~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~ -61ページ目

台湾/台北のおもひで 追加写真

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台湾/台北のおもひで

辛いものはお好きでしょうか?

バンコクの喧噪とダライラマ、T−シャツワールド


先日は大人げなくエイプリルフールを楽しんでしまいまして、騙された方々すみませんでした。
今回はこの間のタイ旅行記の続きです。
歩いているとものすごく汚れた建物が多い事に気がつきます(ってか気になる)。

アパート

裏通り
 
いったいこのような建物の中ではどのような生活がなされているのか気になります。

話かわりまして、代理店の策略(?!)で市内観光にちょっくら連れて行かれました。
以前バンコクに来たときもこんなのにつれてこられたなー、とおもっていたら5年くらい前にも担当だったガイドさんが・・・・・偶然の再会にびっくりです。

で、川をボートで下りながらある寺院に漕ぎ着けました。川側から見えた仏像が何となくそれっぽかったのでガイドさんに「あれってダライラマ・モドキみたいなやつっすか?」って英語で聞いたら「全然違う筈・・・」って絶句されましたが僕にはダライラマさんの後ろ姿にしか見えなかったです。↓


ダライラマ疑惑

中に入ったらさすがにダライラマさんの事は忘れて寺院を見ましたが実はこういう寺院とかの観光が大嫌い。寺院って見せもんじゃないでしょうに。寺院も観光客から金を巻き上げているわけで信仰心もどこまで清いものかわかったもんじゃありません。

ダライラマ寺院建物側面

んで、しばらく歩いていると「?」という雰囲気の石像が。なんだか雰囲気全然ちゃうし。


メルヘン石像

近づいてみて爆笑。なんで寺院にメルヘン物語調の石像があるんだ~~~~~
かってに「メルヘン石像」って命名しました。

メルヘン小僧

最近盗撮、盗聴がはやっているらしいですが↓の写真でも獣さんが壁に耳を当てている様に見えて楽しかったです。

盗聴疑惑

さてさてつまらなかった市内観光もおわり市内をうろうろ。
個人的に理解ができなかった日本語のシャツ発見。まぁ15年も日本を離れているので知っている流行言葉も「チョベリバ~」や「チョベリグ~」程度なもんですが残念ながら死語だそうです。で、このシャツにかいてあるものは・・・・・・・・・

わからんシャツ

下はタイ名物、着ていると恥ずかしい(一般的には)T-シャツ。デザインによく目を凝らしてみると・・・・ はいコーラが「Cock」に、ペプシが「PENIS」に。ジョニーウォーカーも「歩いていたジョニー」に変わっていたりします。ちなみに「me」 「you」のシャツは職場で着たら馬鹿受けでした。
どんな職場だって・・・・

シャツ達

↓バンコクのカフェで見たキーボード。やっぱりあったタイ語!!!あまり見かけるもんでもなかったので勝手にアップしてみました。

キーボード


んでは皆さんごきげんよう~

バンコク、食べタイ編

ご無沙汰カサブタです。
タイから無事に帰還しました。
行ったのはバンコクだけでしたが、留学時代の友人の御陰で充実した滞在になりました。
で、初夜のディナーはこれビール

ディナー初夜

タイ語で何ていうんか知りませんが~まぁ、グリーンカレー、エビとポメロのチョイ辛サラダ、チキンを葉っぱに包んで料理してある奴、写真に無いけれど牛肉の炭火焼, 野菜炒め etc.....ナイフとフォーク

グリーンカレー

次の日には何か通りの屋台で何か食べようと思い昼食に↓

タイフィシュボール

and別の日の昼食~

麺屋さん

ナンプラーなどのテーブルの上にある調味料を駆使して自分の好みの味に仕上げて頂きました。超美味!!!
どちらも約70円。

店の感じとしては↓みたいな感じですが、この店ではありません~

ストリートレストラン

その他庶民的な通り沿いにあるレストランも結構にぎわっていました。
休み時間に軽くキッチンを覗いてみると・・・・・
人によっては食欲が無くなるかもしれませんが、この際日本人ではなくなってみると結構大丈夫なもんですグッド!

ストリートキッチン

通りで意外と見かけるのがこれ↓。

焼きバナナ

目焼きバナナ。
そんなバナナ~焼きバナナ~音譜
結構美味しいらしいのですが、今回はハラ事情とタイミング合わず見送り。残念!!!

ホテルへ戻る途中で喉が乾いたので60年前の駄菓子屋風の所へ。
遥か昔に見たような「ファンタアップル」発見。
懐かしさもありビールと共に購入。
しかし、余りの甘さと薬品臭さであえなくギブアップ。
色を見て頂きたく撮影~

ファンタアップル

なんて健康的な色なんでしょう!!!でも実際はもっと鮮明な赤なんでございますのよ~

という訳で今回は食べ物報告でした。
次は町中&ショッピングリポートですバス

引っ越し報告

スライド考察

別れ

シンガポールに来てから比較的直ぐに出会ったメキシコ人の女性カメラマンと今日お別れだった。
またシンガポールに来るからね、と言っていたが正直いつになることやら。
僕もそのうちメキシコに遊びにいきたいと思っているが、それこそ何時になる事やら。
家族でメキシコに行った事が無いのは僕だけだ。母も行った事は無いと思うが、なんせ20年近く前に他界してしまっているので仕方ないだろう。
姉家族が1年間文化庁の派遣でメキシコに行っていたのが切っ掛けで父が度々訪問。僕も遊びにいくぞ~~~~、と思った所で就職!!!というわけでいけなかった。食べ物美味しい、自然は素晴らしい、遺跡などの建造物は非常に興味深くて是非行ってみたい国です。

ぼくがその女性カメラマンと出会った当時、フィルム写真の世界にどっぷり浸かっていたときで色々と教えて貰ったものだ。沢山の思い出が蘇ってくる。

人と人の出会いに偶然は無い、と今でも信じている。
もしかしたら僕からのメッセージを待っている人、必要としている人かもしれない。でも自分へのメッセージを沢山携えた人かもしれない。どちらかを瞬時に判断する必要は無いと思う。それは自然な付き合いの中で見えてくるだろう。それこそ自然な結果として生まれる物だと思う。
彼女は僕へのメッセージを沢山持っていた人だ。彼女から学んだ物は多い。

僕は人との出会いに何て恵まれているのだろう。
人物が故に能力がある。人物が故に生み出される物に魅力がある。全ての事がその人が故なのだ。
そんな人たちとの出会いと別れを今迄繰り返して来ている。

今回のは別れなんかではない。きっとまた再会する。
次に会う時には更に成長した自分でいたいと切に思う。


大人向けのおもちゃ