$海老名から被災地へ。直接支援活動ブログ
3月に支援同行させて頂きました日蓮宗のグループに合流して炊き出しを手伝いました!
日にちを設定していなかったのですが、偶然にも同日に大槌町に入ることになっていました
またもや、必然的再会! 感動です!
ニコニコ
メニュー:中華スープ 餃子 シュウマイ エビチリ ご飯 杏仁豆腐 
藤沢から中華料理店の方、眼鏡販売の方の参加! 眼鏡の調整も喜んでいました!
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本格的です!
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プロの腕さばきにびっくりです!
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校庭の隅にはこうやって植木が集められています。沢山のボランティアがもってきたのでしょうね。
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いつ頃どこへ埋めるのか話を伺っています
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横浜の小橋川様、アサガオの種間違いなく渡しました! 7月の初旬に種を植えるよう話しました
『川口さん』が責任を持って育ててくれるでしょう音譜

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赤浜小学校目の前の漁港です 満潮だったのでしょうか? 海水が今にも溢れ出そうでしたショック!

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ドイツの方もコーヒーとスイーツサービスに来ていました。横浜の教師だそうです
H23年、6月1日~4日までの岩手被災地支援のご報告

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早朝7時に遠野に到着、その後、大槌を目指し移動
9時前に大槌町ボランティアセンターに到着
ボランティア活動証明書を発行して頂く為に本部に立ち寄りました。 
災害派遣等従事車両証明書を所得するためには必要不可欠!
これから被災地にボランティアに行く方はご相談下さい! どうやって取得できるのかご説明いたします

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大槌赤浜、ワークフォロー赤浜避難所に到着
毎回立ち寄っている避難所です。 ボランティアメンバーのTsukikoyaさん。コーヒーサービスに駆けつけてくれました!本当は今回の支援は予定には入ってなかったのですが、自分の休みを利用して来てくれました。
やっぱり、被災地のことが忘れられないのでしょう。私からもありがとうビックリマーク

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本日の昼食です。
食事内容は変わらず、パンと牛乳
私たちも有りがたく頂きました

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ワークフォロー赤浜の外観です

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瓦礫撤去進んでいます!

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今回の物資も沢山集まりました ご協力ありがとうございますしょぼん

止まらぬ物資・・・。
昨晩荷物の整理を終え、今日は自分の用意だけをして出発する予定でしたが、

そうはいかないようでした! 

あと、2時間後には出発予定。。。
頑張って再度詰め込み作業いたしますビックリマーク

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6月1日

午前
AM7:00 釜石市障害者センター  中村さんとのミーティング 
      ※物資依頼(女性用の夏用ジャージ、ズボン、薄手のトレーナ、ポロシャツ、スリッパ10足)           
AM9:00 大槌町 藤原さんとのミーティング
       ※リュック・傘・ベビー用品下す
午後 
日蓮宗僧侶有志の方々と合流・・・赤浜小学校で炊き出し150名
       ※藤原夫妻、長田、三田村、佐藤、鎌田は赤浜小学校、ワークフォロー赤浜にて施術
       ※三田村龍伸、日蓮宗神奈川有志と行動、行脚がメイン


6月2日

午前
山田町大浦 行脚、お花、線香をあげる
大浦漁村センターで施術
午後
蓮乗寺で蓮魚の木を植える
夜、仙寿院にて山崎さんの施術


6月3日

東京からボランティアメンバー4名合流
午前
AM10:00 中村さんお迎え→中村さん自宅のお掃除
かみよ会館にて施術、佐藤、鎌田さんは午後は神奈川へ向かう
鵜住居行脚、お花、線香をあげる
午後
山田町の詩人吉野さんに合って話を聞く


6月4日 

大槌町にて交流会 約50名程を予定しています
AM9:00 中村さんお迎え一緒に交流会参加
 10:00  石井宅にて●インドカレー、料理担当、boby batra
             ●お好み焼き、料理担当、長田哲也 
             ●スイーツ・・内山さんから150個マドレーヌ、クッキー頂きます
PM15:00 片付け開始
PM16:00 出発
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小橋川様いつもありがとうございます 幼稚園の先生+母親だから分かる気遣いは素晴らしい!正直私には分からないのでとてもありがたいです。 肌着、スタイ等も感謝です!ニコニコ
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ベビーベットやお風呂、ベビーカー、リュック、みみかき、おもちゃ、哺乳瓶 etc...
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内山様、電話機2台の寄付ありがとうございます!仮設住宅が出来上がったら必要になると思いますので、その時に渡したいと思います
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池田桂子様、肌着、スタイ、支援金ありがとうございます
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うめず様、ブログをみて持ってきて頂きました!わざわざありがとうございます!
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傘も沢山集まってきました
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井上良子様、私たちボランティアへの気遣いありがとうございますしょぼん沢山のお菓子を頂きました
その袋には私たちへのメッセージが・・。
『行って下さってありがとうございます。何よりも皆さんの健康と無事を祈っています 心から』 
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市川賢二様 ありがたくいただきます! 


アリーカフェ様より
つくし、川瀬穂順様 
大島様 
佐々木郷子様
高山様
ふたみ様

海老名カイロプラクティックセンターより
井上良子様
関本弘子様
池田桂子様
内山庸子様
前田様
藤田知子様
三田村和枝様
山本芳子様
深澤美穂様
とみた様


沢山の物資、支援金を頂き誠にありがとうございます。今回募集していなかったものもありましたが、遠慮なく頂きました。タオル、お米、電話機、FAX,などなど 本当に必要とされているものを必要なだけ必要な場所へ手渡していくのが私たちの役目だと思っています。
皆様に感謝です
家屋廃材を『復活の薪』に!!

岩手県大槌町吉里吉里の被災者がついに立ち上がりました
倒壊した家屋の廃材から薪をつくり、『復活の薪』として全国に売り出しを始めました
瓦礫の町から『復興』を自らの手で成し遂げようとしています

1袋(10Kg)500円ビックリマーク
現在、インターネットを通じて、全国、海外から注文が入っているそうです

頑張れ東北! 負けるな岩手! 




記事はこちら(岩手日報より)
 ↓

大槌町吉里吉里地区の被災者たちは東日本大震災によって倒壊した地元の家屋の廃材からまきを作り、「復活の薪(まき)」として全国に売り出す。収益は現金か地域通貨で還元。被災者の働く場を確保し、生活再建につなげる試みだ。将来的には法人化と間伐材販売を目指す夢のプロジェクト。がれきの広がる町から資源と住民の活気を掘り起こし、復興ののろしを上げる。

 津波で倒壊した家屋のがれきが広がる同町吉里吉里地区で19日、被災住民と災害ボランティアがまき作りに励んだ。材料は約10人の住民たち自ら拾い集めた家屋の廃材。金具などを外し、チェーンソーなどで切断して完成したまきは「復活の薪」とラベルを貼った米袋に詰めた。

 1袋(10キロ)500円。販売はこれからだが、インターネットなどを通じて既にうわさが広がり、全国や海外から100万円分近い注文が入っている。

 同地区には県南広域振興局遠野農林センターの深沢光林務課長やNPO団体がまきボイラーの入浴施設を設置し、震災後の早い時期から家屋廃材を燃料に活用した。ボランティアの「全国に売ったらどうか」という提案に賛同の声が集まり、「復活の薪プロジェクト」が始まった。

 建材として住家を支えたスギやアカマツは乾燥が進み、一時的に海水をかぶっても中までは浸透しない。くぎや金具を外せば、良質のまきとして利用できる。

 収益は地元で使える地域通貨「吉里吉里イエン」や現金で参加者に配布し、自立への一助としてもらう。

 廃材集めのリーダー役を担う芳賀藤一さん(64)は「自らの仕事と役割が見つかって避難所に活気がよみがえった。まきをたくさん販売し、全国に吉里吉里のパワーを届ける」と意気込む。

 住民たちは15日、活動の主体として任意団体「吉里吉里国」を設立。将来的には法人化も視野に入れ、廃材がなくなった後は手つかずの人工林を間伐し、まき販売を続ける。

 事務局長の芳賀正彦さん(63)は「一過性ではなく雇用の場としてきちんと形を整え、森林再生にもつなげていきたい」と夢を広げる。

 まきの購入方法は口座振り込みを考えており、ふくしま薪ネットのホームページ http://homepage2.nifty.com/masatoshi/f_makinet/ に近日中に掲載する。

【写真=倒壊した家屋の木材から「復活の薪」を作る住民とボランティア。廃材を資源としてよみがえらせ、全国に向けて販売する=19日、大槌町吉里吉里】

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日本から遠く離れたイギリスで私の友人が動きました!
彼女の名前は真由美Kitching イギリスボルトンに住む3児の母
たった一日子供達と募金活動をして、4100ポンド(約52万円)を集めてしましました!
ただただ尊敬です!


やりたいと思うことに距離を感じる必要なんで何処にもない
忙しい、忙しい!と口でいう人は意外に忙しくない 
今真剣に取り組んでいる人達はみんな忙しい人達ばかり
1000年に一度という未曾有の大災害。きっとこの先自分が死ぬまで遭遇しないであろうといえるこの大災害の緊急時に自分は何も出来ないと思っている人はこの先一生何も出来ない

そう、私は思っています。



ボルトン・マークランドヒルプライマリースクールチャリティーウォーク開催・現在の募金額は£2054.46

4月6日(金)に、雲行きの怪しい天候の中、無事この行事が開催されました。先生方のアイデアのもと、学校から徒歩で5分程の所にある湖を1周し、その後に子供達が家族や親戚の方に募金をお願いするという内容のものでした。現在でもなお募金が届いているとの事で、最終結果はまだ発表されていないのですが、昨日までにこれだけの募金が集まったという事で、全校生徒にレターが配られました。また、この内容が元地のボルトンニュースにも掲載され(写真が見たい方はこちらのリンクからどうぞ)、大反響を呼びました。(何しろ田舎の学校ですから、生徒達は大喜びでした!)。すべて学校側が手配してくれ、私は当日のウォーキングに参加しただけなのですが、こんなに募金が集まるとは想像もしていませんでした。学校のママ達からも、「すごいね!良かったね!」と優しいことばを掛けて頂いて、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。あるママは、「私は長年この学校の活動を知っているけど、今までにこういう募金活動をした事はなかったし、こんな金額が集まった事もないわよ。」と言われました。それだけ今回の日本での被害の事を皆さんが真剣に考えてくださり、たくさんの募金をして頂いた事に、改めて感謝したいと思います。

次回はリムで開催されるジャパン・デーに参加する予定ですが、こちらもみんなで楽しみながら、素晴らしい活動になる事を期待しています。私の実家は茨城県で、本来このイースターに里帰りをする予定でしたが、止まる事のない余震と、放射能の心配とで、どうしても取り消しせざるを得ませんでした。日本にいる家族も、子供達もがっかりしていますが、悪いニュースに打ちのめされる事なく、出来る活動をしながら、まずはこちらでの生活をしっかりとさせていかなければなと思っています。

真由美

写真です↓
http://boltonnews.newsprints.co.uk/view/17307292/bn201107968_jpg
2週間前にはなかったこれらのメッセージ
被災地は間違いなく前を向き始めています!
自分たちへ向け、頑張ろう!という強いスローガンを掲げ、それを形に現してきています
そして私たちへの感謝の気持ちも忘れず、垂幕やポスターを、田畑の中や、自分の家のガラス窓、お店のメニュー、様々なところに掲げていました!!


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かならず復興できる!
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見せよう日本の底力!!
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生きる希望をありがとう
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そのひとつひとつの文字をみると・・・・
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更に言葉が書いてあります!
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お仕事お疲れ様です。皆のおかげで被災した人々に生きる希望が生まれてると思います。大変だとは思いますが、体に気をつけて頑張って下さい。支援ありがとうございます
“綾織中学校生徒さん”
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頑張れ東北!負けるな岩手!

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皆さんのご支援に心から感謝いたします
復興に向けて全力で頑張ります!

その他、
『道中お気をつけて!』・『釜石まであと30km!運転気をつけて!』・『忙しなか本当に遠くからありがとう!』
などなど、数えきれないほどの垂幕を目にしたのです!


彼らの熱い思いは間違いなく私たちに突き刺ささりました
支援に対しての思いはさらに強まり、神奈川に帰ったらまた頑張ろう!と私も勇気をいただいたのでありました
全てが流された
川の瓦礫の中に父が生前書いていた絵画を偶然にも友人が見つけてくれた
父の名は『よこたきとじ』
岩手では名の知れた抽象画の画家でした
自宅が流されて何も残っていないなか、唯一この絵画だけが見つかった・・・。

絵画が逆さまに伏せた状態であったら絶対目に留まることはなかったはずです
お父様のエネルギーを感じる素晴らしい2点でした

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山館さんの奥様のお話です

私の先輩にあたる荒井直人先生が念願の茅ヶ崎にセンターをオープン致しました!
東北支援活動に行っている際にも、海老名カイロプラクティックセンターの気遣いをし、わざわざ茅ヶ崎から足を運び、こちらに来院している患者さんの施術をしてくれたり、物資もいち早く届けてくれました!
『俺も独身だったら間違いなく行ってたよ!頑張れ!』
と応援してくれています とにかく正義感ある熱い人間です!!
茅ヶ崎近辺で、体に問題を抱えていらっしゃる方、もしくはメンテナンスや相談をしたい方、是非こちらをご利用下さい 自信を持って紹介できる先生ですニコニコ


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国道1号線沿いにあります
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子供からもモテモテです!
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シンプルな清潔感ある施術室です
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オープン初日、国府津から来院していただいた患者さんファミリー
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ましろちゃん、荒井先生の似顔絵描いてくれてありがとう!
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