決算書を読める・活かせる・作れる！
という経営数字に強い人材を育成し、
世界に羽ばたくビジネスパーソンを
輩出したいという想いで事業をやっ
います。
このブログでは、長年の講師経験と
公認会計士業務での実務経験、そして
経営者としての視点も踏まえて、
社会人受験生に向けた情報をご提供
しております！
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こんばんは。
2月に入り、まだまだ寒い日が続いて
おりますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
さて、今回の記事は税理士試験や
公認会計士試験、日商簿記１級の受験生
の方に向けた
「学習の視点」
の重要性について書きたいと思います。
「何それ？」
「いや、テキストを穴が開くほど見てます
けど、何か問題でも？」
といったご意見が出てきそうですが、
何事においても、「視点」というのは
非常に重要です。
例えば、あなたが「社長」になったとします。
まず、何をしますか？
現場に出て社員さんと一緒に汗を流す
のは社長の仕事ではないですよね？
じゃあ、社長として何をすればいいのでしょうか？
そう、「経営者の視点」「経営の視点」
というものがないと、何をしていいのか
分かりませんし、本当に思いつくまま経営施策
をやるだけになりますよね。
これは「難関資格試験」の学習においても
同じことなんです。
ちなみに、司法試験と公認会計士試験に
合格するような「超天才」と言われる
ような人っていますよね？
あの人たちは、何が違うのか？
大きな要素として、
「各種試験を１つの上の視点で見れている」
「試験を抽象化して見れている」
ということなんです。
つまり、
「この試験の出題形式はどうなっているのか」
「出題パターンや出題頻度はどうか」
「難易度や取りやすい問題はどうか」
「得点戦略・解答戦略はどうか」
「効果的で効率的に点数を取るためには
テキストと問題集はどう利用すべきか」
といった、普通の受験生とは異なる
１つ上の視点から試験を見ているのです。
これは「感覚」的な要素も大きいので、
文字情報として上記のように書いたとしても
「ふ〜ん。とりあえず問題集を解こう」
となってしまい、なかなか理解しづらい
ことではありますが、
まさしく「視点の違い」何ですね。
この「視点」は、本当に重要で、
一番分かりやすのがビジネスの世界です。
ホリエモンがテレビ局の資本構成が
歪なのに気づいたことや
孫社長がネットと「検索エンジン」の
重要性に気づいたことなど、
１つ上から業界や業種、商習慣や消費者
を見ることで「ビジネスチャンス」が
見えますよね。
ということで、「視点」に関して、
「じゃあ、簿記の視点って何？」
と思われたかと思います。その視点を
理解し、簿記の苦手克服をするための
記事を書いておりますので、ぜひ
参考にして見てください。
なお、学習の視点を作り、
学習方法を改善していく画期的な
問題集があります。
こちらを利用していただいても
いいかと思います。
はい。
以上が、今回の内容です。
あなたの参考になれば幸いです！
まだまだ寒い日が続いておりますが、
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