1/3 アジア株式市場レポート | マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報

1/3 アジア株式市場レポート

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3 日の香港株式市場は2012年の最初の取引日に当り、ハンセン指数は中国製造業購買担当者指数(PMI)の堅調さに支援され、高寄りした後にも続伸し、幸先の良いスタートを切った。最終的には、当日のハンセン指数は前日比443.022.40%)高の18,877.41で引けた。香港48株価指数先物CFD 1月限は前日比3511.90%)高の18,807で引けた。ファンダメンタルズ面では、先週の日曜日中国物流購買連合会は12月の中国製造業購買担当者指数(PMI)を発表し、結果が50.3と、分かれ目の50を上抜け、この前HSBCが公表した中国 PMIの確報値48.7を大きく上回った。個別銘柄とセクター別では、本土系石油株の上昇がトップとなった。中石化は5.63%高の8.63香港ドル、中石油は4.45%高の10.10香港ドル、中海油は4.27%高の14.16香港ドルと軒並み大幅に上伸した。貿易関連株の利豊は6.26%高の15.28香港ドルで引け、当日最大の上げ幅を見せた。招商局国際も4.66%高の23.60香港ドルと上昇した。香港系不動産株も軒並み上伸した。長江実業は1.73%高の94.00香港ドル、恒基不動産は3.11%高の39.80香港ドル、新世界発展は3.99%高の6.51香港ドルで引けた。

(1/3 証券CFDアジアレポートより) 

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