マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報 -2514ページ目

東岳証券の歩みとCFDの説明

少し前の取材ですが弊社の紹介とCFDについて、

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スポット金の変動が激しくなり、最終的には小幅高で終了!

18日、スポット金の変動が激しくなり、最終的には小幅高で終了した。ファンダメンタルズでは、欧州時間終盤ごろ、国際通貨基金(IMF)のある関係筋は、「欧州債務危機に陷っている欧州諸国への支援で、IMFが最大6,000億ドルの財源を新たに確保する必要があると見積もっている。」と明らかにした。このニュースを好感し、欧州債務危機をめぐる懸念がやや緩和するなか、リスク選好志向が高まったため、米国株式市場が上昇したほか、他のリスク資産もつれ高となった。ニューヨーク時間に入り、スポット金は当日の安値となる1,642.3ドルから急速に当日の高値となる1,662.4ドルまで値上がりした。当日のスポット金は前日比7.6ドル(0.46%)高の1,659.6ドルで終了した。スポット銀もニューヨーク時間には上値を攻め始め、前日比0.47ドル(1.56%)高の30.54ドルで終了した。

1/19商品レポート から抜粋)


ご注意事項

1. 当コラムは投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的とした

  ものではありません。投資の最終決定は、必ず御自身の判断でお願いいたします。


2. 当コラムの内容によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。


投資家は米12月消費者物価指数に注目すべきである!

HPでこちらの東岳オリジナルFXレポート 公開しています。(どなたでも見れます!)


 本日の欧州時間、投資家は米12月消費者物価指数に注目すべきである。消費者物価指数(CPI)は、重要なインフレ指標と見なされる。全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものである。すなわち家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもので、毎月作成している。米国消費者物価指数は食品と飲料、住宅、アパレル、交通関係、医療、リクレーション、教育とコミュニケーション、その他の8グループとなる。すべての分類はそれぞれ重要性を明らかに示した指数があり、これらの指数は2年ごとに一回修正する。消費者物価指数は市場価格変化の全体的な状況を反映できる。消費者物価指数が上昇する場合、全体な経済はインフレの圧力に直面すると示す。変動の大きい食品・エネルギーを除いたコア指数が特に注目される。市場では米12月消費者物価指数は前年比3.4%増から3.1%増まで下落し、消費者物価指数・コアは前年比2.2%増を維持すると予想されている。結果から米国インフレ率が穏やかに反落すると見られる場合、米FRBが経済を刺激するためにQE3を打ち出すことに有利で、ドルの売り材料となるだろう。結果は事前予想を超える場合、米FRBQE3を打ち出す予想が弱まり、ドルの買い材料となるだろう。 


1/19FXレポート より)


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ユーロ一時上昇 買い戻しで

 ユーロはドルに対し、18日の上昇を受けて買い戻しが入る中、アジア市場朝方につけた安値から一時上昇した。18日には、同日行われたポルトガルとドイツの国債入札が順調だったうえ、欧州債務危機対策として国際通貨基金(IMF)が融資枠を拡大する可能性があるとされたためユーロは上昇した。


ただ、欧州債務危機への懸念が続いているため、上げ幅は限られている。ユーロについてはまだ多くの人々が下げ余地を見込んでるおり、過去数日の上昇は買い戻しの範囲内であった。また、ユーロを新たに買い建てようとする向きはないという。


現在ユーロは1.2851およびに98円65銭付近で取引されている。


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豪ドル急落!12月雇用統計悪化

9:30 豪12月雇用者数変化(万人)
重要度◎
前回 -0.63
予想 1.00
結果 -2.93


9:30 豪12月失業率
重要度◎
前回 5.3%
予想 5.3%
結果 5.2%



結果を受けて豪ドルは下落しています。


全結果とこれから発表予定の

経済カレンダーの予想・結果 はこちらです。