【Dare to Dream!】
【夢をいだけ】
勇気
この言葉を聞くと
胸がドキドキするのは僕だけかなぁ?
勇気
この言葉を聞くと
どんなに冷たく固い石でも
どんなに不可能と言われ続ける困難な問題でも、
ドーン、ドーンと突き破る鉄拳のような凄まじい鼓動を思い浮かべるんだぁ。
2011 Lecture series at California W.University
そんな会話から始めた毎年恒例のレクチャー。
今年で3年目を迎える“これから羽ばたくみんなを応援する計画”
今回は2日に渡ってこれからのライフスタイルについて
話してみたんだぁ。
+++
「人生には夢を必要なんだよねぇ。」
夢のない人生には、希望がないんだよ。
自らおこした悪や失敗を反省して
善念を取り戻すことはもちろん大切だけど、
人生とはマイナスをプラスにするとか
足し引き “ゼロ”とかっていう計算できるものじゃないと思うんだぁ。
夢をいだくということは、
出来るだけ素晴らしい人生設計をするということなんだと思うんだぁ。
不思議だよねぇ。
家の設計をする時はみんなとてもきめ細やかな詳細を気にして
機能性、使い方、フォルム、色彩など
理想の状態を創造してはウキウキするもの。
きちんとした設計図を作成すると
工務店やビルダーと相談して
失敗やミスコミュニケーションが内容に計画するよねぇ。
「これがダメだったら、こうしようとか。。」
「これだけはどうしても断念できないとか。。」
人生設計も同じなんだよ。
みんな1人1人が人生設計する建築家であり、
作り手であり、そして使い手・住人でもある。。
もし、きちんと設計図を描いていないと
出来上がった建築もでたらめなものになってしまうように、
きちんとした人生設計をしていないと。。。
自分の家となると、設計図を気にするのに、
自分の人生となると、なぜ設計図をつくらないのかなぁ?
つまり、それだけ無鉄砲に人生を生きている可能性もあるわけなんだぁ。
行き当たりばっかりに人生を生きている人が
あまりにも多いんということなんだよねぇ。
人生設計といっても難しいことじゃないんだよ。
良き人生設計とは
すばらしい夢を描くということだからねぇ。
夢を具体的に明確に描く事。
自分がエキサイティングする事を描く事。
一生追い続け、知りたいことや与えたい事を描くだけ。
自分勝手な夢でもいいと思うなぁ。
「自分らしいさ」を見つけることが大切なんだよ。
夢を抱いている人は、
人生を生きる自信、そして他人に対する説得力が全く違うんだよ。
夢をいただいている人に出会った日は、
不思議にとっても幸せな気分になるでしょう?
「よし!、僕も頑張ろう!」とか
「すばらしい! この人をもっと成功させたい!」
という気持ちになるものだよねぇ。
「夢をいだく」ということは、
人を酔わせるなにかがあるみたいなんだよねぇ。
せっかく生まれてきたのだから
大きな希望を持ち大胆に生きてみよう!
という気持ちはとっても自然なことだとおもうんだよ。
日本語に「謙虚」という言葉があるんだぁ。
威張らず、他人の心を傷つけないように
心構えをすること。
とっても大切な言葉で日本人として誇りに思える言葉だと思う。
でもねぇ、
みの虫のように小さくなって、
静かに波を立てないように生きることが謙虚ということではないだよ。
謙虚とは自らが大きくなっている過程にこそ必要なことで、
自分が自信満々に生きている時に「謙虚になる」ということなんだよねぇ。
謙虚とは、車で例えると「ブレーキ」みたいなものなんだって。
目的地にむかって走る時、
アクセルを踏んで加速して、
暴走しないようにブレーキをたまにかけながら走る。
怖いからといってブレーキを踏み続けては
車は一歩も進まないでしょう。
願いだけを重ねていても
その人はいっそう立派な人にはならないというわけなんだぁ。
人生にはアクセルが必要。
それが夢。
夢が叶って暴走しないようにブレーキも必要。
それが謙虚さ。
このアクセルとブレーキのバランスを整えてくれるのは
「勇気」というわけなんだぁ。
「。。。。。。」
~夢の抱き方実践後~
勇気がないと夢は見るだけで終わってしまう。
夢を叶える人は決まって勇気を強い人。
大きな夢を抱けば抱くほど、
強い勇気が必要となる。
人生、どんなに不可能と思われる事柄に直面しても、
どんなに、くじけそうになって諦めそうになっても、
自分には「勇気」という鉄拳があるのだという事を思い出すようにしているんだぁ。
でも、「勇気」ってなんだろう?
僕たちは肉体をもって生まれてきたけれど、
実は「盲目」だと思うんだぁ.
つまり、自らの5管だけをたよりとして
見るもの、聞くもの、触るもの、匂うもの、そして味わうものしか
わからないというわけなんだよねぇ。
つまり、「既にあるもの」は確信をもって
「これは大丈夫」って言えるけれど、
「5管が触れられないもの」は「不安や疑い」を持つというわけなんだぁ。
僕は思うなぁ。
かみさまは「勇気という不思議な鉄拳」を
僕たちに与えてくれたんだって。
「苦しい、辛い。。」と言って他人にその解決法を頼むのもいいだろう。
「悲しい、惨め。。」と言って他人に同情を求めるのも時にはいいかもしれない。
でもねぇ、
僕たち一人一人には
どんなに計算が早いコンピューターでも
どんなに力強い機械でも
叶わない勇気という鉄拳があるんだよ。
勇気の鉄拳は
自分が羽ばたこうとする方向を妨げている
不安、嫉妬、恐れ、疑い、憎しみの糸を断ち切ることができるパワーがあるんだ。
つまり、
僕たちって自らが生まれ持った能力を忘れがちで
世間で言う、常識、他人の目、または医者や法律家などに
催眠術にかかったようになって、
自らをいつ故障するかわからない機械のように
感じてしまいがちなんだと思うんだぁ。。
お医者さんや法律家が悪いというわけじゃないんだよ。
お医者さんや法律家、建築家も含め、
専門家、コンサルタントと言われる人たちは
彼が情熱を持った分野をもっと理解したくて、
人生を通しながら「練習」しているだけなんだぁ。
実は何が正しいなんて誰もわからなくて
1人1人、自分なりに練習しながら
「こうでもない。。」
「なるほどねぇ。。」
などと、研究しているってわけなんだぁ。
分からない専門分野を相談するのは良いけれど、
その内容が「自分にとって効果的か?」
ということは自分で判断するべきだと思うんだぁ。
だって、自分の人生だからねぇ。
本当の自分というには
「かみの子」であり「自然の子」なんだから
宇宙と同じ無限の力をもっているんだよ。
じゃぁ、「勇気という鉄拳」はいつ使うのだろうか?
それとも
「いつ、使うべきなのかなぁ?」
勇気だって「練習」しなくっちゃ
上手く使いこなせるようにならないの知ってるかなぁ?
自らが生まれ持っている「勇気」も
使わないと何れさびてしまう。。
~勇気の鉄拳の練習法を説明後~
みんなが「勇気の鉄拳」を使ったのはいつかなぁ?
「大すきな夢を抱くこと!」
「自分らしい夢を描こうよ!」
おぉ~!みんな元気がでてきたねぇ!
:Dare to :Dream!
夢をいだけ!
勇気
この言葉を聞くと
胸がドキドキするのは僕だけかなぁ?
勇気
この言葉を聞くと
どんなに冷たく固い石でも
どんなに不可能と言われ続ける困難な問題でも、
ドーン、ドーンと突き破る鉄拳のような凄まじい鼓動を思い浮かべるんだぁ。
2011 Lecture series at California W.University
そんな会話から始めた毎年恒例のレクチャー。
今年で3年目を迎える“これから羽ばたくみんなを応援する計画”
今回は2日に渡ってこれからのライフスタイルについて
話してみたんだぁ。
+++
「人生には夢を必要なんだよねぇ。」
夢のない人生には、希望がないんだよ。
自らおこした悪や失敗を反省して
善念を取り戻すことはもちろん大切だけど、
人生とはマイナスをプラスにするとか
足し引き “ゼロ”とかっていう計算できるものじゃないと思うんだぁ。
夢をいだくということは、
出来るだけ素晴らしい人生設計をするということなんだと思うんだぁ。
不思議だよねぇ。
家の設計をする時はみんなとてもきめ細やかな詳細を気にして
機能性、使い方、フォルム、色彩など
理想の状態を創造してはウキウキするもの。
きちんとした設計図を作成すると
工務店やビルダーと相談して
失敗やミスコミュニケーションが内容に計画するよねぇ。
「これがダメだったら、こうしようとか。。」
「これだけはどうしても断念できないとか。。」
人生設計も同じなんだよ。
みんな1人1人が人生設計する建築家であり、
作り手であり、そして使い手・住人でもある。。
もし、きちんと設計図を描いていないと
出来上がった建築もでたらめなものになってしまうように、
きちんとした人生設計をしていないと。。。
自分の家となると、設計図を気にするのに、
自分の人生となると、なぜ設計図をつくらないのかなぁ?
つまり、それだけ無鉄砲に人生を生きている可能性もあるわけなんだぁ。
行き当たりばっかりに人生を生きている人が
あまりにも多いんということなんだよねぇ。
人生設計といっても難しいことじゃないんだよ。
良き人生設計とは
すばらしい夢を描くということだからねぇ。
夢を具体的に明確に描く事。
自分がエキサイティングする事を描く事。
一生追い続け、知りたいことや与えたい事を描くだけ。
自分勝手な夢でもいいと思うなぁ。
「自分らしいさ」を見つけることが大切なんだよ。
夢を抱いている人は、
人生を生きる自信、そして他人に対する説得力が全く違うんだよ。
夢をいただいている人に出会った日は、
不思議にとっても幸せな気分になるでしょう?
「よし!、僕も頑張ろう!」とか
「すばらしい! この人をもっと成功させたい!」
という気持ちになるものだよねぇ。
「夢をいだく」ということは、
人を酔わせるなにかがあるみたいなんだよねぇ。
せっかく生まれてきたのだから
大きな希望を持ち大胆に生きてみよう!
という気持ちはとっても自然なことだとおもうんだよ。
日本語に「謙虚」という言葉があるんだぁ。
威張らず、他人の心を傷つけないように
心構えをすること。
とっても大切な言葉で日本人として誇りに思える言葉だと思う。
でもねぇ、
みの虫のように小さくなって、
静かに波を立てないように生きることが謙虚ということではないだよ。
謙虚とは自らが大きくなっている過程にこそ必要なことで、
自分が自信満々に生きている時に「謙虚になる」ということなんだよねぇ。
謙虚とは、車で例えると「ブレーキ」みたいなものなんだって。
目的地にむかって走る時、
アクセルを踏んで加速して、
暴走しないようにブレーキをたまにかけながら走る。
怖いからといってブレーキを踏み続けては
車は一歩も進まないでしょう。
願いだけを重ねていても
その人はいっそう立派な人にはならないというわけなんだぁ。
人生にはアクセルが必要。
それが夢。
夢が叶って暴走しないようにブレーキも必要。
それが謙虚さ。
このアクセルとブレーキのバランスを整えてくれるのは
「勇気」というわけなんだぁ。
「。。。。。。」
~夢の抱き方実践後~
勇気がないと夢は見るだけで終わってしまう。
夢を叶える人は決まって勇気を強い人。
大きな夢を抱けば抱くほど、
強い勇気が必要となる。
人生、どんなに不可能と思われる事柄に直面しても、
どんなに、くじけそうになって諦めそうになっても、
自分には「勇気」という鉄拳があるのだという事を思い出すようにしているんだぁ。
でも、「勇気」ってなんだろう?
僕たちは肉体をもって生まれてきたけれど、
実は「盲目」だと思うんだぁ.
つまり、自らの5管だけをたよりとして
見るもの、聞くもの、触るもの、匂うもの、そして味わうものしか
わからないというわけなんだよねぇ。
つまり、「既にあるもの」は確信をもって
「これは大丈夫」って言えるけれど、
「5管が触れられないもの」は「不安や疑い」を持つというわけなんだぁ。
僕は思うなぁ。
かみさまは「勇気という不思議な鉄拳」を
僕たちに与えてくれたんだって。
「苦しい、辛い。。」と言って他人にその解決法を頼むのもいいだろう。
「悲しい、惨め。。」と言って他人に同情を求めるのも時にはいいかもしれない。
でもねぇ、
僕たち一人一人には
どんなに計算が早いコンピューターでも
どんなに力強い機械でも
叶わない勇気という鉄拳があるんだよ。
勇気の鉄拳は
自分が羽ばたこうとする方向を妨げている
不安、嫉妬、恐れ、疑い、憎しみの糸を断ち切ることができるパワーがあるんだ。
つまり、
僕たちって自らが生まれ持った能力を忘れがちで
世間で言う、常識、他人の目、または医者や法律家などに
催眠術にかかったようになって、
自らをいつ故障するかわからない機械のように
感じてしまいがちなんだと思うんだぁ。。
お医者さんや法律家が悪いというわけじゃないんだよ。
お医者さんや法律家、建築家も含め、
専門家、コンサルタントと言われる人たちは
彼が情熱を持った分野をもっと理解したくて、
人生を通しながら「練習」しているだけなんだぁ。
実は何が正しいなんて誰もわからなくて
1人1人、自分なりに練習しながら
「こうでもない。。」
「なるほどねぇ。。」
などと、研究しているってわけなんだぁ。
分からない専門分野を相談するのは良いけれど、
その内容が「自分にとって効果的か?」
ということは自分で判断するべきだと思うんだぁ。
だって、自分の人生だからねぇ。
本当の自分というには
「かみの子」であり「自然の子」なんだから
宇宙と同じ無限の力をもっているんだよ。
じゃぁ、「勇気という鉄拳」はいつ使うのだろうか?
それとも
「いつ、使うべきなのかなぁ?」
勇気だって「練習」しなくっちゃ
上手く使いこなせるようにならないの知ってるかなぁ?
自らが生まれ持っている「勇気」も
使わないと何れさびてしまう。。
~勇気の鉄拳の練習法を説明後~
みんなが「勇気の鉄拳」を使ったのはいつかなぁ?
「大すきな夢を抱くこと!」
「自分らしい夢を描こうよ!」
おぉ~!みんな元気がでてきたねぇ!
:Dare to :Dream!
夢をいだけ!

Woodbury University: Lecture series #8 Special Thanks to Jacob C.
See ya,
:D
【追伸】
アメバにログインしたらメッセージ120通!
ご心配おかけしました 汗。
フィリピン特急旅行(現地視察計画)へ出かけており
山脈を行ったり来たり。。一時は遭難、伝染病?状態でしたが。。
もう安心です。
とにかく、気にしてくださってありがとう!
谷垣 大輔
【今月のテーマ】2月
【今月のテーマ】
2011年1月
“:Dream like a Child”
夢を追い続けよう!
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10756639809.html
2011年2月
“:Dare to :Dream”
勇気をもって進め!
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10789975668.html
勇気
この言葉を聞くと
胸がドキドキするのは僕だけかなぁ?
勇気
この言葉を聞くと
どんなに冷たく固い石でも
どんなに不可能と言われ続ける困難な問題でも、
ドーン、ドーンと突き破る鉄拳のような凄まじい鼓動を思い浮かべるんだぁ。
2011 Lecture series at California W.University
今日は「勇気の話し」をするねぇ。
続きを読む→http://ameblo.jp/e-volution/entry-10789975668.html (2月5日発行予定)
2011年1月
“:Dream like a Child”
夢を追い続けよう!
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10756639809.html
2011年2月
“:Dare to :Dream”
勇気をもって進め!
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10789975668.html
勇気
この言葉を聞くと
胸がドキドキするのは僕だけかなぁ?
勇気
この言葉を聞くと
どんなに冷たく固い石でも
どんなに不可能と言われ続ける困難な問題でも、
ドーン、ドーンと突き破る鉄拳のような凄まじい鼓動を思い浮かべるんだぁ。
2011 Lecture series at California W.University
今日は「勇気の話し」をするねぇ。
続きを読む→http://ameblo.jp/e-volution/entry-10789975668.html (2月5日発行予定)
【アボガドの木】
【アボガドの木】
「おめでとう。 これであなたのものねぇ。」
「最後に一つだけお願いがあるの。。」
アルジェンティーナ生まれのエリッサはそんな言葉をつぶやきながら
微笑み、そっと僕の手を握ってくれたんだ。
「あのパラダイスは絶対に守ること。約束ねぇ。。。」
「はい。必ず守ります。」
当時88歳の彼女はご主人を5年程前に亡くし
足腰も弱くなってきたという。
「このパラダイスを離れるのは惜しいけど、仕方ないわねぇ。。」
■□■
一方、僕のライフスタイルは1994年から長年住んでいたロフト・スペースを
当時知り合ったハリウッドのディレクターに貸し、
6ヶ月に渡り家探しをしている時期だった。
6ヶ月も経つと流石に自分も家探しはプロ以上になっていて
毎日どこで、どの家がが売りに出て、
どの住所、またはどの道の東側がいい。。などと、
とても細かいデータまでわかるようになっていたっけ。
何度かビットを取り、「これだ!」といったケースがあったけど、
いつも、どこかで何かが違う感情があり断念したり、
他が自分より高いビットをだし、成立しなかったり。。
家探しはやっぱり簡単じゃないなぁ。。と諦めかけていたある日のこと。。
ベランダから彼女がひょこって現れ、道下を歩く僕に手を振った。
「Good Morning..」
「Not too bad, How are you...」
彼女は右手に持ったグラス一杯に入ったジュースを指差し
「This is from my paradise..」
(これ、私のパラダイスから採れたの。。)
今朝庭で採れたばかりのレモンを絞ったレモン・ジュースらしい。。
そうやって立ち話が始まり、家探しをして6ヶ月になると伝えると
「あら、来週私も“For Sale”のサインを出そうと思っていたのよ。。。」
「Would you like to come in?」
(上がってきなさいよ。)
今朝会ったばかりなのに、
彼女といろいろな話しをしたなぁ。。
当時デザインしていたパサデナ市にある商業複合開発(Paceo Colorado Project)の話しを聞いて、実は彼女はそのプロジェクトに新たな入居を移そうと考えていた事や、
遠いアルジェンティーナから後に結婚することになる夫と愛におちロサンジェルスまで旅をした話しなど。。
「美味しいでしょう。このレモンジュース」
「実は裏庭に秘密があるのよ。。」
「私はパラダイスって呼んでるの。」
そう言って足腰が弱いことを忘れたかのように
裏庭のドアを開けてくれたんだぁ。。
「わぁ!@」
大きな木が立っていた。
「この木は私が結婚してここに移って依頼、種から育てた木なのよ!」
“アボカドの木”だった。
存在感のある木ではあるけれど
“パラダイス”からはちょっとイメージが。。
もう少し深く話しを聞いてみると、
アボカドの周りには沢山のフルーツや植物を育て、
沢山の動物が訪ねてくる。。。「予定」だったという。。
「パラダイス。 絶対に約束ねぇ。。」
1週間後、正式な同意書を経てこの家を購入した。
2003年頃の春だった。
あれから8年。
ウッドデッキを造ってバーベキューを楽しんだり、
オーがニッック野菜畑を作り、トマト、キャベツ、人参、ナス、
ポテトにアスパラガス、イチゴからハーブまで買い物にいかなくてもいいほど
庭から食べ物を収穫した。。
鯉の池を造っては
生態系の不思議なバランスとその繊細差を学ぶ事もできたなぁ。。
毎日ある特定の時間に特定の場所を訪れる
ハミングバードの習慣がわかったり、
鯉一匹一匹にも性格があり、
挨拶の仕方が変わっていたり。。
雨の日はアライグマの家族がどこからか現れ、
アボカドの木に登り雨宿りしたり、
近所のネコちゃん達が散歩の通り道に使うようになったり、
春には鳥達が巣を作ったり、
秋にはトンボが池の水辺で卵をふ化させたり。。
一本の木と水を組み合わせるだけで
こんなにニギヤかな社会が生まれるなんて。。
それだけじゃない。
夏はアボカドの木が大きな影を落とし、
最高の読書の場所を提供してくれたり、
池の存在のおかげで室内の温度を下げる効果があり、
夏はエアコンもいらない生活を教えてもらったり。。
エリッサが言っていたパラダイスって
こういうことだったのかなぁ?
■□■
エリッサ、最近ねぇ、
あなたのパラダイスにまた新人が加わりました。
最初は1人で現れ、恐れ恐れ僕の表情を気にしていたけれど、
今では彼女を連れて伸び伸びアボカドの木に登り降り
して遊んでいたり、(ちょっとヤンチャすぎるところもあるが。)
大好物のひまわりの種を食べに来るようになりました。。
あなたが言っていたパラダイス。
最近登場した新人。 大好物のひまわりの種。 おいおい。二人でちゃんと仲良く分け合わなくっちゃいけないよ。
まだまだ足りない所はあるけれど、
今年も元気に育っていますよ。
だから安心して
ゆっくりお休みくださいねぇ。
:D
「おめでとう。 これであなたのものねぇ。」
「最後に一つだけお願いがあるの。。」
アルジェンティーナ生まれのエリッサはそんな言葉をつぶやきながら
微笑み、そっと僕の手を握ってくれたんだ。
「あのパラダイスは絶対に守ること。約束ねぇ。。。」
「はい。必ず守ります。」
当時88歳の彼女はご主人を5年程前に亡くし
足腰も弱くなってきたという。
「このパラダイスを離れるのは惜しいけど、仕方ないわねぇ。。」
■□■
一方、僕のライフスタイルは1994年から長年住んでいたロフト・スペースを
当時知り合ったハリウッドのディレクターに貸し、
6ヶ月に渡り家探しをしている時期だった。
6ヶ月も経つと流石に自分も家探しはプロ以上になっていて
毎日どこで、どの家がが売りに出て、
どの住所、またはどの道の東側がいい。。などと、
とても細かいデータまでわかるようになっていたっけ。
何度かビットを取り、「これだ!」といったケースがあったけど、
いつも、どこかで何かが違う感情があり断念したり、
他が自分より高いビットをだし、成立しなかったり。。
家探しはやっぱり簡単じゃないなぁ。。と諦めかけていたある日のこと。。
ベランダから彼女がひょこって現れ、道下を歩く僕に手を振った。
「Good Morning..」
「Not too bad, How are you...」
彼女は右手に持ったグラス一杯に入ったジュースを指差し
「This is from my paradise..」
(これ、私のパラダイスから採れたの。。)
今朝庭で採れたばかりのレモンを絞ったレモン・ジュースらしい。。
そうやって立ち話が始まり、家探しをして6ヶ月になると伝えると
「あら、来週私も“For Sale”のサインを出そうと思っていたのよ。。。」
「Would you like to come in?」
(上がってきなさいよ。)
今朝会ったばかりなのに、
彼女といろいろな話しをしたなぁ。。
当時デザインしていたパサデナ市にある商業複合開発(Paceo Colorado Project)の話しを聞いて、実は彼女はそのプロジェクトに新たな入居を移そうと考えていた事や、
遠いアルジェンティーナから後に結婚することになる夫と愛におちロサンジェルスまで旅をした話しなど。。
「美味しいでしょう。このレモンジュース」
「実は裏庭に秘密があるのよ。。」
「私はパラダイスって呼んでるの。」
そう言って足腰が弱いことを忘れたかのように
裏庭のドアを開けてくれたんだぁ。。
「わぁ!@」
大きな木が立っていた。
「この木は私が結婚してここに移って依頼、種から育てた木なのよ!」
“アボカドの木”だった。
存在感のある木ではあるけれど
“パラダイス”からはちょっとイメージが。。
もう少し深く話しを聞いてみると、
アボカドの周りには沢山のフルーツや植物を育て、
沢山の動物が訪ねてくる。。。「予定」だったという。。
「パラダイス。 絶対に約束ねぇ。。」
1週間後、正式な同意書を経てこの家を購入した。
2003年頃の春だった。
あれから8年。
ウッドデッキを造ってバーベキューを楽しんだり、
オーがニッック野菜畑を作り、トマト、キャベツ、人参、ナス、
ポテトにアスパラガス、イチゴからハーブまで買い物にいかなくてもいいほど
庭から食べ物を収穫した。。
鯉の池を造っては
生態系の不思議なバランスとその繊細差を学ぶ事もできたなぁ。。
毎日ある特定の時間に特定の場所を訪れる
ハミングバードの習慣がわかったり、
鯉一匹一匹にも性格があり、
挨拶の仕方が変わっていたり。。
雨の日はアライグマの家族がどこからか現れ、
アボカドの木に登り雨宿りしたり、
近所のネコちゃん達が散歩の通り道に使うようになったり、
春には鳥達が巣を作ったり、
秋にはトンボが池の水辺で卵をふ化させたり。。
一本の木と水を組み合わせるだけで
こんなにニギヤかな社会が生まれるなんて。。
それだけじゃない。
夏はアボカドの木が大きな影を落とし、
最高の読書の場所を提供してくれたり、
池の存在のおかげで室内の温度を下げる効果があり、
夏はエアコンもいらない生活を教えてもらったり。。
エリッサが言っていたパラダイスって
こういうことだったのかなぁ?
■□■
エリッサ、最近ねぇ、
あなたのパラダイスにまた新人が加わりました。
最初は1人で現れ、恐れ恐れ僕の表情を気にしていたけれど、
今では彼女を連れて伸び伸びアボカドの木に登り降り
して遊んでいたり、(ちょっとヤンチャすぎるところもあるが。)
大好物のひまわりの種を食べに来るようになりました。。
あなたが言っていたパラダイス。

最近登場した新人。 大好物のひまわりの種。 おいおい。二人でちゃんと仲良く分け合わなくっちゃいけないよ。
まだまだ足りない所はあるけれど、
今年も元気に育っていますよ。
だから安心して
ゆっくりお休みくださいねぇ。
:D
【シカの声】
【シカの声】
今朝歩いていたら
シカに会ったんだぁ。
僕がこんなに近くにいるのに、
彼は知らんぷり。
立ち止まったら、
彼も立ち止まって目と目が合ったんだぁ。
そうしたら、なんだか彼の声が音ではなくて、
体にしみ込んでくるみたいでねぇ。。。。
とっても不思議な感じだけど、
やっとわかったんだぁ。
心のどこかで、
何かが引っ掛かっていて。。
でも、言葉には表現することができなくて。。
虫の知らせもなく、
「スぅ~」って体の中に入ってゆく感じかなぁ。
ず~っと探していた答え。
「自分が与えられた使命」
とっても大げさに聞こえるけど、
本当にわかったんだぁ。
生まれて始めて。
「悟り」ってこういうことなのかなぁ?
今回も、虫の知らせなんてなかった。
でも、はっきり頭の中で見えたんだぁ。
将来の自分が。
最後の息まではっきり見えた。
達成して、嬉しくて、嬉しくて
涙が止まらないぐらい泣いている姿まで。
もう、何も怖くない。
やっぱり、自分は追い続けなくっちゃいけないんだぁ。
自分らしく、もっと自分らしくしていればいいんだぁ。
誰が何と言おうと。
誰がどう思っても。
自分らしく、正直に生きればいいんだぁ。
今日の結果は時の運が決めることじゃない。
だから、怖がる必要もなければ
期待もする必要がないんだぁ。
後は、希望を持ち
今という時間に集中するだけ。
だって、
将来とは成し遂げた成果なんだから
See ya,
:D
2011年1月
カリフォルニア・ロサンジェルス

今朝歩いていたら
シカに会ったんだぁ。
僕がこんなに近くにいるのに、
彼は知らんぷり。
立ち止まったら、
彼も立ち止まって目と目が合ったんだぁ。
そうしたら、なんだか彼の声が音ではなくて、
体にしみ込んでくるみたいでねぇ。。。。
とっても不思議な感じだけど、
心のどこかで、
何かが引っ掛かっていて。。
でも、言葉には表現することができなくて。。
虫の知らせもなく、
「スぅ~」って体の中に入ってゆく感じかなぁ。
ず~っと探していた答え。
「自分が与えられた使命」
とっても大げさに聞こえるけど、
本当にわかったんだぁ。
生まれて始めて。
「悟り」ってこういうことなのかなぁ?
今回も、虫の知らせなんてなかった。
でも、はっきり頭の中で見えたんだぁ。
将来の自分が。
最後の息まではっきり見えた。
達成して、嬉しくて、嬉しくて
涙が止まらないぐらい泣いている姿まで。
もう、何も怖くない。
やっぱり、自分は追い続けなくっちゃいけないんだぁ。
自分らしく、もっと自分らしくしていればいいんだぁ。
誰が何と言おうと。
誰がどう思っても。
自分らしく、正直に生きればいいんだぁ。
今日の結果は時の運が決めることじゃない。
だから、怖がる必要もなければ
期待もする必要がないんだぁ。
後は、希望を持ち
今という時間に集中するだけ。
だって、
将来とは成し遂げた成果なんだから
See ya,
:D
2011年1月
カリフォルニア・ロサンジェルス
【テラフージャって何?】
【質問】
「Dさんが最近興味があることや、チェックしていることを教えてください。。」
【答え】
とってもシンプルな質問ありがとう。
分野によって違うと思うけど、最近深くリサーチを始めたのがこれかなぁ。。
2003年頃からカリフォルニアの起業家イーロン・ムスクさんが設立した
TESLA MOTOR
http://www.teslamotors.com/
彼の発想はいつも時代の先をいっていて、
とっても影響を受けている方なんだぁ。
宇宙旅行は夢じゃなくて現実化したい
↓
じゃぁ自分で宇宙船を造ろう
↓
スペースX
http://ja.wikipedia.org/wiki/スペースX
インターネットネットで買い物なんて無理。。
(1995年)
↓
じゃぁ、自分で電子銀行システムを造ろう
(1998年)
↓
PAYPAL
https://www.paypal.jp/jp/cgi-bin/webscr?cmd=_home
環境問題?なんてバカバカしい。
(ハマーなどが流行った時)
↓
これからはクリーンエネルギーの時代
↓
TESLA MOTORS
http://www.teslamotors.com/
といった具合。。
今となっては当たり前に聞こえるかも知れないけれど
彼のビジョンと行動力を創造してみて。。
凄いよねぇ。
テスラ・モーターはシンプルに電気自動車会社なんだけど、
他のエンジニアーが造る車と違い
美しくてカッコいい。
テストドライブをしたことがあるんだけど、
これがまた。。フェラリーなんて子供のように感じるほど早い!
ロケットを操縦する感じかなぁ。。。
しかも電気だからとっても綺麗。
つまり車庫が綺麗な「研究室」みたいなイメージになるわけだ。
男の子なら一度は憧れる場所だと思うよ。
2010年に愛車だったオイル・カーを放棄?してから
(全てが悪いというわけじゃないけれどねぇ。)
この電気自動車への憧れが大きくなるばかり。。
「でも本当にそうかなぁ?」
確かに僕は車好きだけど。。
「んっ? 車好きだったけど。。。」が正しいかもしれないなぁ。。
小さい頃から映画・ジェームスボンドやスパイのような
秘密兵器なんかカッコいいなぁって思ってたし、
起動戦士ガンダムや映画トップガンのように
自由に空を飛び回ることに憧れていたもの。。
「自由+コントロール」に憧れていたんだぁ。。
車やバイク(事故以来乗っていない)は
そんな「コントロールできる自由」が
体験できる乗り物だったっていうわけなんだぁ。
【テラフージとの出会い】
2006年ごろからチェクしてること。
最近この「マシーン」をチェックしてるんだぁ
「走って。。。。飛ぶ。」
「?」
「そうそう。。 これが次のレベルのハイブリッド。」
「ガソリン・電気」
↓
「車・飛行機!」
「Dさんが最近興味があることや、チェックしていることを教えてください。。」
【答え】
とってもシンプルな質問ありがとう。
分野によって違うと思うけど、最近深くリサーチを始めたのがこれかなぁ。。
2003年頃からカリフォルニアの起業家イーロン・ムスクさんが設立した
TESLA MOTOR
http://www.teslamotors.com/

彼の発想はいつも時代の先をいっていて、
とっても影響を受けている方なんだぁ。
宇宙旅行は夢じゃなくて現実化したい
↓
じゃぁ自分で宇宙船を造ろう
↓
スペースX
http://ja.wikipedia.org/wiki/スペースX
インターネットネットで買い物なんて無理。。
(1995年)
↓
じゃぁ、自分で電子銀行システムを造ろう
(1998年)
↓
PAYPAL
https://www.paypal.jp/jp/cgi-bin/webscr?cmd=_home
環境問題?なんてバカバカしい。
(ハマーなどが流行った時)
↓
これからはクリーンエネルギーの時代
↓
TESLA MOTORS
http://www.teslamotors.com/
といった具合。。
今となっては当たり前に聞こえるかも知れないけれど
彼のビジョンと行動力を創造してみて。。
凄いよねぇ。
テスラ・モーターはシンプルに電気自動車会社なんだけど、
他のエンジニアーが造る車と違い
美しくてカッコいい。
テストドライブをしたことがあるんだけど、
これがまた。。フェラリーなんて子供のように感じるほど早い!
ロケットを操縦する感じかなぁ。。。
しかも電気だからとっても綺麗。
つまり車庫が綺麗な「研究室」みたいなイメージになるわけだ。
男の子なら一度は憧れる場所だと思うよ。
2010年に愛車だったオイル・カーを放棄?してから
(全てが悪いというわけじゃないけれどねぇ。)
この電気自動車への憧れが大きくなるばかり。。
「でも本当にそうかなぁ?」
確かに僕は車好きだけど。。
「んっ? 車好きだったけど。。。」が正しいかもしれないなぁ。。
小さい頃から映画・ジェームスボンドやスパイのような
秘密兵器なんかカッコいいなぁって思ってたし、
起動戦士ガンダムや映画トップガンのように
自由に空を飛び回ることに憧れていたもの。。
「自由+コントロール」に憧れていたんだぁ。。
車やバイク(事故以来乗っていない)は
そんな「コントロールできる自由」が
体験できる乗り物だったっていうわけなんだぁ。
【テラフージとの出会い】
2006年ごろからチェクしてること。
最近この「マシーン」をチェックしてるんだぁ
「走って。。。。飛ぶ。」
「?」
「そうそう。。 これが次のレベルのハイブリッド。」
「ガソリン・電気」
↓
「車・飛行機!」

Source: terrafugia
トレーニング?
当然トレーニングは必要だよねぇ。
関係者から聞いてみると必要な時間は約20-24時間のレクチャーを受けて
実施テストするだけ。
「ぎゃぁ~。 いつも空を飛ぶことが一つの夢だった僕にとってこれは。。。」

Source: Terrafugia もう少しボディーデザインを必要だと思うけど。。初期モデルを考えれば上出来かなぁ。
一機約¥1600万から2千万円
デポジット83万円
当然、 明日。。というわけにはいかないけれど。。
確実に僕の「夢ボード・チェックリスト」に張られている一枚。
「わぁ。。。」
「でも、不可能じゃないよねぇ。。」
将来こんな乗り物で旅をしたいなぁ。。。

Source: Terrafugia
「今、ちょっと近くに来てるんだけど。。。」とか、
「ねぇ。ねぇ。。。あそこでピクニックしよう。。。」とかねぇ。。
Terrafugia
http://www.terrafugia.com/NewTransition.html
23 Rainin Road
Woburn, MA, USA 01801
T: +1-781-491-0812
F: +1-781-491-0282
*テストドライブは2012年からだって。
See ya,
:D
【Gotcha Moment】
【Gotcha Moment】
他人には「こんなことがないように気を付けようね」って伝えているのに
自分で同じ事をしていたことに気付いたことない?
「食べ過ぎはダメだよ!」などと言っているのに、
お腹ペコペコな時はやっぱり喉まで大好きなパスタを食べてしまったり。。。
「人は誰も悪い事をしようと思って行動していないんだよ。」っていっているのに
ちょっと自分で創造していなかった態度を体験すると
「この人とってもマナーが悪いなぁ」なんて自己判断してしまったり。。
後になってみると、
「あぁ。。なんであんな事言ってしまったのか。。。」
「本当に僕はあまいなぁ。。」などと考え直すことがあるんだぁ。
こんな状態を英語では“Gotcha Moment”って呼んでるんだぁ。
がぉ・ッチャと発音
“Gotcha Moment”とはGot you! (見つけた!/つかまえた!/分かった!)という意味。
普段は見過ごしてしまうようなちょっとした会話だったり行動だったりするけれど
Gotcha momentは実はとっても大切な瞬間なんだよねぇ。
何か大きな問題が起こる前に自分で見つけ、自分で対策案を造る。
「あぁ~。なぜもっと早く気がつかなかったのかなぁ。。」
「あぁ~。もっと前から努力しておけば。。」
こんな経験を避けるためには体が与える信号や
心の声に耳を傾ける練習をしなくっちゃいけないよねぇ。
難しい事じゃないよ。
実は人に言われる前から自分で分かっていることだから。。
Gotcha Momentを経験したら。。
きちんと時間を造り、自分と見つめ合ってあげるといいよ。
大丈夫。
絶対答えはあるから。
「ふぅ~ん。。でも私の場合はそんなシンプルじゃないから。。」
“Gotcha!”
See ya,
:D
他人には「こんなことがないように気を付けようね」って伝えているのに
自分で同じ事をしていたことに気付いたことない?
「食べ過ぎはダメだよ!」などと言っているのに、
お腹ペコペコな時はやっぱり喉まで大好きなパスタを食べてしまったり。。。
「人は誰も悪い事をしようと思って行動していないんだよ。」っていっているのに
ちょっと自分で創造していなかった態度を体験すると
「この人とってもマナーが悪いなぁ」なんて自己判断してしまったり。。
後になってみると、
「あぁ。。なんであんな事言ってしまったのか。。。」
「本当に僕はあまいなぁ。。」などと考え直すことがあるんだぁ。
こんな状態を英語では“Gotcha Moment”って呼んでるんだぁ。
がぉ・ッチャと発音
“Gotcha Moment”とはGot you! (見つけた!/つかまえた!/分かった!)という意味。
普段は見過ごしてしまうようなちょっとした会話だったり行動だったりするけれど
Gotcha momentは実はとっても大切な瞬間なんだよねぇ。
何か大きな問題が起こる前に自分で見つけ、自分で対策案を造る。
「あぁ~。なぜもっと早く気がつかなかったのかなぁ。。」
「あぁ~。もっと前から努力しておけば。。」
こんな経験を避けるためには体が与える信号や
心の声に耳を傾ける練習をしなくっちゃいけないよねぇ。
難しい事じゃないよ。
実は人に言われる前から自分で分かっていることだから。。
Gotcha Momentを経験したら。。
きちんと時間を造り、自分と見つめ合ってあげるといいよ。
大丈夫。
絶対答えはあるから。
「ふぅ~ん。。でも私の場合はそんなシンプルじゃないから。。」
“Gotcha!”
See ya,
:D
【努力する意味?】夢への道のり
【努力する意味】
今月のテーマである
「:Dream like a child..」
いくつになっても子供のように
夢を見続けたいもの。
でも大人なんだから
夢を見るだけじゃだめかなぁ。
朝焼け。 音も立てずにゆっくり、静かに。 こんな綺麗なアートがあるのに殆どの気がつかない社会
忙しいんじゃないよ。忙しくすることで安心しているだけ。
子供のように
夢に向かって素直に飛び込み、
失敗を失敗として考えず、
失敗は成功するための練習だとわかれば、
毎日が本当に楽しく感じるようになるもの。
なにがあってもへこたれず、
「これでもか。 これでもか。。」って
効果がでるまで追求心をもって接すれば
どんなに複雑で現実最悪な事態になったとしても
どこか、他の視野から自分を見る事ができるようになり、
ゲーム感覚でチャレンジできるようになるもの。
「人生はゲームじゃない」っと言って
プンプンして怒るんじゃなくて
「人生もゲームみたいに楽しまなくっちゃ。」って
シンプルに考えるようにすればいいよ。
人生の質ってやっぱり自分の感じ方次第だねぇ。
自分には嘘はつけないから。
自分をもっと知り、
勇気をもって自分と正直に話せるようになれば、
他人の考えだって深く理解できるようになるもの。
一度でいいから決心して、
自分が探しているものを見つける努力をすれば、
他人が探していることだって素直にわかるようになるもの。
自分を深く理解することは
他人が探しているものを見つけることだって出来るようになるし、
与えることだってできるようになるもの。
最初は失敗ばかり。
そんなの当たり前だよ。
最初はねぇ、
「失敗」という言葉を置き換えて
「経験」と言い変えるように練習してみようよ。
経験をするために努力する。
つまり、仕事は経験するためって考えるのはどうかなぁ?
努力はそんな経験の種類を向上するためだってねぇ。
お金のために仕事をする限り
好きな仕事はできないし、
将来好きな仕事も回って来ないもの。
権威を得るために仕事をしている限り
人は離れてしまい
権威どころか仕事すらできなくなってしまうもの。
有名になりたいから仕事をしている限り
本当の自分が表せなくなり、
結果、夢見た世界とはほど遠い経験をすることになるもの。
悲しいこと、
つらいこと、
恥ずかしいこと、
練習は早期により多く経験するのがいい。
寒くて厳しい環境で鍛えるのがいい。
そんな積み重ねを何度となく繰り返すと、
「これだ!」って言う時間が来た時に、
自信をもって行動することができる。
その時の心の中は
結果なんてあまり問題ではなく、
結果へ辿り着くための過程が
大切だったんだなぁって思うようになる。
実はそんな考え方が夢の世界への導いてくれるんだねぇ。
夢の世界って
成功も失敗もないんだなぁ。
あるのは充実感だけ。
大丈夫。
どんなことがあっても
明日になればまた会えるから。
朝焼けのようにねぇ。
See ya,
:D
今月のテーマである
「:Dream like a child..」
いくつになっても子供のように
夢を見続けたいもの。
でも大人なんだから
夢を見るだけじゃだめかなぁ。

朝焼け。 音も立てずにゆっくり、静かに。 こんな綺麗なアートがあるのに殆どの気がつかない社会
忙しいんじゃないよ。忙しくすることで安心しているだけ。
子供のように
夢に向かって素直に飛び込み、
失敗を失敗として考えず、
失敗は成功するための練習だとわかれば、
毎日が本当に楽しく感じるようになるもの。
なにがあってもへこたれず、
「これでもか。 これでもか。。」って
効果がでるまで追求心をもって接すれば
どんなに複雑で現実最悪な事態になったとしても
どこか、他の視野から自分を見る事ができるようになり、
ゲーム感覚でチャレンジできるようになるもの。
「人生はゲームじゃない」っと言って
プンプンして怒るんじゃなくて
「人生もゲームみたいに楽しまなくっちゃ。」って
シンプルに考えるようにすればいいよ。
人生の質ってやっぱり自分の感じ方次第だねぇ。
自分には嘘はつけないから。
自分をもっと知り、
勇気をもって自分と正直に話せるようになれば、
他人の考えだって深く理解できるようになるもの。
一度でいいから決心して、
自分が探しているものを見つける努力をすれば、
他人が探していることだって素直にわかるようになるもの。
自分を深く理解することは
他人が探しているものを見つけることだって出来るようになるし、
与えることだってできるようになるもの。
最初は失敗ばかり。
そんなの当たり前だよ。
最初はねぇ、
「失敗」という言葉を置き換えて
「経験」と言い変えるように練習してみようよ。
経験をするために努力する。
つまり、仕事は経験するためって考えるのはどうかなぁ?
努力はそんな経験の種類を向上するためだってねぇ。
お金のために仕事をする限り
好きな仕事はできないし、
将来好きな仕事も回って来ないもの。
権威を得るために仕事をしている限り
人は離れてしまい
権威どころか仕事すらできなくなってしまうもの。
有名になりたいから仕事をしている限り
本当の自分が表せなくなり、
結果、夢見た世界とはほど遠い経験をすることになるもの。
悲しいこと、
つらいこと、
恥ずかしいこと、
練習は早期により多く経験するのがいい。
寒くて厳しい環境で鍛えるのがいい。
そんな積み重ねを何度となく繰り返すと、
「これだ!」って言う時間が来た時に、
自信をもって行動することができる。
その時の心の中は
結果なんてあまり問題ではなく、
結果へ辿り着くための過程が
大切だったんだなぁって思うようになる。
実はそんな考え方が夢の世界への導いてくれるんだねぇ。
夢の世界って
成功も失敗もないんだなぁ。
あるのは充実感だけ。
大丈夫。
どんなことがあっても
明日になればまた会えるから。
朝焼けのようにねぇ。
See ya,
:D