カナダ人の国民性 | 英語とグローバル化は止まらない!オンライン英会話e4e社長ブログ

カナダ人の国民性

18日間に渡るオリンピックが閉幕しましたね。

閉会式では、カナダの文化などが紹介されていました。

カナダを代表する歌手が出ていたので、私の好きなMichael Bubleの登場も期待していたら、ついに出てきました。彼のHomeやEverythingなど、大好きです。

閉会式の中で、誰がプレゼンしたか忘れましたが、「私たちは、1日に5回から10回、Sorryを言う国民なのです」と紹介していました。

私には3人のカナダ人の友人がいますが、アメリカの友人には失礼ですが、日本人に合う完成を持っていると思います。親しみやすい、感覚はここからきているような気がします。

皆さんは、カナダ人の国民性をどう感じますか。

日本人もすみませんと1日に何回も言う国民ですが、英語で日本語と同じようにSorryを使うと、何か悪いことしてるの?と思われてしまいます。

当社のフィリピン人スタッフもなかなか、Sorryは使ってくれません?が、逆に使われると、心配になることもありますので、英語では悪いことをした時以外は、Sorryを使わないで、表現しましょう。

日本で初心者向けの英語の本を見ると、Sorry,....と始まる文例がありますが、日本人同士で英語を話すわけではないので、必要ありません。

これも文化の違いですね。Sorryの気持ちをもっている国の人とは日本人は、仲良くできるのではないでしょうか。

5年ぶりに、Trontにいる友人にメールをしたら、返信がありました。とてもかわいい3人の子供がいて、幸せな家庭を築いていました。

日本にいる時はあんなにプレイボーイだったのに。。。