日本から遠く離れたイギリスで私の友人が動きました!
彼女の名前は真由美Kitching イギリスボルトンに住む3児の母
たった一日子供達と募金活動をして、4100ポンド(約52万円)を集めてしましました!
ただただ尊敬です!
やりたいと思うことに距離を感じる必要なんで何処にもない
忙しい、忙しい!と口でいう人は意外に忙しくない
今真剣に取り組んでいる人達はみんな忙しい人達ばかり
1000年に一度という未曾有の大災害。きっとこの先自分が死ぬまで遭遇しないであろうといえるこの大災害の緊急時に自分は何も出来ないと思っている人はこの先一生何も出来ない
そう、私は思っています。
ボルトン・マークランドヒルプライマリースクールチャリティーウォーク開催・現在の募金額は£2054.46
4月6日(金)に、雲行きの怪しい天候の中、無事この行事が開催されました。先生方のアイデアのもと、学校から徒歩で5分程の所にある湖を1周し、その後に子供達が家族や親戚の方に募金をお願いするという内容のものでした。現在でもなお募金が届いているとの事で、最終結果はまだ発表されていないのですが、昨日までにこれだけの募金が集まったという事で、全校生徒にレターが配られました。また、この内容が元地のボルトンニュースにも掲載され(写真が見たい方はこちらのリンクからどうぞ)、大反響を呼びました。(何しろ田舎の学校ですから、生徒達は大喜びでした!)。すべて学校側が手配してくれ、私は当日のウォーキングに参加しただけなのですが、こんなに募金が集まるとは想像もしていませんでした。学校のママ達からも、「すごいね!良かったね!」と優しいことばを掛けて頂いて、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。あるママは、「私は長年この学校の活動を知っているけど、今までにこういう募金活動をした事はなかったし、こんな金額が集まった事もないわよ。」と言われました。それだけ今回の日本での被害の事を皆さんが真剣に考えてくださり、たくさんの募金をして頂いた事に、改めて感謝したいと思います。
次回はリムで開催されるジャパン・デーに参加する予定ですが、こちらもみんなで楽しみながら、素晴らしい活動になる事を期待しています。私の実家は茨城県で、本来このイースターに里帰りをする予定でしたが、止まる事のない余震と、放射能の心配とで、どうしても取り消しせざるを得ませんでした。日本にいる家族も、子供達もがっかりしていますが、悪いニュースに打ちのめされる事なく、出来る活動をしながら、まずはこちらでの生活をしっかりとさせていかなければなと思っています。
真由美
写真です↓
http://boltonnews.newsprints.co.uk/view/17307292/bn201107968_jpg
彼女の名前は真由美Kitching イギリスボルトンに住む3児の母
たった一日子供達と募金活動をして、4100ポンド(約52万円)を集めてしましました!
ただただ尊敬です!
やりたいと思うことに距離を感じる必要なんで何処にもない
忙しい、忙しい!と口でいう人は意外に忙しくない
今真剣に取り組んでいる人達はみんな忙しい人達ばかり
1000年に一度という未曾有の大災害。きっとこの先自分が死ぬまで遭遇しないであろうといえるこの大災害の緊急時に自分は何も出来ないと思っている人はこの先一生何も出来ない
そう、私は思っています。
ボルトン・マークランドヒルプライマリースクールチャリティーウォーク開催・現在の募金額は£2054.46
4月6日(金)に、雲行きの怪しい天候の中、無事この行事が開催されました。先生方のアイデアのもと、学校から徒歩で5分程の所にある湖を1周し、その後に子供達が家族や親戚の方に募金をお願いするという内容のものでした。現在でもなお募金が届いているとの事で、最終結果はまだ発表されていないのですが、昨日までにこれだけの募金が集まったという事で、全校生徒にレターが配られました。また、この内容が元地のボルトンニュースにも掲載され(写真が見たい方はこちらのリンクからどうぞ)、大反響を呼びました。(何しろ田舎の学校ですから、生徒達は大喜びでした!)。すべて学校側が手配してくれ、私は当日のウォーキングに参加しただけなのですが、こんなに募金が集まるとは想像もしていませんでした。学校のママ達からも、「すごいね!良かったね!」と優しいことばを掛けて頂いて、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。あるママは、「私は長年この学校の活動を知っているけど、今までにこういう募金活動をした事はなかったし、こんな金額が集まった事もないわよ。」と言われました。それだけ今回の日本での被害の事を皆さんが真剣に考えてくださり、たくさんの募金をして頂いた事に、改めて感謝したいと思います。
次回はリムで開催されるジャパン・デーに参加する予定ですが、こちらもみんなで楽しみながら、素晴らしい活動になる事を期待しています。私の実家は茨城県で、本来このイースターに里帰りをする予定でしたが、止まる事のない余震と、放射能の心配とで、どうしても取り消しせざるを得ませんでした。日本にいる家族も、子供達もがっかりしていますが、悪いニュースに打ちのめされる事なく、出来る活動をしながら、まずはこちらでの生活をしっかりとさせていかなければなと思っています。
真由美
写真です↓
http://boltonnews.newsprints.co.uk/view/17307292/bn201107968_jpg