07年の団塊世代が大量に退職を迎えるというが、大手銀行や証券等では既に
50歳代半ば前に退職し、第二、第三の職場で働いている方も多い。
従って、最初の職場の退職後は暫く同僚や上位たちとの懇親会や連絡会が
続いているが、新たな職場の連中との付き合いや、さらに異業種の会や
町内会行事の参加などで段々第一職場との関係が希薄になってくる。
昨日も、町内会で行われたフェスティバルに参加した。昨年は役員として
準備や模擬店を担当していたが、今年は全くフリーでビールに焼き鳥等を楽しみ
また高齢者の踊りや音楽愛好者のバンドを楽しんだ。
その後、会場で一緒になった日頃「犬の散歩友達」の近所の方を家に呼び
簡単なパーティーと談笑で過ごした。堺屋太一さんではないが段々職縁社会
から地縁社会へと比重が移っていくあらわれであろう。
また、歌声喫茶が退職した団塊世代で満席になっているという。新宿の
「うたごえ喫茶ともしび」では毎日30人以上の客が歌を楽しんでいるという。
また、旅行会社クラブツーリズム(http://www.club-t.com/ )が、
国内の名所旧跡巡りを歌目当ての参加者と司会者、バイオリン奏者等を
同伴した「歌声ツアー」に人気が高く、現在会員は4千人だそうである。
(「日経ビジネス」10.16号より)
世代交代の時期には、新たなビジネスが誕生したり、逆に往時のビジネスが
復活するものでもある。高齢化に伴いますますこの流れが太くなって
行きそうである。
- ISSコンサルティング
- 外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか


















