マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報 -30ページ目

FXレポート

23日のニューヨーク外国為替市場では、ドル指数が上げ下げを繰り返す展開となった。市場では共和党のヘルスケア法案の見通し関心が集まっている。

 


米ドルは豪ドルに対して最も上昇した。市場が注目していた米下院のオバマケア代替法案の採決は延期となった。オバマケアの見直しはトランプ米大統領の掲げる主要政策の一つだが、同法案に懐疑的な共和党議員を十分に説得できなかった。

 


【本日発表予定の主な経済指標】

17:30ドイツ3月製造業PMI・速報値

17:30ドイツ3月サービス業PMI・速報値

18:00ユーロ圏3月製造業PMI・速報値

18:00ユーロ圏3月サービス業PMI・速報値

21:30カナダ2月消費者物価指数(前月比)

21:30カナダ2月消費者物価指数(前年比)

21:30米国2月耐久財受注(前月比)

21:30米国2月耐久財受注・輸送機器除く(前月比)

 

 

メルマガ登録はこちらから 

http://www.easthillfx.co.jp/jp/infor_index9.asp 


FX無料レポートはこちらへ
http://www.easthillfx.co.jp/jp/infor_index3.asp

 

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

 

東岳証券 公式Facebook

 

本日米国2月耐久財受注発表

時間  国名     国内/海外主要経済指標等  前回   予想   重要度
14:00 日本

1月景気先行指数・改定値

105.5

-

 △

14:00

日本

1月景気一致指数・改定値

114.9

-

 △

17:30

ドイツ

3月製造業PMI・速報値

56.8

56.5

 〇

17:30

ドイツ

3月サービス業PMI・速報値

54.4

54.5

 〇

18:00 ユーロ圏 3月製造業PMI・速報値 55.4 55.3  〇
18:00 ユーロ圏 3月サービス業PMI・速報値 55.5 55.3  〇
21:30 カナダ 2月消費者物価指数(前月比) 0.9% 0.2%  〇
21:30 カナダ 2月消費者物価指数(前年比) 2.1% 2.1%  ◎
21:30 米国 2月耐久財受注(前月比) 2.0% 0.8%  ◎
21:30 米国 2月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) 0.0% 0.5%  〇

 (重要度は◎が最も高く、以下〇、△の順となっています。)
>>>結果はこちら

3月23日FX・CFD主要銘柄の動き

FX

EURUSD

終値 1.0784

必要証拠金47,856

変動幅  -0.108%

 

USDJPY

終値 110.943

必要証拠金44,377

変動幅 -0.174%

 

GBPUSD

終値1.25194

必要証拠金55,558

変動幅 0.300%

 

商品CFD

XAUUSD(スポット金)

終値 1245.2

必要証拠金69,073

変動幅  -0.265%

 

CL_(WTI原油)

終値47.65

必要証拠金26,432

変動幅  -0.998%

 

証券CFD

DJ_(米国工業30)

終値 20586

必要証拠金 228,387

変動幅  -0.0534%

 

NK_

終値 18925

必要証拠金 209,960

変動幅  0.106%

 

※終値はHorizonProのデータ※無料デモ申込は下記東岳証券のホームページから行ってください。http://www.easthillfx.co.jp/jp/fx_index2.asp

原油は続落

金は反落、銀は堅調。
金は、ドル反落や原油上昇、米失業保険申請件数の増加で前日高値を上回ったが、原油反落や米国株の上昇で逆に前日安値を下回った。ただ、ドル反落で回復した。
銀は、しばらく小幅レンジでもみ合ったあと、米失業保険申請件数の増加や金の上昇で7日以来の高値に上昇した。ただ、金の反落や株価の押しで上げ幅を削った。

 

原油は続落。
石油製品在庫の減少が続いているものの、高水準な原油在庫や原油生産の増加などから供給過剰懸念が引き続き重しとなり、立会い開始後は軟調に推移した。

 

大豆は大幅続落、コーンは続落。
大豆は、安値拾いの買いで10ドルを回復する場面もみられたが、ブラジルの豊作観測や、米国産の輸出に対する悲観的な見方、テクニカル悪化が圧迫、中国の輸入増加や輸出成約の増加は強材料だったが、ファンドの売り攻勢で年初来安値を更新。
コーンは、安寄りしたあと、前日安値で下げ止まって反発したが、ドル反発や大豆反落で支持を下回った。週間輸出成約高の増加やドル反落、小麦の反発で切り返したが、大豆の下値追いやテクニカル悪化、ファンドの売り攻勢で年初来安値を更新。

【CFD重要指標発表】21:30 米国USDA・週間穀物輸出成約高

重要度 ◎ 

21:30 米国USDA・週間穀物輸出成約高-大豆(万トン)
前回 47.16
予測 -
結果 73.82

21:30 米国USDA・週間穀物輸出成約高-小麦(万トン)
前回 26.45
予測 -
結果 41.85

21:30 米国USDA・週間穀物輸出成約高-トウモロコシ(万トン)
前回 125.54
予測 -
結果 13.47

 

経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。(USDA、EIAは商品CFDの取引において特に重要な経済指標とされています)