【Dare to Dream!】
【夢をいだけ】
勇気
この言葉を聞くと
胸がドキドキするのは僕だけかなぁ?
勇気
この言葉を聞くと
どんなに冷たく固い石でも
どんなに不可能と言われ続ける困難な問題でも、
ドーン、ドーンと突き破る鉄拳のような凄まじい鼓動を思い浮かべるんだぁ。
2011 Lecture series at California W.University
そんな会話から始めた毎年恒例のレクチャー。
今年で3年目を迎える“これから羽ばたくみんなを応援する計画”
今回は2日に渡ってこれからのライフスタイルについて
話してみたんだぁ。
+++
「人生には夢を必要なんだよねぇ。」
夢のない人生には、希望がないんだよ。
自らおこした悪や失敗を反省して
善念を取り戻すことはもちろん大切だけど、
人生とはマイナスをプラスにするとか
足し引き “ゼロ”とかっていう計算できるものじゃないと思うんだぁ。
夢をいだくということは、
出来るだけ素晴らしい人生設計をするということなんだと思うんだぁ。
不思議だよねぇ。
家の設計をする時はみんなとてもきめ細やかな詳細を気にして
機能性、使い方、フォルム、色彩など
理想の状態を創造してはウキウキするもの。
きちんとした設計図を作成すると
工務店やビルダーと相談して
失敗やミスコミュニケーションが内容に計画するよねぇ。
「これがダメだったら、こうしようとか。。」
「これだけはどうしても断念できないとか。。」
人生設計も同じなんだよ。
みんな1人1人が人生設計する建築家であり、
作り手であり、そして使い手・住人でもある。。
もし、きちんと設計図を描いていないと
出来上がった建築もでたらめなものになってしまうように、
きちんとした人生設計をしていないと。。。
自分の家となると、設計図を気にするのに、
自分の人生となると、なぜ設計図をつくらないのかなぁ?
つまり、それだけ無鉄砲に人生を生きている可能性もあるわけなんだぁ。
行き当たりばっかりに人生を生きている人が
あまりにも多いんということなんだよねぇ。
人生設計といっても難しいことじゃないんだよ。
良き人生設計とは
すばらしい夢を描くということだからねぇ。
夢を具体的に明確に描く事。
自分がエキサイティングする事を描く事。
一生追い続け、知りたいことや与えたい事を描くだけ。
自分勝手な夢でもいいと思うなぁ。
「自分らしいさ」を見つけることが大切なんだよ。
夢を抱いている人は、
人生を生きる自信、そして他人に対する説得力が全く違うんだよ。
夢をいただいている人に出会った日は、
不思議にとっても幸せな気分になるでしょう?
「よし!、僕も頑張ろう!」とか
「すばらしい! この人をもっと成功させたい!」
という気持ちになるものだよねぇ。
「夢をいだく」ということは、
人を酔わせるなにかがあるみたいなんだよねぇ。
せっかく生まれてきたのだから
大きな希望を持ち大胆に生きてみよう!
という気持ちはとっても自然なことだとおもうんだよ。
日本語に「謙虚」という言葉があるんだぁ。
威張らず、他人の心を傷つけないように
心構えをすること。
とっても大切な言葉で日本人として誇りに思える言葉だと思う。
でもねぇ、
みの虫のように小さくなって、
静かに波を立てないように生きることが謙虚ということではないだよ。
謙虚とは自らが大きくなっている過程にこそ必要なことで、
自分が自信満々に生きている時に「謙虚になる」ということなんだよねぇ。
謙虚とは、車で例えると「ブレーキ」みたいなものなんだって。
目的地にむかって走る時、
アクセルを踏んで加速して、
暴走しないようにブレーキをたまにかけながら走る。
怖いからといってブレーキを踏み続けては
車は一歩も進まないでしょう。
願いだけを重ねていても
その人はいっそう立派な人にはならないというわけなんだぁ。
人生にはアクセルが必要。
それが夢。
夢が叶って暴走しないようにブレーキも必要。
それが謙虚さ。
このアクセルとブレーキのバランスを整えてくれるのは
「勇気」というわけなんだぁ。
「。。。。。。」
~夢の抱き方実践後~
勇気がないと夢は見るだけで終わってしまう。
夢を叶える人は決まって勇気を強い人。
大きな夢を抱けば抱くほど、
強い勇気が必要となる。
人生、どんなに不可能と思われる事柄に直面しても、
どんなに、くじけそうになって諦めそうになっても、
自分には「勇気」という鉄拳があるのだという事を思い出すようにしているんだぁ。
でも、「勇気」ってなんだろう?
僕たちは肉体をもって生まれてきたけれど、
実は「盲目」だと思うんだぁ.
つまり、自らの5管だけをたよりとして
見るもの、聞くもの、触るもの、匂うもの、そして味わうものしか
わからないというわけなんだよねぇ。
つまり、「既にあるもの」は確信をもって
「これは大丈夫」って言えるけれど、
「5管が触れられないもの」は「不安や疑い」を持つというわけなんだぁ。
僕は思うなぁ。
かみさまは「勇気という不思議な鉄拳」を
僕たちに与えてくれたんだって。
「苦しい、辛い。。」と言って他人にその解決法を頼むのもいいだろう。
「悲しい、惨め。。」と言って他人に同情を求めるのも時にはいいかもしれない。
でもねぇ、
僕たち一人一人には
どんなに計算が早いコンピューターでも
どんなに力強い機械でも
叶わない勇気という鉄拳があるんだよ。
勇気の鉄拳は
自分が羽ばたこうとする方向を妨げている
不安、嫉妬、恐れ、疑い、憎しみの糸を断ち切ることができるパワーがあるんだ。
つまり、
僕たちって自らが生まれ持った能力を忘れがちで
世間で言う、常識、他人の目、または医者や法律家などに
催眠術にかかったようになって、
自らをいつ故障するかわからない機械のように
感じてしまいがちなんだと思うんだぁ。。
お医者さんや法律家が悪いというわけじゃないんだよ。
お医者さんや法律家、建築家も含め、
専門家、コンサルタントと言われる人たちは
彼が情熱を持った分野をもっと理解したくて、
人生を通しながら「練習」しているだけなんだぁ。
実は何が正しいなんて誰もわからなくて
1人1人、自分なりに練習しながら
「こうでもない。。」
「なるほどねぇ。。」
などと、研究しているってわけなんだぁ。
分からない専門分野を相談するのは良いけれど、
その内容が「自分にとって効果的か?」
ということは自分で判断するべきだと思うんだぁ。
だって、自分の人生だからねぇ。
本当の自分というには
「かみの子」であり「自然の子」なんだから
宇宙と同じ無限の力をもっているんだよ。
じゃぁ、「勇気という鉄拳」はいつ使うのだろうか?
それとも
「いつ、使うべきなのかなぁ?」
勇気だって「練習」しなくっちゃ
上手く使いこなせるようにならないの知ってるかなぁ?
自らが生まれ持っている「勇気」も
使わないと何れさびてしまう。。
~勇気の鉄拳の練習法を説明後~
みんなが「勇気の鉄拳」を使ったのはいつかなぁ?
「大すきな夢を抱くこと!」
「自分らしい夢を描こうよ!」
おぉ~!みんな元気がでてきたねぇ!
:Dare to :Dream!
夢をいだけ!
勇気
この言葉を聞くと
胸がドキドキするのは僕だけかなぁ?
勇気
この言葉を聞くと
どんなに冷たく固い石でも
どんなに不可能と言われ続ける困難な問題でも、
ドーン、ドーンと突き破る鉄拳のような凄まじい鼓動を思い浮かべるんだぁ。
2011 Lecture series at California W.University
そんな会話から始めた毎年恒例のレクチャー。
今年で3年目を迎える“これから羽ばたくみんなを応援する計画”
今回は2日に渡ってこれからのライフスタイルについて
話してみたんだぁ。
+++
「人生には夢を必要なんだよねぇ。」
夢のない人生には、希望がないんだよ。
自らおこした悪や失敗を反省して
善念を取り戻すことはもちろん大切だけど、
人生とはマイナスをプラスにするとか
足し引き “ゼロ”とかっていう計算できるものじゃないと思うんだぁ。
夢をいだくということは、
出来るだけ素晴らしい人生設計をするということなんだと思うんだぁ。
不思議だよねぇ。
家の設計をする時はみんなとてもきめ細やかな詳細を気にして
機能性、使い方、フォルム、色彩など
理想の状態を創造してはウキウキするもの。
きちんとした設計図を作成すると
工務店やビルダーと相談して
失敗やミスコミュニケーションが内容に計画するよねぇ。
「これがダメだったら、こうしようとか。。」
「これだけはどうしても断念できないとか。。」
人生設計も同じなんだよ。
みんな1人1人が人生設計する建築家であり、
作り手であり、そして使い手・住人でもある。。
もし、きちんと設計図を描いていないと
出来上がった建築もでたらめなものになってしまうように、
きちんとした人生設計をしていないと。。。
自分の家となると、設計図を気にするのに、
自分の人生となると、なぜ設計図をつくらないのかなぁ?
つまり、それだけ無鉄砲に人生を生きている可能性もあるわけなんだぁ。
行き当たりばっかりに人生を生きている人が
あまりにも多いんということなんだよねぇ。
人生設計といっても難しいことじゃないんだよ。
良き人生設計とは
すばらしい夢を描くということだからねぇ。
夢を具体的に明確に描く事。
自分がエキサイティングする事を描く事。
一生追い続け、知りたいことや与えたい事を描くだけ。
自分勝手な夢でもいいと思うなぁ。
「自分らしいさ」を見つけることが大切なんだよ。
夢を抱いている人は、
人生を生きる自信、そして他人に対する説得力が全く違うんだよ。
夢をいただいている人に出会った日は、
不思議にとっても幸せな気分になるでしょう?
「よし!、僕も頑張ろう!」とか
「すばらしい! この人をもっと成功させたい!」
という気持ちになるものだよねぇ。
「夢をいだく」ということは、
人を酔わせるなにかがあるみたいなんだよねぇ。
せっかく生まれてきたのだから
大きな希望を持ち大胆に生きてみよう!
という気持ちはとっても自然なことだとおもうんだよ。
日本語に「謙虚」という言葉があるんだぁ。
威張らず、他人の心を傷つけないように
心構えをすること。
とっても大切な言葉で日本人として誇りに思える言葉だと思う。
でもねぇ、
みの虫のように小さくなって、
静かに波を立てないように生きることが謙虚ということではないだよ。
謙虚とは自らが大きくなっている過程にこそ必要なことで、
自分が自信満々に生きている時に「謙虚になる」ということなんだよねぇ。
謙虚とは、車で例えると「ブレーキ」みたいなものなんだって。
目的地にむかって走る時、
アクセルを踏んで加速して、
暴走しないようにブレーキをたまにかけながら走る。
怖いからといってブレーキを踏み続けては
車は一歩も進まないでしょう。
願いだけを重ねていても
その人はいっそう立派な人にはならないというわけなんだぁ。
人生にはアクセルが必要。
それが夢。
夢が叶って暴走しないようにブレーキも必要。
それが謙虚さ。
このアクセルとブレーキのバランスを整えてくれるのは
「勇気」というわけなんだぁ。
「。。。。。。」
~夢の抱き方実践後~
勇気がないと夢は見るだけで終わってしまう。
夢を叶える人は決まって勇気を強い人。
大きな夢を抱けば抱くほど、
強い勇気が必要となる。
人生、どんなに不可能と思われる事柄に直面しても、
どんなに、くじけそうになって諦めそうになっても、
自分には「勇気」という鉄拳があるのだという事を思い出すようにしているんだぁ。
でも、「勇気」ってなんだろう?
僕たちは肉体をもって生まれてきたけれど、
実は「盲目」だと思うんだぁ.
つまり、自らの5管だけをたよりとして
見るもの、聞くもの、触るもの、匂うもの、そして味わうものしか
わからないというわけなんだよねぇ。
つまり、「既にあるもの」は確信をもって
「これは大丈夫」って言えるけれど、
「5管が触れられないもの」は「不安や疑い」を持つというわけなんだぁ。
僕は思うなぁ。
かみさまは「勇気という不思議な鉄拳」を
僕たちに与えてくれたんだって。
「苦しい、辛い。。」と言って他人にその解決法を頼むのもいいだろう。
「悲しい、惨め。。」と言って他人に同情を求めるのも時にはいいかもしれない。
でもねぇ、
僕たち一人一人には
どんなに計算が早いコンピューターでも
どんなに力強い機械でも
叶わない勇気という鉄拳があるんだよ。
勇気の鉄拳は
自分が羽ばたこうとする方向を妨げている
不安、嫉妬、恐れ、疑い、憎しみの糸を断ち切ることができるパワーがあるんだ。
つまり、
僕たちって自らが生まれ持った能力を忘れがちで
世間で言う、常識、他人の目、または医者や法律家などに
催眠術にかかったようになって、
自らをいつ故障するかわからない機械のように
感じてしまいがちなんだと思うんだぁ。。
お医者さんや法律家が悪いというわけじゃないんだよ。
お医者さんや法律家、建築家も含め、
専門家、コンサルタントと言われる人たちは
彼が情熱を持った分野をもっと理解したくて、
人生を通しながら「練習」しているだけなんだぁ。
実は何が正しいなんて誰もわからなくて
1人1人、自分なりに練習しながら
「こうでもない。。」
「なるほどねぇ。。」
などと、研究しているってわけなんだぁ。
分からない専門分野を相談するのは良いけれど、
その内容が「自分にとって効果的か?」
ということは自分で判断するべきだと思うんだぁ。
だって、自分の人生だからねぇ。
本当の自分というには
「かみの子」であり「自然の子」なんだから
宇宙と同じ無限の力をもっているんだよ。
じゃぁ、「勇気という鉄拳」はいつ使うのだろうか?
それとも
「いつ、使うべきなのかなぁ?」
勇気だって「練習」しなくっちゃ
上手く使いこなせるようにならないの知ってるかなぁ?
自らが生まれ持っている「勇気」も
使わないと何れさびてしまう。。
~勇気の鉄拳の練習法を説明後~
みんなが「勇気の鉄拳」を使ったのはいつかなぁ?
「大すきな夢を抱くこと!」
「自分らしい夢を描こうよ!」
おぉ~!みんな元気がでてきたねぇ!
:Dare to :Dream!
夢をいだけ!

Woodbury University: Lecture series #8 Special Thanks to Jacob C.
See ya,
:D
【追伸】
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ご心配おかけしました 汗。
フィリピン特急旅行(現地視察計画)へ出かけており
山脈を行ったり来たり。。一時は遭難、伝染病?状態でしたが。。
もう安心です。
とにかく、気にしてくださってありがとう!
谷垣 大輔