2/1 アジア株式市場レポート
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日の東京株式市場は安寄りした後に保ち合いながら上昇し、8,830.28の高値をつけた。午後には上げ幅の大半を吐き出した。日経225平均株価は前日比7.28(0.08%)高の8,809.79で引けた。SGX日本225株価指数先物CFD 3月限は前日比15(0.17%)安の8,785と下落した。セクター別と個別銘柄では、空運株や海運株の上昇が目立った。全日本空輸は5.95%急騰し、237円で引け、本日最大の上げ幅を見せた。その他、商船三井は5.28%高の305円、日本郵船は5.12%高の204円、川崎汽船は5.00%高の152円、軒並み大幅に上伸した。金融株の上げ幅も大きかった。中央三井トラスト・ホールディングスは3.15%高の246円、三菱UFJフィナンシャルグループは2.71%高の359円、第一生命保険は2.94%高の82,500円で終了した。半面、住友重機械工業が9.84%暴落し、440円で引け、本日最大の下げ幅となった。また、円高により輸出関連株が売られた。リコーは6.69%安の600円、日立製作所は4.46%安の407円、シャープは4.27%安の628円、それぞれ下落した。
(2/1 証券CFDアジアレポートより)
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