前日のニューヨーク市場
1月17日のニューヨーク市場でドル円は大幅に下落し113円台を割り込んだ。トランプ次期米国大統領が「ドルは強すぎる」と発言したことを受けて、ドル売りが加速したとみられている。本日は、米国12月消費者物価指数が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは、「今後もドルはトランプ氏の発言に左右される展開が続く」との声もある。現在、ドル円は112.854で推移している。(8:48)
1月17日のニューヨーク市場でポンド円は大幅に上昇した。
英国のメイ首相がEU離脱についての戦略を表明したことを受けて、ポンド買いが進んだとみられている。市場筋からは「過度なリスク回避ムードは後退してきている」との声もある。現在、ポンド円は139.884で推移している。(9:05)
【本日の主な経済指標】
22:30 米国12月消費者物価指数
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