間質性膀胱炎(ハンナ無し)

間質性膀胱炎(ハンナ無し)

ダーリンは14歳年下から変更しました

間質性膀胱炎(ハンナ無し)
精神的なもので20年 病名がついて25年  計45年です
水圧拡張術  ジムソ  IPD  鍼  効果ありません
10年続けていた漢方煎じ薬も効かなくなりました

2022年 2023年に新規治療として 
奥野クリニック 血管内カテーテル治療を2回(保険適応外)

2023年 間質性膀胱炎 膀胱痛症候群 の治験へ参加しました
不快感 痛み 頻尿 尿意切迫など軽減しまして、楽になりました

  

久々の近況報告です。

 

いつの間にか、、、  

 

早いもので

 

私 65歳(もうすぐ66歳)  ダーリン 52歳

 

18年目になりました〜

 

結婚当初 48歳と35歳 この頃は若かった私が(笑)


年齢不詳とか言われてたけど、、、

 

コロナ時代になって、持病が悪化して、10数年通ってたジム辞めて、、、

 

60歳を過ぎると急に老化が激しくて、鏡を見るのが嫌になりました(笑)

 

体力的にも年齢差を感じます(汗)

 

現実は厳しい〜

 

信頼関係と支え合いは全く変わってなくて続行中 ♡

 

ダーリンお休みの日はいつも一緒に行動ですし、

 

免許持ってないので自然の流れでどこにでも連れて行ってくれます。

 

私のわがままを受け入れてくれるので感謝ですね

 

昔からの夢でダーリン退職したら、愛車ポルシェで日本1周

 

これは今も変わってなくって、60歳で退職して私74歳(笑)

 

大丈夫かな〜  元気かな〜  体力あるかな〜

 

ちょっと心配ですが、ポジティブに有言実行目指して〜(ガンバ)

 

 

 

愛について言えば、、、

 

男女愛  ⇒  夫婦愛(今ココ)

 

そしていつか 人間愛となっていくのでしょう・・・ 

 

多分・・・(笑) 

 

2024年9月 65歳 現在

 

今は A I   が不快感に効果があると言っている

 

低周波治療器を毎朝やっています。 

 

ビリビリくるやつです。

 

X  のフォロワーさんからの情報で、骨盤底筋群に刺激を与えてくれるので

 

尿漏れや尿道付近の筋力アップにもなるそうです。

 

お薬と違って副作用とかがないので、続けてみようと思っています。

 

デパスの効きがよくなったような〜?

 

そんな気がします。  波があるのでその日によって違いますが、、、

 

現状の治療はデパスと低周波治療器のみです。

 

いろんなお薬試してみましたが、デパスで落ち着きます。

 

依存性があるけれど、そんな事言っておられません

 

今を生きるためには 少しでも不快感がやわらぐように〜

 

頻尿も尿意切迫も尿が溜まった時の膀胱痛もありますが

 

常時ある陰部不快感 これだけは、メンタルやられるので何とか軽減

 

しないと発狂します。

 

後は治験の新薬が認可されることを望むばかりですが、

 

治験に参加する人が集まらなければ先に進めません

 

この件に付きましては、アンテナはっておきますね

 

私の間質性膀胱炎(ハンナ無し)の歴史50年

 

読んで下さった皆様 ありがとうございました。

 

明日は以前のブログ

 

ダーリンは14歳年下 の現在を久々に書いてみようと思います。

 

お付き合い頂ければ幸いです。

 

 

2024年 65歳

 

シストペン(ポリ硫酸ペントサン)

 

このお薬は日本では承認されてない間質性膀胱炎治療薬です。

 

アメリカやヨーロッパでは承認されています。

 

通常の治療は対処療法ですが、こちらは原因療法で

 

損傷している膀胱粘膜のグリコサミノグリカン層に結合して膀胱を修復

 

即効性はなく症状が改善されるには3〜6ヶ月程度

 

ヨーロッパでは抗血液凝固剤治療薬としても使用されています。

 

購入する際は個人輸入代行サイトから(私はユニドラさんから) 

 

リスクはあります。 飲み合わせに注意のお薬もあります。

 

副作用もあります、その中で重大なのは

 

目に現れる事  黄斑変性  ここ重要です。

 

累計で400g以上取った場合に出るようです。

 

私は1日 10mg ✕2回で20mgを6ヶ月間で 36g  

 

桁が違うのでチャレンジする事にしました。

 

自己責任です。 目が飛び出るくらいお高い薬です。

 

あまりにも辛いこの状況(消えたくなります)なので

 

一か八かの賭けにでます。

 

2ヶ月半くらいから少し緩和してきましたが、胃痛が始まりました。

 

胃薬と一緒に飲みだしたのですが胃痛が止まらないので

 

病院にいってタケキャブ処方してもらい、シストペンを1日10mgに減らしたのですが

 

胃痛変わらずで、一旦シストペン中止

 

胃が落ち着いてから、もう1度胃薬と一緒に始めましたが

 

胃痛激しくて泣く泣く断念しました。

 

結果100日で終了  計画通り半年180日であれば期待出来たのではないかと、、、?

 

100日でしたが、少しは修復してくれたような気がしています。

 

続きます。

 

 

2023年〜2024年 65歳

 

治験が終了後 次の治療法がないので水圧拡張術を何度も何度も

 

受診するたびに勧められて、その度に効果がなかったのでお断りします。

 

次にジムソの為の膀胱鏡をしましたが ハンナ無いので条件に満たさなかったようです。

(11年くらい前に1度ワンクール8回をやっています、効果はなかったです。)

 

私としてはデパスをお願いしたのですが、膀胱の薬ではないという事で

 

内科で処方してもらって下さいとのこと

 

処方されたお薬は リリカ でした。

 

ドクターから、今後投薬だけの場合は個人病院で見ていただく事になり

 

水圧拡張やジムソをされる時はこちらで出来ますのでという事を言われました。

 

近くの泌尿科に紹介状を書いて頂いて、2度目のH病院とのさよならになりました。

 

常に不快感 膀胱と尿と共に歩む人生に 疲れましたが、、、

 

次の望みをかけて、、、

 

日本では認可されてないお薬 シストペン(ポリ硫酸ペントサン)

 

アメリカやヨーロッパでは承認されています。

 

このお薬にかけてみることにしました。

 

続きます。

 

 

2023年 64歳

 

相変わらず不快感が酷く精神が病んでいきます。

 

何も打つ手はなく途方に暮れていきます。

 

苦肉の策で10年振りに H病院  Tドクターのとこへ受診しました。

 

日進月歩といいますが、中々進まない治療と言う事はわかっていたのですが

 

毎日沢山の患者さんを見ていて、何か特例のようなものが

 

あるのではないかと、進展があるのではないかと

 

ほのかな期待をもって受診しました。

 

そこで提案されたのが、日本たばこ産業(株)第二相臨床試験でした。 

 

この3ヶ月間の治験に参加させてもらって、1ヶ月後くらいから

 

徐々に不快感 痛み 頻尿 尿意切迫など軽減して楽になりました。

 

3ヶ月たった頃にはとても緩和して魔法のお薬になりましたが

 

お薬終了して3週間後くらいで元に戻ってしまいました。

 

日本のお薬は対処療法なので、飲み続けるのかもしれません?

 

私の場合の副作用ですが便秘になりましたが、グーフィズというお薬で解決しました。

 

治験のお薬が認可されるまでの道のりは、とても永い年数がかかります。

 

今が第2段階で次が第3段階、そこからようやく厚労省へ申請 許可となります。

 

続きます。