☆青空 Interceptor☆ -9ページ目

追記:【FGO】2018まとめ

FGOですが、通年通してプレイしたのは初となりました。
気がつけば黒猫もやめ、ソシャゲはFGO一本となりました


個人的なFGO2018年まとめです

 

サーヴァント関係

 

課金額は…武蔵ちゃんチャレンジやったせいで結構行ってておどろいたんですが、
多分これ以降課金額年に2回になる予定なので…

戦力も十分で、高難易度がクリアできないということは
現状ないので、バランスもとれてると思うし、無理に回すってことはなくなりそう
強いて言うならマーリンが欲しい


2018に引いたサーヴァント

 

★5 20体

 

ヒロインxオルタ(福袋)
 去年の福袋はヒロインX
 今年はXオルタ・・・何か呪いだろうか
 なお出番なし

 

三蔵×2
 正月に引いてギル祭りで凸
 術アタッカーとして出動率高め
 特にNPチャージャーと合わせて法具連打、
 場合によってはタゲ集中で退場と結構便利

 

葛飾北斎
 正月に突如現れた黒星紅白鯖で大混乱
 奇跡的に引けて即法具以外全凸
 デバフスキルと法具連打でとてつもなく使いやすく、
 困ったら北斎
 あと2部の狂地獄で大活躍

 

アルジュナ
 NPチャージと虚数で周回要因
 アルジュナを引いてから周回3ターンパが組めました
 (低鯖を育成していないのが悪かったわけですが)
 普段使いはあまりなし

 

孔明
 多分FGO課金の最大要因でもあった武蔵ちゃんチャレンジの副産物
 むしろ武蔵へのアホみたいな課金は孔明で救われたといっても
 過言ではない・・・ということが後になって分かった
 使い勝手等に関してはもはや説明不要

 

宮本武蔵
 出るまで回した武蔵ちゃんチャレンジ(死ぬかと思った
 開始当初に全凸武蔵に助けられたのと、
 個人的にやはり型月公式の方が描いてる鯖は良いと思うわけで
 出動率高めの剣メインアタッカー

 

クレオパトラ
 実のところ出動率があまりない
 3章で騎が複数出てくるところで使用した程度

 

イヴァン雷帝
 もともと騎が薄い中で、全体宝具のアタッカー
 かなり出動してもらいましたが、でかい

 

ジャック
 ジャックによりヒロインXの出番が減ったかと思ったんですが、
 減るというか、組ませて使用することの方が多かった気が
 アタッカーとして出動頻度高め

 

ホームズ
 ルーラーはマルタに続いて2枚目
 使ってみるとかなり使い勝手がよく、特にEXTRAクラスの
 葛飾北斎と孔明と合わせるととっても便利なアーツパ
 困ったときとかとりあえずでの出動率高めなのと、
 高難易度では結構活躍

 

スカサハ=スカディ
 200個配布の石で引けた
 使ってみると想像を絶するスカスカシステム
 スカスカ引く途中で狂スロットも引けたというのがでかく、
 周回効率がとんでもなく上がったとともに、
 とりあえずクエストの最初はスカスカシステムで行くという
 何も考えないマンになったりもした


天草四郎(福袋)
 ルーラー3体目
 単体での強化解除はアビがいる一方、全体解除も便利
 マーリンを借りてきて組ませるとここまで便利になるかという一方
 マーリンがいないという不便さもたまにある
 ちなみに福袋は沖田オルタ狙いで四郎
 無難というか、まぁ結果オーライくらい

 

ドレイク
 急に来て驚いた
 本来であればQP周回に使うのに便利なのだが、
 いかんせんスキル上げの心臓の数が多いうえに、
 スカスカで周回足りてるもんだから驚くほど出番がない
 スキル上がったらサポートに入れようかなってくらいで
 通常の場合雷帝のが便利でそっちに偏りがち

 

アルトリア弓
 初の★5弓単騎、地味に欲しかった
 今のところ出動率がない(というか、使うクエがない)が、
 すでにスキルマまで上げてるので準備は万端

 

ギルガメッシュ×2
 ついに引けた英雄王
 使ってみると超便利で、手持ちのイシュタル合わせてこれまた便利
 2枚目引いた時点で聖杯を全部つぎ込んだ
 鯖特攻ってこんなに便利なのかと改めて

 

ジャンヌ
 ルーラー4枚目
 エレシュキガルチャレンジでテンション上がったらまさかのすり抜け
 実のところマーリンを持っていないというのも含めて、
 全体無敵鯖が手持ちに1枚もおらず、いくつかのクエで苦戦したというのもあり、
 下半身的にはエレちゃんが欲しかったけど、
 実のところ手持ちで一番必要だったのはジャンヌという
 ギル祭りの高難易度でサポで借りた時も便利だったし、
 個人的にはうれしい引き

 

エルキドゥ

 ブラダマンテのすり抜け。

 ちゃうねん、その槍じゃないねん!!!

 種火が足りなくて全く育成していない現状

 

ブラダマンテ

 引けた!!!

 楽園追放のキャラデザの齋藤さんのキャラということもありつつ、

 槍全体★5は手持ちにいなかったので、まぁ良かったかなという感じ

 これもまた種火が足りなくて実践レベルは確認できていないが、

 良い尻

 

★4 15体+α

 

マリーアントワネット
 確かオジマン欲しくて引いたらそっちじゃないってなった
 出動頻度ゼロ

 

ヘラクレス
 引いたものの今となってはあまり使わず
 多分絆上げれば使い勝手がいいんですが、
 優先度的に後回し

 

ウラド槍
 最終降臨もしておらず、未使用

 

ラーマ
 こちらも同様に未使用

 

ペンテシレイア
 すごい便利って言われたけど未使用、一応最終降臨はした

 

哪吒
 未使用

 

ガウェイン
 ゴリラ、未使用

 

李書文
 未使用

 

アストルフォ
 服チェンジのために最終降臨はしたものの未使用

 

パールヴァティー×2
 スカスカシステムのためにスキル上げて最終降臨も行った
 たまに使う

 

エリザ
 未使用

 

ランスロット狂
 絆という名の過労
 スカスカと同時に引いて、とてつもない頻度で出動
 スカスカにすると絆礼装とQPが同時に入れられるので、
 わざわざ周回パ分けなくていいのが便利なのと、
 星集めてQで殴るの強い


ケイローン
 現在未使用も、配布スキルが便利そうなのでそこだけ上げた

 

ランスロット
 最終降臨してスキルもそこそこ上げたけど未使用
 便利なのは知ってる

 

ワルキューレ(1500DL配布)
 狂ロットもパールも持ってるのに、型月公式という1点においてこれに決めた
 (多分本来であればパールか狂ロットの法具を凸るべきだった)
 使用頻度は正直そんなにない

 

アナ
 法具が8になってレアプリに消えてもらった

 


ストーリー関係


2部も3章まで解放されて、どれも面白く読めましたし、
頭からリアルタイムで進めているのは初の章なので
これもまた嬉しいやつだったりします。
(実はストーリーを読みながらクエスト進めるのはセイレムからなので)


2章の方がFateっぽいなという印象はあります。
特に大きく詰むような個所もなく、今のところは攻略を見ることもなく
翌日もしくはその週にはクリアできている状況
4章が楽しみですわ

 

 

イベント関係

 

周回が組めていること、特にスカと孔明がでかい

周回だけでなく高難易度系もクリアできるようになった


去年のネロ祭りと比較しても、ギル祭りの周回速度と高難易度クリアは
とても楽になり、そのうえで鯖が増えたのもあり、スキル上げの重要さがわかり、
必死に周回できたのも含め、全体的にイベが楽に

 

また、年始に行われた百重塔が面白く、あのタイプのイベントまたやってほしい
個人的な今までの進め方ですが、とにかくリアルタイムに追いつくために、
鯖の育成は優先順位をつけていたのもあり、低レアや不要な鯖は育成せず、
特定の金鯖にリソースを再sていたのもあって、★3以下は育てないどころか
全部売却していたんですが、このクエをきっかけにとりあえず法具5に、
それに加えて、鯖の育成が落ち着いたことと、
強化クエの石配布、幕間もあって最近低レアから育て始めたのも変化
でも使用している鯖はアーラシュとゲオの2体

 

面白かったのは
百重塔とギル祭り

ギル祭りは周回もですが、高難易度をすべてクリアできたのもある
(何度投げ出そうと思ったことか・・・)

 

 

まとめ!って書いちゃったけど、この後クリスマスがあるんですよね。

まぁそれはまたその内ということで

 

【FGO】3章 人智統合真国 シン

ニコ生直後の22時リリースから開始して、翌日の21時くらいには終わりました。

 

ノー令呪、ノーコンテ

撤退2回(15-2 16-1)

 

 

以下使用サーバントと撤退した個所の攻略

 

 

使用サーヴァント

 

剣:青王、宮本武蔵

弓:英雄王

槍:槍玉藻

術:スカスカ、孔明、三蔵、不夜キャス

殺:ジャック、クレオパトラ

騎:未使用

狂:未使用

その他:ホームズ、天草四郎、アビゲイル、葛飾北斎、マシュ

 

サポート

マーリン、スカスカ、孔明、ジャンヌオルタ

 

今回は☆4鯖の使用はありませんでした・・・というか、出番がなかったという感じ

礼装に関しても、ランチタイムとティータイムを常につけ続けるくらいに、

余裕のあった編成でクリアすることができた感じ。

 

今回活躍したのが

三蔵+黒聖杯

天草四郎+黒聖杯

 

苦労・・・まではいきませんが、15-2 16-1は撤退後に再挑戦でクリア

15-2

後々見直すと倒し方はいろいろあったようですが、

天草四郎にガッツ持ち以外でNP上げて、Bバフして3体同時倒す方法で

 

16-1

単純に倒し方のミスで、黒聖杯つけた三蔵をNPチャージとBバフで2回殴って

タゲ集中で落ちてもらって、アビーで倒しておしまい

 

 

以下シナリオ

 

 

 

 

 

 

シナリオは面白かった。

 

ニコ生で虚淵がライターで、今までの流れから察するに始皇帝が生き続けている世界かつ、

あらすじでは、市民が平穏に暮らしている世界みたいな記述があり、

これはサイコパスもしくは楽園追放系かなと思いつつ、行きなり農作物(麦)を育て、

そのうえ機械人形っていう時点でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と。

 

シナリオ進めてみたら、流れの筋は予想通りだけれども、

全体的に面白く読めた

 

また、随所にパロがあって、これはって言われているけれども、

出てきたパロはすべてシナリオ内で回収している内容で、

突拍子もなく出たわけでもないし、ちゃんとしていたように思える

 

また、ラストが良いんだわ・・・(FGOあるある)

 

ただ、個人的に中国鯖に好みがいないというのもあって、

今回はガチャは置いておこうかなぁ・・・というか、クリスマスか正月に貯めておくかという感じ

 

なお、3章で手に入った石も可能な限りエレシュキガルに回したものの出てこず。

正月の福袋はクラス別なら槍を回そうかなぁというところ。

 

次はクリスマスイベントかな?

正月も含めて楽しみなので、今のうちに周回と、マナプリを貯めないといけない。

あなたの音楽のルーツは?

という話題で、I've Soundのクリエイター及び、アーティストさんの音楽のルーツの話を聞いた。

I'veのルーツも楽しいわけだけれども、実のところ僕は

「I'veのファンがどうやってI'veにたどり着いたのか?」

の方が気になってしょうがなかったので、僕が書くからみんなの教えてよ!!っていうBlog

 

 

僕が音楽を一番最初に意識して聞いたのは幼稚園の頃の

 

T-SQUARE/TRUTH  (当時3歳)

 

多分意外と思われると思うが

よくF1を録画したビデオテープを親に再生するように迫ってたらしいw

記憶の中では89年のOPのCGは記憶にあるから、このころから見てたはずだし、

この曲はかっこいいなぁって思ってたりした

 

時は進んで1996年(8歳)何きっかけは忘れたけど、ピアノを習いたいと言い出す

近所にピアノ教室があって、みんな行ってたのもあるけれど、それなりに音楽に興味はあった様子

そこから数年後・・・

家はあまりJ-POPを聞かせてくれる家ではなかったんだけれども、土曜の昼に王様のブランチにて、

CDTVリピートという前の週のランキングが放送されており、当時は音楽バブルなのもあって、

TOP50をMV付で放映していて、その中でも衝撃を受けたのが

 

Every Little Thing/Feel My Heart (当時9歳)

https://www.nicovideo.jp/watch/sm28335252

 

音そのものに衝撃を受けたという感覚で、これだ!!!っていうのがビビットきた

多分僕の中での歌モノの音楽では原点

 

その中でも音・歌・MVすべてにおいて惹かれたのが

Shapes Of Love (当時10歳)

https://www.nicovideo.jp/watch/sm31241660

 

五十嵐充ELTの良さってサウンドもあるんだけれども、歌詞の五十嵐ワールドが大好きで、

僕は勝手に「童貞向き」って言ってるんだけれども、

 

「この恋つかみ取りたい 今は片思いだけれど あなたを振り向かせるから 真剣に話を聞いて!」

「My Love Is Forever あなたと出逢った頃のように いつまでもいたいに ときめき大事にして」

 

みたいに、男性が思う女性に言って欲しい恥ずかしいくらいのセリフ

的な言葉を持田香織がガンガンに言うもんだから、エロゲかこれは!!

みたいな感覚だったわけですよ。

歌詞とサウンド、どっちにもやられたなぁという感覚

 

ELTとほぼ同時期に、五十嵐充と合わせてもう一人のクリエイターに惹かれだします

 

H Jungle with T/WOW WAR TONIGHT 時には起こせよムーブメント

 

globe/DEPARTURES

 

いうまでもなく小室哲哉

僕の小学生期はほぼ五十嵐充と小室哲哉で出来上がっております。

打ち込み系やシンセ系が好きすぎて、ピアノじゃなくてエレクトーンがやりたい!!!

と親に訴えるも却下

 

家はバラエティのテレビを見せてくれない家だったので、音楽番組は疎かったのですが、

この曲だけは異常なまでに耳残りが良くいのと、浜ちゃんの声がすごい良く感じたのもあって、

凄い当時はハマってたと思う。

それと合わせて、我が家はスキーに行く家族だったので、それもあってDEPARTURESはすごい記憶にあって、

まぁ当然広瀬香美も難だけれども、音楽としてはglobeの印象は強烈だったなぁ・・・

イントロのピアノのKEIKOの声、MARKのラップ含めて超好きだった。

 

ここから僕はエイベックスっ子になります

浜崎あゆみが出てくるまで・・・

 

エイベックスだと

DA PUMP、move、m-flo、安室奈美恵、TRF、鈴木あみ、華原朋美・・・

 

そのころ周りは小室ブームが落ち着き始め、

モー娘。やラルクやGLAYをはじめとしたV系バンドブーム、ジャニーズがはやっていた中で、

そっちには一切興味を示さずに小室とELTを聞き続けてた小学生時代

 

そんななかで急に現れたのが

 

 

彩菜/風のたどり着く場所 (当時13歳)

 

急すぎるでしょ!!!っていう声は確かに!都市化返せないんだけれども、経緯を説明

 

僕の家ルールとして、ゲーム禁止、テレビもNHK、漫画も禁止

18時からのアニメゴールデンタイムは勉強の時間

というガッチガチの生活を送っていた中で、唯一許されていたのがパソコン

 

親の趣味でもあったためか、僕は小学6年生にして自作PCをします

(自分用のPCを手に入れる)

そのうえ、物好きもあってかダイアルアップのインターネット回線もありまして・・・

 

そのうえ、当時テックウイン(テックジャイアンではない)という雑誌を父親が買っていて、

その雑誌はいたって普通のPC雑誌なんですが、

(今となっては超有名)声優のPCシステム音声が付録でついていたり、

途中から美少女ゲームのコーナーが掲載されたりと、

色々と今の地盤が出かがるにはちょうどいい雑誌だったように感じるわけで、

 

その地盤を持ったうえで、とある転校生がとあるゲームをもって現れ、

つまりそういうところである。

 

ただ、ゲームのシナリオよりも音楽に衝撃を受けて、

上記でいうところのELTや小室哲哉級に感じたわけです。

音や歌、ラップを含めた流れにハマるべくしてハマった感はある

あゆや栞の可愛さも相まって、ここから2次元にハマったというのはある

 

I'veがすごいっていうのはなんかここら辺からあって、

幸運なことに当時住んでいたアパートの大家さんの孫(1個上の先輩)がエロゲ好きで、

I'veのいろんなCDを貸してもらったり、周りの環境も良かったなぁと今でこそ思う

 

この時期に事件が起きて、ELTから五十嵐充が脱退し、持田+伊藤のサウンドに切り替わる

なんだこの音は!!!何このしゃれおつ女子目線の歌詞は!!!!

という衝撃により、ELTは一切聞かなくなりましたとさ

 

当時、テレビは相変わらず見せてもらえなかったのもあってか、ラジオに走り始めます

ラジオなら隠れて聞けるというのもあったし、当時100円ショップでAMラジオ売ってたんですよね。

で、フライデースーパーカウントダウン50という音楽番組がある中で、

曜日を間違えたのか「智一・美樹のラジオビッグバン」にたまたまチューニングが合い、

そこでやってたのが「櫻井孝宏のあぁいっぱいいっぱい」で「エイリアン9」のラジオドラマをやっており、

ここで声優にハマってくわけです。

 

水樹奈々/Merry X'mas Holy Night Vers. (当時13歳)

 

これを最初に聞いたときに、この声優の歌唱力はヤバイ・・・

って思って、ゲームはさっぱりだけれども、水樹奈々のCDを聞くようになるのが

KanonでI'veを知ったのとほぼ同時期のお話。

 

この流れで堀江由衣のデビューアルバムやシングル、

田村ゆかりのデビューと、Pritsのようなユニット

中学生の頃はI'veと声優をベースに、

話題になり始めてたサンホラや東方を聞くという、完全にオタクへシフトした瞬間でもあり、

このころは浜崎あゆみの絶頂期であり、小室哲哉がちょっと少なくなった時期でもある

そこら辺から完全にエイベックスからは離れ、オタクルートへと・・・

 

高校へ進学したところで気になる音楽が3つほど

 

新谷良子/ピンクのバンビ (当時16歳)

 

See-Saw/Obsession

 

tiaraway/Your Shade

 

 

 

高校でもなぜかいるオタクかつ、I've好きがいたもので、

おねてぃとかで大盛り上がりしていたわけですが、

ここで新谷良子とSee-Saw、tiarawayを聞き始めるわけです

これはシングルは買えなかったけど、アルバムは買うという枠

 

新谷良子は単純にかわいかったのと、ポップっぽい声優ソングというか、

声優ソングなんだけどちょっと違うところにすごい惹かれた。

 

See-Sawは梶浦サウンドもだけれども、当時の.hackシリーズが面白くて、

その流れも含んでいるかもしれない流れでのガンダムSEED、

 

tiarawayはなんだかハマったのよたぶん志倉千代丸サウンドが良かったのかな?

いくつか声優ユニットが乱立した中でも、今風の言葉を使うのであれば楽曲派的な。

このtiarawayとSee-SawはのちにFiction Junctionになっていくわけですが・・・

 

ちなみに僕が人生で初めて入ったファンクラブは水樹奈々で、会員番号は200番台

人生で初めて行ったLIVEも水樹奈々のLIVE SENSATION ZEPP SIDEだったりする

 

 

時はさらに過ぎて大学生へとなります

理系の大学なので当たり前だけどオタク多い。

 

そんな中で、アルバイトも始めいろんなCDを買えるようになってきたわけですが、ここである事件が

 

I've in BUDOKANのチケット買えなかった問題

 

まぁ買えませんでしたよ。

そんな中で、学部の友人(といってもまだなり立て)とカラオケに行って川田まみを歌ったわけですよ

そしたら大学の同期が「I've好きなの?武道館のチケットあるよ?いる??」の一言

当時Fair Heaven付きのチケットが万のレベルじゃすまなかった中で、とてもありがたかったし、

もし彼がいなかったらI'veを離れていた可能性もあったから不思議なもので・・・

 

 

それと同時期・・・・

リリカルなのはが売れすぎて、水樹奈々のCDがエレガになる問題

僕は・・・僕は矢吹プロデュースの水樹奈々が好きやったんや・・・

 

水樹奈々が爆発的人気になっていき、CDのリリースも増え、

その一方でI'veもどんどんメジャーデビューしていき、CDにDVD、エロゲとお金が回らなくなったのもあり、

ここで水樹奈々のファンをやめたわけです

 

-続く-

【FGO】無間氷焔世紀ゲッテルデメルング

 

もう2か月前の話ですが、7/18に実装されて、7/21にはクリアをしておりました。
23日にはフリクエも終了させて
7/29ののFGO 3周年 Fesのニコ生で実装されるであろうスカサハ=スカディ全力待機

1章ってもっと早くクリアしたよなぁ・・・って思ったんですが冷静に考えたら、
このころ会社休んでたわ。


2部2章はノー令呪・ノー割石でクリアできて、特につまずいた部分もなく、
強いて言えばワルキューレ連戦の編成をナメプして全滅したくらい。

もう正直あまり覚えていないのだけれども、Twitterにメモってたのを頼りに思い出します

 

【2部2章のご活躍鯖】
アビゲイル
ジャック
ヒロインX
三蔵
イヴァン雷帝
ホームズ
孔明
セイバーオルタ
武蔵ちゃん

 

最推し鯖でもある葛飾北斎が入っていないのは、
この直前で絆MAXに到達していたもので、
同じく黒星紅白鯖でもあるアビゲイルの傷上げのために
フォーリナーのメイン鯖として使ってました

実際こうやって見ても、誰が何に活躍したのか
正直覚えていないので、こういうのは終わったら書かないと駄目ですわ

雷帝が活躍したというのは結構覚えている。
全体的にスキルが優秀なのが良くて、
メモってないけど記憶が正しければメイブも活躍してた気が・・・

あと全体的に敵が術なので、とにかく起源弾が役立つ
これがあって本当によかったわと思う礼装


ストーリーはそこまで触れませんが、
これぞFateっていう感じだなという色が濃くなったようにも感じます
賛否はあるみたいなんですが、感じとしてSNの頃の士郎に共感できない
と似たような感じはある。

2章も楽しかったし、ナポレオン良かったわぁ・・・
あと最後の最後で型月キャラが登場して、
ちょっと待って、これ実装されるの???と
3章は秋ごろだと思うんだけれども、
楽しみですわ


でその後なんですが、貯めこんだ石を一気に回して
スカサハ=スカディを引くことに成功し、
その時に狂スロまで引けたので、
スカスカロットシステムが稼働でき、周回が超楽に
これは運が!!回ってる!!!キてる!!!

と思って沖田オルタ狙いでextra福袋回したら
天草四郎が出たので、まぁOKですというところ
次は術でマーリンか玉藻を狙いたいかなぁ・・・

実際このクラス別福袋も厳しいところで、
確率的にマーリン、玉藻、孔明引ければ大当たりの術も
不夜キャスという大外れを伴うし、
そう考えると一番外れのないのはエクストラだったので、
そういう日和った逃げでしたと

 

そっから2か月、ぐだぐだも夏イベも終わらせて
AZOだも時限開放待ちの状態まで

その間に結構鯖を引けまして、
ドレイク、剣スロット、ケイローン

とりあえず★5はレベルマとフォウマにするというルールで
最優先にレベルを上げ、★4は戦力レベルでない鯖は
放置気味なので、それもレベル上げないとなと思いつつ状態

実際各クラスにおいて、必要最低限はいるし、
そのうえで特にこれ以上の戦力補充は必要ないので、
無課金は断続してるし、たぶん福袋まで課金することはないんじゃなかろうか
と思っていたり。

今回の福袋も値段が下がったこともあり、
いつもは10kの課金だけれども、それも5kのものでいいやと

 

とりあえず次のネロ祭り
前回は初めて2か月程度の戦力だったので、
高難易度を3つくらいしかクリアできなかったんですが、
初めて1年でこの戦力
どこまでクリアできるか楽しみだったりする

 

W杯日本代表グループステージ

日本代表が見事グループステージを勝ち進んで一夜、

ポーランド戦の終盤において見事に賛否・・・どちらかというと否、叩かれ気味である。

僕は見事だと思うし、すごいとも思った。

そんな僕がグループステージの考察というか、

思ったことを書いてみようと思いつつも、

試合がつまらなかったという理由で叩いてる人に、ちょっとでも分かってもらえたり、

こういうことがあるからサッカーは面白いということが伝わればいいなと思う。

 

 

まず第一に日本は弱い、とてつもなく弱い。

世界基準で見た時に、日本代表と同じグループに入ろうものなら、

安牌、確実の勝ち点と思えるように思われている。

その上ゴタゴタの解任劇場の中、W杯が開幕した

 

 

第1試合のコロンビア戦

奇跡で勝ったと言ったら代表の選手に失礼だし、策がハマったとも言える

記憶にあたらしい前回のW杯で日本はコロンビアにフルボッコの4-1で負けている

ファルカオ、キンテーロ、ハメス・ロドリゲス

と世界レベルの選手がいる中で、開始3分のビッグチャンスかつまさかの1発レッド

タラレバの話は意味はないが、意味ない上であえていうと、

カウンターで大迫が打ったシュートがもし入ってしまっていたら、

コロンビアが本気出して更にボコボコにされたかもしれないし、

イエローカードでPKで1点を取っても同様。

1点かつ、守備の選手に退場者が出たということがかなりの追い風になったことは間違いない。

 

コロンビアはもちろん攻勢に出てくるが、

日本はとにかく走る、走りまくって数で優位を取りながら守るが同点に追いつかれてしまう

どうしても安牌である日本から勝ち点3を取りたいコロンビアも、

とにかく走る日本の選手に対して点が取れず、好調だったキンテーロを下げて、

故障明けかつ、アップすらしてなかったハメス・ロドリゲスをINする

それぐらいコロンビアは日本の守備に対して切羽詰まってたように思えた

 

日本代表は過去にも個で打開されて失点するシーンが多々あり、

そこから大量失点するゲームは過去にも多々見られた。

(オーストラリア戦、コートジボワール戦等)

ハメスで点を取れるかもしれない。

好調の選手を下げてでも、点を取れる選手を投入した

コレに助けられたのは日本で、ハメスは明らかに調子が悪いのも見てわかった

 

その結果本田のCKから大迫が点を取り、勝ち越しで勝利を掴んだわけだが、

試合を通してみてもコロンビアが10人だと言うことを忘れるくらいに押し込まれたし、

10人相手とはいえ、コロンビアから失点1というのはそれだけすごいこと

それを跳ね返して勝ち取った勝ち点3というのはすごいことだと思う。

 

ゲームを見ていた方はわかると思うが、それだけ白熱したゲームだったということ。

 

 

第2試合のセネガル戦

 

ポーランドに勝ったセネガルとの対決は、

両チーム共に勝てば決勝トーナメント行きがほぼ確定

しかもセネガルの次の試合はコロンビア、

日本の次の試合はポーランド、

とどちらも超強豪国なだけに、どうしても勝ち点3が欲しくなる両国

 

アフリカのチームで身体能力は抜群、

今ではTwitterでコラネタにされているが、身体能力のアフリカに、戦略を持ち込んだシセ監督

対人ではかなり劣る日本代表

 

案の定先制点を取られたが、すぐに追いつくシーソーゲームとなったが

すぐに追いつくことができた日本が型にハマったこともありながら

セネガルのエースであるヨーロッパの強豪クラブリバプールのマネを

酒井宏樹が徹底的に抑えたこと、

中に入ってくるセネガルのアタッカーを、対人で勝てないまでも長谷部がワンクッション体を当てて、

1手遅らせた上でDF陣が止めに行けたこと

そして前試合と同様に徹底して日本が走ったということ

戦略を持ち込んだとはいえ、セネガルの連携がいまいちだったこと

柴崎のゲームコントロールが抜群に良かったこと

すべてがハマってドローになった

 

格上に対して2度追いつくシーソーゲームを展開した日本

取っても白熱したのは間違いない。

 

 

 

 

そんな中での第3試合ポーランド戦

日本が決勝リーグに進出できる条件を改めて確認すると

 

勝利→決勝トーナメント出場決定

引き分け→決勝トーナメント出場決定

負けの場合・・・

コロンビアの勝利→セネガルとの得失点差→FPポイントの差

セネガルの勝利→決勝トーナメント決定

引き分け→敗退

 

一方で相手のポーランドは既に2敗で敗退が決定しているが、

FIFAランク8位のポーランドが1勝もできませんでしたは許されるわけもなく、

敗退とはいえどうしても勝ちたいのがポーランド

 

2敗してるとはいえポーランドは弱くない

体格も大きく、FWのレバンドフスキーはドイツリーグの得点王

セットプレーからの破壊力は抜群で、これがすこぶる日本と相性が良くない

 

そんなかで試合が開始

前半は0-0、思った以上にレバンドフスキーが良くない

ペナルティエリア付近で足元で貰えば点が取れるレバンドフスキーに対して、

離れた位置からロングボールしか飛んでこないことに苛立ち感があり、

正直やる気がいまいちだった感があったのは儲けものだったと思う

 

そんなか後半にセットプレーで失点してしまう

ポーランドの良いところ、日本の弱点がもろにぶつかったところだと思うし、

これはもうしょうがない・・・じゃすまないが、やられるべくしてやられた感はある

 

一方コロンビア×セネガル戦

日本が負けている状況下において、この2チームは正直頑張る必要がない。

どっちも決勝トーナメントに行けるわけだから

 

 

一旦話が脱線するが・・・

グループリーグの最終戦は2試合が同時キックオフとなる

それは八百長を防ぐと共に、相手の結果次第で作戦が変わって、

試合開始前からゲームプランが組み立てられてしまうから。

 

それを最小限に勧めるための同時キックオフである

相手試合の結果によって戦略を変えることはできるが、

そもそもゲームが途切れず進むサッカーにおいて、

試合中に戦略を綿密に打ち合わさえるなんてことは相当難しいし、簡単なことではない

 

閑話休題

 

そんな頑張らなくても良いコロンビアがセネガルから先制する

というのも・・・

下のトーナメントは決勝トーナメントのドロー表になるが、

はっきり言って左の山はただの地獄

 

コロンビアは優勝を狙えるチームだし、

優勝を国として目指して望まれている国である

そんな状況下において、セネガルに勝てば少しでも可能性の上がる

左側の山に入りたいという希望は少なからずあったと思う

 

 

コロンビアが1点先制して以降、明らかにセネガルの攻めは空回り気味だったし、

コロンビアは守備的な戦略へと切り替え、時間稼ぎもするようになった

 

その結果を受けて、残り15分で日本はこれ以上失点しないという決断をする

この状況下における日本が決勝トーナメントに出場する条件として、

 

①ポーランドから残り15分で点を取る

 

②下記条件をすべて満たして負ける

  セネガルがコロンビアから点と取らない

  日本がこれ以上失点しない

  日本がイエローカードをもらわない

 

このどちらかを満たす必要がある

このどちらに舵を取るかを監督は決断し、

作戦を打ち合わせる時間もない中で選手がそれを実行する必要がある

 

他試合の結果が今後に影響する以上、コーチ陣は常に状況を把握して

監督に伝えていたのは試合映像を見てもよく分かる

それを選手に伝えるかどうかは監督の仕事

 

①を選択した場合、体格差でも劣る日本が無理に攻め込みでもしようものなら

カウンターをもらって失点するかもしれない、

無理な攻めをしてカウンターを止めるためにカードが出てしまうかもしれない

失点しなくてもイエローカードが出るかもしれない

この無理な責1つで、もしかしたら負けても決勝トーナメントに進める可能性のある

条件②で満たすべき条件2つを失う可能性がある

 

 

②を選択した場合、相手に身を委ねるしかないし、もしもセネガルに追いつかれようものなら・・・

その上作戦を徹底しなければならない

不本意な選択を選手全員が共有した上で徹底して

時間を使う

イエローをもらわない

無理しない

 

 

相手に身を委ねるしかないとはいえ、可能性はあったのも確か。

 

①コロンビアが既に守備的かつ時間稼ぎに入っていたこと

  これは日本の結果を受けて現状で1位抜けが確定している

 

②ポーランドが既に予選敗退が確定していること

  最低でも1勝しなければいけない中で、無理にこれ以上攻める必要がない

 

③日本はイエローカードが少ない

  無理をしたコンタクトさえ避ければ絶対にイエローカードは増えない

 

 

これだけの要素が揃った上で、残り15分で負けているにもかかわらず

時間稼ぎの手段に出た日本代表

当然のようにブーイングは出るし、試合は時間が経つだけのつまらないゲーム

ポーランドも勝ちが確定しているので、無理をしないのでボールを奪いに来ない

 

ただし・・・この作戦を取ったリスクとして、

セネガルが点を取ろうものならアウト

この作戦を決断した監督や選手は総スカン

 

今回、日本代表監督でもある西野監督はJリーグ最多勝利数監督でもあり、

今後も監督の可能性はいくらでもあるが、

この作戦はグループリーグ敗退しようものなら、その将来がすべてなくなるどころか、

下手したら日本に帰国できないレベルのものである

 

しかも、この作戦を決断したからと言って、プレーするのは選手である

他試合の結果に身を委ね、この試合は負けても良い

常に勝負の世界で生きてきた選手に取って負けて良いという選択。

 

指示は出てるけど点を取りたいんだ!

と思う選手が1人でもグラウンドにいたら成立しない作戦

会場からはとんでもないブーイング、

セネガルが点をとったら成立せず

 

そんな中ですべてを天秤にかけて究極の選択をした監督、

全員で意図を共有してグラウンドでパスを繋げ続ける作戦を実行した選手

そして勝ち取った決勝トーナメント進出

称賛の言葉がいくらあっても足りないと思えるゲームだったと思う。

 

もちろんポーランドに勝ってればこんなことをする必要はないし、

失点しなければこんな必要なないのかもしれないけれども、

前述したように日本は強くない。

弱者の戦い方を徹底した残り15分

 

 

這いつくばってでも決勝トーナメントに行きたいと言った長友

W杯はそれだけのものだし、そうしてでも勝ち進みたい

それだけ大きな大会ということは知っていてほしいなと思うわけです。

 

確かにゲームはつまらなかったと思う、それは僕も思う。

でも、勝ち進むことと、面白いゲームというのは別物だし、

勝つという前提のもと、つまる/つまらないの話である

ただなんとなーく4年に1回見てるW杯かもしれませんが、

W杯ってそれだけのものなんです。

 

 

グループリーグを這いつくばって勝ち進んだ日本代表をどうか応援してほしいなと思うわけです。