「PBR1倍割れ解消推進ETF」を売却しました。
本日、「PBR1倍割れ解消推進ETF」(2080)を1,260円で指値売却しました。購入は、2023年9月7日、このETFの発売日で、1,002円で400株購入し、買付代金は401,075円です。売却は、2024年7月10日で、1260円で400株を指値売却し、全部約定しています。売却代金は、504,000円で、源泉所得税等で20,889円取られ、手取りは483,111円。1年弱で40万円の投資で82,000円ほどの利益です。うれしいです。もう一つうれしいのは、指値が本日の一瞬の最高値1,260円に刺さったことです。(下図参照)売却を決めたのは、リスク資産比率が微妙な感じになってきたので、売れる銘柄を探したらこの「PBR1倍割れ解消推進ETF」だったことが一つの理由です。ただ、そんなにリスク資産比率を下げる効果はありませんけどね(-_-;)。もう一つの理由は、こっちの方が重要ですが、このETFはアクティブファンドなのですけど、ネットサーフィンしていろいろ見つけた自称元ファンドマネージャーなどの意見や考え方を見ていると、知識は豊富なようだけど浅い思考でその知識を使う場面が違うでしょうと思えることが多々あったりして、こんな輩に大事なお金を信託できない、自分で運用した方がマシ、って思えてきたからです。一方、インデックスファンドは、インデックスの追従でトラッキングエラー最小がファンドマネージャーの主な仕事ですから、銘柄選びにファンドマネージャーの個人的な考えがアクティブファンドに比べ、入りようがない、銘柄入れ替えは指数の銘柄入れ替え時のみでファンドマネージャーの考えではないので、まだましです。あと、1%程度の高い信託報酬も気に入らない点です。まさに、アクティブファンドは頭が悪い奴に金を払うような感じで、分不相応な報酬に思えます。というのが、「PBR1倍割れ解消推進ETF」を売却した理由です。昨日の兵馬後の取引画面:売却約定画面(SBI証券):1年前の購入画面(楽天証券):