10年前のこと、覚えてますか!? | 英語とグローバル化は止まらない!オンライン英会話e4e社長ブログ

10年前のこと、覚えてますか!?

皆さんは、10年前どんなことをしていましたか。

私は、1995年に設立したPCメーカーのアキアのM&Aをするために、日本、アメリカ、台湾企業との交渉の1年でした。非常に大変な時期で、深夜までM&Aの資料作成をしていました。おかげで、数値データを作成するため、エクセルのエキスパートになりました。また、資料は日本語、英語の2カ国語を用意しなくてはならないので、英語の資料作りもうまくなりました。

大変な1年でしたが、12月ぎりぎりで、最終的にカシオとのM&Aが決まり、ホットして年を越えた印象深い年でした。

当時、日本は、楽天、アスクル、サイバーエージョント、デジタルガレージ、サイボウズ、インプレス、ソフトブレーンなど数多くのIT企業が上場した年でした。楽天は、現在は時価総額が下がりましたが、それでも8600億円の企業に成長しました。


アメリカは、ネットバブルの最中で、シリコンバレーの企業がどんどん上場していました。

グーグル、アップル、アマゾンは超有名企業ですが、この3社で時価総額は4000億ドルと膨らんでいます。

しかし、この3社は当時は高収益企業ではありませんでした。グーグルは、まだ、創業1年半で、検索連動広告もまだ始まってはいませんでした。
アップルも90年代後半の経営危機によりスティーブジョブズが戻ってきたことろです。

当時私は、アキアというPCベンチャーを起業し、皆さんが今使っている、小型のデスクトップ+液晶モニタの製品を日本で初めて発売した会社をやっていました。また、1999年にアップルのクローンマシーン(当時はクローンと言っていました)を発売し、さあ、これからという時にスティーブジョブスが戻ってきて、新しいMAC OSをライセンスしないと発表し、それにより10億円の損失を出したことを思い出します。

アマゾンは、当時上場していましたが、創業以来の赤字続きで、将来どうなるか予想もつきませんでした。
もしかしたら失敗し、"Chapter11"(日本の会社更生法)していたかもしれません。

しかし、どうでしょうか、この3社とも、なくてはならない企業になっています。


さあ、皆さんは10年後、どんなことをしていると思いますか。

10年後は、私もどうなっているか大変楽しみです。きっと、夢が実現していると強く思っています。

あきらめなければ、夢はかなうからです。


さて、その後、アキアは、カシオの傘下に入りました。
私は1年後、アキアを卒業し、上場予定企業の役員に就任し、1年間で4つの新規事業会社を起こしました。その内の1社はヘラクレスに上場を果たすことができました。

ちょっと、自慢話になってしまいました。。。お疲れ様です。