新築当時を振り返る「Web内覧会」。
【Web内覧会一覧】
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第7回は癒やしの空間「バスルーム」です。
建設前に書いた仕様についての記事はこちらを参照下さい。
まずは入り口から。
↑バスルームの入口ドアを開けたところ。
提案仕様の片引き戸は、やっぱり便利だと思います。
ですが、掃除のときとかに戸を外したりするのはちょっとめんどくさいなーと感じます。
ちなみに入口手前床の四角は点検口です。
定期点検とかの時に作業者が開けて床下をチェックする用の穴です。
漬物とか自分で漬ける人はこの穴の下に漬けた壺とかを置いて保管するのかな?(古い?)
続いて内部です。
↑バスルーム全景です。
ちょっと白飛びして分かりづらくてすいません。
トクラスのエルゴは広いし、肘置きもあるのでゆったり入れます
我が家は2世帯で使うシャンプーや洗顔料など種類が多いので、特に棚とかを外したりしませんでした。
窓は結構大きめで、入る時以外はほとんど換気のため開けています。
浴室乾燥機能はやっぱり大活躍で、洗濯機に乾燥機能がないので、寒い冬や雨の日の乾燥に重宝しています。
また、夏涼しく冬暖かくできるので、お風呂へのモチベーションが高まります(笑
個人的にはぜひオススメしたいです。
あと、バスルームは通常サイズ(1616)より少し大きい1618サイズです(もちろん提案仕様)。
たかが20cm、されど20cm。
今はまだ小さい子供2人と入ることも多いので、このちょっとの広さ(特に洗い場)が非常に重宝します。
広くしすぎると掃除が大変になるのでやりすぎもどうかと思いますが、個人的にはできるだけ標準より少し広くするとバスルームへの満足度は上がるのではと思います。
ちなみに我が家は毎日最後に入った人が浴室全てを拭き上げしてから上がります。
1年点検でも作業者さんから「キレイにお使いですね!」とお褒めの言葉をいただきました
毎日はたしかにめんどくさいですが、キレイに長持ちしますよ(と信じてます・・・)
次回はトイレを紹介します。