マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報 -35ページ目

3月20日FX・CFD主要銘柄の動き

FX

EURUSD

終値 1.07378

必要証拠金48,341

変動幅  -0.035%

 

USDJPY

終値 112.549

必要証拠金45,020

変動幅 -0.109%

 

GBPUSD

終値1.23561

必要証拠金55,627

変動幅 -0.271%

 

商品CFD

XAUUSD(スポット金)

終値 1234.3

必要証拠金69,460

変動幅  0.472%

 

CL_(WTI原油)

終値48.89

必要証拠金27,513

変動幅  0.224%

 

証券CFD

DJ_(米国工業30)

終値 20864

必要証拠金234,822

変動幅  0.0288%

 

※終値はHorizonProのデータ※無料デモ申込は下記東岳証券のホームページから行ってください。http://www.easthillfx.co.jp/jp/fx_index2.asp

金は続伸、銀は小幅続伸

金は続伸、銀は小幅続伸。
金は、ドル安や米株価指数先物の下落で先週高値を抜いたあと、ドル反発や原油急落で反落したが、緩やかな米利上げ予想や当局者のインフレ容認発言で反発した。
銀は、ドル安や金の反発で金曜高値を抜いたあと、ドル反発や原油急落、米株価指数先物の下落で値を消したが、緩やかな米利上げ予想や金の反発でプラスに浮上。

 

原油は反落。
機筋の強気な買い姿勢の大幅後退などが重しとなり、軟調に推移した。

 

大豆は小幅続落、コーンは急反落。
大豆は、ファンドの買い越し縮小に対する逆張り買いで金曜高値
を上回ったあとも、ドル安や飼料穀物の急伸で上値を伸ばしたが、ドル反発や原油の急落、飼料穀物の急反落で戻り売りが優勢になり、節目の10ドルを下回って安引けた。
コーンは、ファンドの買い越しの大幅縮小に対する逆張り買いで、金曜高値を上回って始まったあとも、ドル安や大豆・小麦の上昇、10日移動平均超えで値を飛ばしたが、ドル反発や原油急落、小麦の急反落、大豆の反落で金曜安値を割り込んだ。

00:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高発表

商品CFDに関連する経済指標の発表がありました。
結果は下記の通りです。

重要度 ◎

00:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-大豆(万トン)
前回 65.62
予想 -
結果 73.72
 
00:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-小麦(万トン)
前回 51.91
予想 -
結果 62.43
 
00:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-トウモロコシ(万トン)
前回 154.7
予想 -
結果 133.30
 

経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。
(USDA、EIAは商品CFDの取引において特に重要な経済指標とされています)

SPDRゴールドの金保有残高

3月17日時点でのSPDRゴールドの金保有残高は、3月10日から8.88478トン増の834.10032トンです。 
 
金相場は先週高値1233.70、安値は1197.00ドル、終値は1228.50ドルでした。
 
金相場は週間ベースで上昇しました。FOMCで追加利上げのペースについて、緩やかになるとの見解を受けて、安全資産としての金の需要が高まりました。
 
現在は1232.90ドル付近で取引されています。

 

 

 

本日のアジア市場

3月20日のアジア市場でドル円は小幅に上昇した。
米国の利上げペースが緩やかになるとの観測が強まっていることを受けて、ドル売りが進む場面もあったが、堅調な日経先物を支えに買戻しが入った。市場筋からは「本日は春分の日ということもあり薄商いになる」との声もある。現在、ドル円は112.789で推移している。(19:22)

3月20日のアジア市場でユーロドルは上昇後、反落した。
欧州株が下落していることや、ドルの買い戻しを受けて、ユーロ売りが強まっているとみられている。市場筋からは「新規材料が乏しい」との声もある。現在、ユーロドルは1.07542で推移している。(19:26)

 

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