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(゜Д゜) Nなブログ

糖尿病にならない程度に日々てきとーなことを書く日記

 

前作の評価が低かった反動か、本作はとてもよかった(ちょっと突っ込みたいところもあったけど)。

映像と歌声が素晴らしい。

映画館で鑑賞するべき作品。

 

ドントブリーズ版ターミネーターって感じだった。

立場が変わって襲う方から襲われる方になったのでドキドキ感は半減。

口に接着剤とかエグさは相変わらず(笑)

クレジットロール後のラストも続編作れるような終わり方でした。

 

 

M・ナイト・シャマラン監督の良いほうの作品。本人は本作の序盤から出演。

クリスタルの最期が伽椰子みたいで、不謹慎ながら笑ってしまった。

時間が経つと怒りなどの感情も流されてしまうんですね。

 

3部作の2作目。端正な顔立ちのキリアンマーフィが無精髭を生やして登場したので、ちょっとびっくり。

前作では守られる側の子どもたちが、本作では家族を守る立場になっていたので、

次作では母親から巣立つ展開なのかなと予想してみたり。

そうすると母親が死なないか心配。

 

度重なる延期の末、やっと公開。興行収入にも如実に表れているようで。

本作はなんといっても映像美!!

 

逆シャアのハサウェイ(佐々木望)とギュネイ(山寺宏一)の中の人が本作ではそれぞれ刑事役をやっていて、

本作のハサウェイ(小野賢章)を尋問するのは、面白かった。

 

アクションゲームのタイムループ版。

出演陣がベテランぞろい。メルギブソンも悪役をやるようになったか。。。

この手のタイムループって正解の選択肢は序盤にある裏道を使うっていうのが多い。

ラストは切ないなぁ。。。

 

 

 

 

設定が難解。パンフレットの解説でなんとかわかったが、1回だけだと完璧な理解には程遠い。もう何回か観たいな...

 

クリストファーノーラン監督はメメントやインセプション、インターステラーなど『時間』を題材にした作品が多い(ダンケルクは未視聴)

 

伏線回収もそこそこできているので、SF好きにはオススメ。

 

主演がデンゼルワシントンの息子、助演がハリポタのセドリック役というのも興味を引く。

 

 

 

弥生さん以外大活躍!PSYCHO-PASSには珍しく、意外と人が死なない本作でした。

135分という長編作品でしたが、途中、中だるみもせず、最後まで集中して観ることができました。

Cパートの引きをみるかぎり4期はありそうだけど、映画館がガラガラなので資金回収できたのかな…!?

 

 

 

 

予告をTVで見て気になったので早速観賞。

ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンス、ジェイミー・リー・カーティス、クリストファー・プラマーと豪華キャスト!!

看護士役のアナ・デ・アルマスは次作のボンドガールでダニエル・クレイグと再共演。カワイイ。。。

 

義理の娘役でトニ・コレットも出ているのだけど、ヘレディタリーの顔芸の印象が強すぎて、

画面に出てくるたびに笑いそうになったw

 

アガサ・クリスティーのテイストを残しつつ、近現代的な作風。

随所に名作のオマージュや風刺を込めたコメディーミステリーに仕上げている。

 

冒頭、ミステリアスな探偵な登場で、探偵主体の本格的な話かと思いきや、

全体的にみると探偵は然程活躍はしておらず(笑)、看護士視点で話が進むために

コメディ感覚で仕上がっている。

 

メグ(キャサリン・ラングフォード)のセリフ(「マルタの面倒見る」)がそのまま自分に返ってきたり、

コーヒーカップに書かれた文章が皮肉になっていたり、

ラストシーンの構図がマルタとスロンビー家の立場を表していて面白い。

 

犯人は王道のパターンでヒントが随所に散りばめられているので、勘のいい人はすぐわかる。

良作。