才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜 -211ページ目

才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

才能プロファイラー北端康良による才能とお金と幸福の話。

専門家の方から、よく聞かれるのは、「どうやって才能心理学という新しい、独自の理論体系を作ったのですか?」という質問。とくに士業の方は、資格だけで判断されるので、同業他社との違いが伝わりにくく、お客様に自分の特徴や強みをどう伝えたいいのか、悩まれることが多いようです。

私が才能心理学というアイデアを、独自理論やセミナーコンテンツに整理できたのは、「研修・セミナープログラムの作り方」を学んだからです。

コンサルティングやカウンセリングをしていると、目の前のクライアントさんの相談や悩みには臨機応変に対応する能力が磨かれます。しかし、それが1つの理論体系としてすっきり整理できているわけではありません。

「何を聞かれても専門分野の話しなら答えられるけれど、質問されないと、何を話していいのかわからなくなる」

専門家の中には、そういう方も結構、いらっしゃいます。それは、自分の経験や知識、ノウハウの蓄積はあるけれど、整理はされていないからです。まるで、整理されていない引き出しのようなものですね。

探せばあるけど、探さないと見つからない。クライアントからの質問は、ある意味、「あ、それならここにあります」と情報の場所を思い出すキッカケのようなものです。

しかし、一旦整理すれば、質問されなくても、頭の中がスッキリして、相手がわかりやすい順番で教えることができる。人に何かを教える仕事をしている方は、まずは「情報の整理整頓」をして、「伝わりやすいコンテンツの作り方」を学ぶのをおすすめします。

私にその方法を教えてくれたのは立石剛さん。今までに、600名の方のセミナー作りに関わってこられた方です。セミナー講師養成コースで教えて頂きました。何事にも「型」はあるものです。興味のある方は、チェックしてみて下さい。


東京校の詳細
http://personal-brand.jp/seminar-info/sky-tokyo04/

大阪校の詳細
http://personal-brand.jp/seminar-info/sky-ohsaka03/
以前から、「才能に関するおすすめ本を教えて欲しい!」というリクエスを頂いていましたので、夏休み、勉強熱心な方のために、おすすめ本をご紹介します。

まず一冊目は、才能を見つけるためのバイブルと言ってもいい、「さぁ、才能に目覚めよう!」です。世論調査で有名なアメリカのギャラップ社による才能の見つけ方。

◆さぁ、才能に目覚めよう!
http://tinyurl.com/klgxkfk

才能についての本の中には、成功者や経営者、アーティストが自分の経験談を元に書いた才能の見つけ方もありますが、その場合、「合う合わない」となりがちです。

なぜなら、あくまでも個人的な体験だから。読者が、個性の違いを無視して、ノウハウだけを真似ようとしても、なかなかうまく行きません。

しかし、その点、「さぁ、才能に目覚めよう!」で紹介されているのは、200万人へのインタビューを行った結果、導き出された「才能を見つける方法」。データ量、客観性については、ピカイチです。

私も、「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」を執筆する前に、読み返した一冊です。

この本のいいところは、自分の強みの分析結果を教えてくれる「ストレングス・ファインダー」使用権がついていること。本についているID、パスワードを使えば、強みトップ5がわかります。

※中古本を買うとストレングス・ファインダーが使えず、買った意味がなくなるので、新品を購入して下さい。

診断テストを終了するのに30分ほどかかりますが、30分で自分の才能がわかるなら、安いものです。

ちなみに私の場合、トップ1は「着想」。

ギャラップ社の説明によれば、着想とは・・・

「着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面に下に、なぜ物事はそうなっているのかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります」

「着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人はいつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです」


「才能」と「心理学」を結びつけ、「才能心理学」を体系化したプロセスは、まさにこの通りでした。

「人は”ある人”と”ない人”にわかれる」
「ある人は広げる人で、ない人は作り出す人」
「ビジネス的に言えば、ある人はマーケティングやセールス
 に、ない人は企画開発に向いている」

というシンプルな考え方に、多くの方から反響を頂きましたが、それは「着想」という強みを活かしたからだと改めて気づきました。

しかし、私は企画の方法や、アイデア発想法をどこかで勉強したわけではありません。企画の仕事やアイデアが問われる部署にいたこともありません。それでも、隠れた才能として気づかない内に、自分の中で育っていたのです。

人は誰もが、今までの人生を通して、無意識的に自分の強みを育てています。しかし、無意識故に気づいていない。今日もランチセミナーをしていましたが、無意識でやっているために、自覚できず、才能を活かすことも、伸ばすこともして来なかった方がたくさんいました。

才能心理学のセミナーでは、ワークやコンサルティングを通して、参加者一人一人の強み、才能を見つけていきますが、自分で見つけたい方は、「ストレングス・ファインダー」をお試し下さい。

この手の診断は、たいてい、
「そうなんだ」
「やっぱり、そうだったのか!」
と診断して終わりになりがちですが、それではあまりにももったいないので、トップ5の強みの活かし方も考えて下さいね。

才能を自覚し、使えば、2013年が終わる頃には、自信がつき、きっと得意なことが増えています。
「持てる才能を最大限に発揮できるようにする鍵は、その人に合った刺激の中に身を置くということなのです」

「Quiet」の著者スーザン・ケインによる「内向的な人が秘めている力」スピーチ。

世界中から株主総会に人が押し寄せるほど、ウィットとユーモアに富んだトークをする投資家ウォーレン・バフェットも、昔は、内気で、話し方教室に通っていました。

その性格を表すかのように、ウォール街から遠く離れた場所で、ひとり黙々と、優良株を調べ、富を築きました。

エネルギーを貯める効果的な方法の1つは沈黙。

世界の片隅で、ひっそりと活動を続け、とんでもないことを成し遂げる人は、一人、静かに才能を磨くようです。

http://www.ted.com/talks/lang/ja/susan_cain_the_power_of_introverts.html