【What you do when you fail is important 】
What you do when you fail is important
Not what you do when you succeed.
大切なのは、
思うようにできなかった時に
あなたは何をするか。。
成功してからすることは
誰でもできるからねぇ。
see ya,
: D
【待つのはもういや。 とりあえずやってみること】
このプロジェクトが終わったらやろう。
〇〇の環境が整ってからやろうという考え方は
いつになっても行動に移すことができないよ。
僕も同じ。
やりたいことがあっても、なかなか行動に移すことができなかったよ。
建築のデザイン、現場監督という仕事を長年携わってきたから
今後は自分のお金で自分で物作りをしてみたいって思ったんだぁ。
以前から抱いていた一つの夢。
実際に自分でやってみると
デザイナーである自分は頭でっかちで
建築のことなんてまだまだわかってないなぁ。。って思う。
実際に自分でやってみると、
簡単だなぁって思っていたことが、
全然簡単じゃなくて
シンプルに仕上げることがいかに難しいかが理解することができる。
建築家は思想が豊かで頭が良さそうに見える時があるけど、
実際にすごいのはやっぱり職人さんだよね。
職人さんが安全に仕事ができるためには
マネージャーが必要なわけで、
結果、建築家は
バックにいるたくさんのみんなのサポートがあるから
ものづくりができるんだよね。
僕はそういった裏舞台で頑張るみんなが大好きで
尊敬している。
今後は昔からやってみたかった鉄を使って溶接をマスターしてみたい。
初めてやってみた感想は。。。?
「むずかしい〜!」
でも、
楽しいぃ〜!笑
See. ya,
: D
【歴史から学ぶこと】
上に上がれば上がるほど、
誰もわからないことを
決断しなければならいことばかり。
振り返ってみると
決断できた理由は
以前歴史から学んだことが
助けになってるなぁ。
歴史は繰り返して起こるっていうけれど、
実際は、繰り返しながら成長していると考えるほうが
正解みたい。
同じことを繰り返しているのではなく、
似たようなことをしながら、
実際は新しいことをしているみたい。
新しいことする時
以前の例がないから否定されたり
不安になったりすることがあるけれど、
以前学んだことを糧として
ちょっとだけ上手くできるように工夫すれば
なんでもこなせるようになるよ。
時代が著しく変わる今、大切なことは 歴史を学ぶこと。
お子さんを愛するなら 歴史を伝えること。
将来成功したいなら、歴史を振り返り将来の方向性を確認すること。
これから10年。
スゴイ時代がくるよ。
See ya,
: D
【なんでも上手くなる】
なんでも練習すれば上手くなる。
これは自然のルールに存在する摂理。
練習したからといってコンペで勝つということではないけれど、
自分なりに上手くなりたいと思うなら、とにかく回数をこなしてみるといいよ。
同じことを繰り返して練習すれば上手くなる。
それでは最低何階練習すればいいのか?
「上手い」という定義はさまざまなレベルだけど、
「一般より上手い」という定義では「1000」ぐらいが目安。
「自分なりにマスターしてきたなぁ」というレベルを目指すなら
一万回が目安。
子供の時から抱いている一つの夢。
50過ぎたけど、ピアノ。やってみるかぁ。
まずは簡単な音楽を一曲1000回。
See ya,
: D
【初めの一歩で知っておきたかったこと】
ほとんどの場合、
初めは経験もコネもお金もない。
経験はお金で買えないし、
お金は経験がないとなかなか作れないし。
お金と経験があっても、コネがないとビジネスはなかなか前へ進まないし。。汗
経験やお金はいつになっても足りないと思うし、
コネはたくさんあっても、時代の流れで生まれたり消えたりするもの。
経験は初めてやってみて
その結果を分析して「ものになる」もの。
お金は必要な貢献をした時
初めて感謝という形で払われる「切符」みたいなもの。
どんなに沢山切符を貯めても、使い方がわからなければ
どこにも行けないし、ただの紙。
コネは同じような考え方、生き方をしているグループが
集まる言ってみればサークルみたいなもの。
逆に考えれば、
自分が全うしてみたいライフスタイルを想像して、
初めはその生き方をしているフリをしてみればいいよ。
洋服を買ってみたり、同じような話し方をしてみたり。
初めはなんでも真似事から始めてみればいい。
同じ時間に起きてみたり、同じ姿勢で歩いてみたり。
そうすれば、
そのような生き方をしている人々が周りに集まってくるもの。
フリをしている人、すでに全うしている人の違いは
そのサークル内で見ればすぐにわかるけど、
だからと言って、フリをしている人が外されるいうことは実際にはないもの。
逆に、若いねぇ。Welcome..と受け入れられ
質問があればなんでも助けてあげたいと思うもの。
お願いをするのではなく、興味があるんだからなんでも質問をすればいいよ。
そうすれば、君はすでにサークルに入っていることに気づくと思うよ。
コネができれば、そのサークルで何が求められているのかわかるもの。
求められているから、求められているものを提供すればいい。
それがお仕事みたいなもの。
一人一人、求めている度合いも違うから、
一人一人、大切に満足してもらえるように丁寧に対処する。
一人一人、違った対処の仕方が経験となり、
一人多くの人を助ければ助けるほど、経験豊かな人となる。
自分が好きだから、彼も好きだということではなく、
彼が好きだから、好きなものを楽しんでもらえるように工夫してみる。
そんな工夫するアイデアを感謝するとき、
お金が欲しいという枠から、
お金を逆に利用してどのように向上しようか?と思うようになる。
気づいてみれば、
お金を稼ぎたいというライフスタイルから、
好きな場所で好きなことをしながら、
お金も自然についてくるというライフスタイルになるよ。
See ya,
: D
【文字にする理由】
こうやって文字で書いてみることで
頭の中が整頓しているような感じがする。
最近はいろいろなことがあり
落ち着いてタイプすることもマレだなぁ。
今、こうして誰もいない部屋で
文字を書いている。
そうすると、
頭の奥に隠れている別の自分の声が聞こえる。
やっぱり、
僕はまだお父さんが亡くなったことを
全て受け入れられていないと思う。
突然、涙が出たりする。
考えてもわからい事ばかり。
息を引き取る時
どんな心境だったのかなぁ。とか。
僕が知らないお父さんの夢をみることがある。
お父さんが子供の時、
自転車にのって晴れた田舎道を走っていた光景とか。
お父さんが東京の大学に入学して
友達と一緒に建築を学んでいる姿とか。。
友達に紹介されてどこかのレストラウンで
お母さんと初めて会った時とか。
僕が生まれた時とか、
弟が生まれた時とか。
お父さんは建築を通して
世の中を見てきた。
色々な人たちに騙されて
タダ働きも沢山しながら、
一つ一つ建築を創ってきたお父さん。
お金なんて関係ないって言いながら
徹夜して、子供との時間も作ることなく、
建築をコツコツ造ってきたお父さん。
建築が大好きだったお父さん。
十代の僕はそんなお父さんが嫌いな時もあったけど、
老後はお父さんと一緒に建築の話ができて
本当によかったって思う。
まだまだ未熟だったけど、
一生懸命頑張って完成した建築を
お父さんと一緒に尋ね、
建築のコンセプトを語りあうことができたこと、
本当に貴重な体験だったと思う。
お父さんの思い出が愛おしくて、
愛おしくて、仕様がない時がある。
さっきまで、普通だったのに
涙が止まらない時がある。
こうやって文字に書くことで
なんだか、頭から消えることがない
悲しみとか、怒りとか、不安とか、
みんな外に出ていってほしい。
忘れるということじゃないよ。
でも、今だけ。
ちょっとだけ、
一人にしてくれないかなぁ。。
See ya,
D.