時は、睦月正月の〆の満月近地点周期の望月を経て、如月朔からはじまる上弦月近地点周期へと密かに移行中です。
その丁度三日前の3/15の開催です。
当日は、Moon waveを知り、いかに活用(同調)を深めるかを中心に、旬の話題も織り交ぜつつ、西暦版と太陰太陽暦版を通しつつ、「月読みから見える2018年の傾向について」もお伝えしゆきます。
古来日本では暦を読むことを、「月を読む・ツクヨミ・月読」と言い、時流を読む、強いては人生をも読むとは、月を読むことと行っても過言ではありません。
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Moon waveカレンダーは2018年度で3年目を迎えました。
本年度も、個々と地球社会のより良い発展のためにも、より多く人たちに活用していただきたいです。
講座の土台となるMoon waveや月の運行の法則と活用についてや、暦の本質の天体の運行と成り立ち、日本古来の暦の太陰太陽暦についてや、心身の健康や動植物など自然界との関係や社会の変遷との関係、そして暦から観えてくる興味深い2018年の傾向など、参加者の皆さんとの質疑応答も織り交ぜながらの講座です。
講座内容は、開催毎にアップデートして続けます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
東京3/15【Moon Wave vol.43】
〜Moon waveを知り活用する∞太陰太陽暦暦版お披露目〜
+個人リーディング
◉日 3月15日(月) 睦月二十八日・水冥開
月出:04:38 月没:15:31 / 地心距離397340km
日出:06:06 日没:17:42
◉時 昼 - 13:30~17:00(開場13:20)
◉場 EartHeartH(小田急線経堂5分・世田谷線宮の坂10分)
◉費 3000円(2018年度版開催参加2回目以降の方は2500円・資料付き)
西暦版2000円・ノート1300円をキャンペーン価格販売。
太陰太陽暦版1500円
◉問 FBのDMか earthanks@gmail.com (武田)まで
※ 当日は、講座の前後2枠ずつ(各1時間)、個人リーディングもおこないます。
誕生日の朔望と遠近と、4種ある中のどの遠近Waveで産まれたかや、その年の太陽と月の運行や社会の動向も導き出し、2018年に対応させつつ、今年の太陽系の動向全般なども合わせ見ながら、持って産まれた性質や、その活かし方、今年の傾向をも紐解いてゆく個人リーディングをおこないます。
ご希望の方は、お問い合わせください。
個人資料制作の関係上、事前に生年月日と、わかれば出生時間を、希望時間枠と共にお知らせいただきます。
個人リーディング時間割
①11:00~12:00 ②12:00~13:00 ③17:20~18:20 ④18:30~19:30
価格 10000円(昨年個人枠で観た方は8000円)
※ こちらはスカイプなどでも全国各地承れます。
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「充る月」と書いての如く、月は育成のリズム。
日本古来、暦を読む事を「月を読む・ツクヨミ・月読」と言いました。暦を読むとは、まさに月を読むことなのです。
日本は、太陽を天照大神と敬い、月を月読命神と敬い、明治の改暦まで、約1600年にも渡り、太陰太陽暦を用い、月読してきた民族です。
古来、暦師でもある陰陽師は、月の朔望だけでなく、遠近を量る眼鏡で遠近も調べていました。
最大視直径は1.5cm、光度は30%も変わる遠近は、神事や政や、お祭り事や農耕、動植物の育成、心身の健康や霊性の発展など、国力を占う上でも重要な要素だからです。
自転&公転周期 約27日7時間43分
満ち欠けの朔望周期 約29日12時間44分
遠近周期 約27日12時間55分
この三種の三つ巴の運行を合わせ持っての月の運行です。
自然界の営みも人生の営みも、全て等しく連動しています。
先ず最も身近な知られざる宇宙テクノロジーとも言える月の運行の神秘の紐解きと同調を深めに、ぜひともご参加ください。
MOON WAVE Project
https://www.facebook.com/moon.wave.project/?fref=ts
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EartHeartH 代表 武田浩貴
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