観てきました!本作も情報量が多く、整理が間に合っていない。。。
ネット上では賛否両論あるらしいけど、おそらく、劇中終盤の帆高(主人公)の選択を指しているのだと思う。
そういう意味だと、"賛"支持派ですね。
副題の「weathering with you」の「weather」だけど、名詞は主題、動詞はラストを示しているのかな??
設定が活かしきれていない、未回収などあり、ストーリーは大味だけど
ハッキリとハッピーエンドが描かれているので、後味は悪くなかったです。
細かいところでニヤリとしてしまったのは、
・前作「君の名は。」の主人公2人がカメオ出演(+主人公の同級生&妹も)
・今作も山手&総武沿線沿い ( 聖地巡礼者多そう。。。)
モデルとなった代々木会館は現在取り壊し中なのでまさにタイムリー。
小栗旬と本田翼の違和感は最初だけで、あとは気になりませんでした。
それにしても前作といい、監督の中では、地方の学生はそんなに
東京への憧憬があるイメージなのですかね?