Steak Revolution in Japan ”築地さとう” 撮影快調！
世界20ヶ国、200レストランを巡って、世界一のステーキを探す旅
ドキュメンタリー映画「ステーキ・レボリューション」がきっかけとなって
昨年、世界一を求めて企画した、スペインの、ど田舎にある
「ボデガ・エル・カプリッチョ（Bodega El Capricho）」を目指した
食肉視察ツアーが、あまりにも素晴らしかったので →★★★ 世界一をもう一回
今年は、世界二位でしょ、と、ロンドンの「ホークスモア（Hawksmoor)」を目指して
もう2回
さらに、「世界一のツアー報告書」から
世界一に行きたい企画リクエストにお応えして、もう一回
計5回、のべ110名様ご参加の「ステーキレボリューションツアー」が催行されました。
その映画監督フランクとは、今年の2月にロンドンで
ディナーをご一緒する運命の出会いをすることになるのですが →★★★
そのときに、冗談とも本気ともつかないお言葉で
「Steak Revolution in Japan」を作りたい・・・とおっしゃっていたことが
実現しました。
やだ、どうにも縦向きになりません。素晴らしい書なのに、本当にごめんなさい。
毎度おなじみ追っかけです(笑)
世界3位を獲得された 「築地さとう」 ご夫妻は
先月の世界一を訪ねるスペインツアーにもご参加いただき
世界一のホセ・ゴードン夫妻とお会いするという、実に、うれしいツアーだったのでした。
映画監督フランク（Frank）と奥様でプロデューサー 兼 編集のベレーン（Verane）
見っけ！
Do you remember me? Oh!
あ～良かった！
入り口の撮影完了
おごそかで素敵なエントランス
最近のスマホ、縦に撮ったものは横向いちゃうのでしょうか？
3階のVIP ROOMへ
映画ステーキレボリューションで、あの舞台となったところですね。
荘厳さとバックグラウンドミュージックが効果的で
パリの熟成王イブ・マリ・ブルドネック氏が、「オー、ララ」とうなり、声も出せないような驚きに
そうでしょ、そうでしょう、と、
日本人として誇りに思えた、涙が出そうなあの場面のお部屋です。
本当に申し訳ございません。どうにも縦になりません。
あの、武田双雲氏の書だというのに。
エレベーターの中で、ベレーンが撮っているのは
（もうどうにも縦にならないことはお許しください）
ステーキレボリューションのポスターと
以前、来訪されたという、世界一のホセ・ゴードン氏とのツーショット
エレベーター内にて激写するベレーンを激写 (笑)
ステーキ・レボリューション撮影中におなかにベイビーのいたベレーンの
お嬢様（5歳）は、ロンドンでお留守番ですって
さぁて、いよいよ
佐藤社長とお嬢様の常務取締役 撮影スタート！
まぁ、18歳のスタッフさんの素晴らしい通訳
出た！スターシェフ！
映りなれていらしゃる(笑)
「いにしえの牛肉」のサーロインステーキ、ヒレ、赤身は（ランプ）ランボソ
きょうは、松阪のチャンピオンが入っているのよ～
牛肉は兵庫県産 但馬牛の仔牛を3年以上肥育した
年間出荷頭数の4％の牛のみ使用
松阪銘柄牛 グランドチャンピオン
一枚ずつ、音も録りながら、撮影します。
まずは、サーロインステーキ
撮影のち、試食。フランクは以前より深みが出て、美味しいと。
ヒレ さらに噛み応えが美味しい。甘味を感じる。
赤身はランプのランボソ部分
それぞれ、じっくり美味しいなぁ
撮影順調！
先週までは、10日間日本滞在して、一度、イギリスへ帰国し
本日、また、来日して、明日は鹿児島
宮崎、北海道、仙台、山形蔵王、名古屋へ
日本縦断お忙しいですね。
DVDにサインをいただきました。
追っかけして、ごちそうになってしまいました！
贅沢で美味しくて、楽しいひととき
お土産までありがとうございました。
TSUKIJI SATO FAMILY
最後まで横向きで本当にごめんなさい。。。
新しいのれん、しっぽり素敵です。
さて、この映画のおかげさまで
5回のステーキレボリューションツアーが催行され、のべ110名様もの
食肉業界のお客様と世界のお肉屋さんとの笑顔の交流が出来たこと
お肉のもたらすつながりや奇跡に感動して
世界1位のお肉を訪ねて、3回もいただいちゃう！
と、いうしあわせな添乗員の思いもあふれて
ベレーンとフランクに感謝状を作成しようと、意気込みすぎて
想い出いっぱいのThanks写真集（つたない英語訳付）の贈呈に至りました。
"Steak Revolution Makes us Happy !"
そして、本日、世界第3位のお肉もいただいてしまいました！
ひゃあ、しあわせすぎる～♪
＜ 追伸 ＞
「築地さとう」さんでの撮影に加えて、日本全国へ撮影の旅
鹿児島や宮崎、北海道、秋田、山形、埼玉、兵庫、愛知、その他たくさん巡ります。
その合間をぬっての、翌週 11月18日（日）は
一般社団法人日本食肉協会の全国会議名古屋大会にて講演。
「映画ステーキ・レボリューションで伝えたかったこと」 Frank Ribiere
社）日本食肉協会「世界の肉屋を見る！肉を喰らう！」ツアーでは
今年2月に偶然、ロンドンにて、フランク夫妻に出会うのです！→ ★★★
偶然というよりも運命的な出会い！
お互い肉を知るもの同士肉談義に花が咲き、意気投合。
フランク監督の和牛の映画を作りたいとの熱意もあって
お肉でつながる、社）日本食肉協会メンバー有志の皆様方の絶大なるご協力のもと
今回の撮影を兼ねた訪日が実現したわけです。
追っかけして
来年のツアーで視察すべきところを "レコメンド "いただき、ツアー企画に入ります。
映画「Wagyu Confidential（和牛コンフィデンシャル）」（仮称）は
日本の和牛について国内外に正しい情報を発信することを目的として
2019年秋の公開を目指しています。
9月には、世界各国の映画祭（サンセバスチャン、トロント、ベネチア、東京）へ
プロモーションをかけると張り切っていらっしゃいました。
お肉の神様がつないだ ご縁と奇跡。映画公開が楽しみです！
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食肉視察ツアーはおまかせください！
ステーキレボリューションの映画監督フランクがやって来た2018
世界第3位築地さとう「和牛コンフィデンシャル」撮影快調→ ★★★
全国食肉学校スペイン視察ツアー2018→★★★
（世界一の肉 ホセ・ゴードン氏を訪ねて、ビルバオ・サンセバスチャン）
第51回食肉産業視察ヨーロッパツアー2018→★★★
（バークシャー豚のルーツを訪ねて、最新のロンドンと中東ドバイ）
社）日本食肉協会 世界の肉屋を見る、肉を喰らう！2018→★★★
（世界二位の肉を喰らう！スコットランド＆ロンドン）
鹿児島 南州農場視察ツアー2017→★★★
（美味しさのひみつ・・・南の牧場、黒牛、黒豚、黒酢、黒豚横丁）
第50回食肉産業視察ヨーロッパツアー2017→★★★（動画）
（世界一の肉を訪ねて！スペイン＆イタリア YouTube）
社）日本食肉協会 世界の肉屋を見る、肉を喰らう！2017→ ★★★
（世界一の肉を喰らう！イタリア ＆ スペイン）
スペイン食肉産業視察ツアー2016→ ★★★
（ジローナ、バルセロナ 生ハム弾丸ツアー）
第49回食肉産業視察ヨーロッパツアー2016 → ★★★
（ドイツ、ハンガリー、イタリア）IFFAと食べられる国宝、マンガリッツァ豚を求めて
フランクフルト、ブタペストとセゲト、ローマ
食肉産業視察カナダツアー2014 → ★★★
第47回食肉産業視察ヨーロッパツアー2014 → ★★★
（デンマーク、ベルギー、フランス）ダニッシュクラウン、ガンダハム、熟成肉三大巨匠
第46回食肉産業視察ヨーロッパツアー2013 → ★★★
（ドイツ、オランダ、フランス） IFFAとメッツゲライ大食い横丁
第45回食肉産業視察ヨーロッパツアー2012 → ★★★
（スペイン、イタリア、フランス） バルセロナとイタリア牧場の白い牛
第44回食肉産業視察ヨーロッパツアー2011 → ★★★
（ドイツ、フランス） アヌーガ＆ハウスメッツゲン・ダンカースハウス
第43回食肉産業視察ヨーロッパツアー2010 → ★★★
（イタリア、ドイツ、フランス） クラテッロ講習会とIFFAとCIBUS
食肉産業視察中国事情（ 青島・北京 ）2011 → ★★★
食肉産業視察タイ事情2013 → ★★★
フード連合食肉部会 タイ食肉産業視察ツアー2013 → ★★★
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えころじ庵 「爆走☆えころじ庵店主のもりもり日記」
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