の中、満員電車に乗ろうものなら、いつ、周りの女の人に痴漢、変態呼ばわりされるか、分からない。。。
女性専用車両があるのなら、男性専用車両も作ればいい。。。いらん心配したくない人は、その車両に乗ればいい。。。ただし、今度は、オカマちゃんやら、ホモセクシャルのご趣味の人に狙われるかも知れないけどね。。。
もう、そんなのから逃れようとするなら、自家用車を使うとか、タクシーとかしかないのかな。。。
そんなことを言えば、皆はよく、「そんな、大袈裟な・・・」って、言うわな。この言葉、そのままお返ししたいのやね。。。大袈裟過ぎ・・・なんやって、ちょっとしたことに。。。。
自分が被害者だって、主張した方が、今の世の中、得をしてしまうことが多い。。。ノンスタイル井上が、起こした接触事故だって、本当に悪かったのは、タクシーの方かも知れない。でも、事故の時に、大したこともないのに、首が痛いことにして、弱者を装った方が、絶対に優位になっちゃう。。
自分は被害者だ~って、大声で言った者勝ち。。。おかしな世界やね。。。あたり屋がよく使う手と、一緒や。。。こんな、大袈裟が、大手を振って歩くことが、果たして、許され続けてええのかね。。。このままやったら、正義なんて、クソ食らえになっちゃう。。。
誰かが言わないと、「そんな、大袈裟な・・・」って。。。そやないと、弱者に扮したヤツだけが、得をする世の中が、どんどん、拡まって、言ってしまうわ。。。
嘘つき・・・がまかりとおる世界は、おかしい。。。被害の立証責任を、被害者側に求めないから、こんなことになるのやないのかな。。。日本の法律は、嘘つきに優しすぎるわ。。。
プーチン会談で分かったこと
安倍プーチン会談で、分かったことが1つ、ある。ロシアは、日米安保条約が有る限り、日本に領土を返すつもりがないことや。
二島だけでも、先に返してもらって、歴史に名を残す総理になりたい。安倍さんの焦りは、見透かされていたね。。。功を焦ったというか、領土問題は1ミリも進まないのに、日本は、経済協力だけを約束させられた。これって、明かな「食い逃げ」やわな。。
日本好きのプーチンならなんとかなるかも。。。ロシアを侮るとこうなる。。。抜け目の無いこの国は、決して、下手を打たない、国やからね。。。日本の甘さだけが、印象に残った。。。小池知事風に言えば、8項目の経済協力だけが先行して、進んだのだから、0勝8敗かな。。。完封負けやわ。。
プーチン大統領は確かに親日家でもある。柔道家やからね。。。でもね。彼らにとって、北方領土は、安全保障問題や・・・ということや。日本に返還した途端に、米軍基地が出来てしまったら、ロシアにとっての大きな脅威になる。
日米安全保障条約というものは、忘れたらあかんのは、日本と米国の血の同盟やということや。この前では、ロシアは仮想敵国であるし、日米は、ロシアに対抗する勢力でしかない。。。この当たり前のことに、平和ぼけの日本人は気づいてなかったってことや。
プーチンさんはええ人やから、領土を返してくれるかもしれない。。。この根拠の無い期待が、日本に有った事は、よくよく考えたら、ものすごく甘すぎる見通しでしかなかった。。。それだけのことやわ。。。
もし、領土をロシアが日本に返してしまったら、恐らく、ロシアの国内世論が持たない。いくら、石油価格が安くなってきたとはいえ、ロシア経済が、もっともっと悪くなって、どうしようもないときでないと、日本に折れる意味が無い。。。
四島の帰属も決められず、以前の二島返還も棚上げにされ、日本の交渉は、逆に後退している。。。日本の交渉能力も鈍ってしもたもんやね。。軍事力の後ろ盾のない外交交渉の弱さの悲哀を、つくづく日本は痛感させられることになる。。。もう、日本に偉そうなことは、言えないようになってしまっている。。。
安倍さんの落ち込みようを、見ていたら、よう、分かるわ。。。
クルーネックとVネックシャツ
昔から、紳士用の肌着といえば、最近こそ、ヒートテックとか、クールマックスとか出てるけど、大概は、綿のシャツだけ・・・っていうのが、多かった。
昔は、クルーネック、つまり、丸首であらずんば、アイビーで非ず。。。てなかんじで、丸首Tシャツしか持ってなかった。冬でも夏でも丸首の白のシャツオンリーって、いう人が多かったね。暑くて我慢してでも変えなかった。。。
そういえば、私は、夏場のランニングシャツとか、V首のシャツは、お父さん世代のダサイシャツやと、信じて疑わなかったかな。。。
ところが、時代の変化と、自分の歳の変化は大きくて、60直前にして、V首のシャツを初めて買ってみた。理由は、ワイシャツの襟元から見える丸首シャツが、あまり、かっこよく思えなくなったからなんやね。。。
流行とかもあるのやけど、自分が良いと思うスタイルは、時代とともに変わってくる。まぁ、今は、ワイシャツの襟から白いシャツが見えることが、あまり、格好よく見えなくなってきた。。。ということもあるのやね。。。
ただ、服装については、なかなか、今風にならない部分もある。石田純一みたいに、素足で革靴を履くのは臭そうで、嫌だし、スーツの時に、ワイシャツの裾をズボンの外に出している若者を見ると、どうしても、だらし無く感じてしまう。
まぁ、何でもパンツの中に入れてしまう、シャツ・インは、とてもいけてない田舎者に見えてしまうのやけど、このあたりの感覚が息子の年代の人たちとは、また違うようやね。。ベルトをちゃんとしたい世代と、ベルトレスが当たり前の世代。。。
男用のファッション誌なんて、昔は、平凡パンチか、POPEYE、ぐらいかな。。BePALなんかも見てたけど。。。最近のはあんまり分からん。。。
ファッション産業っていうものは、実は、かなりえり好みの激しいもので、衣食住が足りて、家も有るし、車も有る。そんな老人は、お金の使い先が限られてくる。。。服なんて、山盛有るし、もう何もいらなくなる。。。
でも、ちょっと気に入った服が有ると、欲しくなる衝動買いアイテムが服なんやね。。。人間は、何も買わなくなったら、社会との関わりがだんだん少なくなってしまう。でも、服は、まだ何か欲しい物が出てくる余地があるアイテムなんやね。
今の時代、若者があまりお金を使わなくなっている。車が欲しい若者が減って自動車メーカーは困っているし、自動車教習所には、閑古鳥が鳴いている。スキーやスノボに行かなくなると、スタッドレスタイヤも売れなくなるし、いろいろなところで、売上減になっちゃう。
タダでさえ、少子化で人口が減っているのに、このままいくと、日本という国のパイがどんどん小さくなると言う、予想されてはいたけど、なかなか信じなかった悪夢が現実になっちゃうのやね。。。
まぁ、だから無駄遣いをせよというのも、何だから、何かお金を使って楽しくなることを、余裕のある人は、したほうが日本のために良いのやね。。。服でも車でも、旅行でも、家でも、みんなで溜め込まずに、ちょっとは、お金を使って景気に貢献する。。。これが大事になってくる時代になりつつあるのかも知れないね。。。