才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜 -213ページ目

才能プロファイラー北端康良 オフィシャルブログ〜才能とお金と幸福の話〜

才能プロファイラー北端康良による才能とお金と幸福の話。

先日、我が家に友人の子供達が遊びに来ました。
クッキー作りをしていたのですが、作り方に個性が出ていて、これが面白い!


A子ちゃはお気に入りのニコちゃんマークですべてのクッキーを型取り、B子ちゃんはお気に入りの型でできたクッキーにデコレーションを加え、C君は、生地をこねるのに夢中。なかなか型取りまでたどり着きませんでした。


私は、この3人の行動を見ながら、それぞれの才能の可能性を感じました。


Aちゃんは、気に入ったクッキーを量産したいという欲求を持っています。それならば、彼女に一流の芸術作品や音楽、本、製品など、見せてあげて、感性を豊かにする経験をつませてあげれば、良いものを見極める目利き力を養えるかもしれません。


Bちゃんは、デコレーションを加えたいので、創造力、クリエイティブな感性が豊かかもしれません。そういう先生をつけてあげれば、伸びる可能性があります。


C君は、プロセスに熱中するタイプかもしれません。誰よりも熱心に生地を作るわけですから、結果がでるプロセスを教えてあげれば、良い成果を出す可能性を秘めています。


もちろん、他にも色々試してみて、この仮説が正しいかどうか検証する必要がありますが、それぞれの個性を伸ばす環境を与えてあげれば、自然に熱中する。


才能を見極める着眼点を知っていれば、子供の才能を伸ばすこともできます。


「好きこそものの上手なれ」

今年は、子どもたちの才能を伸ばせる環境作りもしてみたいと思います。


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「北端さん、すごい結果を出している経営者やスポーツマンは、12歳までの経験が他の人とは違うんですよ」

先日、富裕層向けにコンサルティングをされている経営者の方が教えてくれました。


私が「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」に、偉人や成功者といわれる人の才能は、幼少期の体験が影響していると書いたのを読んで、教えてくださったのです。


私たちは何かの経験がきかっけで、

「これをしよう!」

「もう二度とこんな悔しい(悲しい)想いをしないでいいように、こうしよう」

と思うものですが、その体験が早い程、スタートを切るのが速くなる。

スポーツ選手の多くは、4,5歳からはじめています。



私が才能心理学を発表したのは、

「彼らと同じような強烈な体験がなくても、人間であれば、何かの出来事に、インパクトを受けて生きている」
「その経験を思い出し、自分の心が動く行動を積み重ねれば、誰もが自分の強みや才能を持てる」

と考えているからです。



2013年、もし、あなたが自分の才能を見つけ、磨いて行きたいと思われるなら、あなたが最も衝撃を受けた「出来事」、「人生経験」を探して下さい。そこが、才能の出発点です。
私は、今まで5000人以上の人に出会いましたが、成功した人、そうでない人。人生を心から楽しんでいる人、そうでない人。幸せな人、そうでない人を分けるのは、「自分を知っているかどうか?」だと思います。

これは、私だけの意見ではなく、昔から、言われていることです。「汝自身を知れ」という言葉は、デルポイのアポロン神殿の入口に刻まれた古代ギリシアの格言。

大切なのは自分を知ること。
今も昔も変わらないのが、「自分を知ることの大切さ」。
その根源にあるのが「才能の源泉」です。

私自身も、「自分は誰に、何をしたい人間なのか?」を掘り下げた時、才能心理学というアイデアを思いつきました。

今まで出会ったクライアントの方も同じです。彼らも自分を知った時、いらないものを手放し、人生で最も大切なもの集中し始めました。その結果、転職に成功したり、結婚したり、好きなことで起業した人もいます。


明治維新の立役者の一人、坂本龍馬も自分を知ったのをきっかけに世に出ました。

彼が活躍したのは江戸時代の末期。当時の日本は、ペリー率いる黒船来航以来、尊皇攘夷派と開国派で揺れ動いていました。

尊王攘夷派は、海外の情報をよく知らずに、
「天皇を中心に国をまとめ、外的から日本を守るのだ!」
「藩の利益を守るのだ」
と訴え、開国派は、徳川幕府を守るために開国という路線を取ろうとしていました。

今でいえば、グローバリゼーションかローカリゼーションか、独立・転職か安定(公務員指向)か?といった感じになるでしょう。

どちらの考えにもしっくりこなかった龍馬は迷います。
その結果、土佐の友人たちからは「裏切り者」扱いされ、浮いた存在になり、幕府からは「危険分子」とみなされ、追われていました。

あなたにも、どちらにもつけず、そんな思いをしたことがあるかもしれません。

変化のきっかけは、勝海舟との出会い。
「日本の未来のためには、徳川幕府が終わっても仕方がない」

中立的に物事を見る勝海舟に衝撃を受け、龍馬は開国派になったのです。


尊王攘夷派か、開国派か?

2つの大きな流れが生まれた時、人は混乱し、迷います。


中には、

「周りの人がそうするから、自分も尊皇攘夷派になろう」
「開国派になろう」

と思った人もいるでしょう。自分がなければ、違和感を持っていたとしても、周りに流されてしまうのです。


では、明治維新の運動から離れていた人は、どうしていたのでしょうか?

未来の行く末に不安を感じた人たちが、飛びついたものの1つが「ええじゃないか」運動。お祭り騒ぎにのめり込んだのです。

人は混乱し、自分で選択できなくなると、そのストレスからエンターテイメントに目を向ける。これは、時代の混乱期に世界中で起きたことです。


1.自分の信じる道を進む
2.周りに流される
3.混乱して、エンターテイメントにのめり込む


情報が溢れる今の世の中とよく似ていると思いませんか? 


龍馬は自分を知ることで、未来へとつづく道に出会いました。大切なことは「自分が誰か?」を知ることです。


あなたは何を、誰のためにしたい人なのか?


自分の軸が決まれば、自ずと、やればいいことがわかります。それをやり始めれば、共感してくれる人や、仲間も自然と増えていくでしょう。


すべては、自分を知ることから始まります。


今の世の中は「情報」や「広告」という名前の外部刺激に溢れています。しかし、外部刺激に振り回されて、幸せになった人、成功した人はいません。

どんな時代でも幸せになるのは、自分を知り、充実感を得られるものに取り組んでいる人。

自分を掘り下げれば、自分が誰だかわかる。「才能の源泉」を掘り当てれば、何をしたいのかがわかる。いらないものを捨てれば、身軽になって行動できる。


2012年も、残り1カ月。
やり切って終えようと思います。