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【2017まとめ①】参加したLIVE等

2017年は21ものLIVEやイベントに参加しておりました(前年比:-10)

もともと興味ないものに対しての興味の無さが異常で、1 or 0の判定しか無いので、

公式のイベント量が減れば参加料は当然減っていくわけですが、

一応振り返りと簡単な感想を

 

1月

マクロスΔ 戦術音楽ユニット“ワルキューレ” 2nd LIVE in 横浜アリーナ「ワルキューレがとまらない」追加公演

I'veクラスタの友人が余ってること言うことで参加。

マクロスはF・・・というか、菅野よう子が好きなんですが、ワルキューレはワルキューレで割りといいなと

中の人で言うと、鈴木みのりと西田望見が可愛いなってw

曲も結構いい曲があるんですよね。

実はアニメ全部見てないんですが。

 

 

2月

sprite LIVE 2017 昼公演/夜公演

川田まみの代打として桐島愛里が参加すると発表された直後、

I'veクラスタがここぞとばかりにチケットの値段も見ること無く、どうやればチケットが買えるかを

検索しまくってたのがちょっと面白かった

もう30越えたからか、2公演はもうただただしんどくて、

夜公演に至っては、I've曲以外は着席

 

公演前は、某曲を全員で合唱したら俺は多分キレる

みたいなことを言ってたんですが、

普通に泣きましたw

 

 

4月

IKU presents 「春のうたごえ2017 ~花も団子も~」 夜の部

昼の部はアツミサオリとIKUだったのですが、夜の部は桐島愛里とIKUだったのですがということで、

前述のspriteもソウでしたが、1日2公演に限界を感じているのでパス

内容はなかなかに良かったなぁ・・・聞きたい曲も聞けたしね

そう言えばこのLIVEが2人で一緒に行ったやつで、公の場に2人で言ったやつだわ

 

Looking for the World Atlas Tour 2017 愛知

fhanaのツアーで、東京が金曜日なのもあって厳しいかもってあったのと、

土曜日だから飲み会もできるじゃんって参加。

内容はすごい良かったというか、民度が素晴らしくて、

とっても楽しかったなぁ・・・そして何よりこの後の打ち上げ。

多分これが2017年で1番でかかったかなぁ・・・

かなり大きな分岐点というか、特異点というか。

 

春のM3前夜祭2017

SHIHOと島みやえい子が出るということで、

THE TIME参加者全員サインもらうぜ!!!というそのためだけに参加

あとはI'veで歌ってたLily on the FIeLDさん見たいというのもあったけど

LIVEは実はあんまおぼえてねーわw

でもこのLIVEでKOTOKO以外のサインは全部揃ったんだけれども・・・

どうやってもらえるのかなぁ・・・

 

 

5月

IOSYS presents ハイパー電波フェスティバル2017

柚子乃&RINAが出るということで参加

それ以外は何ていうか・・・言い方悪いけど文化祭のお遊戯レベルだった

というのとともに、I'veの音楽はかっこいいわって言うの再認識、パフォーマンス含めて

柚子RINAの前に初めて彼女さんと行ったやつだ

 

でんぱそんぐ大戦争 -第伍次-

深夜のCLUBイベント。

柚子RINA出るのでいつも参加してますが、正直しんどいやつ

内容はいつもどおりラウンジで酒のんでるだけでした

 

Looking for the World Atlas Tour 2017 東京

東京公演は、もうセトリも大ボリュームで一体いつ終わるんだって言う

何より驚いたのは、東京公演での民度の良さ

というよりもこの空間を作り上げてきたのは、今までツアーに参加してた

ふぁなみりーの功績なのかなとも思ったし、これはLIVEでも言ってた

いいLIVEだっただけに、映像を見たいなぁ

 

 

7月

RAYVE FINAL 1日目

まさかの最前席でびっくりしたし、

まさかの高瀬・中沢側の最前席で死んだw

いいLIVEだったなぁという感想で、FINALだから感は個人的にはあまり

それでもRayにおけるI'veの大きさを体感できるいいLIVEだった。

 

でんぱそんぐ大戦争-第六次-

RayのLIVEが終わって秋葉原で飲んで、そのままMOGRAへ

その上MOSAIC.WAVも参加していて、いつもより人が多くてしんどかった

相変わらず深夜はしんどい。

もう無理だってマジで思ったし、早朝に帰宅して起きたら17時過ぎてたw

 

8月

TVアニメ『ナイツ&マジック』OP主題歌「Hello!My World!!」の発売記念イベント <東京>

久しぶりに参加出来たリリイベ、それよりも飲みのほうが全然面白かった

 

Animelo Summer Live 2017 -THE CARD- Day1、Day2、Day3

なんだかんだで毎年参加のアニサマ

今年は色々と思うところはあったかなぁ・・・シクレの扱い方とか、コラボのやり方とか

まぁ個人的な事情もあるし、アニサマに全日程逝くのも今年で最後かなぁ・・・

 

 

 

とりあえず前半はこんな感じ。

売れる音楽を作るということは作りたい音楽を作れなくなるのか

 

 

 

 

このツイート見て改めて色々考えている。

売れる音楽を作るということは、作りたい音楽を作れないことかどうか
いや、実際作りたい音楽を作ってそれが売れるのであればそれに越したことはない
音楽を作ることを商売にしたのであれば、売れなければいけないわけで

音楽にも波があって、それはとても実感してる
競合他者が増えたというのもあるし、実際の売り方や営業、パフォーマンス含め、
音楽という商売が音楽だけでなくなってるのも感じる

 

実際TKブームが宇多田とモー娘。で終端(と言われているが)を迎え、
TKの音楽はそこからガチガチのプログレやトランスへと走った
これが作りたかった音楽かどうかはさておき、確実に時代を2手、3手先に行きすぎて
売り上げという結果だけ見たら惨敗もいいところである
これがあと数年後だったら・・・なんて思うこともあるし、
僕はTKの作る音楽は初期~後期まで全部好きだ。
むしろ後期の方が好きな楽曲も多いかもしれない

Many Classic Moments
https://www.youtube.com/watch?v=APcOZvx82B0
DON'T LOOK BACK
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15554928
Try This Shoot
https://www.youtube.com/watch?v=qZYZUFpYm58

 

 

売れるということは仕事も増えるということで、
某プロデューサーは月間納期楽曲が約280曲なんて言っている
売れるということはそういうことなのかもしれないなとも思った

やりたいことができない・・・というよりも、
売れるものを作らなければいけないし、それは会社の利益にならなければいけない
そのうえで、数もこなさなければいけなくなったときに、
それは作りたいものを作れているのであろうか・・・
売れてるアーティストに提供すれば売れる
でも本当は違う人に歌わせたい曲、作ってる側からすればこっちに歌わせたい曲
なんてもの、たぶんいくらでもあるんだと思う。


なんでこんなこと考えてるかというと、
僕の中で信念というか、常に置いてあるものがあって、
自分の好きなも=すべてが良いものとは考えない
つまるところ、Aというアーティストが出す曲は全部良い
みたいにファン同士で持ち上げ続けるんじゃなくて、
本当に好きだからこそ、この曲はここが嫌だ、ここが好きっていう話ができると思うし、
そういう話をしたいと個人的には思ったりしてる

 

そう思ったときに、某アーティスト・・・ってもうバレてると思うけど、
顕著に感じられるCDが2枚あって、


「こういう感じで作ったら結果的に売れ筋の楽曲に寄ったものに近づいた曲」

「あからさまに売れている、ブームになっている曲に寄せたと思われる曲」


この2曲、僕には全く持ってハマらなかったので、そう見えてるだけかもしれないけど
後者に関しては、アニメショートPVの時点でそう思ったから、そう思った人は多いような気もする。
それを良しとするかどうかだけども

ブームにせよなんにせよ、それを自身で落とし込んで、自身なりに調理して出せるのであれば
それは「らしさ」かもしれないが、作りたいものとイコールなのかどうかという話


話変わってこれまた某サウンドチームの話。
もう僕がサウンドチームって書いてる時点で某でも何でもないんだが

PCゲームに音楽の付加価値をつけるという、業界的に伝説になっているサウンドチーム
書いてしまうとI'veなんだが

 

 

 

 

ここで冨田さんも語ってくれているように、冨田さん自身も前からI'veを見続けてくれた方で、
それこそ一般音楽雑誌のコラムにI'veのCDを2ページにもわたってレビューしてくれていたほどに
しかも全く一般受けしなかったクラブアレンジCDをw

もうこの伝説を知らないという方もたくさんいると思うので、
少しだけI'veの奇跡と功績を書かせてほしい


前述したようにPCゲームに主題歌とともに音楽レーベルという付加価値を付けた
8800円するエロゲを、それについてくる主題歌目当てで購入するという、
ゲーム内の作曲というところから、もう1段階上へと押し上げ、
それはもう今では当たり前になっている。

 

PCゲームはもちろんゲームなので、流通もゲームであるがゆえに、
I'veがいかに良い曲を作ってもCDを売る流通経路がないし、
ゲーム売り場にCDなんて置く場所も客もいないから販売することができなかった現状を
I'veという存在が、I'veを売るためのCD流通の会社を作ってしまい、営業により売り場まで作ってっしまった
I'veを売るためだけに(自社ではない)流通会社ができてしまったことにより、
他のアーティストもCDを流通させることができる
I'veのインディーズCDが金曜日に販売されるのは、流通がPCゲーム流通故であったりする


今では当たり前の複数人集まったサウンドチームの元祖であり、
fripSideやElements Gardenにも影響を与えた。
サウンドクリエイターとアーティストが所属したサウンドチームで
作詞・作曲・編曲・レコーディング・トラックダウン・納品
までをすべて自社で納めてしまうサウンドチームというのは
今現在でもかなり少ない稀な存在である


業界初の武道館LIVEも開催した
当時、アニゲ業界で武道館LIVEを成功させていたのは
椎名へきると水樹奈々で、どちらもSMEとキングという超大手メジャーレーベルで
今でこそ、ベジータ風にいうのであれば武道館LIVEのバーゲンセール状態だが、
その当時、武道館でLIVEをするというのはとんでもないことだった。
そんななかI'veとして武道館LIVEをしたというのは奇跡であり、
そのチケットも秋葉原では3日前から購入者の待機列ができたほど・・・

 

そんな武道館LIVEまでやった人たちだが、
一切顔を出していないどころか、公式ホームページ・・・はあったにはあったが、
全く持って情報が一切乗ってない謎のホームページのみ、
すべて某巨大掲示板の口コミで広がって、ファンがファンサイトを作成し、
それが武道館まで来たということ
どんな人が歌ってるか、どんな人が曲を作っているのか
そんな情報一切なしに、純粋に「曲」だけの勝負でここまで来た
ちなみにそのI'veは北海道在住で、今でも北海道で音楽を作っている


PCゲームというのは尺がない、自由な枠であるのに対し、
アニメというのは90秒(実質89秒)という決められた尺があり、
そこで曲をどう展開するかが売れるコツでもあり、見せ所でもある
そんな中、I'veの楽曲はどうかというと・・・そもそもイントロ1分越えが当たり前
アニメにフィットしにくい楽曲という中でも、数々のアニメ楽曲を作ってきた

 

灼眼のシャナ、とある魔術の禁書目録、ハヤテのごとく!、BLACKLAGOON、ひぐらしのなく頃に、マリア様が見てる・・・

KOTOKO、川田まみ、MELL、島みやえい子、IKU、詩月カオリ
黒崎真音、南條愛乃、やなぎなぎ、Ray・・・(楽曲提供)

 

絶対に耳にしたことがある良曲がI'veだったという話は本当によくある


そんな彼らはメジャーデビューをするものの・・・
変わらずPCゲームの楽曲を作り、今でも作り続けている
それは、〇億円という借金があった中、PCゲーム業界がI'veを拾ってくれて、
アルバム2枚の売り上げでその〇億という借金を払いきったという伝説もあり、
PCゲームの業界を離れることはないと断言しているからである
楽曲提供はあれど、北海道在住の自前のアーティストも含め
今でも様々な楽曲を作り続けている


話はそれたのですが、
I'veはメジャーデビューをしている
特定のアーティストだけではあるが、全盛期は所属アーティスト全員がメジャーレーベルでCDを出していたほどに
それは、メジャー・・・いわゆる会社を通して販売するわけで、当然会社の利益になる必要性がある
そんな中でもI'veはPCゲームの楽曲を作り続けていた

 

それは普通に考えてすごいことで、
メジャーデビューしていながら、メジャーの会社の一切の利益にならない、
もっと言うと、自社の利益を後回しや、蹴ったとしてでも他の活動をOKしてくれるということ
売れるために外乱(他のプロデュース)を持ち込ませなかったこと
というのは、今考えてもNBC(当時のジェネオン)はすごかったと思うし、助かったとも思ったりする

 

もちろんというか、当たり前の話だが、
世にフィットしない曲を作り続けているということは、売り上げもいまいちなのはある
LIVEだってあまりできないし、タイアップだって少ない
それがとても悔しいと思うことだってあるし、もどかしくもある。
それでも・・・今でもこの形を保ってくれているということに感謝をしなければいけない気もする


当然昔はたくさんいたファンも減ってたし、それこそ前述した大手ファンサイトを作ってた人すら
今や離れてしまっている。
昔は情報に対して受けて・・つまり発することはなく、大手ファンサイトから情報を受けて
自分でストップしてしまっていたわけで、それがつい最近まで続いていた
その発する人がいなくなってしまった今、情報を発する人、口コミで勧める人も減った中、
それを少しでも発する側になる必要というのもあるような気がする。

 

外を見た時に中のくやしさも見えてくると同時に、
これでも良かったかもしれないと、そう思うこともある
それでもやはりいい音楽は売れてほしいし知ってほしいと思うからこそ
発する方もなるべく伝えられるようになりたいなと思ったり

 

文章長くなったけど1個だけ宣伝

 

2018年の1月1日にI'veのBOXが発売される
I've C-VOX 2000-2014という11枚組のBOXである

 

 

I’ve C-VOX 2000-2014 I’ve C-VOX 2000-2014
15,120円
Amazon

 

 

価格は14,000円とちょっと高いように感じるかもしれないが、
収録曲は全121曲で、1曲あたり112円と考えれば破格である

 

これに収録されるのは、I'veが15年の間に参加してきた
コミックマーケットで販売された一般流通されていないCDすべてを
リマスタリングして、かつ新規楽曲4曲とレア音源2曲を追加してBOX化したもの

コミケで販売されたCDは基本的にノンタイアップのものばかりなので、
I'veが作りたい楽曲を作りたいように作ったCDばかり
もしよろしければ、そんなサウンドクリエイターたちが作り出した音楽を
手に取って聞いてほしい・・・

 

 

 

一部収録楽曲

 

 

 

 

 

 

スマホをOneplus5に買い替えた

スマホを買い替えました。
前回の機種変更のタイミングで、携帯端末におけるキャッシュバックの規制
が法的に実行されたこともあって、キャリアを使用するうま味が一切なくなり、
MVNOに変えたこともあり、全機種の使用期間は約1年10か月。


Blackberry PrivからOnepPlus5(8GB/128GB)へと機種編


前回のスマホは、Androidスマホに物理キーボード付属という
1点のみに執着し、そく購入を決断。

 

 


約9万くらいでしたが、

今回は現行のAndroidでの最高スペック機種という点で購入
周辺部材込みで7万円くらいでした。


GearBestのセールで購入
本体は香港から、周辺機器はシンセンから、ケースは密林で購入

周辺機器・・・というのはACアダプタとUSB type-C
実のところType-C機種を買うのは初めてで、手持ちで1本もケーブルがなく、
また、この機種はDash Chargeという規格を持っていて、
対応のアダプタとケーブルを使用すると、1時間20分程度で満充電できるということで
とりあえず購入
買ってから5日くらいで手元に来ました

 

 

 

 

 

本体は割と時間がかかって、10日くらいかかって手元へ

 

 

 

とりあえずスペック

 

 

スナドラ835を積んだ現行の最上位機種で、
メモリも8GB、容量128GBの上位機種
そもそもスマホで音楽聞かないので128もいるかって話ですが、
メモリを8GBにしたいのと、値段も1万くらいしか変わらないので上位機種に

カメラもSONY IMX 398とZXの1コ下ではあるものの、十分すぎるくらいに綺麗
デュアルカメラって初めてだけれども、こりゃコンデジ要らなくなるわ。
ズームが光学ではなく、ロスレスデジタルズーム・・・って言われてるけど、
割とこれで十分。むしろこれ以上を望むなら1眼買った方がいいわ。

SIMもデュアルSIM、デュアルスタンバイなわけですが・・・
現在の契約上特に恩恵がないのが残念ではある。
もともとがWILLCOMのW-ZERO3からのスマホ使いというのもあって、
いわゆるガラケーのSIMを所持していなかったというのが勿体なかった

そんでもってこのスマホはドコモ回線のプラチナバンドのBand19に対応している
割と珍しい中華端末で、これは割と便利なのではなかろうかと
恩恵はそこまでガッツリ感じてないけど、たぶん早いんだと思うw


ケースをつけているのでちょっと厚くなってしまっているが、
薄くてとても軽い
見た目は・・・iPhone7そっくり
背面の金属が無茶苦茶すべりやすいので、ケースつけるのは推奨


前回のスマホになかった機能として、
指紋認証がとにかく便利なうえに、かなりの速度と精度を持っていて
それはもう無茶苦茶便利だわ。

 


一通り使ってみての感想

Oneplusのランチャーはサクサクかつ、
デフォルトで無駄なソフトが入っておらずとても使いやすい
特にFGOのすんごい動く、今までの何だったんだってくらいに動く

以前のPrivは、FGOをバックグラウンドにしてしまうと、
メモリの関係で再起動だったのだが、今回のはバックでも動く
いつもの癖でFGOの後にTwitterとかやって、そのまま画面OFFにしてると
「FGOがバッテリー消費してます」ってポップアップが出てくるので
やらないときはこまめに消そうというのが現状

また、3本指スワイプでのスクショも便利で、
いわゆるボリューム調整が映り込んだスクショにならないというのが
結構便利だったりする


また、メモリの関係だと思うんだが、
FGOしながらLINE通話ができるというのがすごくて、
FGOが周回作業ゲーの状態において、割と毎晩やってるLINE通話
のながらというのはとても便利なうえ、通話もクリア、FGOの動作もクリアと
こりゃまた便利な機種だわさ
という感じ


今のところ一切不満なく触れる最高機種ということで、
割とお勧めする。

実際カメラがいいだけでよければ4GB/64GBの55,000円でも
十分すぎると思う。

 

Fate/stay night Heaven's Feel始まったけど、Fateどれ見ればいい?

Fate/Stay night Heven's Feel見てきました。

もともと桜ルートというよりも、桜があまり好きじゃないのもあって、
そういえばこんな話だったなーというのを思いつつ、
映画館でFate130分ちょっとしんどいとか思いながらも、さすがufoだと思いながら見てた


で、最近Fate何から見ればいいのが最熱というか、
特にふぁなみりーがどうすればというのを聞かれるので、
一応正規ルートは通ってるので簡単に書きます

 

まず結論から・・・
ゲームしんどいというのもあるので、手っ取り早くかつ、内容も重視ということで書くと

ufo版TVアニメ Fate/stay night Unlimited Blade Works

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel(その1)

TVアニメ Fate/Zero

の順番で見るのが効率いいような気がします。

 


まずFate/stay nightです
原作はエロゲで、当時はボイスなしのテキストとBGMのみ
にもかかわらず、そうプレイ時間60時間越えと言われている超大作です

ルート選択により攻略するヒロインが変わる通常のエロゲとは違い、
攻略ルートが決められています。
故に、2ルート目は1ルート目を見ていることを前提、
3ルート目は1ルート目、2ルート目を見ている前提で話が進んでいきます

Fate/stay nightは3ルート存在しており、


Fate/stay night Fate(セイバールート)
原作のFate/snをやるときに最初に通るルートで、
これをクリアしないと次のルートに進めません
Fateでいうところの、取り扱い説明書みたいなもんです。
Fateの世界観を細かく説明したチュートリアル+セイバールート

現状これを知る手段として・・・

①スマホ版Fate/stay night セイバールートは無料でできます
(フルボイスでプレイすると30時間くらいかかります・・・)

②ディーン版アニメ Fate/stay night
スタジオディーンが制作したアニメ版Fateです。
まぁわかりやすいし、当時では全然力の入ったアニメです

 


Fate/stay night Unlimited Blade Works(凛ルート)
原作のFate/snでは、Fateルートをクリアすると開放されるシナリオです
主人公がフォーカスされており、熱い内容で人気のあるルートです。
このルートにおいて、Wikiを見るだけで、面白さの80%を損ねるので、
まったくもってWikiで内容を見ることをお勧めできません

これを見る手段として

①ufo版アニメ Fate/stay night Unlimited Blade Works
分割2クールで放映され、かなり出来の良いアニメになっております
個人的にはこれを見るのがおすすめ

②劇場版 Fate/stay night Unlimited Blade Works
スタジオディーンが制作した劇場版になります。
出来は決して悪くないのですが、原作ですら30時間を超える内容を
1時間45分に収めるということ自体に無理があったんや・・・
Amazon Primeで配信されてたはず。

 

Fate/stay night Heaven's Feel(桜ルート)
現在劇場公開されているルートで、映画は全3部作予定
上記のUBWルートをクリアすることで解放されるシナリオで、
前の2ルートが聖杯戦争の話なのですが、このルートは聖杯そのもの話


はっきり言うと、上記のFateルート、UBWルートを見ていないと
多分さっぱり過ぎてわけがわからないと思う
そのうえ、ボイスなしで30時間越え(フルボイスで40時間程度?)を
劇場3部作(しかも1話2時間ちょっと)にしても収まらないくらいのボリューム
そのうえ、前の2ルートを通っている前提の話なので、それはもうご想像の通りです。

 

というわけで、個人的おすすめは
劇場版のFate/stay night Heaven's Feelを見に行く前に
ufo版Fate/stay night Unlimited Blade Worksを見ることをお勧めします
2クールにわたって書かれており、内容も結構丁寧です。

映画館だからFate HFって終わっちゃうんじゃないの???と心配の方。
Fateなんで大丈夫!多分2か月くらいは放映してるんじゃなかろうか?
少なくとも1か月は確実にやっているので。

 

 

次に、2012年に超盛り上がったアニメ
Fate/Zeroですが・・・これはFate/stay nightの10年前の物語になります・・・が、
Fate/stay nightありきで作成されたものなので、Zeroから見てもいいですが、Fate/stay nightを
見てからの方が楽しめるかなと思います。

ざっぱな内容ですが、
登場人物ほぼ外道!英雄バトルロワイアル
みたいな感じです。

王とは何か?、士郎の義父である切嗣が狂ってしまった根源、
答えにたどり着くことのないまま、苦悩し続ける英雄
ヒロイン()の成長物語

そんな話。

 

ほかにも
Fate/Apoや、プリズマ☆イリヤなんてありますが、
外伝なのでそれはとりあえず置いておこう

というか、実は僕そんなに見ていないというw

 

 

 

ちなみに・・・・実写版の「Faith/stay knight」というのがあるのですが、

これはなかなか面白いというか、伝説になった作品でもあるので、

見たい人はFate前述したものを一通り見終わった後に、見てみるといいと思う。

 

神楽ちゃんに「あおいさんはfhanaの他に何を聞いているんです?」と聞かれたので

まぁ聞かれたんですよ。

あの周りでは確かに聞くものが固定されていて、なんでも聞かないタイプ

と言うのは割と珍しいのかなと思ったり

 

別に僕に興味は持たなくて良いのですが、

是非気に入った音楽があったら聴いていただけると嬉しいものです

 

 

①I've Sound

I'veの凄さは下に書いたので是非

https://ameblo.jp/eclipse-k/entry-12239102688.html

 

自分の中でのすべてであり、これ以上の優先すべきはないくらい

オーディオにおいてもI'veを気持ちよく聞くがために選んでいる

 

多分何かしらで聴いている曲が多いと思います

上記リンクにも書いているとおり、I'veはアーティストではなく、サウンドチームです。

作曲しているサウンドチームの楽曲が好きなので、

このアーティストというわけでなく、サウンドを作っている側のファンです

 

Red fraction - MELL

 

Shooting Star - KOTOKO

 

Borderland - 川田まみ

 

ひぐらしのなく頃に - 島みやえい子

 

 

②Persona Music

 

アトラスから出ているPersonaのゲーム楽曲が好きなんですよね。

テレビCMで流れている曲でハマって、気がついたらPersonaそのものがすくになってたんですが、

やはり音楽もいつも楽しみ。

 

上記のI'veと似ているのは、Personaサウンドチームという、目黒将司を中心とした

サウンドチームが構成されているという点

 

何より良いのは、Personaには沢山の歌える声優が参加しているのに、

声優に一切歌を歌わせないこと。

ゲームの空気にあったアーティストをしっかり引っ張ってくるのは流石です

 

しかも、戦闘曲すらボーカルありなので、だいたい戦闘が始まると、

ひと通り音楽を聞くというのが恒例

Persona自体もLIVEを毎年開催するくらいの人気っぷりです

 

Persona3 通常戦闘曲 Mass Distraction - Lotus Juice & 川村ゆみ

 

 

Persona4 通常戦闘曲 Reach Out To The Truth

 

Persona4 the GOLDEN OP Shadow World - 平田志穂子

 

Persona4 The Golden 通常戦闘曲 Time to Make History - 平田志穂子

 

Persona5 通常戦闘曲 Last Suprise - Lyn

 

 

③Fear, and Loathing in Las Vegas

 

最初はカイジのOPで聴いたんですが、こんな音楽アルのか!?という驚き

ジャンルがまったくもって意味不明だったし、

実際デスボイスの曲なんて今まで聞いたことすら無かったのに、

もうドハマり

1曲の中にフレーズが入り込みすぎててそれが凄い

 

カイジ OP Chase the Light!

 

HUNTER×HUNTER ED Just Awake

海外限定の英語版、PVのアニメはハンターと同じMAD HOUSEが作成だからか超かっこいい

 

Return to Zero

 

ガンダム エクストリーム VS OP Rave-up Tonight

 

 

④Every Little Thing

今やもう3人だったということすら知らない人が多いかもしれないが、

ELTはもともとゴリゴリのシンセサウンドで、それが良かったんだ・・・

 

サウンドプロデュースはシンセの五十嵐充で、曲が良いのは言うまでもだが、

五十嵐さんの書く作詞がとにかく良くて、今にはない感じ

 

 

Shapes Of Love

<script type="application/javascript" src="http://embed.nicovideo.jp/watch/sm28354582/script?w=640&h=360"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm28354582">Every Little Thing - Shapes Of Love</a></noscript>

 

Future World

<script type="application/javascript" src="http://embed.nicovideo.jp/watch/sm28354510/script?w=640&h=360"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm28354510">Every Little Thing - Future World</a></noscript>

 

Someday, Someplace

<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm28354680?w=320&h=240"></script>

 

出逢った頃のように

<script type="application/javascript" src="http://embed.nicovideo.jp/watch/sm28354539/script?w=640&h=360"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm28354539">Every Little Thing - 出逢った頃のように</a></noscript>

 

 

ここまで書いて大体お察しだと思うのですが、

僕キーボードが好きなんですよ(今更)

その上で、固定されたサウンドプロデューサーが入っている

というのが僕の中では必須事項だったりします

多分昔から「歌手」じゃなくて「サウンド」が好きだったんだと思います

その影響を小学校の頃に受けたと思ってて、その片方がELTなんですが、

大部分は下記で書くやつだと思います

 

 

⑤globe

神様と言っても過言ではない小室哲哉のグループ

とにかく小室哲哉の楽曲に、KEKOの切れんばかりの高域がぴったりで、

もう実績も内容も完璧なので、

このグループの時代を生きられたのは本当に自分の中で良かったといまでも思う

 

Many Classic Moments

 

Perfume of Love

 

Departure

 

Feel Like Dance

 

Love again

 

genesis of next

 

 

基本的にはこんなのを聴いていて、

なんというか、この楽曲より素晴らしければ聞こうと言うか、買おうになるんですが、

少なくともこれ以下の場合は聞く必要もないなと思ってしまっている現状

 

そういうのがあってか、あまり聴いてない印象なのかもね

 

といったところ