年明け、ユーロ圏指標多数あり、要注意・・・
時間 |
国名 |
国内・海外主要経済指標等 |
前回 |
予想 |
重要度 |
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04:00 |
米 |
米FOMC議事録 |
- |
- |
- |
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17:55 |
独
|
12月PMIサービス業・確報値 | 52.7 |
52.7 |
○ |
||||||||||||||||||||||||
18:00 |
ユーロ圏
|
12月PMIサービス業・確報値 | 48.3 |
48.3 |
○ |
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18:30 |
英
|
12月PMI建設業 | 52.3 |
52.0 |
○ |
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18:30 |
英
|
11月消費者信用残高(億GBP) | 0 |
3 |
○ |
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18:30 |
英
|
11月住宅ローン承認件数(万件) | 5.27 |
5.28 |
○ |
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19:00 |
ユーロ圏
|
12月消費者物価指数・速報値(前年比) | 3.0% |
2.8% |
○ |
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24:00 |
米
|
11月製造業受注指数(前月比) | -0.4% |
2.0% |
○ |
(重要度は◎が最も高く、以下〇、△の順となっています。)
>>> 結果はこちら
1/3 アジア株式市場レポート
1/3 アジア株式市場レポート
3
日の香港株式市場は2012年の最初の取引日に当り、ハンセン指数は中国製造業購買担当者指数(PMI)の堅調さに支援され、高寄りした後にも続伸し、幸先の良いスタートを切った。最終的には、当日のハンセン指数は前日比443.02(2.40%)高の18,877.41で引けた。香港48株価指数先物CFD 1月限は前日比351(1.90%)高の18,807で引けた。ファンダメンタルズ面では、先週の日曜日中国物流購買連合会は12月の中国製造業購買担当者指数(PMI)を発表し、結果が50.3と、分かれ目の50を上抜け、この前HSBCが公表した中国 PMIの確報値48.7を大きく上回った。個別銘柄とセクター別では、本土系石油株の上昇がトップとなった。中石化は5.63%高の8.63香港ドル、中石油は4.45%高の10.10香港ドル、中海油は4.27%高の14.16香港ドルと軒並み大幅に上伸した。貿易関連株の利豊は6.26%高の15.28香港ドルで引け、当日最大の上げ幅を見せた。招商局国際も4.66%高の23.60香港ドルと上昇した。香港系不動産株も軒並み上伸した。長江実業は1.73%高の94.00香港ドル、恒基不動産は3.11%高の39.80香港ドル、新世界発展は3.99%高の6.51香港ドルで引けた。
(1/3 証券CFDアジアレポートより)
ご注意事項
1. 当コラムは投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的とした
ものではありません。投資の最終決定は、必ず御自身の判断でお願いいたします。
2. 当コラムの内容によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。
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1/3 夜のFX戦略レポート
1/3 夜のFX戦略レポート
本日ニューヨーク時間には、米国で11月建設支出、12月ISM製造業景況指数(PMI)、FOMC議事録が発表される予定である。ドルの値動きに大きく影響する恐れがある。米建設支出とは、米国内における建設支出について、住宅建設、商業施設建設、公共施設建設の区分ごと集計したものであり、米建設業界の動向を確実に反映する。本日の11月建設支出は前月比0.5%増加すると予想されている。発表の結果が予想より改善した場合、ドルの支援材料になる見込みである。ISM製造業景況指数は、米供給管理協会(ISM)が発表している重要な経済指標である。企業の景況感を示し、景気転換の先行指標となる重要な経済指標である。当指数は50を景気の拡大・後退の分岐点としており、50を上回れば景気拡大、50を下回れば、景気後退と判断される。今回の発表について、12月ISM製造業景況指数(PMI)は53.2と、前月の52.7からやや改善すると予想されている。仮に発表の結果が事前予想よりも好調な内容となれば、米景気回復に対する期待感が一層高まり、ドルは支援されるだろう。また、FOMC議事録の発表にも注目したい。景気回復を支援する為に量的緩和策を更に拡大すると主張する委員数が増えれば、ドルは圧迫されると思われる。
(1/3 午後の部FXレポートより)
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