
大阪府Y様CZ4A-6SST 2009モデルのコンピューターセッティングを始めました😃

(TRUST)
インタークーラー
パイピング
(BLITZ)
サクションパイプ
(東名)
264カム
アウトレットコンポーネント
(SARD)
キャタライザー
(APEXi)
マフラー
(HKS)
EVC7
(オリジナル)
アプリケーションCPUデータ
といったライトな仕様なんですが、
凄く低回転から立ち上がり、2500rpm付近で滑ってしまう為、

ダイナパックの設定を変更し、
更にトルク関連のマップも改造して調整しました🙋

16万キロ以上走り込んでるので、
何回か回して安全な着地点を探りました👌

363.69ps 46.95kgm
バッチリだと思います😃

その後、全部の油脂類、ラジエータークーラントエアー抜きも終えました🙆

湖国の金融王R35は、

新品ミッションを購入してくださり、
分解して強化ギアやクラッチを組み直す事になりました👌

大阪府K様BNR32は、インマニ周り、タービン交換を終え、

コンピューターをパワーFCにする所まで進みました😃

大阪府N様R35は、BBS-RID+RE71RSを組み込み、

アライメント修正しました🙋

昼飯の時にちらりと観た、
全国高校駅伝の花の1区…
学法石川と西脇工業の選手…
惚れぼれする走り方だなぁ~😵
大学からはドラフト1位だな😃

昨日の岡山国際サーキットでのオートメッセREALで、
質問を受けたのが、このR35用オリジナルGTウイングの翼端板で、
写真の大きいのが、車検対応翼端板です🙋
純正トランクの一番強度の有る所にネジ留めしてるので、凄く強いですよ😃

RZ34のオリジナルGTウイングですが、
TRUSTのリアスポイラーやnismoのリアスポイラーでも外す事なく、且つ、
純正トランクの一番強い所でネジ留めしてるので強度抜群です👌
これは、大阪オートメッセが終わったら、採寸して、
更に高さ調整や角度調整の幅を巧くまとめる予定です🙋

ワークスR35 2020モデル開発8号車は、
特にメディアの方から、
前回からの変更点は何ですか❓
何時も勝てる要因は何ですか❓
と、しょっちゅう聴かれますが、
1年間は、変更なんてしてないですし、してる暇も無いです😅
装着しなければならないパーツ
装着した方が良いパーツ
装着してはいけないパーツ
これ大事!
あとはメンテナンスが必須ですよね😃
作業するメカニックの集中力。
乗って頂くプロドライバーの意見を聴く事。
堤優威選手が扱い易い車にする事。
この車は、10月にコーナーウエイトゲージで計測したら、車重1745kg
ガソリン満タンにしたら1800kg
ドライバーが乗ったら1865kg
こんな重い車をレスポンス良くするには、
ひパワーじゃなくて立ち上がりのトルク重視で、
しかし、トルクが有り過ぎるとグリップしない悪循環…😱
これをコンピューターのカスタムマップで巧くコントロールするセッティング技術かな…😅
レーシングカーじゃないしナンバー付きなので、軽量化なんか考えもしないし、
うちの店独自のマイルールは大切にしたいです🙋

ワークスRZ34-6MT 2024モデルは、
未だエンジン内部ノーマルでキャタライザー付きの車検対応ですが、
数年後、岡山国際サーキットで1分35秒台、鈴鹿サーキットで2分9秒台は出せる可能性を秘めてるな…と感じました😃
さすが日産車だ…と思います😃
チューニングの将来性が莫大に在るぞ🙆♂️