私の間質性膀胱炎(ハンナ無し)の歴史 ⑪ | 間質性膀胱炎(ハンナ無し)

間質性膀胱炎(ハンナ無し)

ダーリンは14歳年下から変更しました

2024年 65歳

 

シストペン(ポリ硫酸ペントサン)

 

このお薬は日本では承認されてない間質性膀胱炎治療薬です。

 

アメリカやヨーロッパでは承認されています。

 

通常の治療は対処療法ですが、こちらは原因療法で

 

損傷している膀胱粘膜のグリコサミノグリカン層に結合して膀胱を修復

 

即効性はなく症状が改善されるには3〜6ヶ月程度

 

ヨーロッパでは抗血液凝固剤治療薬としても使用されています。

 

購入する際は個人輸入代行サイトから(私はユニドラさんから) 

 

リスクはあります。 飲み合わせに注意のお薬もあります。

 

副作用もあります、その中で重大なのは

 

目に現れる事  黄斑変性  ここ重要です。

 

累計で400g以上取った場合に出るようです。

 

私は1日 10mg ✕2回で20mgを6ヶ月間で 36g  

 

桁が違うのでチャレンジする事にしました。

 

自己責任です。 目が飛び出るくらいお高い薬です。

 

あまりにも辛いこの状況(消えたくなります)なので

 

一か八かの賭けにでます。

 

2ヶ月半くらいから少し緩和してきましたが、胃痛が始まりました。

 

胃薬と一緒に飲みだしたのですが胃痛が止まらないので

 

病院にいってタケキャブ処方してもらい、シストペンを1日10mgに減らしたのですが

 

胃痛変わらずで、一旦シストペン中止

 

胃が落ち着いてから、もう1度胃薬と一緒に始めましたが

 

胃痛激しくて泣く泣く断念しました。

 

結果100日で終了  計画通り半年180日であれば期待出来たのではないかと、、、?

 

100日でしたが、少しは修復してくれたような気がしています。

 

続きます。