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(゜Д゜) Nなブログ

糖尿病にならない程度に日々てきとーなことを書く日記

 

 

9部作の最終作品。

4~6部のキャラをあらかた一掃して、うまくまとめて終わったなという感じ。

最後のキスはいる?いるのなら殺さず生かしてスカイウォーカー家を絶やさなければいいのにと思った。

スカイウォーカーに関する話は終わったけど、スターウォーズは終わらないよってことかなぁ。

 

トレーラーをみて面白そうだったので行ってきました。

これ、楽天が配給に絡んでいるんですね。初めて楽天のロゴを見た。

以下は一部ネタバレ含みます。

 

 

ストーリーとしては、ヴィラン(悪役)の誕生物語です。スーパーマンの悪役版!?

それに加え、オーメンとクロニクルのテイストを足したような感じ。

 

あらすじから、ハッピーエンドは想像できなくてバッドエンド一択だろーなーと思ってたら、その通りでした。

グロいシーンは数か所。警官役が少年を追い詰める展開かな?と推測していたらアッサリ瞬殺でした。

あれだけの力を持っているのならば、現状でも世界征服可能なのに何故身を潜めているのだろうか…?

 

 

 

 

 

早速観賞してきました。土曜日中でほぼ満席。観客年齢層は30~60代が中心でした。

3、4は不満だったので、本作の期待はかなり高かったです(個人的に)。

 

以下、一部ネタバレあり。

 

冒頭から1998年時のリンダ・ハミルトンとエドワード・ファーロングが出てくるけど若い!

と思ったら、これはCGらしく、しかもエドワード・ファーロングは即退場で「えーっ!」な感じ。

 

ターミネーター&強化人間 vs ターミネーターの戦いはスピード感があって

全体的に戦闘シーンは満足いくものでした。

4対2でも苦戦しているので、今回の新型も相当手強い。

 

本作でキャラの関係性や立ち位置が、過去作との複数対比となっており

旧作を意識して作られてるなーとちょっと感心した。

 

ダニー:サラ

ダニー:ジョン

グレース&ダニー:T-800&ジョン

グレース&ダニー:カイル&サラ

 

T2が好きな人はオススメ。

ただ、視聴者層が限られる、本国の興行収入が芳しくないようなので続編は難しそう。

 

 

平日観賞で30人くらいでした。落ち着いて観ることができて良かった。

そして作品自体も良かった。

 

当方、原作未見、TV版視聴済み。TV版と比べ削ったところ増やしたところ(※)

それぞれあったけど、概ねストーリー展開に大幅な改変はなかったので満足。

ただ、尺が長いので途中で中だるみ感は否めず。

 

ラストのITの正体や恐怖度はTV版よりパワーアップしてました!

こちらの方が断然良い。

 

※オードラが序盤にしか出なかったり、ヘンリーがアッサリやられてマイクが脱落しなかったり

   チュードの儀式があったり等々。TV版と比べながら観ると面白い。

 

 

 

ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランドと豪華な顔ぶれ。

近未来を舞台にしたSF映画。月や火星を題材とした作品は多いけど、

この時代だと、もう身近な場所で、目指すは海王星になるんですね。

 

ちょいちょいとハプニングがありつつも、淡々と話が進んでいくので、ドキドキ感は少ない。

ただ、映像は美しい。

 

 

題材としては「メイフィールドの怪人たち」、「ディスタービア」、ジュブナイル映画としては

「スタンドバイミー」「イット」「グーニーズ」「アース・トゥ・エコー」の青春物を彷彿とさせる。

 

登場人物でいい味出しているのは、右奥不良っぽいイーツ役のジュダ・ルイス。

ネットフリックスの「ザ・ベビーシッター」では本作主人公キャラのような役柄なので、ギャップが激しい。

 

もう一人は左手前ウッディ役のカレブ・エメリー。

母親想いであったり、家に侵入した主人公に自らついて行ってあげるとかイイヤツ。

たいてい、そんな役の結末は。。。

車を運転するシーンで「オマエは30歳に見える」って言われる場面があるけど、

実際15歳の役を25歳(当時)がやっているので、あながち間違っていないんだよねw

(他の俳優たちは17歳程度)

 

ラストはハッピーエンドになーりーかーけーからの、ビターエンド。

というより、代償が大きすぎるので、ほぼバッドエンドといってもいいかもしれない。

主人公にとってはトラウマ級の夏休みなんですけど。。。

 

 

幼少期の出来事で姉妹の立場が変わったと思いきや、劇中中盤からまさかの展開。。。

さらに終盤では絶望的な展開へ。ラストがこのままでなくてよかった。

 

 

観てきました!本作も情報量が多く、整理が間に合っていない。。。

 

ネット上では賛否両論あるらしいけど、おそらく、劇中終盤の帆高(主人公)の選択を指しているのだと思う。

そういう意味だと、"賛"支持派ですね。

副題の「weathering with you」の「weather」だけど、名詞は主題、動詞はラストを示しているのかな??

 

設定が活かしきれていない、未回収などあり、ストーリーは大味だけど

ハッキリとハッピーエンドが描かれているので、後味は悪くなかったです。

 

細かいところでニヤリとしてしまったのは、

・前作「君の名は。」の主人公2人がカメオ出演(+主人公の同級生&妹も)

・今作も山手&総武沿線沿い ( 聖地巡礼者多そう。。。)

 

モデルとなった代々木会館は現在取り壊し中なのでまさにタイムリー。

小栗旬と本田翼の違和感は最初だけで、あとは気になりませんでした。

 

それにしても前作といい、監督の中では、地方の学生はそんなに

東京への憧憬があるイメージなのですかね?

 

 

 

 

 

 

イタリアのワンシチューエーションドラマ映画。ただ、これアメリカTVドラマからのリメイクなんですね。

個人的には舞台向きと思う。。。

 

男が何者なのか、何故願いを叶えるのかは劇中では明かされず、ラストもどうなったか具体的な描写はなし。

(店員が男の話を聴く、メモが燃やされて2人ともいないことから想像はできる)

設定云々よりもテーマを考えさせる作品なのだなぁと思った。

 

 

 

 

 

 

 

3部作の最終作。話の展開は狡噛のセリフどおり陳腐でしたが、一番面白かったかも…

 

フレデリカさんが2作目の印象と違って意外と良い人だった。

 

時系列としても一番最後なのでTV3期に出る可能性はありそう。