あなたやブログを一言で例えるなら?
アメブロで個人事業主が集客する方法の第3回目は、
『あなたやブログを一言で例えられるようにする』について書いていきます。
これって結構大切だと思いませんか?
「●●●と言ったらあのブログでしょ。」
「●●●といったらあの人でしょ。」
「●●●といったらあのお店でしょ。」
って、一つのものや人などに対して代名詞が付いているんですよ。
その代名詞が読者の中の10人にとって、
とても重要な事であったり興味のあるものであれば、
その読者からの反応があるわけですから。
例えば、
僕が今住んでいる所の近くに大型の家電量販店が3店舗あります。
電化製品が大好きな僕としてはよく行く所なのです。
その3店舗は一見すると普通の電量販店。
でも、それぞれに特色があります。
A店では、価格の割引はあまりしてくれないのですが、
品揃えが豊富で、しかも本の販売もおこなっている。
しかも、PC関連の書籍が充実している。
B店では、品揃えはそれほどでもないけれども、
他の2店舗よりも商品に関しての知識を持ったスタッフが多い。
しかも、価格交渉に友好的に応じてくれる。
C店では、価格の割引や品揃えはそこそこだけれども、
接客してもらえる感じが一番良い。
そして、僕の家から一番近い。
と、それぞれウリにしているところが微妙に違うのです。
なので、僕はその特色の違う3店舗をこう分けております。
A店…新商品のラインナップを見に行き、PC関連の書籍を購入しに行くお店。
B店…家電製品を購入しに行くお店。
C店…価格だけを見に行くお店。
C店は残念ですが、接客だけが他の店舗よりも突出しておりますが、
それ以外は特に魅力が感じられません。
A店は書籍が豊富なところは魅力的なのですが、
一番売るべき家電製品を購入しようとまでは思いません。
僕が一番良いと思うのはB店。
一番売るべき家電製品を、
僕に「購入したい。」と思わせるだけの良いポイントがあるのです。
この良いポイントがある事によって僕の頭の中で、
『家電製品といったらB店で買う。』という意識が自然と出来ています。
これはブログの世界でも、あなたのお仕事でも同じなのではないでしょうか。
「●●●といったらあなたでしょ。」
「●●●といったらあのブログでしょ。」
読者にこのような意識をもって頂けるようにするために、
ブログのテーマというものを明確・明瞭に決めていかなければならないのです。
あなたのお仕事に関連したキーワードを『●●●』の部分に当てはめてみてください。
最低でも5つは見つけてみてください。
だからといって
「家電製品といったら私です。」なんて止めてくださいね(汗。
もっと掘り下げて、
「PCの修理といったら私です。」
「冷蔵庫の商品紹介といったら私です。」
「今一番良い年賀状のソフトを紹介できるのは私です(笑。」
といったようにどんどんテーマの絞り込みをしてみてください。
決して大手企業に対抗しようなんて思わなくて良いんです。
ニッチな(範囲の狭い)市場でポイントを押さえてお仕事していたって、
それを必要としている人なんてたくさんいますから。
だって、アメブロを書いていれば、
まず全国にいるアメブロガーをお仕事の対象と出来るのですからね。
長くなりましたのでこの辺で。
次は、ブログタイトルについて書いていきますね。
ではまた。
『あなたやブログを一言で例えられるようにする』について書いていきます。
これって結構大切だと思いませんか?
「●●●と言ったらあのブログでしょ。」
「●●●といったらあの人でしょ。」
「●●●といったらあのお店でしょ。」
って、一つのものや人などに対して代名詞が付いているんですよ。
その代名詞が読者の中の10人にとって、
とても重要な事であったり興味のあるものであれば、
その読者からの反応があるわけですから。
例えば、
僕が今住んでいる所の近くに大型の家電量販店が3店舗あります。
電化製品が大好きな僕としてはよく行く所なのです。
その3店舗は一見すると普通の電量販店。
でも、それぞれに特色があります。
A店では、価格の割引はあまりしてくれないのですが、
品揃えが豊富で、しかも本の販売もおこなっている。
しかも、PC関連の書籍が充実している。
B店では、品揃えはそれほどでもないけれども、
他の2店舗よりも商品に関しての知識を持ったスタッフが多い。
しかも、価格交渉に友好的に応じてくれる。
C店では、価格の割引や品揃えはそこそこだけれども、
接客してもらえる感じが一番良い。
そして、僕の家から一番近い。
と、それぞれウリにしているところが微妙に違うのです。
なので、僕はその特色の違う3店舗をこう分けております。
A店…新商品のラインナップを見に行き、PC関連の書籍を購入しに行くお店。
B店…家電製品を購入しに行くお店。
C店…価格だけを見に行くお店。
C店は残念ですが、接客だけが他の店舗よりも突出しておりますが、
それ以外は特に魅力が感じられません。
A店は書籍が豊富なところは魅力的なのですが、
一番売るべき家電製品を購入しようとまでは思いません。
僕が一番良いと思うのはB店。
一番売るべき家電製品を、
僕に「購入したい。」と思わせるだけの良いポイントがあるのです。
この良いポイントがある事によって僕の頭の中で、
『家電製品といったらB店で買う。』という意識が自然と出来ています。
これはブログの世界でも、あなたのお仕事でも同じなのではないでしょうか。
「●●●といったらあなたでしょ。」
「●●●といったらあのブログでしょ。」
読者にこのような意識をもって頂けるようにするために、
ブログのテーマというものを明確・明瞭に決めていかなければならないのです。
あなたのお仕事に関連したキーワードを『●●●』の部分に当てはめてみてください。
最低でも5つは見つけてみてください。
だからといって
「家電製品といったら私です。」なんて止めてくださいね(汗。
もっと掘り下げて、
「PCの修理といったら私です。」
「冷蔵庫の商品紹介といったら私です。」
「今一番良い年賀状のソフトを紹介できるのは私です(笑。」
といったようにどんどんテーマの絞り込みをしてみてください。
決して大手企業に対抗しようなんて思わなくて良いんです。
ニッチな(範囲の狭い)市場でポイントを押さえてお仕事していたって、
それを必要としている人なんてたくさんいますから。
だって、アメブロを書いていれば、
まず全国にいるアメブロガーをお仕事の対象と出来るのですからね。
長くなりましたのでこの辺で。
次は、ブログタイトルについて書いていきますね。
ではまた。
あなたが集客したい人は?
前回の記事にて集客するために初めに必要な事を書いておきました。
まだ読んでいない方はこちらから >>
今回は、
『あなたのお客様の絞り込み』について書いていきます。
例えば、あなたが外食をしに行くとします。
そこでお店を選ぶポイントとしては、
イタリアンなのか、フレンチなのか、和食なのか、それともそれ以外。
料金設定が安価なお店なのか、高級レストランなのか。
店内外がオシャレな雰囲気なのか、ちょっと汚いけど親しみやすい雰囲気なのか。
料理の味付けが濃厚なものが良いか、薄味が良いか。
定員さんがよく話しかけてくれるか、自分の時間を作れるのか。
行きなれたお店か、まだ行った事のないお店なのか。
などが挙げられますね。
でも、これらのポイントがすべて揃ったお店は無いと思います。
大手飲食チェーン店でもないのでは!?
お店側もこれらのポイントを満たす事は出来ないでしょう。
ではどうすれば良いのか。
あなたは、これらの条件から自分が今行きたいと思うポイントを絞り、
お店を決めるはずです。
「今日はここが良いかな。」って。
その絞り込まれたポイントを頼りにお店に行って、
特にこれは良かったと思う事があると印象良くなりますよね。
これってかなり重要です。
『印象が良くなる=また行きたくなる』
絶対に行くとは限りませんが、少なからずとも興味は持つはずです。
また、友達や家族に話しをするでしょう。
「あのお店は●●●が良かったよ。」って。
これをあなたのお仕事に当てはめてみてください。
あなたのお仕事はどのような人にでも喜んでもらえるお仕事ですか?
性別、年代問わず興味をもって頂けますか?
同じ業界の大手企業に対抗できる出来るだけの状態になっていますか?
僕の場合はそのような事は全くありません。
今現在、『アメブロをデザインする』『ホームページを制作する』というお仕事をしております。ターゲットとしては、
・アメブロをお仕事に使用している方。
・料金的な問題もありますので、ある程度の金額をお支払頂ける方。
・集客したい方。
・30~40代の男性の方。
・企業の方ではなく、個人事業主の方。
※実際にはもっとありますが、これはこの辺で…。
と絞り込み、そのターゲットとしている方々が興味をもって頂けそうな、
・アメブロとホームページのデザイン。
・ブログの記事内容。
・ブログ内の視線の導線。
・制作の料金設定。
というのを考えて設計しております。
まぁ、ホームページの方は自分好みのデザインで作成してありますが、
でもこれもちょっとした検証も兼ねておりますので。
といったように、これだけ絞り込みをして、
この内容に興味をもって頂けた方がお客様(ターゲット)となっております。
でも、これだけ絞り込んでも、
実際のところそのターゲット以外の方からのご注文が入ったりするものなのです。
これは来てほしいお客様(ターゲット)絞り込み、
その方々に興味をもって頂ける内容の記事を作成し続けると、
『自然と内容の面白いブログになる。』になってくるのです。
お客様(ターゲット)が絞り込まれていないといろんな方に読んでもらいたいと思い、
必死に色々な話題の記事が増えてきます。
そうなってくると興味をもてる記事ともてない記事が出てきてしまい、
結局つまらないブログ(集客出来ないブログ)になってしまいます。
ターゲットを絞り込むことにより、思ってもいなかった効果が出てくるのです。
面白いブログを作成するためのターゲットの絞り込みを始めてみてください。
次は、ターゲットに合わせたテーマの決め方についてご紹介します。
では、また。
まだ読んでいない方はこちらから >>
今回は、
『あなたのお客様の絞り込み』について書いていきます。
例えば、あなたが外食をしに行くとします。
そこでお店を選ぶポイントとしては、
イタリアンなのか、フレンチなのか、和食なのか、それともそれ以外。
料金設定が安価なお店なのか、高級レストランなのか。
店内外がオシャレな雰囲気なのか、ちょっと汚いけど親しみやすい雰囲気なのか。
料理の味付けが濃厚なものが良いか、薄味が良いか。
定員さんがよく話しかけてくれるか、自分の時間を作れるのか。
行きなれたお店か、まだ行った事のないお店なのか。などが挙げられますね。
でも、これらのポイントがすべて揃ったお店は無いと思います。
大手飲食チェーン店でもないのでは!?
お店側もこれらのポイントを満たす事は出来ないでしょう。
ではどうすれば良いのか。
あなたは、これらの条件から自分が今行きたいと思うポイントを絞り、
お店を決めるはずです。
「今日はここが良いかな。」って。
その絞り込まれたポイントを頼りにお店に行って、
特にこれは良かったと思う事があると印象良くなりますよね。
これってかなり重要です。
『印象が良くなる=また行きたくなる』
絶対に行くとは限りませんが、少なからずとも興味は持つはずです。
また、友達や家族に話しをするでしょう。
「あのお店は●●●が良かったよ。」って。
これをあなたのお仕事に当てはめてみてください。
あなたのお仕事はどのような人にでも喜んでもらえるお仕事ですか?
性別、年代問わず興味をもって頂けますか?
同じ業界の大手企業に対抗できる出来るだけの状態になっていますか?僕の場合はそのような事は全くありません。
今現在、『アメブロをデザインする』『ホームページを制作する』というお仕事をしております。ターゲットとしては、
・アメブロをお仕事に使用している方。
・料金的な問題もありますので、ある程度の金額をお支払頂ける方。
・集客したい方。
・30~40代の男性の方。
・企業の方ではなく、個人事業主の方。
※実際にはもっとありますが、これはこの辺で…。
と絞り込み、そのターゲットとしている方々が興味をもって頂けそうな、
・アメブロとホームページのデザイン。
・ブログの記事内容。
・ブログ内の視線の導線。
・制作の料金設定。
というのを考えて設計しております。
まぁ、ホームページの方は自分好みのデザインで作成してありますが、
でもこれもちょっとした検証も兼ねておりますので。
といったように、これだけ絞り込みをして、
この内容に興味をもって頂けた方がお客様(ターゲット)となっております。
でも、これだけ絞り込んでも、
実際のところそのターゲット以外の方からのご注文が入ったりするものなのです。
これは来てほしいお客様(ターゲット)絞り込み、
その方々に興味をもって頂ける内容の記事を作成し続けると、
『自然と内容の面白いブログになる。』になってくるのです。
お客様(ターゲット)が絞り込まれていないといろんな方に読んでもらいたいと思い、
必死に色々な話題の記事が増えてきます。
そうなってくると興味をもてる記事ともてない記事が出てきてしまい、
結局つまらないブログ(集客出来ないブログ)になってしまいます。
ターゲットを絞り込むことにより、思ってもいなかった効果が出てくるのです。
面白いブログを作成するためのターゲットの絞り込みを始めてみてください。
次は、ターゲットに合わせたテーマの決め方についてご紹介します。
では、また。
一度リセットしてみてください
アメブロで集客するために具体的にはどうすればいいのか??
これからポイントを数記事に分けてご紹介していきます。
まず初めに、
『あなたの考え方を変える』という事から始まります。
「あなたのお仕事のターゲットはどのような方?」
と聞かれた時に、
「色んなお客様に来店して頂きたいから決めてません。」
という方は意外に多いのでは?
このブログで以前にも書きましたが、
ターゲットを決めるというのはお仕事にとってかなり重要なことなのです。
例えば、
あなたが全く興味がない商品を目の前にして、
「これ良い商品です。」って紹介されたところで、
あなたは買わないと思います。
だって、興味がないんですから。
それだったらちょっとでも興味がある人に紹介していった方が
買ってもらいやすいですよね。
ちょっとでも興味がありますから。
ネットで集客する際に、こういった絞り込みというのが大切になってきます。
ネットでも実際にお客様と対面していてもこれは同じです。
ターゲットに対して、事業内容に対して、
ちょっと考え方を変えてみると結構効果があります。
一度頭の中をリセットして、
あなたのお仕事についてじっくり考えてみる機会を作ってみてください。
次回はターゲットの決め方についてもっと詳しくご紹介していきます。
では、また。
これからポイントを数記事に分けてご紹介していきます。
まず初めに、
『あなたの考え方を変える』という事から始まります。
「あなたのお仕事のターゲットはどのような方?」
と聞かれた時に、
「色んなお客様に来店して頂きたいから決めてません。」
という方は意外に多いのでは?
このブログで以前にも書きましたが、
ターゲットを決めるというのはお仕事にとってかなり重要なことなのです。
例えば、
あなたが全く興味がない商品を目の前にして、
「これ良い商品です。」って紹介されたところで、
あなたは買わないと思います。
だって、興味がないんですから。
それだったらちょっとでも興味がある人に紹介していった方が
買ってもらいやすいですよね。
ちょっとでも興味がありますから。
ネットで集客する際に、こういった絞り込みというのが大切になってきます。
ネットでも実際にお客様と対面していてもこれは同じです。
ターゲットに対して、事業内容に対して、
ちょっと考え方を変えてみると結構効果があります。
一度頭の中をリセットして、
あなたのお仕事についてじっくり考えてみる機会を作ってみてください。
次回はターゲットの決め方についてもっと詳しくご紹介していきます。
では、また。