才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜 -212ページ目

才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

才能プロファイラー北端康良による才能とお金と幸福の話。

「意志力」と言えば、「スタンフォードの自分を変える教室」ケリー・マクゴニガルさん。

彼女がインタビューで、子供時代や両親について聞かれ、語ったのは、「両親の子育て法」。両親は、子供達が関心が持っていることを大切にし、経験するチャンスを与えてくれたそうです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35342?page=3

「子供の関心を察知し、経験するチャンスを与える」

これは子供の才能を伸ばす親の共通点。

心理学的に言えば、「自分が好きなものを、人も好きなってくれる」経験は、「人は私を大切にしてくれる」、「私が興味のあるものには価値がある」という自己重要感、セルフイメージUPにつながります。

「意志力」とは、言葉を変えれば、自分を大切にすること。
遅刻するのも、約束を守れないのも、自分で作った目標を達成できないのも、自分を大切にできないから。「自分は重要な人間なんだ」と思う人は、仕事も人間関係も大切にしています。

マクゴニガルさんが子供時代や親の育て方について質問を受けたのは初めてだそうですが、私にとっては最も興味深い内容。インタビュアーの安藤美冬さんに感謝です。
小学1年生の時に、将棋に出会った羽生善治さんは、著書「才能とは続けられること」で、継続するコツは「意外性を感じられること」と書かれています。

人が耐えられない感情の1つは「退屈感」。続けるうちに、意外性や驚きを感じられなくなってしまうものですが、何かを追求している人は、つねに新しい発見をしているもの。

それを支えるのは「感性」ですね。
個人の能力が問われる時代、感性教育はますます重要になると思います。

ワタミ株式会社取締役会長、渡邉美樹さんが、「欲の力」で社会を変える仕事術という書籍を出版されました。


私は、ビジョンとは、個人的なニーズから始まると考えています。


イチロー選手は子供時代、野球をプレーする大人を見て感動し、プロを目指しました。


スティーブ・ジョブズは「点と点をつなげる」というスピーチで、「生まれてすぐに養子に出された」という生い立ちを告白しました。生まれた瞬間に、家族の絆を絶たれた彼が作ったのが、「人間性、創造性を開放できるIT機器」、「つながれるデジタルデバイス」。


ココ・シャネルは預けられた修道院から自由になりたくて、「自立した働く女性のためのファッション」を作りました。


すべては自分自身の個人的なニーズから始まっています。しかし、社会に目を向けた時、自分と同じように感じている人がいる。


その気づきを得た瞬間、個人的なニーズはビジョンに変わり、それを実現するための才能が磨かれていく。


それが、才能が生まれるプロセスだと思います。


「欲の力」で社会を変える仕事術。


読むのが楽しみです。




◆「才能心理学」 音声&動画セミナー プレゼントページ
→ http://tinyurl.com/at7l7v2