ユーロ1.3202まで反発、今夜19時ユーロ圏PPI発表を注目すべき!
時間 |
国内・海外主要経済指標等 |
重要度
|
前回 |
予想 |
09:30 |
豪12月住宅建設許可件数(前月比) |
△ |
8.4% |
2.0% |
09:30 |
豪12月住宅建設許可件数(前年比) |
△ |
-18.9% |
- |
09:30 |
豪12月貿易収支(億AUD) |
○ |
13.80 |
12.00 |
16:00 |
スイス12月貿易収支(億CHF) |
○ |
30.0 |
25.0 |
18:30 |
英1月PMI建設業 |
○ |
53.2 |
- |
19:00 |
ユーロ圏12月生産者物価指数(前月比) |
○ |
0.2% |
-0.1% |
19:00 |
ユーロ圏12月生産者物価指数(前年比) |
◎ |
5.3% |
4.4% |
22:30 |
米新規失業保険申請件数(万件) |
△ |
37.7 |
37.1 |
(重要度は◎が最も高く、以下〇、△の順となっています。)
>>> 結果はこちら
あまりクリックしないでね!
24:00 米1月ISM製造業景況指数
米1月ISM製造業景況指数
重要度 ◎
前回 53.9(修正値53.1)
予測 54.5
結果 54.1
指標発表後ドル円に目立った動きは無く、現在76.10で取引されている。
全結果とこれから発表予定の
経済カレンダーの予想・結果 はこちらです。
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1. 当コラムは投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的とした
ものではありません。投資の最終決定は、必ず御自身の判断でお願いいたします。
2. 当コラムの内容によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。
2/1 アジア株式市場レポート
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1
日の東京株式市場は安寄りした後に保ち合いながら上昇し、8,830.28の高値をつけた。午後には上げ幅の大半を吐き出した。日経225平均株価は前日比7.28(0.08%)高の8,809.79で引けた。SGX日本225株価指数先物CFD 3月限は前日比15(0.17%)安の8,785と下落した。セクター別と個別銘柄では、空運株や海運株の上昇が目立った。全日本空輸は5.95%急騰し、237円で引け、本日最大の上げ幅を見せた。その他、商船三井は5.28%高の305円、日本郵船は5.12%高の204円、川崎汽船は5.00%高の152円、軒並み大幅に上伸した。金融株の上げ幅も大きかった。中央三井トラスト・ホールディングスは3.15%高の246円、三菱UFJフィナンシャルグループは2.71%高の359円、第一生命保険は2.94%高の82,500円で終了した。半面、住友重機械工業が9.84%暴落し、440円で引け、本日最大の下げ幅となった。また、円高により輸出関連株が売られた。リコーは6.69%安の600円、日立製作所は4.46%安の407円、シャープは4.27%安の628円、それぞれ下落した。
(2/1 証券CFDアジアレポートより)
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2/1 午後のFXレポート
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1日のアジア時間、ドル以外の通貨は対ドルでじりじりと下落した。ファンダメンタルズでは、中国1月PMI製造業が発表され、結果が50.5と、事前予想の49.6を上回ったことから、豪ドルドルは支援されて小幅に上昇した。しかし、その後は下落を再開した。その他の通貨はこの発表結果に対する反応が薄かった。当時間帯終盤になると、ドル以外の通貨は下落の勢いが更に強まり、前日の安値を突破した。欧州時間に入ると、欧州主要3指数が上昇したことを好感し、リスク選好ムードがやや改善した中、ユーロ、ポンド、豪ドルなど主要通貨はドルに対して安値から反発した。その後、独やユーロ圏、英国の1月PMI製造業がいずれも事前予想より強い内容となったことから、ドル以外の通貨は一段と上伸した。
本日のニューヨーク時間、米国の1月ADP全国雇用者数、12月建設支出や1月ISM製造業景況指数などが発表される予定である。その中で、米1月ADP全国雇用者数に市場の注目が集まっている。ADP全国雇用者数は、オートマティック・データ・プロセッシング(Automatic Data Processing, INC)社によって統計・公表され、米国に本社を置く企業のうち約22万5,000社を対象に毎月雇用者数の動向を調査して、その結果を集計したものである。非農業部門雇用者数の2営業日前に公表されるため、非農業部門雇用者数の先行指標として注目されている。今回の1月ADP全国雇用者数は18.5万人増になると予想され、前月は32.5万人増だった。仮に市場予想を上回った場合、雇用市場の改善を示すため、景気先行きへの期待感が高まり、ドル買いが先行すると思われ、反対に市場予想を下回った場合、ドルが売られる展開になるだろう。その他、1月ISM製造業景況指数にも注意する必要がある。当指数は全米供給管理協会により発表される重要な経済指標であり、米国景気状況を反映し、ドルの動向にも大きな影響を与える。全米供給管理協会(ISM)は世界で一番大きい購買、供給、物流などの管理協会である。50が景気動向の良し悪しを測る分岐点となり、50を上回ると景気拡大、50を下回った場合(特に40に接近する場合)は景気後退を示唆していると判断できる。今回の発表について、前月の53.9から54.5に上昇すると予想されている。市場予想を上回れば、米景気回復への期待感が更に強まり、ドルは押し上げられる見通しである。反対の場合、ドルの圧迫材料になるだろう。
(2/1FXレポート より抜粋)
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