FIREして、今日で9年目に入りました。

 

この8年間平穏無事に過ごしてきました。

9年間、無職無所得でやってきて、FIRE生活万全です。

 

アベノミクスと、安倍・菅政権のコロナ政策によって日本経済をデフレからインフレ経済への転換を促し、岸田政権の改訂NISAにより資産運用にやる気を出させる政策を採用したため、FIRE直後には思いもつかない資産倍増を達成し、その倍増した資産のうちの金融資産の一部を原資に新NISAを使って将来の資産運用計画も明るくしてくれています。

 

自分自身の成功体験があるので、一部野党やマスゴミがいまだにアベノミクス批判しているみると、批判のために批判しているんだなあってわかります。

状況を正しく認識していない政党には絶対に投票はしません。

問題の出発点が違うのですから、その問題解決のための政策は正しくないのは明らかですからね。

 

前月末時点の運用実績の定期報告です。

 

2016年にFIREしてから、引っ越しとそれに伴い持ち家マンションの売買を行いました。

2017年10月、今住んでいるマンション購入時に運用資産のほとんどを売却しそこまでの運用を一端手じまいをした形になりました。

それから、ローン無しの元の自宅マンションの売却をし、その売却代金の入金を待って、2018年5月に資産運用を再開しました。

この自宅マンションの売買で売却利益が大きく出ているのでそれを運用の勘定に入れると、天才資産運用家wにも見えてしまいますので、能ある鷹は爪を隠すという謙虚な姿勢?!が好きな私としては避けたいところでもありますw。

 

こういうような経緯から、元の自宅マンションの売却代金を受け取った2018年5月以降の運用成績の報告になります。

 

また、運用成績の報告の内容は。絶対金額の増減を示す方法もありますが、お公家様育ちwの私としては、絶対金額表示はなんとも品がない方法に見えてしようがありません。

また、テンバガーだとか、一時期の利益だけを見せつけるのもえげつないし、人によってはその裏には膨大な評価損を抱えている場合もあり、正確な報告ではありませし、これもまたはしたなくありません。

 

っということで、運用成績の方法は、2018年5月からのパフォーマンス(運用利回り)で報告することにいたします。

 

これ、運用成績の報告として、ネット上での多くの報告は、自称元運用マネージャーや金融専門家も含めほとんどないですけど、運用利回りを使っての運用成績の報告は、いろいろな公式な運用元で発表されている数字ですし、運用利回り公表は当然の部類に入るものです。

また、投資はギャンブルと違うと言っているからこそ、パフォーマンス表示が必要なのです。

指標の共通化は、他者との比較を容易にできるし、情報発信において独善的な意見や解釈を防止する上でも重要です。

ですから、その元運用マネージャーや元金融関係者と称する輩の運用報告に、自身の運用利回りの記載がないので余計に眉唾物に見えてくると同時に、彼らの資産運用に対する専門性にも疑いの目を持たざるを得ません。受け売りで訓垂れているだけです。門前の小僧レベルですね。

自身の運用報告もない記事は以ての外の記事、読むに値しないといっても過言ではないと思います。

訓垂れるのなら、自身のパフォーマンスを示せよ!っていうことです。

 

多分、その正体は、そこら中にウヨウヨいる頭の悪い自称相場師か一発屋、アクセス集めの貧乏人、単に煽りたいだけの輩でしょうねw。

皆さんも、元運用マネージャーや元金融専門家と称する輩の「詐欺的記事」にお気をつけあそばせ。。詐欺師は99%の真実と1%の嘘で詐欺を働く輩です。

 

以上の内容を踏まえ、以下、報告します。

 

 

2024年6月末時点でのリスク資産運用成績:

 

日本個別銘柄株の運用利回り:18%/年

それ以外の投資信託の運用利回り:18%/年

 

こんな感じです。

先月の報告に比べ、日本個別銘柄は変わりませんけど、投資信託の方は1%程度運用利回りが上昇しました!

このままこの運用利回りで資金を回せると、4年でリスク資産が倍になる感じです。

日本個別銘柄株は、配当を受け取りつつ、ずーっとホールド状態です。

投資信託の方は、なんも考えずNISAでオルカンのバイアンドホールド状態です。

 

同時に、金融資産は、生活費などの出費はありましたが、対前月比で101%になっています。

対前年末では、113%になっています。

消費者物価指数より高い上昇なので、私の実質の金融資産価値も上昇していることになります。

(1月から6月までの消費者物価指数の正確な数値を持っていないのでこのような書き方になっています。悪しからず。)

 

FIRE生活、安泰です!

 

注)金融資産とリスク資産の関係: