マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報 -95ページ目

前日のニューヨーク市場

1月17日のニューヨーク市場でドル円は大幅に下落し113円台を割り込んだ。トランプ次期米国大統領が「ドルは強すぎる」と発言したことを受けて、ドル売りが加速したとみられている。本日は、米国12月消費者物価指数が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは、「今後もドルはトランプ氏の発言に左右される展開が続く」との声もある。現在、ドル円は112.854で推移している。(8:48)

 

1月17日のニューヨーク市場でポンド円は大幅に上昇した。
英国のメイ首相がEU離脱についての戦略を表明したことを受けて、ポンド買いが進んだとみられている。市場筋からは「過度なリスク回避ムードは後退してきている」との声もある。現在、ポンド円は139.884で推移している。(9:05)

 

【本日の主な経済指標】

 

22:30 米国12月消費者物価指数

 

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1月17日FX・CFD主要銘柄の動き

FX
EURUSD
終値 1.07101
必要証拠金48,237

変動幅1.023%


 

 

USDJPY
終値 112.598
必要証拠金45,039

変動幅-1.316%

 


 

 

GBPUSD
終値1.2414
必要証拠金55,912

変動幅2.886%


 

 

商品CFD
XAUUSD(スポット金)
終値 1216.25
必要証拠金68,474

変動幅1.163%


 

 

CL_(WTI原油)
終値52.51
必要証拠金29,563

変動幅-0.210%


 

 

証券CFD
DJ_(米国工業30)
終値 19740
必要証拠金222,268

変動幅-0.1921%


 

 

NK_(SGX日本225)
終値 18725
必要証拠金210,840

変動幅-1.781%
 

 

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本日米国12月消費者物価指数発表

 

時間 国名    国内/海外主要経済指標等 前回  予想  重要度

16:00

ドイツ

12月消費者物価指数・改定値(前月比)

0.7%

0.7%

18:30

英国

12月失業保険申請件数(万件)

0.24

0.50

18:30

英国

12月失業率

2.3%

2.3%

18:30

英国

11月ILO失業率

4.8%

4.8%

19:00

ユーロ圏

11月建設支出(前月比)

0.8%

-

19:00

ユーロ圏

11月建設支出(前年比)

2.2%

-

19:00

ユーロ圏

12月消費者物価指数・改定値(前年比)

1.1%

1.1%

21:00

米国

MBA住宅ローン申請指数(前週比)

5.8%

-

22:30

米国

12月消費者物価指数(前月比)

0.2%

0.3%

22:30

米国

12月コア消費者物価指数(前月比)

0.2%

0.2%

22:30

米国

12月消費者物価指数(前年比)

1.7%

2.1%

23:15

米国

12月鉱工業生産(前月比)

-0.4%

0.7%

00:00

カナダ

中銀政策金利発表

0.50%

0.50%

00:00

米国

1月NAHB住宅市場指数

70

69

06:00

米国

11月対米証券投資・短期債除く(億USD)

94

-

 (重要度は◎が最も高く、以下〇、△の順となっています。)
>>>結果はこちら

 

メイ英首相演説 ハードブレグジットへの過剰な懸念が後退

メイ英首相は演説で、
今後も欧州の良い友人、隣人でいたいと強調。
また、EUを離脱する英国への懲罰的な交渉を求める意見は建設的ではないと釘を刺した。

 

この演説を受けて、
過剰だったハードブレグジットに対する警戒感が調整され、円売りとなって現れている。
ドル円は112円70銭台から113円30銭台まで上昇している。

 

 


 

ドル円、一時113円台割れ

 17日の東京外為市場でドル円が続落、午後5時時点で113.279円で推移していた。今夜メイ英首相の演説への警戒感やトランプ次期米政権の経済政策の不透明感などを背景に、リスク回避に伴うドル売り(円買い)が優勢となった。そのほか、日経平均株価の下落で投資家のリスク回避姿勢が強まり、「低リスク通貨」とされる円買いも加速した模様。

 

 メイ英首相は今夜の演説で、英国が欧州連合(EU)単一市場から撤退する見通しだと表明、EUとの全く新たな貿易関係を求めることを明らかにする。

 

 ユーロドルは上昇、一時1.06781ドルまで買われた。ポンドドルも反発した、一時日中高値1.21851ドルを付けた。前日には英国のEU離脱をめぐる懸念を背景にポンドが急落し、昨年10月7日以来の安値(1.19883)を付けた。

 

 

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