英語とグローバル化は止まらない!オンライン英会話e4e社長ブログ -19ページ目

世の中せまいです!It's a small world!!

こんばんは。

プレミアム・オンライン英会話e4e(イーフォーイー)社長の沢畑です。


今日は、あの「ドリカム」のオフィスへ行ってきました。

オフィスは、六本木にあるのですが、1Fのミーティングスペースの中央に大きなウッドのテーブルがあり、床や柱もウッドで自然志向のオフィスデザインになっていました。

実は、昨年知人がDCTの顧問になったと聞いていて、お互いに忙しく会う機会がなく、e4eの営業とわが社が

応援している「メロディーナ」の相談で、伺いました。

なんと、知人は、DTCの社長に就任していました。

以前も、某音楽会社の社長をしていたのですが、最初、DCTと聞いても、どこの会社と思って聞いたら、ドリカムの会社だったのです。


しっかり、DCTのアーティストに英会話を薦めてもらうように、依頼してきました!

もしかして、吉田美和さんが、習ってくれたら嬉しいですね。

でも、彼女現在ニューヨークに住んでいるそうなので、英語を習う必要ないか!

他のアーティストでも習ってもらいたいものです。


ミーティングの帰り、広尾のメロディーナのマネージャーと「セガフレート」でお茶をしました。

ちなみに、このセガ、これまた、友人が社長をしておりました。たぶん、渋谷と広尾の店は、大成功だと思います。いつ、行っても結構混んでいます。

この店の奥の方で、話をしていたら、外人さんが隣に1人で座ってきました。

うーん。どこかで会ったような。でも、思い出せませんでした。

しばらく、友人と話をしていると、店の外にまた外人さんが、携帯で話をしています。

隣の外人さんも携帯で。。。そう、2人が話をしていたのですが、友人が、あの外の人、知り合いだよ
とのことでした。

彼が店に入ってきて、お互い挨拶をして、隣の外人さんの顔を見たら、やっと思い出しました。

そう、昨年、コンサートに行った時に、友人から紹介されたフランス人だったのです。

私とフランス人、友人と外にいたアメリカ人とお互いに知っていたのです。


本当に世の中、せまいですね。こんなこともあるんですね。


お互い、どんなことをしているか、簡単に自己紹介をして、近況を話して談笑しました。

世の中せまいですね。

It's a small world!!

結構、こんな経験をしたことありませんか。


私も他に、イタリアを旅行していた時に、ミラノのドームで、知り合いの日本人とばったり会ったことがあります。

明日は、何か、いいことがありそうな気がしてきたーーーあ。


新しいインストラクターの紹介

こんばんは。

プレミアム・オンライン英会話e4e(イーフォーイー)社長の沢畑です。


デビューした新しいインストラクターを紹介します。


Elaine(エレーヌ)

フィリピン大学英語学部英語教育学科卒

英語の指導歴は、5年。

教え方がとてもスマート。フレキシビリティがあり、生徒に合わせたレッスンができます。

英語の発音がとても、キレイです。

入ったばかりですが、既に人気のあるインストラクターになっています。


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Ronnie(ロニー)

コロンビアン大学マス・コミュニケーション学部卒

英語指導歴4年。韓国の大手英会話スクールでヘッドティーチャーをしていました。

元DJの経験があり、声が素晴らしい。聞き取りやすい、キレイな発音をします。

落ち着いた感じの教え方は、安心のある雰囲気を作ります。

性格もいいので、好感度の高いインストラクターです。

入ったばかりです。人気のあるインストラクターになること間違いなしです。



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イーフォーイーでは、トレーニングを修了するまでは、デビューできない厳しい掟があります。終了を認められないとデビューできません。

トレーニングのカリキュラムは、かなり、厳しくしています。

トレーニングには、発音のトレーニング、日本文化トレーニング、日本語クラスも、当然ながらあります。

また、トレーニング終了後は、シミュレーションクラスを行い、トレーニングの成果を見ます。イーフォーイーのスタイルに慣れるために、人によっては、何度も行うOJTを実施してからデビューします。

デビュー後も時々、シミュレーションクラスに招待し、評価を行うこともあります。


イーフォーイーでは、英語レベルの診断とテキストを使った通常のレッスンの2回を無料で体験できます。

自分の英語レベルをどんなのかな、思う方は、是非、こちらからお申込みください。

スピーキング力を主にしたレベル診断しています。

「世界で最も賞賛される企業」のランキング

こんにちは。

プレミアム・オンライン英会話e4e(イーフォーイー)社長の沢畑です。


アメリカのFortune誌が「世界で最も賞賛される企業」のランキングを発表しました。

年々日本企業のポジショニングが下がっていきますが、今年は、50以内に2社しか残りませんでした。

トヨタは、7位、ソニーが38位でした。韓国のサムソンは、初めて50以内に入り、42位になりました。


1位は、アップルです。だれしもが認めるところでしょう。

2位は、Googleが昨年4位から上昇しました。

3位は、著名投資家Warren Buffett氏が率いるBerkshire Hathaway

4位は、Johnson&Johnson

5位は、初登場でアマゾン。

記事を要約します。詳しくは英文の記事を読んでみてください。

・アップルの高得点理由の一つは、人々が音楽を聴いたり、情報を利用したり、世界中とつながったりといったさまざまな行為の手法を独力で変えてしまったことだ。 
・昨年の4位から順位を上げてAppleに近づいたGoogleは、近年、Appleとの競合が高まっている。検索市場では独占的地位に立っているが、モバイル・プラットフォーム「Android」がどれだけAppleの「iPhone」に対抗できるか、アナリストらは今後に注目している。
・今回の調査では、上位50社に入ったインターネット小売販売およびインターネット・サービスの企業数が3倍に増えた。


日本企業をもっと評価してほしいところですが、グローバル企業として、まだまだ評価されていないのでしょう。

売上が大きくてもこのランキングに載らない企業では、日本を代表するグローバル企業にはなりえません。

更に、日本企業のプレゼンスが下がりそうです。

なんとかしなくては。


WORLD'S MOST ADMIRED COMPANIES


Who does business trust?



イーフォーイーでは、英語レベルを無料で診断し、更に1回レッスンを体験できる無料体験レッスンを受け付け中です。是非、ご自分の英語レベルを診断してみませんか。

新種の怪獣捕獲!?


おはようございます。


プレミアム・オンライン英会話e4e(イーフォーイー)社長、沢畑です。


アメリカの友人から、「新種の怪獣捕獲」との知らせがありました。


場所は、ルイジアナとの州境に近いToledo Bendとう湿原の多いところです。


その怪獣の写真が送られてきました!




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この生物は、一体何だ?


このカゴは、HogTrapと言って野ブタを捕える罠で、大きなHogは500Kgにもなるそうです。

その大きな罠にかかったのは、




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実は、アリゲーターだっだのです。

こんな大きなアリゲーターが、Hog Trapにかかるのは、一生に一度位とのことでした。

英語で、彼はこんな表現をしていました。


To catch an alligator in a hog trap is rare indeed. To catch one this big happens only once in a lifetime.

I thought you might enjoy these pictures.


野ブタの罠に掛ったアリゲーター。人生で、一度あるかどうかのこと。



最初の写真で驚きましたが、2つ目の写真は、ちょっと、かわいそうですね。

この後、アリゲーターはどうなったのでしょうか。

アメリカは、本当に広い国です。

自然と住居が隣り合わせで、エンジョイできるなんて素晴らしいですね。


ニューヨークの隣のバージニアから、ニューヨークで仕事をする人達が通勤しています。

バージニアは、自然が豊かで、私のアメリカ人の親友の家は、森の中に住んでいるような

場所ですが、田舎ではありません。そこには、鹿やリスなどの動物が庭に遊びに来てくれます。

日本では、千葉や埼玉に当たりますが、千葉も山奥に行けば鹿もいますが、こんなに自然に近い

環境で生活できるのは、本当にうらやましい限りです。

また、アメリカに行きたくなりました。






英語の上達法1-具体的な目的を作る!



こんにちは。e4e社長、沢畑です。

英語の上達法と言っても、勉強の方法ではなく、違った視点で説明したいと思います。


何でもそうですが、モチベーションが大事です。楽しくて、続けたいと思う気持ちを作れるかだと思います。

そのモチベーションをどうやったら作れるか!


この点を具体的にお話しましょう。


テニスやゴルフのプロは、同じショットを自分が納得のいくまで、何時間でも続けることができます。


英語を何時間も勉強続けられますか?

できないですよね。


なぜ、プロは何時間も単純に見えることを続けられるのでしょうか。


それは、ゴール=目標があるからです。

次のゲームで対戦する相手を攻略するためには、このショットを磨かなければ勝てない!

だから、納得のいくまで、練習を続けるのです。


では、ゴールの作り方は、どうやればいいでしょうか。


まず、長期目標と短期目標の2つを考えてみましょう。

目標は、できるだけ、具体的に決めた方がいいですが、長期目標は、決まらなければ、ある程度ゆるい目標でもかまいません。

短期目標は、より具体的に決めなければいけません。

例えば、海外旅行は、皆さん好きだと思います。でも、単なる旅行なら、ホテルや移動、レストランなどの英会話ができれば、それで済んでしまいます。

海外の旅行に1日か2日、展示会の日程をを加えるのです。

自分の関心のある展示会が行われる時期に旅行をするようにすれば、一挙両得です。

シンガポールならアジア最大の携帯電話の展示会があります。台湾ならComputexというアジアで最大のコンピューター関連の展示会があります。

フィリピンも環境関連の展示会や家具の展示会、中国なら有名な広州見本市があります。ここでは、何でも売っているので、2日でも足りないくらいです。

目的のショーが決まったら、その情報収集をして、その関連商品の知識やどんなことを聞きたいか、イメージを膨らませます。


食器が好きなら、「この絵付けはどうやっているの?」、「これは、日本に輸出しているの?」など質問を考え、英語で言えるように勉強すればいいのです。


どうですか、好きなことなら勉強する気になってきたでしょう。

一人で勉強するのは、結構難しいです。

そんな時、「イーフォーイー」へご相談ください。

実践的な、英語をお教えしています。

皆さんのご要望に応じて、対応しています。





英語のニックネーム(English Nickname)を作りませんか!

こんにちは。

今日は、いい天気です。


日本で、英語のニックネームを持っている人は、ほとんどいないですよね。

仕事で台湾を訪れ名刺交換をした時、みんな英語のニックネームがついていたので

大変驚いたことがあります。1人や2人ではなくて、トニーとかミシェル、ブラッドなど、全員英語名を

持っているのです。

その後も、香港や中国、タイ、フィリピン、シンガポール、インドでも海外とのビジネスをしている人

は、英語名を持っていました。

韓国では、あまり持たない人が多いかもしれませんが、日本人と比べたら英語名を持っている方が多い

と思います。


英語のニックネームのメリットは、覚えてもらいやすい、呼びやすいことだと思います。

日本人の名前は、外国人にとっては、覚えにくい場合が多いです。

私の名前も姓名とも覚えにくいので、英語のニックネームを友人につけてもらっています。

私の場合は、「クリス(Chris)」、結構気に入っています。

社内では、フィリピンのスタッフはChrisと呼ぶ人もいますし、Bossと言われたり、Sawahata-san

など様々です。


e4eでは、英語のニックネームが欲しい方は、インストラクターが考えたりします。

登録時にニックネームをお願いしているのですが、お名前の略称の方が多く、実は、同じニックネーム

の方がたくさんいらっしゃって、時々、間違えてしまう場合もあります。

同じようにインストラクターも同じニックネームの場合もありますので、その時は後の人を変えてもら

うようにしています。



体験レッスンでも、インストラクターにご要望頂ければ、よいニックネームを考えます。


e4eの体験レッスンは、

①無料でレベル診断が受けられる。英語の質問書ベースで英語で返答してもらっています。

②フリー会話でなく、テキストを使ったレッスンを体験。


充実した、2回の無料体験を是非、受けてみてください。





カナダ人の国民性

18日間に渡るオリンピックが閉幕しましたね。

閉会式では、カナダの文化などが紹介されていました。

カナダを代表する歌手が出ていたので、私の好きなMichael Bubleの登場も期待していたら、ついに出てきました。彼のHomeやEverythingなど、大好きです。

閉会式の中で、誰がプレゼンしたか忘れましたが、「私たちは、1日に5回から10回、Sorryを言う国民なのです」と紹介していました。

私には3人のカナダ人の友人がいますが、アメリカの友人には失礼ですが、日本人に合う完成を持っていると思います。親しみやすい、感覚はここからきているような気がします。

皆さんは、カナダ人の国民性をどう感じますか。

日本人もすみませんと1日に何回も言う国民ですが、英語で日本語と同じようにSorryを使うと、何か悪いことしてるの?と思われてしまいます。

当社のフィリピン人スタッフもなかなか、Sorryは使ってくれません?が、逆に使われると、心配になることもありますので、英語では悪いことをした時以外は、Sorryを使わないで、表現しましょう。

日本で初心者向けの英語の本を見ると、Sorry,....と始まる文例がありますが、日本人同士で英語を話すわけではないので、必要ありません。

これも文化の違いですね。Sorryの気持ちをもっている国の人とは日本人は、仲良くできるのではないでしょうか。

5年ぶりに、Trontにいる友人にメールをしたら、返信がありました。とてもかわいい3人の子供がいて、幸せな家庭を築いていました。

日本にいる時はあんなにプレイボーイだったのに。。。

10年前のこと、覚えてますか!?

皆さんは、10年前どんなことをしていましたか。

私は、1995年に設立したPCメーカーのアキアのM&Aをするために、日本、アメリカ、台湾企業との交渉の1年でした。非常に大変な時期で、深夜までM&Aの資料作成をしていました。おかげで、数値データを作成するため、エクセルのエキスパートになりました。また、資料は日本語、英語の2カ国語を用意しなくてはならないので、英語の資料作りもうまくなりました。

大変な1年でしたが、12月ぎりぎりで、最終的にカシオとのM&Aが決まり、ホットして年を越えた印象深い年でした。

当時、日本は、楽天、アスクル、サイバーエージョント、デジタルガレージ、サイボウズ、インプレス、ソフトブレーンなど数多くのIT企業が上場した年でした。楽天は、現在は時価総額が下がりましたが、それでも8600億円の企業に成長しました。


アメリカは、ネットバブルの最中で、シリコンバレーの企業がどんどん上場していました。

グーグル、アップル、アマゾンは超有名企業ですが、この3社で時価総額は4000億ドルと膨らんでいます。

しかし、この3社は当時は高収益企業ではありませんでした。グーグルは、まだ、創業1年半で、検索連動広告もまだ始まってはいませんでした。
アップルも90年代後半の経営危機によりスティーブジョブズが戻ってきたことろです。

当時私は、アキアというPCベンチャーを起業し、皆さんが今使っている、小型のデスクトップ+液晶モニタの製品を日本で初めて発売した会社をやっていました。また、1999年にアップルのクローンマシーン(当時はクローンと言っていました)を発売し、さあ、これからという時にスティーブジョブスが戻ってきて、新しいMAC OSをライセンスしないと発表し、それにより10億円の損失を出したことを思い出します。

アマゾンは、当時上場していましたが、創業以来の赤字続きで、将来どうなるか予想もつきませんでした。
もしかしたら失敗し、"Chapter11"(日本の会社更生法)していたかもしれません。

しかし、どうでしょうか、この3社とも、なくてはならない企業になっています。


さあ、皆さんは10年後、どんなことをしていると思いますか。

10年後は、私もどうなっているか大変楽しみです。きっと、夢が実現していると強く思っています。

あきらめなければ、夢はかなうからです。


さて、その後、アキアは、カシオの傘下に入りました。
私は1年後、アキアを卒業し、上場予定企業の役員に就任し、1年間で4つの新規事業会社を起こしました。その内の1社はヘラクレスに上場を果たすことができました。

ちょっと、自慢話になってしまいました。。。お疲れ様です。




トヨタの危機

トヨタの問題は、日本国内も大きく取り上げられています。

最新の英国Economist誌の冒頭に、トヨタ問題の記事があり一部を抜粋し訳を試みました。
下記に英文を掲載しておきます。

日本側から見たトヨタ問題と海外から見た視点での違いを把握しておくべきです。
特にアメリカは、ついに豊田社長の公聴会への招聘を決めました。いささか、政治的な内情のように
思えます。アメリカの自動車メーカーのトラブルは、実際、このようなトラブルで呼ばれることはなかったと思います。もっとひどいトラブルがあったはずですが、なぜにトヨタがたたかれているのかを見ることです。

・日本の実業界にとってトヨタの重要性は極めて高いが、今次の対応でその地位は失墜。
・トヨタに限らず日本企業のガバナンスの問題を浮き彫りにした。年功序列とヒエラルキーでは、上司に悪い報告をすることは回避される。トヨタを含む多くの企業では、創業家に対して問題提起をすることはほぼ不可能である。調和を重視することで異なる見解は排除される。
・例えばトヨタの取締役会は「29名の日本人の男性」で構成されその全てが「トヨタ内部の人間」である。ソニー、イーアクセスという一部の例外を除き、これは日本企業に共通している構造である。取締役における女性の比率は、クウェートの方が高い。
・無論、西洋型コーポレート・ガバナンスも問題を有しており、エンロン、ワールドコム、金融危機等につながったが、社外取締役は多様な意見を取り込むという意味で重要である。


Economist: http://www.economist.com/opinion/displaystory.cfm?story_id=15498249

Toyota

Accelerating into trouble

The company’s problems sharply illustrate the failings of Japanese corporate governance
Feb 11th 2010 | From The Economist print edition
Reuters


IT IS hard to overstate the importance of Toyota in Japan’s business psyche. The company has long been regarded as the pinnacle of Japanese innovation, manufacturing quality and industrial strength—particularly since it overtook General Motors in 2008 to become the world’s biggest carmaker. Its “lean” manufacturing techniques and culture of continuous improvement were the envy of the business world. Companies sent delegations to tour Toyota’s factories in the hope that some of its magic would rub off on them. Within Japan the firm was considered the nation’s industrial champion, as the sun seemed to set on other giants such as Sony and Hitachi.


But within a few weeks all this has changed. Problems with “unintended acceleration” of its cars, which the firm has only belatedly taken seriously, have triggered an escalating crisis and the recall of a whopping 8m vehicles. Toyota’s woes were compounded on February 9th when it said it would also recall 440,000 hybrid vehicles, including the celebrated Prius, to fix a problem with their brakes. The firm’s reputation for quality, on which the business was built, is shattered. Its market capitalisation has dropped by an amount roughly equal to the entire value of Ford. But the greatest damage has been done by its misreading and mishandling of the crisis (see article).


The firm initially refused to acknowledge the problem; then, last year, it offered an explanation (badly fitting floor mats) that was greeted with scepticism; only last month did it change its mind and agree to replace the accelerator pedals in affected vehicles. Some people still doubt that it has really got to the bottom of the problem. As well as seeming indecisive, Toyota’s bosses went to ground as the story erupted in newspapers, on television and online. Only on February 5th did Akio Toyoda, 53, the scion of the founding family, appear in public to bow in apology—and even then critics complained that he did not bow deeply enough.
Toyota’s problems are its alone, but they highlight broader failings in Japanese corporate governance that make large companies particularly vulnerable to mishandling a crisis in this way. Such firms typically have a rigid system of seniority and hierarchy in which people are reluctant to pass bad news up the chain, thus keeping information from those who need to hear it in a misguided effort to protect them from losing face. In many firms, including Toyota, family ties make challenging the boss all but impossible. Any attempt to short-circuit the hierarchy is deemed an act of disloyalty and a violation of the traditional consensual corporate culture. Groupthink becomes entrenched because there is so little mobility between companies: hiring from outside is thought to disrupt a firm’s internal harmony, and an executive willing to move will be stained as a disloyal “job-hopper”. This further hinders firms’ ability to take bold, decisive action. The preference for harmony crowds out alternative viewpoints.
The lack of an outside perspective is particularly striking in the case of Toyota’s board. It is composed of 29 Japanese men—all of them Toyota insiders, none of them independent. (Toyota’s first and only non-Japanese board member, one of its American managers, who was appointed in 2007, was swiftly wooed away by an American carmaker.) Most of the rest of Japan Inc is just as lacking in diversity, apart from a couple of honourable exceptions, such as Sony and eAccess. Indeed, there is a greater percentage of women on boards in Kuwait than in Japan.


A fault with the Toyota model


For years, Japanese bosses rebuffed the idea of appointing outside directors on the grounds that Toyota seemed to be getting on perfectly well without them. That argument no longer holds water. Of course, Western-style corporate governance has problems of its own, highlighted by the Enron and WorldCom scandals and the failure of boards to monitor the activities of risk-taking financial institutions in the run-up to the financial crisis. But outsiders do at least bring in new ideas; and, because they have not been brought up in the company culture, are more likely to question the way things work. If Toyota’s board had included, say, a female German boss, a former American senator and a high-flying Hong Kong lawyer, its response to the crisis might have been different.
Many large Japanese companies are now responding to Toyota’s troubles by re-examining such matters as their use of outsourcing to drive down costs, their dependence on external suppliers (most of the accelerator pedals were supplied by an independent American partsmaker) and their relationships with non-Japanese firms. But they might want to use the incident to reconsider their own internal workings, too.



エレベータ・ピッチ(Elevator Pitch)で、英語の自己紹介

「エレベーターピッチ」を知っている方も多いと思いますが、思い出せない方のために。。

ある起業家が、偶然投資家と同じエレベーターに乗った際に、自からのビジネスプランを30秒程度で伝えられるかどうかでビジネスの明暗が分かれるといったことに由来した概念です。


「この幸運な30秒」をどのように使うかで、あなたのチャンスは決まってしまうのです。

話したいことをコンパクトにまとめておくことは、非常に重要なことです。エレベーターピッチ」は、自己紹介や名刺交換時にも役に立ちます。

自己紹介や名刺交換の際の「10-30秒間」ピッチは、相手を印象づけるチャンスなのです。

名刺交換の時に使うPitchや自己紹介の時に使うPitchをしっかり作っておきましょう。

では「Elevator Pitch」に何を入れればよいでしょうか。

その要素は3つです。

自己紹介をする場合

1.誰か  名前を覚えてもらうように、明確に。

2.優れている点とその理由  例えば、得意なことなどを紹介。 

3.情報の入手方法  相手がコンタクトする方法を知らせること。

名刺交換する際に、相手によって、簡単に英語の自己紹介のパターンをいくつか用意しておくと
良いです。

ビジネスの相手の場合、友達の紹介の場合、パーティでの場合などを用意しておけば、慌てず印象
的な自己紹介ができます。


e4eでは、15分スピーチ・プログラムというオリジナルのカリキュラムがあります。

これは、3ヶ月のプログラムで、15分間英語でスピーチができるようになります。

15分は、かなり長いプレゼンテーションです。

日本人は、聞くことはできても、話すトレーニングをしていませんから、最初は簡単なレッスンから
始まりますが、自己紹介、仕事、家庭、友人などのことを話すことから、自分の関心のあることなど、趣味、将来、興味などをFacilitation Learning Methodを使って、話すことを引き出していきます。

是非、ご興味のある方は、このカリキュラムを受けてみてください。

60レッスンの教材がついて、毎月9800円の料金で受講できます。